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島タイルを配置し、移動して資源を集め、資源を売って資金を貯め、遺跡の地図を購入し、遺跡を発掘してポイントを稼ぐゲームです。島タイルには海路が記されており、その海路をなぞるように、そして現在の移動力でしか移動することができません。資源は価値の上下の概念があり、市場に出回っていない場合は高く、逆は安くなります。遺跡の地図には難易度が設定されており、高い地図ほど発見が難しく、また得点が高くなっています。遺跡の地図には色と方角が複数書いてあり、その条件を全て満たす位置で発掘作業を行うことで遺跡を発見すること...
スルー・ジ・エイジズは、古代から今日に至るまで様々な時代を通し、自らの文明を発達させていくゲームです。 最初は、古代から始まります。 世界にはまだ何もありませんが、そこからそれぞれの文明が最初の一歩を踏み出していきます。 各時代において、あなたができることは様々です。建物の建築、科学・文化の発展、軍備の強化、人口の増加などなど…。 ときには指導者を擁立して民草を導き、また、時には宗教を興して蔓延する不幸感を払拭し、暴動を防がなければなりません。 あなたは、様々なアクションを通し...
■ストーリー:プレイヤーは火星を開拓する企業のスタッフとなり、凍てつく星の気温を上げ、水を、緑を、酸素を供給させ、テラフォーミングを成し遂げることになります。 複数のライバル企業を押しのけ自社を最大規模にさせるのが目的だ。被り無しの200枚以上のプロジェクトカードを用いてMC(資金)・鉱物・チタン・植物・電気・熱エネルギーを産み出しながら火星をテラフォーミングして行くことになる。時には微生物や動物の力を用いたり、隕石を落としたり(!)しながらゲームは進んでいく。 未開の地である火星の開発...
2007年秋にドイツで発売されて以来、世界中のゲーム賞を総なめにし、世界中のゲーマーを虜にしつづけ、 今やボードゲームの新しいスタンダードとなったゲーム、『アグリコラ』。 発売9年目となる2016年、改定新版となる「アグリコラ:リバイズドエディション」日本語版が登場! 『アグリコラ』とは、ラテン語で『農民』を意味する言葉。 舞台は17世紀ヨーロッパ。プレイヤーはここで農業を営む住人となり、資材を集めて家を建て、家族を増やし、 畑を耕して収穫し、牧場を作って家畜を飼い、自分の農場を豊かに...
東京を舞台に暴れまわる怪獣からの猛攻を、防衛側である人類が抑えつつ、互いに勝利条件を目指していきます。 怪獣側はもうこれでもかというほど大暴れしていきます。やりたい放題です。 一方人類は限られた予算をやりくりし、予算が足りなくなればお上の承認を待たないと追加予算が下りないという理不尽極まりない防衛戦。 某映画を彷彿とさせますね! これは『カイジュウ・オン・ジ・アース』というシリーズの第一弾です。今後のシリーズや互いに混ぜて遊べるのかも気になります!
雄大なる発展と戦略のゲーム! 皇帝はあなたに、美しく将来有望な町の設立を任せています。 この委任が無駄ではなかったことを示すために、あなたは信頼できる執事を田園地方に派遣し、 新たな入植者たちを町に惹きつけるための住居を建設するよう指示しました。 しかし、単に入植者を集めるだけでは充分ではありません。あなたは彼らのための仕事も用意しなければなりません。 このため、入植者たちが働くことができる建物を建設する必要があります。 これには多くの建設資源が必要となるので、執事に集めさせたり...
ジンラミーは3大トランプゲームの1つにもなっている、2人専用のトランプゲームです。 プレイヤーは「同数を3枚以上」か「同じマークの連番3枚以上」を手札でこっそりと揃えていきます。 先に仲間はずれのカードが無くなった方が「ジン」と宣言し、高い点数で上がることができます。 手番ですることは簡単。 「1枚引いて、1枚捨てるだけ。」 但し、自分が直前に捨てたカードは相手に取られることもあるので、何を捨てるかが悩ましいところです。 逆に言えば、相手から欲しいカードが捨てられたときはチャ...
産業革命時代のイギリスを舞台とし、綿花や鉄、石炭を出荷して得点を稼いでいきます。 別名『白ブラス』。ブラス:ランカシャー(黒ブラス)と同じく新版として発売されました。 黒ブラスとの違いとしましては、 ・新たな建物として「窯元」、「木箱」、「醸造所」の追加 ・建物の「船」、「港」を削除 ・醸造所で得られる新資源「ビール」の登場 などが挙げられます。それ以外にもちょこちょことした違いはありますが。 黒ブラスと比較するとより複雑になっていますが、やりこみ要素も強くなっているので、黒でビビっと...
「ストラテゴ 」や「軍人将棋」のように、対戦相手からは正体のわからない駒を交互に操って、善/闇それぞれの側の勝利条件を目指そう。※善側は白い駒、闇側は黒い駒を操る。対戦相手からは正体がわからない。スタート位置に全ての駒を配置したら闇側から手番を進めます。自手番には必ずひとつの駒を移動させなくてはなりません。進んだ先に敵駒がいれば、それぞれの正体を明かして駒の能力を適用します。それでも決着がつかなければ、プレイした手札と駒の戦闘力の合計値が高い方が勝利します。負けた駒はボード上から排除されます。これを...
このボードゲームはジャンボ(Jambo)の改良版としてリメイクされた作品です。アフリカの商人となり様々な動物効果や秘宝効能など様々なアクションを使って、対戦相手より早くお金を稼ぐ事を目的としたカードゲームです。 商品は商品カードと必要なお金を支払うことで仕入れることができます。仕入れた商品を売却すると買った時以上の値段で売ることが出来ます。これを繰り返していきますが、様々なアクションがあり相手から妨害を受けることも多々あります。アクションにはいくつか種類があります。 ◆人物カード 木彫師、...
パンデミック:レガシーはかの有名な協力型ゲームの派生ゲーム。 1月から12月まで各月1回(負ければもう1回)パンデミックをプレイし、前月のプレイ状況が次月のゲームに影響してくる上に、オリジナルのストーリー追加された全く新しいスタイル。 そのゲームシステムがゆえになんと1度しか遊べない・・・! 通常のパンデミックを元に極秘のカードにシート、ボックスが指定されたタイミングで開かれることにより、ルールが追加されストーリーも展開していく。同じパンデミックを12回遊ぶのではない。そして、誰がや...
17世紀初頭、北米にはイギリスとフランスという二つの大国が植民地を保有していました。この地における両国の対立はヨーロッパでの戦争が激化するにつれて本格的なものとなり、17世紀の末から18世紀の中ごろにかけて四度に渡る戦争を引き起こすことになります。 このゲームでは、プレイヤーがイギリスとフランスの各陣営を担当し、相手に先んじて軍事的優位を獲得することを目指します。 基本システムはデザイナーも公言している通り「ドミニオン」に強い影響を受けたデッキ構築型カードゲーム。軍事力や資源、移動手段や...
プレイヤーは19世紀アメリカはテキサスの牧場主。アメリカNo.1の牧場を目指します。 自らの牧場の評判を上げるには希少な牛を飼育し、遠方まで届ける交通網を敷き、牧場施設を充実させていく必要があります。その為には、まず優秀な人材、各職業のプロフェッショナル達を雇い、また各都市とのコネクションを繋いで取れる行動を増やさなければなりません。 拡張性のあるすごろくのようなボードに、一周する度に進歩が無ければマイナス点を負ってしまう緊張感、プレイヤーの個性を出せる様々な勝ち筋と程よく絡む運要素。
プレイヤーはワイン生産者となり木の植樹からワインの出荷までのすべての工程を一年を1ラウンドとし、誰かが20点以上になるまで行うゲームです。 手番には良くあるワーカープレイスメントでアクションを行っていきます。アクションは難しいものは一切なく、木を植える、お金を払って建物を立てる、カードを引く&使う、葡萄を収穫する、葡萄からワインを作る、作ったワインを出荷して勝利点を得る、等わかりやすいものばかりです。 それだけだとシンプル故、直ぐに飽きが来てもおかしくないのですが、このゲームの特徴は上記...
港町サンドポイントに、不穏な気配が忍び寄っていた。 山賊やゴブリン、モンスターに冒険者たちは立ち向かい、街中や森、山や地下墓地などを冒険し、事件を引き起こした恐ろしい盗賊やドラゴン、魔術師を見つけ討伐するのだ。 このゲームでは、プレイヤーはファンタジー世界の冒険者となります。 キャラクターは15枚で構成されたデッキを持ち、固有の能力とカード、そしてダイスを使用して脅威に立ち向かいます。 ゲームは複数の施設のそれぞれに山札が配置され、引いたモンスターや罠を解決し、武器や呪文を得ながら、施設...
「ドミニオン:第二版」はドミニオンの新しい基本セットです。旧版のドミニオンを含めて、ドミニオンの全ての拡張セットと合わせてプレイすることが可能です。この新しい基本セットでは、旧版のドミニオンから 6 種類のカードが抜け、新たに 7 種類のカードが加わりました。また、「廃棄置き場」はカードからマットに仕様変更しました。ルール自体の変更はありませんが、数多く発売された拡張セットとの整合性をとるため、ルールの表現を若干修正しています。 これから新たに「ドミニオン」を始める方も、従来のファンも注目...
~たった5枚の心理戦~ 1分で理解できる簡単なルール。 5分で遊べる手軽さから 老若男女、誰とでもちょっとした時間に遊べます。 ボードゲーム初心者でも、普段ゲームをしない方とでも 本格的な心理戦に、気付けば熱中してるでしょう! 1セット2人用、2セットで4人、3セットで6人プレイが可能。 文字や数字を一切使用していない斬新さ、 高級感のある厚手カードがカッコイイと好評です。 ■■■■■■■■■■ ゲームマーケット2017秋に 初出展にして2日間で...
プレイヤーは金山を採掘して、相手より金を多く獲得することを目的とする心理戦カードゲームです。 ルールは簡単です。 プレイヤーはお互いに同じ組み合わせの8枚のカードと1金を所持します。このカードを裏向きにして1日に1枚ずつ提出し、両プレイヤーが提出し終えたら同時に表向きにします。 カードにはそれぞれ異なる効果(アクション)があり、そのアクションに従って、金のやり取りを行います。例えば、金を獲得する「採掘」や、採掘を妨害する「盗掘」などがあります。カードは、一部のカードを除き1度しか使えないた...
このゲームは無料のアプリと、同梱されているマップタイルやモンスターフィギュア、各種トークンを使用して遊ぶ、恐怖と探索のゲームです。1人から5人までで遊べます。 戦闘や各種の判定に使うダイスはプレイヤー自身が振りますが、シナリオの進行はアプリが行う、ハイブリッドなゲームになっています。 アプリがランダム性を加味したシナリオを展開するため、プレイヤーにはシナリオの先が見えません。プレイヤーは全員探索者として暗い部屋を探索し、異様な秘密を暴き、アプリ上で行う狡猾なパズルに挑んだり、そして...
ハンドマネージメントは、自分だけが見れる手札+手札から自分の場に出す、というカードゲームによく見られるメカニクスで、代表作としてはドミニオンが挙げられます。
基本的に、山札や他プレイヤーから手札を入手する機会があり、同時に保有できるカードの枚数上限が設けられていることが多く、その名の通り「ハンド(手札)」を「マネージメント(管理)」していく必要があります。枚数制限の無いカードゲーム等は、カード回収方法の方にゲーム性があり、必要なものを捨てなければいけないというプレイが存在しないことから、基本的にハンドマネージメントに該当しません。例外として、世界で最も遊ばれている作品の1つであるカタンは、理論上は所有カード枚数が無制限です。しかし、毎回2つのダイスが振られる際、7が出るたびに8枚以上保有しているプレイヤーが手札を半分廃棄するというバーストと組み合わされています。そのためハンドマネージメントが必要となります。
ハンドマネージメントは、選択肢に一定の制限を設けることでゲーム進行を円滑にする補助システムの1つであり、プレイヤーに取捨選択のジレンマを生み出すサブメカニクスです。比較的多くのボードゲームに採用されています。