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3D版にも負けない"クラシカルな豪華版"カタンとは、ボードゲーマーの登竜門である。カタンとは、ボードゲーム界を"カタン以前、カタン以降"と分裂させた名作である。カタンとは、ボードゲームの王様である。これは、その生誕15周年を祝って作成された、超豪華な逸品であった。さて、そもそもカタンは説明する必要すらないド名作だ。ここから最後まで、永遠にコンポーネントを褒めたたえたいと思っている。まず、記念版は驚くべきことに、"外箱から数字チップまで"、その全てが美しくも手になじむような木製で作られている。……全て...
「あなたの愛するボスは死んだ。そして始まる骨肉の争い……。」 累計5000セット販売の大人気「交渉と恐喝」のカードゲーム”ギャンパラ”の製品版です。 交渉を通じて特定のカードを手札に揃えることが目的のセットコレクションゲームでありながら、同時にお互いの陣営を探り合う正体隠匿系(人狼系)ゲームになっています。 直接攻撃、騙し合い、そして、カードを見せつけて相手を脅すことすらできる、非常に自由度の高いので、ギャングになりきって、ロールプレイ(演技)を楽しむことができます。 ――このゲームの本...
世界のボードゲームの中で2000万個以上の販売数を誇る、ドイツ発の大ヒットゲームです。 「カタンの開拓者たち」は、「カタン島」という無人島を舞台に、3~4名のプレイヤーが参加し、島を開拓競争するボードゲームです。開拓地を増やす・街を成長させる・道を拡張する、がメインアクションで、街の数や道の長さを競い合って10点先取した人の1人勝利ゲームです。何をするにも「資源」を消費していきます。 プレイヤー間で「資源の交易」を行いながら、自分の領地を拡大していきます。この交易が、カタンが人気の理由で...
王国は繁栄の時をむかえています! 商人たるプレイヤーは、大都市建設の競争に乗り出します。 地道な交渉でダイスを集め、ライバルたちの攻撃をかわしながら、 小さな村を富あふれる建築物で埋めつくしましょう! ダイスが資源の新感覚建築ゲームです。
カタン島の新しい資源として、石油が使えるようになりました! 石油は今までの資源なんでも2つと交換できたり、都市よりも強力なメトロポリスを建築できたりととても強力です。 ただし、石油を使うプレイヤーがいると、カタン島全体にじわじわと環境破壊の影が忍び寄ります。 ある日急に森から木が取れなくなったり、海岸沿いの街が壊滅的な被害を受けてしまったり… 環境のバランスを考えたプレイをしてカタン島をうまく繁栄できるといいのですが、環境のことを考えていないプレイヤーがいると、どんどん環境破壊は進ん...
銀河帝国の玉座を目指す、列強のひとつを率いて争うゲーム。まず、六角形を組み合わせてゲームボードを作り、種族シートを配る。勿論それぞれユニーク能力を持っている。初期星系にユニット(宇宙戦艦や戦闘機等)を配置してゲーム開始。スタートプレイヤーから順に8枚の戦略カードから1枚を選ぶ。このカードには強い効果と弱い効果が書いて有り、この後のアクションフェイズで使用すると、使用したプレイヤーは強い効果、その他のプレイヤーは弱い効果を使用できる、プエルトリコ方式。誰も選ばなかったカードに物資が1つ載るのもプエルト...
三大ゾンビゲーといわれる「ゾンビステート」「ゾンビサイド」「デッドオブウィンター」があるが、 個人的にこれらに「ラストナイトオンアース」とこの「モールオブホラー(恐怖のショッピングモール)」で ゾンビゲーの5強っていっていいと思ってる笑 ゾンビよりも怖いのは人間って教えてくれるボードゲーム。
『文明の曙』は1982年にチャールズ・ロバーツ賞を受賞した、古代文明ボードゲームの名作の1つです。人類の農業の発見からパックス・ロマーナまで8,000年の歴史を再現した歴史ボードゲームで、プレイヤーは1つの民族のリーダーとなって、国家を建設し、繁栄させていきます。人口を増やし、都市を建設し、貿易でお金を儲けて、技術を進歩させるという大きなストーリーの中で、いろいろな災難に襲われます。他プレイヤーの国家と領土を争ったりするよりは、自分の国家をいかに発展させるかに重点が置かれています。1980年に発売さ...
カタンのタイルが立体になった。 ルールは普通のカタンだ。 騎士と古城の拡張キットが付属している。 とても豪華だ、見栄えがする、インテリアとして飾ってもいい。 立派な木箱、宝箱に収まっているぞ。 見た目の豪華さとは裏腹に、ゲーム性は普通のカタンより悪いのです。 山の向こうに作られた道が見えません。山の陰になって見えません。 土地タイルに置く数値チップが透明で見栄えを邪魔しにくいですが、 裏側にアルファベットの表記がないためルール通りに置きにくい。 土地タイルは陶器のような作りで重...
本ゲームは、18世紀のヨーロッパ列強諸国の勢力拡張ならびに権益獲得競争を取り扱うゲームです。 プレイヤーは、ヨーロッパ列強のうちの一国を担当し、列強の支配が確立していない欧州の地をはじめ、欧州から遠く離れた植民地において、他の列強国と争い、ときには協力して軍事的、経済的、また政治的に成功を収めなくてはなりません。 あなたは一国の指導者となります。そして軍隊を編成して各紛争地に送りこみ、戦ってその地のさまざまな権益を奪い取り、国力をさらに増強することを目指します。 軍隊は権益...
開拓の舞台はついに宇宙へ。 1999年に発売され絶版となっていた、ファン待望のアイテム「カタン 宇宙開拓者」! 宇宙船に乗り、遠くの惑星へと旅立ちます。三千世紀の中頃、人類は太陽系内で生命のいない惑星と月に植民しているというなか、惑星を探索し、人類以外との種族との交流など、広大な宇宙への発見の旅をしていくというテーマのボードゲーム。 建造した宇宙船を航行させ、新たな星に到着するとそこに新たなコロニー(カタンでの開拓地に該当)を建造することができます。その宇宙船の航行距離ですが、各自が持つ母...
初級と中級に分かれています。 初級(マップが小さめ): フランス → オーストリアの領土を9個取れば勝ち プロイセン → オーストリアの領土を12個取れば勝ち(2個は開始時に占領済み) オーストリア → 上記2ヵ国が勝利条件を満たさずに9ターン経過させる 基本的に行軍の戦いで、フランスとプロイセンは兵站の動きが非常に常用となります。
君は『ミレニアム・ブレード』を知っているか!? 『ミレニアム・ブレード』は1000年前から印刷され続けている伝統あるTCG(トレーディングカードゲーム)だ。 大人から子供まで、庶民から大金持ちまで、権力者から悪党まで幅広くプレイされる、全世界レベルで知らぬものはない超有名ゲームだ。 さて、ボードゲームであるミレニアム・ブレードでは、プレーヤーたちはこの架空のTCGである『ミレニアム・ブレード』の競技者という設定でゲームを開始する。 本作品はTCGそのものではないので、1セットに全てのカー...
このゲームは聖悠紀先生作の漫画「超人ロック」の初期の作品世界を忠実に再現したものです。 その為、超人ロックの初期の作品を知らないと、まず間違いなく面白くないと思います。 最初のハードルはまさにここにあります。 各プレイヤーは超人ロックの世界の主要なキャラクターとなります。(ランダムに決定) 最初は、どのプレイヤーがどのキャラクターを演じているか分かりません。 その状態で、各惑星でレディー・カーンの基地の情報を探ると共に、各キャラクターの正体も探っていきます。 戦闘能力やその立ち居振る舞い...
19世紀アフガニスタン、パミール高原。列強国であるイギリス・ロシアがそれぞれの思惑で支配力を強め、この地は混乱を極めていた。プレイヤーはアフガニスタンの指導者として、祖国を守らなければならない。そのためには、今どの国と協力するべきか、慎重かつ柔軟な選択が必要になるだろう。有能な仲間たちの力を借りて、各地の支配力を高め、この厳しい時代を生き抜くことができるか? カードのプレイでアクション実行。プレイしたカードは個人エリアに残り、アクションや効果を提供する、テーブルビルディング(タブロービルデ...
「あなたの愛するボスは死んだ。そして始まる骨肉の争い……。」 プレイヤーはギャングの幹部としてボスの跡目をかけた内部抗争を始める。カードを交渉によって交換、または銃などを相手に突きつけカードを脅し取るなどして最終的に手札に特定カードを揃えるのを目指すのが目的となる。このゲームにおいて重要なのは、”手札は自由に公開できる”ということ。「この銃で撃たれたくなければ、金をよこせ」といった、 カードを見せつけての”交渉と恐喝”を楽しむことができる。 また、人狼やシャドハンみたいなチーム要素もあ...
シドマイヤーズ シヴィライゼーション:ボードゲームは、世界的なベストセラーPCゲームシリーズを、完全ボードゲーム化したものです。 プレイヤーは一文明の支配者として、外交や戦争を繰り広げ、世界に版図を広げ、新たなる技術を研究・獲得し、帝国を建設し、そして敵の文明を征服しようとします。 プレイ人数は2人から4人までで、歴史上もっとも偉大な足跡を残した文明になることで勝利します。 シドマイヤーズ シヴィライゼーション:ボードゲームは、PC版の様々な要素――毎回変わるゲームマップ、...
怪人・髑髏王VS4つの探偵団!! 大正末期の帝都・東京。 美女ばかりを狙う連続猟奇殺人事件が幕を開けた!! 互いに捜査を繰り返し、制限時間内に、怪人・髑髏王と各探偵団のメンバーの正体を推理するゲームです。それぞれの正体を当てることで加算されるポイントに、宝石ポイントと、ボーナスポイント追加して、一番ポイントの多いプレイヤーが勝利します。 団長の中に紛れ込んだ変装の達人・影男に注意しながら、捜査を優位に進めるアクションカードを駆使して、他のプレイヤーを出し抜けるか!?
時は16世紀。プレイヤーたちは大航海時代の覇権を握るべく、新世界を発見、入植し、領地を拡大していきます。 パブリッシャーは質の高いコンポーネントに定評のあるEagle Gryphon Games。高級感のある大箱に、コンポーネントも充実しており申し分ありません。 ゲームシステムはプロット型のワーカープレイスメント。全てのプレイヤーが全てのワーカーをイベントボックスに置ききったところで決められた順にアクションを解決していきます。 新しい地域を発見することによる得点のほか、8ラウンド中3回発生する...
プレイヤーは戦国時代に生きる5つの一族の中の一つとして日本全土の覇権を得ることを目的とします。 春・夏・秋・冬の四季の中で茶会を開いて同盟を組み、指令を出して兵を配置・増強し、戦をして最も多くの点数を得たプレイヤーが勝利を収めます。 ただ戦で勝つだけでなく、プレイヤーに恵みをもたらす”収穫”を行うタイミングも重要となります。 ゲームには精巧に作られた「鬼」や「幽霊」といったミニチュアが付属しゲームの世界観を盛り上げてくれます。 また、一族は何らかの行動に長けておりそれぞれ戦略が異なるため...
取引内容の交渉は、カタンやモノポリーを代表するように言い値取引のことを指します。
言い値取引では、等量交換 / 等価交換ではなく、プレイヤー間で交換内容を自由に決めることができます。例えば、ある資源1つを渡す取引条件として、あるプレイヤーには抱え込んでいる資源3つを要求し、あるプレイヤーには異なる4種類の資源を1つづつ要求することができます。
取引物は、取引相手や他のプレイヤーの所有状況、今後の獲得の可能性によって価値感覚が異なります。交渉相手の考えや計画が複雑に絡み合ってくるため価値基準が定まらず、前回効果を発揮した取引手法は、今回のプレイヤーの環境では通用しないなど、戦略が立てにくくなっています。また、稀に「口約束」(あとで大量の資源を譲るから今は我慢してほしい、等)を取引内容として提示しても問題ないゲームも存在します。
毎ゲーム・毎交渉で異なる展開が見られ、プレイヤー間のコミュニケーションを活発化させるメカニクスです。