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毎年のゲームマーケットで数多くの人にお迎えいただいている「COLOSSEUM」シリーズの第1作目になります。数多く用意されたキャラクターから、自分の操作するキャラクターを選び、その特徴を活かして戦う1対1のゲーム性は「対戦格闘ゲーム」をイメージしていただければ分かりやすいかと思います。 間合いや相性、キャラクター固有の能力、選べる必殺技、そして「龍脈=戦場の機運」などの材料から相手の行動を先読みし、その裏をかいて致命的な一撃を叩き込みましょう。 ルール自体はシンプルで、難解な要素はありません。「...
『キャンディポット』は最大4人と遊べる、バッティングを楽しむボードゲームです。ルールは、手元にある4枚のカードを出していくだけ。カードの効果に応じてキャンディを動かしていき、最終的に手元からキャンディをなくすことを目指します。 ただし、場の中央にいる“キャンディボーイ”にキャンディを食べてもらったり、他プレイヤーに渡したりするカードは、他プレイヤーと同時に出してしまうと効果は発動されません。 他プレイヤーは今何を出したいのか、自分は何を出したいと思われているのかをよく考えてどのカードを出すか...
シドマイヤーズ シヴィライゼーション:ボードゲームは、世界的なベストセラーPCゲームシリーズを、完全ボードゲーム化したものです。 プレイヤーは一文明の支配者として、外交や戦争を繰り広げ、世界に版図を広げ、新たなる技術を研究・獲得し、帝国を建設し、そして敵の文明を征服しようとします。 プレイ人数は2人から4人までで、歴史上もっとも偉大な足跡を残した文明になることで勝利します。 シドマイヤーズ シヴィライゼーション:ボードゲームは、PC版の様々な要素――毎回変わるゲームマップ、...
ある日、その人は死んだ。遺書は見つかっていない。 あなたは、その人の妻か、兄弟か、はたまた愛人か…。 いずれにしてもあなたが目指すものはただひとつ…「遺産は私のものだ!!!」 いかにも怪しい遺書を持ち出したり、養子縁組してみたり、隠し子なんかも見つかったり…えっここまでして実は遺産が全部借金だって?! そんなこんなで今日も遺産分割協議は踊る…。 このゲームは、弁護士が制作した、現行民法に準拠した遺産相続体験ゲームです。プレイヤーは故人の相続人候補の一人となって、他のプレイヤーたちと...
海賊をテーマにした、少しダーク&メルヘンなトリックテイキングです。 10ラウンドで、ラウンド数と同じだけカードが配られます。(1ラウンド目なら1枚、10ラウンド目なら10枚)。ラウンドの初めに手札を見て、何回勝てるか(=カードをとれるか)をヨーホーホーの掛け声とともに指で宣言します。宣言通りに勝てるとポイントがもらえます。 宣言後、各ラウンドの中では、カードを配った次の人からカードをプレイしていきます。時計回りで出していくのですが、2番目以降の人は最初の人の色と同じ色を出さなくてはいけま...
植物・草食動物・肉食動物の各生物界に自分の創造した生物を送り込み、すべての上位ニッチを占有することが目的。 各生物は最大3つの部位のカードからなり、それぞれ気候への適合性が異なっている。 山札や手札から特質を交換してその時の気候に合った生物に突然変異させ、下位ニッチの生物を所有するプレイヤーは上位ニッチの生物に勝利してその地位を奪うこと、上位ニッチの生物を所有するプレイヤーは下位の生物からの挑戦を退け、その地位を守ることが、勝利への道のりとなる。 敗北した種は絶滅するという運命が待つ半...
民芸品のデザインとクオリティの高さに見せられたデザイナーさんが、全都道府県の民芸品の関係者に協力を得て開発したカードゲームです。 絵のデザインが素晴らしく、民芸品の写真がとても彩度が高く魅力的に撮られており、キャッチコピーもユニークな字体と内容に作られています。都道府県が書かれているので、地元の民芸品を探すことができます。民芸品の概要も書かれているので、読む楽しさがあります。 また、ゲームのルールもとてもよく作られています。カードには得点があって、場に出すと得点になります。最初に2...
プレイヤーは全員で手札から1枚カードを出して強さ比べを行います。相手のカードよりも強いカードを出していたなら得点を得られます。このゲームのポイントは、相手が出すカードを予想し、その裏をかくことです。しかし相手もまた、あなたの裏をかこうとするでしょう。では、循環する思考の末にあなたはどのカードを出すでしょうか? 【ゲームの特徴】 ・心理戦×リソース管理! ・カードを1枚出すだけのシンプルルールだけど、高度な心理戦を楽しめます。 ・大きい数字のカードの方が強いので大きい数字を出して勝負を行い...
中東の宝石商人となって市場を走り回って宝石を集めるゲームです。それぞれのマスには数字といくつかの宝石が描いてあり、止まったマスの「宝石を得る」か「得点を得る」か「ダイスを振ってさらに進む」かを、手元のカードを伏せて選択します。同じ選択が自分しかいなければそれを獲得しますが、もう一人いる場合は手元の宝石からいくつかを相手に差し出すことで権利を買う交渉を行ないます。3人以上がバッティングした場合は、それら全員が何も得られません。 誰かが1周した時点で得点計算に移ります。1周した人は10点の得点を得...
【ルールについて】 本ゲームには対戦型のルールと協力型のルールがあります。 <対戦型> 使用するカードは5色、枚数は8~10枚です。(色によって枚数は変わります。)プラス、特殊カードが1種類あります。 ①スタートプレイヤーからカードを1枚ずつ出します。出すカードの制約はありません。(メイフォロー) ②全員がカードを出したら、1番高い数字を出した人は場にある1,2番目に数字の高いカードを獲得し、手元に置きます。 ③1番低い数字を出した人は場にある残り2枚のカードを獲得します。 ④1ラ...
本作は、ジャンケンとトリックテイキングを掛け合わせたカードゲームです。相手に減点を与えるバクダンを押しつけながら、できるだけ多くの得点を稼ぎましょう!
自分以外全員が知っている何かを当てるゲームです。インディアンポーカーを面白く、ボドゲっぽくした、と言ってもいいかもしれません。ある程度マニアックなものを書いた方が気の合った仲間内では最高に面白くなるかもしれません。▼ゲームの概要 お題カードをめくって、それに合ったお題を手元に書きます。 書いたら、だれにも見せず、サイコロで指示されたプレイヤーに渡します。 渡されたプレイヤーは中身を見ずに、ほかのプレイヤーに見えるようにして自分の前に置きます。 これで準備ができました。 スタートプレイヤーから時計回り...
先王が崩御し、混迷の中にある王国の後継者となるのは赤の王子か青の王子か。 単純な数字勝負の中にもそれぞれのカードの能力が光る2人用お手軽カードゲームです。 プレイヤーは0~7の数字が振られたカード1枚ずつを手札として所持します。 カードの内容は互いに同じ。これを1枚ずつ同時に公開して勝負をします。 基本的には数字が大きい方が勝利します。先に4回勝負に勝ったプレイヤーがゲームの勝者です。 ただし、8枚のカードそれぞれには異なった能力が与えられており、 「数字の大小を逆転させる」や「...
3人用ゲームです。各プレイヤーが、黒、緑、白を担当します。 3色の駒をランダムに敷き詰めたらゲーム開始。タテヨコ一直線に動いて駒を捕獲していくのですが、重要なポイントがひとつ。捕まえる対象は、次の手番の人の駒だけなのです(例:黒プレイヤーは緑しか捕まえられない)。 駒は捕まえるたびにどんどん積み上がっていきます。最終的に高いスタック(塔)の所有者が高い得点を獲得するので、「他人に高いスタックを作らせて、それを後から美味しくいただく」という狙い方が可能です。 ミニマルなコンポーネントが象徴するよ...
■キーワードは「 スピード 」×「 色 」×「 混乱 」!! あべこべな色がハイスピードに交差するパニックバトルを制し、 賢いとろ~りやわらか脳をゲットしよう! カタイ頭の大人が、子供に勝てない…! 参加プレイヤーの年齢に関係なく本気で遊べるそんなゲーム それが「ビビッドパニックコンガラッチョ」!! ■コンガラッチョとは…? コンガラッチョ、 彼らは人を混乱させることで食欲を満たすキケンな奴ら ポップな...
Dupliは国政と戦争をテーマに、戦争前に如何に強力な国家体制を整えて戦争に勝利するかを競う戦略カードゲームです。 ・プレイ人数:2~4人 ・対象年齢 :10歳以上 ・プレイ時間:15分 ~ゲームシステム~ プレイヤーが使えるのは最初に配られた9枚の手札のみ。各ラウンドで手札から2枚ずつカードを出していく、シンプルなルールとなっています。カードにはそれぞれ一長一短があり、絶対に勝てる組み合わせはありません。相手の手を読みながら、いつ、どのカードを、何と同時に出していくかが重要となりま...
公式サイト http://bookmakers.sakura.ne.jp/ 架空の少年マンガ『ブックメイカーズ』 いろいろあった。本当にいろいろあって、物語は最終章! 作中の人気キャラクター全員が集うトーナメント編が今始まる!! プレイヤーはマンガ『ブックメイカーズ』の読者。 “読者アンケート”を送りつける事でマンガの展開を操り、 推しキャラを勝ち進ませ トーナメント表から優勝者を予想し 試合の勝者を読み当てる!! バトル漫画トーナメント編ボードゲーム トーナメン...
ロンドンの格式あるクラブアンティークのコレクションに夢中になった領主たちとなり滑稽な収集物を集め自慢するボードゲーム。オークションで骨董品を集め、展示会を開きます。相手の展示会を邪魔する泥棒や、泥棒を防ぐ探偵などのカードを駆使して自分のコマをゴールにたどり着かせたら勝ちです。プレイヤーカラーによって所持金や泥棒の強さが異なるというのも珍しいですね。
誰もが虜になる幻のおかし『ジャック・オ・クッキー』を求めるマモノ達が、互いにイタズラを仕掛けあって戦うというパーティライクなテーマのゲームです。 このゲームは、カードに書かれた手のアイコンを使って、ラウンドの最後にじゃんけんによる決戦を行います。 ラウンドの前半では、各プレイヤーが順に、イタズラ(効果)が書かれた場にマモノを出して、相手の手札を見たり、交換したりすることができます。各プレイヤーはじゃんけんに向けて必要な手札を揃えていきますが、”うっかり脱落してしまうイタズラ"も存在するため、手札...
三すくみシステムとは、じゃんけんのグーチョキパーの様に、「三つ巴」「三すくみ」の関係を取り入れたゲームシステムを指します。例えば、ファンタジーがテーマになっているゲームでは「火」「水」「大地」などの属性で表現されることがしばしばあります。また、広義にいえば、例えばトランプの1~13の数のうち「1は13に勝てる」といったルールも三すくみシステム(じゃんけん要素)であり、要は「絶対に負けない最強のカード」が存在しないボードゲームです。
運要素を感じさせやすいですが、グーとチョキとパーで勝った時に得られるもの・消費するものが異なったり、負けた時に受ける被害が異なるなど、価値基準に変化をつけているケースが多いです。例えば、「火」で勝てばコインが得られ、「大地」で勝てば労働者が得られるなど、戦略面に影響を与える要素です。
そのため、相手の状況を見て自分の手を選択することになりますが、それでも「相手が何を持っているか分からないから、何を出すかが分からない」という不確実性も折り込まれています。心理戦の深みを向上させるメカニクスの一つです。