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【概要】 「BLOOD RECALL」はプレイヤー同士が血を流しながら死闘を行う「想起血戦カードゲーム」です。 プレイヤーは「血廻想起者(ブラッドリコーラー)」となり、相手からの攻撃や、自傷した際に自分が流した血を代償に、過去の強者の技を使用する事ができます。 最終的に、対戦相手の体力20を0にしたプレイヤーの勝利となります。 【ゲームの特徴】 本作のゲームシステムは、基本的にドミニオンと同様のデッキ構築型ゲーム(初期に配られた弱いデッキを、プレイヤー共通の場から購入してデッキを購入す...
1870年頃の海中探検と戦闘を題材にしたアドベンチャーゲーム。プレイヤーは比類なき万能潜水艦ノーチラス号を指揮するネモ船長になって、未知の海洋を開拓し、世界中の海軍を敵に回し、深海に潜む危険に立ち向かいながら、神秘的な財宝を発見し、あなたはネモ船長の人生を体験する事でしょう。探検が大成功を収めるのか? 平凡に終わるのか?それとも海の藻屑と消え大敗北を喫するのか? 世界中の海洋をめぐる旅に出発しよう!
ゲームブックライクなアドベンチャーゲーム。蝕まれた世界を旅して、滅びの運命からアヴァロンを救う手立てを見つけ出せ。(全15章のうち2章終了時点での、ファーストインプレ的な紹介である点をご了承ください)アーサー王伝説をモチーフにした世界で、世界の崩壊を止めるために旅立った師匠たちを追ってアヴァロンを旅していく、というストーリー。システムとしてはマップカードを配置してコマを動かし、各カードに記された番号に対応したストーリーブックを参照して選択肢を選んでいく、といった、オープンワールドのゲームブックといっ...
雅やかな4種のカード(舞・茶・香・扇)と、少し不穏なカード(鬼・剣)をうまく捨てたり拾ったりしながら、できるだけ〝酔わない〟ことを目指すゲームです。1人のプレイヤーが酔いすぎてしまったらゲームは終了。酔いの塩梅が最もよかったプレイヤーの勝利です。 ゲームは複数のラウンドから構成されます。各ラウンドでは、ある条件を満たすと「みやび!」と宣言し勝ちを狙うことができます。ところが、別のプレイヤーに「みやび重ね!」を返されると大きなペナルティを受けてしまいます。リスクを負いながらも「みやび重ね!」の機...
アメリカの西部開拓時代をなぞるように、チケットトゥーライドの舞台が、西へ西へと拡大していきます。プレイヤーは、12回にわたるキャンペーンゲームを行いトータル得点を競います。時代や地域によって本当に様々なイベントが起こるので、毎回驚きながら線路を引く事が出来ました。是非お勧めしたいです。
プレイヤーは珈琲の焙煎士になって、豆を挽き、焙煎して、豆の持ち味を最大限活かせるような珈琲を淹れましょう。 珈琲豆は種類も様々。深く煎るほど味が出るものもあれば、香りを出すためにあえて浅煎りする豆も…。 水分を取り除いたり、コクを出すためには豆をきちんと煎らなければなりません。しかし煎りすぎれば当然焦げ豆になりますし、煤なども出てきてしまいます。中にはカビの生えた豆や硬質豆なども混ざっています。上手く調整しながら焙煎しましょう。 頃合いを見計らって、十分焙煎が出来たと思ったらいよいよカ...
【背景】 はるか大昔、この地はデーモン・ロード「マルガザール」に蹂躙され、彼の下部たちは人間が築いてきた全てを荒廃させた。しかし偉大な英雄たちが立ち上がり、勇気と魔法によりマルガザールを打ち倒し、翡翠の石棺へ封印した。そしてこの死せざる墓の上に都市を建造し、永遠の聖域となることを願い「サンクトゥム」と名付けた…。 しかし時が経ち、恐怖が次第に薄れて伝説となった頃、サンクトゥムの玉座が心弱く愚かな王のものとなった。彼は街の地下に埋もれている巨大な力を探し求め、建物を取り壊し街路を掘り返し、ついに翡...
互いに数字の書かれた先攻のカードと 後攻のカードを同時に出し 中央の金貨を奪い合う ダイヤを獲得すれば勝ち ただし欲を出しすぎて 呪われたメダルを取ると負けとなる
初期のClank!: A Deck-Building Adventureをベースに、Clank!In!Spaceや、他の拡張ボードの良いところを集めた感じで、非常に面白い。 基本カードはClank!と一緒だが、ダンジョンデッキカードは全く違う物であり、ボードを入れ替える系の拡張は混ぜられない。 拡張で混ぜて遊べるのは、 Clank!: Adventuring Party、Clank! Legacy: Acquisitions Incorporated – Upper Management P...
「Bullet♡」のスタンドアローン拡張ですが、前作と混ぜて遊ぶこともできます。 今回新たに増えた8人のヒロインは、みな一癖も二癖もある人ばかり。 また、ボスについても新機軸のフィーチャーが織り込まれているので、新たな気分で楽しめます。 新ボスを旧キャラで、またその逆で等、楽しみ方の広がり方は幅広くなっています。 弾丸コマの仕様は全く一緒なので、8人対戦をしたときなんかは弾丸コマの混在に注意しましょう。
これは果たしてカタンなのか・・・2019年末、カタンの宇宙開拓者が再販(かつ日本語化)されましたが、このゲームは宇宙開拓者(Starfarers of Catan )を2人用にしたものといわれていました。最近よくある○○デュエルというやつの、先がけ的な存在 (相当前ですが・・)ともいえるのでしょうか。内容やルールについてはいくつか良い動画があがっていますので、そちらを参照していただくとして・・ここにはカタンにあったプレイヤー間のインタラクションは薄く、いくぶんソロプレイに近い感じがします。それでも多...
ナイト、ゴブリン、ドラゴン、シーフ、そして洞窟といった役割に分かれて、それぞれの目的を達成しようとするボードゲーム。 それぞれの勝利条件は以下のような内容です。 【ナイト】ドラゴンを倒すことが勝利条件。 【ゴブリン】ナイトを倒すことが勝利条件。 【ドラゴン】眠りから覚め、洞窟から脱出することが勝利条件。 【シーフ】ドラゴンジャム1つまたはトレジャートークン6つを獲得し洞窟から脱出することが勝利条件。 【洞窟】洞窟タイルを全て配置したのち、洞窟タイルを取り除いていき崩壊させクリスタルタイル...
プレイヤーは迷宮職人となり自分がギリギリ攻略できるダイジョブな迷宮を創ろう!順番に石像コマを置いていき、迷宮の難易度を上げていく…置いた後には迷宮を攻略だ! もし石像コマを倒してしまったら攻略失敗、ダメージを受けるぞ! 他のプレイヤーは倒しそう、でも自分は倒さない。そんなギリギリ、ダイジョブと思う位置に石像コマを置いていこう!
アブラカ…ワット?(Abraca…What)は、 自分の前にある魔法石を使って魔法を発動し、相手と戦う、個人戦のゲームです。 自分の順番が来たらどの魔法を使うか、数字で宣言します。 しかし…皆さんは見習いの魔法使い。なんということでしょう!「魔法をうろ覚えしている」ではありませんか! そう、このゲームの最大の特徴は「自分の魔法石だけが見えない」状態で魔法を発動せねばなりません。 もし間違えたら…? 自分に害が来る黒魔術がうっかり発動してしまうのです…。 そして、数字を言う時は徐々に...
「クランク!」は「物音」の意味。プレイヤーは盗賊となって、いつの間にかドラゴンが巣穴とした王国で一番危険な場所と言われるようになった、王国の地下に無数のトンネルからなるダンジョンに潜入します。巣穴の中に存在する7つのアーティファクトを盗み出し、ドラゴンの怒りに触れながら、最も高い勝利点を得たプレイヤーが勝者となります。 ターンの最初は、ドミニオンのようにデッキから5枚のカードを持ち、プレイしながらデッキを強化していきます。カードには主に「スキル」「ブーツ」「剣」の3つが記載されています。 ...
年に一度、クアドリンブルクでは、この界隈で有名な魔法医師や治療師たちが一堂に会し、癒しの技を披露していた。 足が臭い、ホームシックだ、しゃっくりが止まらない、恋愛の悩みなど、彼らはなんでも治療する。 そして治療師たちは皆、独自の特効薬を持っていた。 これはチキンレースを楽しめるゲームです。プレイヤーはそれぞれ、自分の薬袋から薬効のある「材料チップ」を引きます。 そしてそこで薬を作るために材料を投入するか否か決め、 投入することを決めたプレイヤーは薬袋から、さらにチップを引きます。 しかし...
「RAISE(レイズ)」は3~5人で遊べる、ギャンブルライクなゲームです。 各プレイヤーは手札を持ち、何回か繰り返される勝負を行います。 カードに書かれた数字の点数がそのままそのプレイヤーの強さですが、 色とダイスの出目によっては、たとえ[1]でもとてつもなく強いカードになり得ます。 カードを出していき、最下位のプレイヤーに手番が回ります。 もし勝てないと思ったら、降りることも重要です。 唯一残った1人が、各ラウンドで設定される点数と、全員の出したカードについているカードの点数をすべ...
生き残りを図る街の住民たちの1人となり、ボスゾンビの打倒を目指せ! 毎ターン出現してじわじわとせまりくるゾンビを薙ぎ倒し、逃げまくり、仲間を増やして都市境界線を目指そう! 前作よりもさらに遊びやすくなったシステムで、1人でみんなで楽しもう☆ ソロ専用のストーリーモードも追加され、1人でも充実したプレイが楽しめるようになったゾ☆ プレイ人数:1~6人 プレイ時間:30~45分
ここはキューブの形の生きものが暮らす、キューブの国。毎年、キュビトス・チャンピオンを競うキューブ・カップが行われる。プレイヤーは出場ランナー兼サポーターとなって、チームの優勝を目指す。レース中、徐々に増えていくサポーターによって、ランナーの能力はブーストされていく。アツい応援を力にして、運と度胸でゴールまで駆け抜けろ! ラウンド開始時に手持ちのサイコロを上限数まで振って、移動力や購買力を決定する。移動力でランナーを進め、購買力で新しいサイコロを入手する。これを繰り返し、最初にゴールしたラン...
チキンレースは、リスクを侵せば侵すほど得られるリターンが増大していくメカニクスのことを指します。チキンレースというと「度胸試し」「臆病者が負ける」というイメージがありますが、英語圏では (Don't) Press Your Luck、調子に乗らないでと、「運試し」や「欲張る人が負ける」というニュアンスになっています。
運要素が高いメカニクスではありますが、期待値計算によって勝率をある程度コントロールすることができるものが中心となっています。このメカニクス自体がゲームのコアシステムになっている場合も多く、大局に影響を与えない程度、例えば何ラウンドも行うことを前提とした「小さなチキンレース」を繰り返すものが多く、ちょっとした心理戦を楽しめるパーティゲームに取り入れられているケースが多いと言えます。