その他のアカウントでログイン/登録
Eメールでログイン
グルームヘイヴンの拡張版です。※プレイするためには、本編が必要。現在 (2020.02.15) 日本語版の発売が未定。ルールは基本的には本編と一緒で、単なる本編に新キャラ、新シナリオ、新アイテム、新イベントが追加されたといった感じです。でも、すごく面白いです。(↑ めちゃくちゃ個人的な意見ですが)本編にはなかった新しい仕組みが体験できて楽しいです。ストーリーがグルームヘイヴンの続きなので、グルームヘイヴンのメインストーリーをクリアしてからプレイした方が良いです。ストーリーのことをあまり気にしていなけ...
そこは文明世界の果て。傭兵は気楽な稼業とはほど遠い。それでも彼らは冒険や富や名声を求めて、比較的安全なグルームヘイヴンから防壁を超え、闇深き野性の森、雪深き山の洞窟、そして永らく忘れられた地下聖堂へと、蛮勇を武器に赴いていく。だがどんな依頼だろうと前金は期待するな。諸君が無事戻ってくるなどとは、誰も信じていないのだから。 本作は、進化する幻想世界を舞台とするユニークで戦術的な協力ゲームです。各プレイヤーは、それぞれ固有の目的を秘めた百戦錬磨の傭兵を演じます。一致団結して戦い抜くことになる一...
キングズリングは、2つの指輪を箱に隠して、他の人が箱の中身を当てるゲームです。 面白いポイントとして、指輪を隠した後に、箱の中身を嘘でも本当でも良いので宣言する必要があります。 これによってウソを上手に付く人が強いというゲーム性となり、ギャンブルゲームと言いながら運に頼らず、手軽に心理戦が楽しめるゲームとなっています。 3~4人で簡単に遊べますが、別にコインを用意できれば、もう少し人数を増やしても遊べます。 1vs1も出来ますが、ウソを行ったときの仕草を把握するなどガチゲーム要素が出...
HacKClaDは、荒廃した世界で怪物と戦い名声を競う「デッキ構築型ストラテジーゲーム」です。都市を守る魔女の1人であるプレイヤーは、未来に干渉する力で怪物に立ち向かい、戦果を競います。 ■ゲームの特徴 (1)特別な力を持った "魔女" の1人となり、クラッドに立ち向かえ! プレイヤーは5人の魔女から1人を選択。専用のスキルカードと固有能力、そして「未来視」の力を駆使せよ。 名声はクラッドから獲った魔石のほかに、習得スキルやミッションの達成も加味される。 (2)戦いの流れを読み...
島に住まう精霊たちとなり、共存する島民「ダハン」たちと協力して、押し寄せてくる入植者に対抗するゲームです。 入植者たちは島を探検し、集落を建築して「開拓」することで、無自覚に自然を破壊し、汚染させていきます。 はじめは健康だった島も汚染を受けるに従い荒廃し、一定以上島が荒廃が進んでしまうとゲームに敗北してしまいます。 精霊たちやダハンは入植者たちを撃退しようと行動を起こしますが、入植者たちは多少の被害では植民をやめようなど思いもしません。 しかし精霊の力を目の当たりにし、集落や都市が...
ヒキガエル、毒キノコ、マンドレークの根。材料を集めるほど魔力が高まるが、高すぎる魔力は、自らを破滅に追い込むだろう。材料をうまくやりくりして、不要な材料はライバルに押し付けて、魔女の頂点を目指すのだ。 手番がなく、全員同時に作業をするシステムです。最初、全員同時にレシピカードを出します。レシピカードから、記載にしたがって魔法の材料を入手・変換する効果を得られます。出したぶんは累積するので、ラウンドを重ねるごとに、使えるレシピが増えていきます。 変換して得た材料は、自分が得るのでなく、自...
帝国やタイルが増えるのと新たなダイスが2種類増えます。さらに共通の目的タイルが増えているので何をしたら良いかが明確になります。基本のロールフォーザギャラクシーを遊び込んだ人達が遊ぶと更に自由度が増し楽しめると思いますが初めての人がいる場合は差が開いてしまう欠点もあります。個人的には帝国が増え、最初選ぶのが楽しくなるので入れて遊びたいです。慣れた人ならおすすめです。
1人のプレイヤーが脚本家となり、邪悪な脚本に従ってキャラクターたちを操り、惨劇を起こし、主人公のプレイヤー3人を敗北させようとする。主人公たちは脚本の内容は何も知らず、信じるべきキャラクターが誰か、何故敗北するかさえも分からない状態でスタートします。しかし、主人公たちには時を巻き戻す能力がある。敗北してもループを繰り返し、脚本家の惨劇の内容を明らかにし、阻止を目指そう! 前バージョン 惨劇RoopeR Xとの主な違いは ・新キャラクターカード(鑑識官、A.I.、教師、軍人、転校生、黒猫)追加...
プレイヤーは戦士、僧侶、魔法使い、魔王になって、その役割で遊びます。 戦士、僧侶、魔法使いは、魔王城の中を逃げ回ります。魔王は逃げる3人を追いかけていきます。 「移動」や「とどまる」といったノーマルアクションやキャラクター固有のスペシャルアクションを駆使して、魔王から逃げたり、勇者陣を追いかけたりしていきます。 ラウンドごとにキャラクターを変えてプレイし、10点先取した人がゲームの勝者となります。 このゲームは個人戦です。 勇者陣が魔王から逃げ切るか、魔王が勇者陣を倒すかが決する事...
K2日本語版の販売を行っているテンデイズゲームズ10周年記念として企画された全拡張込みのビッグボックス。日本語版だけの企画のつもりが販売元にえらく気に入られて多言語対応となり販売が遅れたとか。(テンデイズゲームズTVより) <内容物> 【K2】K2基本ゲーム。エベレストに次ぐ世界第2位の山「K2」の登頂を目指す登山ゲーム。 【K2拡張:ローツェ】ローツェはエベレスト大山塊の一部をなす山で地球上で4番目に高い山。プレイヤーはこのローツェに挑むことになります。 【K2拡張:ブロード・...
「ストラテゴ 」や「軍人将棋」のように、対戦相手からは正体のわからない駒を交互に操って、善/闇それぞれの側の勝利条件を目指そう。※善側は白い駒、闇側は黒い駒を操る。対戦相手からは正体がわからない。スタート位置に全ての駒を配置したら闇側から手番を進めます。自手番には必ずひとつの駒を移動させなくてはなりません。進んだ先に敵駒がいれば、それぞれの正体を明かして駒の能力を適用します。それでも決着がつかなければ、プレイした手札と駒の戦闘力の合計値が高い方が勝利します。負けた駒はボード上から排除されます。これを...
古代ギリシア。プレイヤーはその都市の一つを束ねる首長となる。経済・文化・軍事を発達させ、市民や栄誉などを得ながら政治を行い、誰よりも多くの勝利点を重ねることがこのゲームの目的。 9ラウンドという限られた時間の中で、どのアクションを選択し、都市を発展させていくかが悩ましい。一見ルールの多いゲームのように思うが、メインはシンプルなアクション選択。その選択は常にダイスによって翻弄されるが、その運と戦略のバランスが非常に良い。 何度でも遊びたく仕掛けも秀逸。固有能力が違う都市。勝敗を左右する強...
七王国の玉座:第2版は同名のファンタジー小説を原作としたボードゲーム作品の新版です。初版と各種拡張を一つにまとめて一部ルールが改訂されているため本作だけで最大6人までのプレイヤーが「鉄の玉座」をかけた王位争奪戦に参加出来ます。 プレイヤーはウェスタロス大陸に領地を持つ諸名家の一つを担当して、時に軍勢をぶつけ合い、時に手を取り合って、いち早く七つの城を支配し、大陸の覇者たる証「鉄の玉座」を継承するために策を巡らせます。 登場する家門は全部で六つ。北方の雄スターク家、鉄諸島の支配者グレイジョ...
人類が月面の資源採掘を開始してから数十年。世界政府による公有企業の倒産に伴い、危険をいとわない新興企業が、この事業への挑戦を宣言した。プレイヤーは投資家となって、これらの企業に出資して株式を得るとともに、拠点拡大に協力して企業価値の向上を目指す。ゴールはもちろん、誰よりも高い利益を手にすることだ! ゲームは、手札からカードを出すことで進行します。新たなカードの入手、企業の株式入手、企業の拠点設置、個人トラックの構築・拡大などのカードアクションに加えて、共通ボード上の早取りアクションがありま...
戦場において制空権の重要度が一気に増した時代1939~1945年ごろの空中戦を再現したSLGです。 システムは同時プロット&同時解決システムですが、同高度の1へクスには1機体しか入れませんが、移動の結果次第では空中衝突(カミカゼ)が発生することもあります。 機体の性能差をあらわすカラーチャートのデザインが、まるで実機の計器のようなデザインで、気分を盛り上げてくれます。 このチャートを使って,機体の持つ特性、すなわちエンジンの加減速、各高度での旋回半径を見事に再現しています。 慣れてくればB-...
ウサミミを伸ばして天界を目指そう。伏せられた2枚のカードがドラマを起こしたり、絶妙なミミの配置がゲームを決める…かもしれない。 自分のウサミミは他人が伸ばす!?このカミナリは誰に当たるの?先が読めそうで読めない展開にドキドキ! ウサミミ伸ばして、勝利を目指せ。カミナリでTOPを叩き、ニンジンで逆転を狙う。子どもから大人まで楽しめるおバカゲーム。
クラマー&ウルリッヒによるエリアマジョリティの大傑作。 ノーマル初版は1996年のドイツ年間ボードゲーム大賞作品である。 その発売20周年を記念してこれまでに出た全拡張をセットにしコンポーネントにも改良が加えられえた豪華版が、このエルグランデビッグボックスである。 騎士駒がミープル型になり色もカラフルになったので、これまでの硬派な雰囲気ではなくちょっとポップになったのもビッグボックスの特徴だ。 スペインが舞台の陣取りゲームである。 プレイヤーは自分の騎士を9つある領地に派遣して各地...
販売サイト(Portal Dragon)が日本への発送に対応していたので購入。ソロルールでは手に持ったデッキだけでゲームが完結する、テーブルレスのカードゲーム。カードの上下と表裏を使用し、1枚で4段階のアップグレードを表現している。このように、右に倒すと資源になり、それをデッキの手前2枚どちらかに使用してアップグレードしていく拡大再生産系のシステム。ソロルールは、アップグレードによる建物の得点の合計でハイスコアを狙うスコアアタック方式で、2人プレイはソロのシステムを基本に、対戦ルールでは同じデッキを...
アクションの事前決定は、一般名称が与えられていないメカニクスの1つですが、少なくはない程度に様々なボードゲームに取り入れられています。一般的なボードゲームでは、プレイヤーは手番が回ってくるごとにアクションを決定することができるため、他プレイヤーの行動内容を考慮し、柔軟な選択が可能となっています。
これに対して、「アクションの事前決定」ではプレイヤーがどのアクションをするか、予め決定した状態でラウンドを開始します。アクションカードを選択するフェーズが設けられており、カードを伏せて出しておくことのが一般的です。これにより、他プレイヤーの目論見を推測して選択する必要があるため、戦略性よりも心理戦の要素を含んでいます。