SNSアカウントで無料登録/ログイン
Eメールでログイン
プレイヤーは戦士、僧侶、魔法使い、魔王になって、その役割で遊びます。 戦士、僧侶、魔法使いは、魔王城の中を逃げ回ります。魔王は逃げる3人を追いかけていきます。 「移動」や「とどまる」といったノーマルアクションやキャラクター固有のスペシャルアクションを駆使して、魔王から逃げたり、勇者陣を追いかけたりしていきます。 ラウンドごとにキャラクターを変えてプレイし、10点先取した人がゲームの勝者となります。 このゲームは個人戦です。 勇者陣が魔王から逃げ切るか、魔王が勇者陣を倒すかが決する事...
その疫病はどこからともなく現れ、世界を荒廃させた。大半の者は1週間以内に死亡した。それを止める術は何もなかった。 世界は全力を尽くしたが、それは充分ではなかった。 3世代に渡って、人類の最後の断片である我々は避難所(ヘイヴン)と呼ばれている海上の浮遊施設群で暮らしている。 疫病から遠く離れ、我々は大陸に補給品を供給し、人類を完全な滅亡から守ることができている。 我々は残存している世界の大都市とのつながりを維持しているが、ここ数年で事態は厳しくなっている。 ヘイヴンから遠く離れた都市と連...
「エルドリッチホラー」の拡張セット。目玉の追加要素としては、新たな『エンシェントワン』である『イグ』が追加されます。(基本セットのレビューはこちら:https://bodoge.hoobby.net/games/eldritch-horror/reviews/7689)『イグ』の攻略は非常に難易度が高く、クリアするのに何回もチャレンジすることになると思います。基本セットと同様に、時間がかかった結果負けてしまうことも多々あると思いますので、基本セットの難度の高さに慣れている方にオススメ。さらなる難度の...
東京を舞台に暴れまわる怪獣からの猛攻を、防衛側である人類が抑えつつ、互いに勝利条件を目指していきます。 怪獣側はもうこれでもかというほど大暴れしていきます。やりたい放題です。 一方人類は限られた予算をやりくりし、予算が足りなくなればお上の承認を待たないと追加予算が下りないという理不尽極まりない防衛戦。 某映画を彷彿とさせますね! これは『カイジュウ・オン・ジ・アース』というシリーズの第一弾です。今後のシリーズや互いに混ぜて遊べるのかも気になります!
パンデミック:レガシーはかの有名な協力型ゲームの派生ゲーム。 1月から12月まで各月1回(負ければもう1回)パンデミックをプレイし、前月のプレイ状況が次月のゲームに影響してくる上に、オリジナルのストーリー追加された全く新しいスタイル。 そのゲームシステムがゆえになんと1度しか遊べない・・・! 通常のパンデミックを元に極秘のカードにシート、ボックスが指定されたタイミングで開かれることにより、ルールが追加されストーリーも展開していく。同じパンデミックを12回遊ぶのではない。そして、誰がや...
港町サンドポイントに、不穏な気配が忍び寄っていた。 山賊やゴブリン、モンスターに冒険者たちは立ち向かい、街中や森、山や地下墓地などを冒険し、事件を引き起こした恐ろしい盗賊やドラゴン、魔術師を見つけ討伐するのだ。 このゲームでは、プレイヤーはファンタジー世界の冒険者となります。 キャラクターは15枚で構成されたデッキを持ち、固有の能力とカード、そしてダイスを使用して脅威に立ち向かいます。 ゲームは複数の施設のそれぞれに山札が配置され、引いたモンスターや罠を解決し、武器や呪文を得ながら、施設...
このゲームは無料のアプリと、同梱されているマップタイルやモンスターフィギュア、各種トークンを使用して遊ぶ、恐怖と探索のゲームです。1人から5人までで遊べます。 戦闘や各種の判定に使うダイスはプレイヤー自身が振りますが、シナリオの進行はアプリが行う、ハイブリッドなゲームになっています。 アプリがランダム性を加味したシナリオを展開するため、プレイヤーにはシナリオの先が見えません。プレイヤーは全員探索者として暗い部屋を探索し、異様な秘密を暴き、アプリ上で行う狡猾なパズルに挑んだり、そして...
ウィンチェスター・ミステリー・ハウスをご存知だろうか。カリフォルニア州サンノゼにあるその館は、「西部開拓時代を征した」ウィンチェスター・ライフルで知られる実業家の未亡人によって建てられた。「銃により死んだ者の呪いを避けるには、休むことなく館を増築し悪霊から逃げ続けるしかない」と吹き込んだ霊媒師の言葉を信じた夫人は、受け継いだ莫大な財産を費し、実に38年もの間、1日も休まず館を増築し続け、無数の隠し部屋と秘密通路を作り上げた。 さて諸君、我々はそれが世迷い言ではなく事実だということを知っている。...
「あなたの愛するボスは死んだ。そして始まる骨肉の争い……。」 プレイヤーはギャングの幹部としてボスの跡目をかけた内部抗争を始める。カードを交渉によって交換、または銃などを相手に突きつけカードを脅し取るなどして最終的に手札に特定カードを揃えるのを目指すのが目的となる。このゲームにおいて重要なのは、”手札は自由に公開できる”ということ。「この銃で撃たれたくなければ、金をよこせ」といった、 カードを見せつけての”交渉と恐喝”を楽しむことができる。 また、人狼やシャドハンみたいなチーム要素もあ...
島に住まう精霊たちとなり、共存する島民「ダハン」たちと協力して、押し寄せてくる入植者に対抗するゲームです。 入植者たちは島を探検し、集落を建築して「開拓」することで、無自覚に自然を破壊し、汚染させていきます。 はじめは健康だった島も汚染を受けるに従い荒廃し、一定以上島が荒廃が進んでしまうとゲームに敗北してしまいます。 精霊たちやダハンは入植者たちを撃退しようと行動を起こしますが、入植者たちは多少の被害では植民をやめようなど思いもしません。 しかし精霊の力を目の当たりにし、集落や都市が...
こちらは発売時にちょっとした炎上が起きた話題作?でございます。というのもこの作品では新しく2つのシナリオが追加で遊べるのですが、日本語版発売時点で日本語への翻訳がなされていないという珍事が起きていたからです。(現在は無事翻訳されておりますのでご安心ください)Amazonなどで低評価になってしまっているのはそういう理由でございます。さてさて、本作品はマンションオブマッドネス第2版の拡張でございますが、ゲームシステムは変わりません。マップタイルやキャラクター、モンスター、各種カードなどが多少追加されまし...
ボードゲーム大賞受賞作品、お手軽に遊べるインスピレーション系のゲームです。コンポーネントはプラスチックのネームボードみたいなやつと、水性ペン、お題カード5択あります。親というか回答者と出題者に分かれるのですが、一応協力プレイです、決まった問題数の中、数何問当てられるかを試す、みたいなゲームです。遊び方親が番号言って、そのお題に対して出題者に正解してもらうように出来るだけ分かりやすくヒントを出します。しかし被ったら被った人全員ヒントは出せません。うまくヒントを散らして、出来るだけ正解しましょう!ただし...
パンデミックとは、伝染病や感染症が世界中に流行することを表す用語。 このゲームは、世界中に拡大しようとする感染症の根絶を目的とし、プレイヤー同士が協力し合って、4種類の病原体すべてのワクチンを発見するという、多人数協力型ゲームだ。 プレイヤーはそれぞれ、別々の特殊技能を持ったエキスパートである「科学者」「研究員」「衛生兵」「通信司令員」「作戦エキスパート」に加え「危機管理官」「検疫官」からいずれかの役割を担い、ウイルスの拡散を防止する戦いに身を投じ、4種類のワクチンの研究、開発おこなって撲滅...
本ゲームは、18世紀のヨーロッパ列強諸国の勢力拡張ならびに権益獲得競争を取り扱うゲームです。 プレイヤーは、ヨーロッパ列強のうちの一国を担当し、列強の支配が確立していない欧州の地をはじめ、欧州から遠く離れた植民地において、他の列強国と争い、ときには協力して軍事的、経済的、また政治的に成功を収めなくてはなりません。 あなたは一国の指導者となります。そして軍隊を編成して各紛争地に送りこみ、戦ってその地のさまざまな権益を奪い取り、国力をさらに増強することを目指します。 軍隊は権益...
子供はもちろん大人も熱中できるアクションゲーム。基本的なルールは簡単ながら、・相手の駒がある場合は必ず当てなくてはならない(ないときは自由に打てる)・中心の穴に入ると確定20点・中心の円状にペグがあり、円内外の出入りがしにくくなっているなどの要素により考える部分も十分にあり、1打1打にちょうどよい緊張感を感じられる。20点にストレートで入ると気持ちいいし、うっかり相手の駒を20点に押し入れてしまったり、複数の相手の駒に連鎖的にぶつかって逆転する等、ドラマチックな展開も起こりやすく、地味な見た目と違っ...
日本生まれのダークソウルシリーズがボードゲーム化されました。 全てのプレイヤーが協力し、ザコ敵を倒した後にボスを倒せば勝ちます。 本家のダークソウルは鬼畜の難易度を誇り、クリアするまでに何遍も何遍も死ぬことを繰り返すことで有名な作品ですが、ボードゲームになってもその鬼畜っぷりは健在です。 下手すれば一番簡単なマップでも死ぬことがありますので、クリアするのが難しいゲームをプレイしたい方にはうってつけのゲームです。 フィギュアの出来はもちろん、ボスのAIシステムなども良くできていて、ダークソウル...
未だに根強いファンがいる人気作。 正体隠匿系だが、人狼とかが苦手な人でも楽しめる(というか毛嫌いしないといった方が正しいか)作品。 なぜなら、最初、誰が裏切り者かわからないから笑 なんと、このゲーム、ゲームのある条件を満たすと、それによって裏切り者が決定し、 しかも50通りのシナリオに分岐する。 つまり、何回でも遊べるってわけだ笑 ルールが粗い、糞な展開になることもある(よって人を選ぶ)など、 かなり目立つ部分はあるが、それをふまえても、今までにないオリジナリティの...
「TRPGに興味がある」と思っていても「ゲームマスターが出来る人がいない」「ルールブックを読むのが大変」と諦めてしまった方に是非プレイしていただきたいゲームです。 まず特徴になっているのが、「全員で協力して目的を達成する」という点。ゲームマスターの役割は捲ったカードで簡単に解決できるので、ゲームマスターは必要ありません。 勝つときも負けるときも全員一緒なので、「もう一回がんばろう」と一致団結してワイワイ楽しめます。 世界観はクトゥルフですが、知らなくても全く問題ありません。カードのテキ...
「濃霧の立ち込める古代遺跡」を舞台とした非対称型の迷路探索ゲームです。 プレイヤーは複数の「調査隊」と一人の「ガーディアン」に分かれて対決します。 調査隊は「仲間と共に協力して推理する楽しさと冒険のドキドキ感」を、ガーディアンは「迷路作成の楽しさと調査隊が迷ったときの優越感」を体験できます。 調査隊は離れ離れになってしまった仲間を探して霧の中を彷徨い、ガーディアンは侵入者を撃退するため動き回ります。 ガーディアンが箱の中にタイルを並べて作った5×5の迷路は、箱の蓋が衝立となり調査隊側...
このゲームは聖悠紀先生作の漫画「超人ロック」の初期の作品世界を忠実に再現したものです。 その為、超人ロックの初期の作品を知らないと、まず間違いなく面白くないと思います。 最初のハードルはまさにここにあります。 各プレイヤーは超人ロックの世界の主要なキャラクターとなります。(ランダムに決定) 最初は、どのプレイヤーがどのキャラクターを演じているか分かりません。 その状態で、各惑星でレディー・カーンの基地の情報を探ると共に、各キャラクターの正体も探っていきます。 戦闘能力やその立ち居振る舞い...
協力プレイとは、その名の通りプレイヤー同士で協力してゲームが進行していくシステムを指します。
協力の形にも様々な方法が発案されています。例えばアンドールの伝説が代表するような「みんなでモンスターを倒していく、クエスト型のRPG」はもちろん、協力して倒す相手は相手チームのプレイヤーである場合や、全員で脱出を試みる謎解きゲームであったり、一緒に街を育てるなど協力の形は多種多様です。ただし、カタンや多くのボードゲームがそうであるように、暫定順位によって下位プレイヤーが結託して便宜上の仮想敵国を設けることが可能ですが、これはルールとして運命共同体関係を宣言されているわけではないため、このようなボードゲームは協力プレイに該当しません。
例外ケースもなくはないですが、基本的にコミュニケーションが豊富に行われる傾向にあり、一緒に意思決定を行っていきくため、自分だけが長考して相手に待たせる時間(ダウンタイム)をあまり気にすることがなく、まったり・ゆっくり遊ぶことができるようになっています。