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日本で世界中の神さまが集う「神さまへべれけサミット」が開催されることになりました。 プレイヤーたちは名だたるトージ(杜氏)として、ホスト国である日本の神さまイザナギとイザナミから、各国の神さまをもてなすための日本酒をつくるように頼まれます。 世界各国からやってくるのはお酒に目がない首脳神、通称「G8」。それぞれ好きな日本酒、好きなおつまみがバラバラです。 「米」「麹」「水」「酒類」の素材を集めて様々な日本酒を造り、「おつまみ」と共に神さまたちに献上して、サミットの成功に最も貢献した人が勝利をお...
ヘルトウクンを操り、 ・相手の前にある基地カードを壊す(耐久値を合計「5」以下にする)。 ・自分の前にある基地カードの座標を推理する(4つ全てを推理して正解する)。 いずれかの条件を満たすとゲーム終了です。 プレイヤーは悪の組織となり、マッド博士に教えられた相手基地を破壊しつつ、隠された自分の基地を探します。 手番には、ヘルトウクンを相手基地に移動させて攻撃しますが、相手もリモコンを使って邪魔してきます。 また、自分の基地座標4つが「パスワード」になっており、それを入力するこ...
7/10わかりやすく言えば、複雑になったクニツィアのガイスター。指輪物語を題材にほぼ全キャラクターに特殊能力がついている。自分は指輪物語を読んだことがないのでわからないが、読んでいる人であれば、感動するであろう細かい設計になっている。ちなみに読んでいなくても問題はない。バトルラインと並んで、クニツィアの2人ゲーとして完成度が高く、ファンが多いことも納得のいく出来。ガイスターが好きな人にもおすすめ。現在、あまり流通しておらず、若干手に入れにくいのは残念。
これは果たしてカタンなのか・・・2019年末、カタンの宇宙開拓者が再販(かつ日本語化)されましたが、このゲームは宇宙開拓者(Starfarers of Catan )を2人用にしたものといわれていました。最近よくある○○デュエルというやつの、先がけ的な存在 (相当前ですが・・)ともいえるのでしょうか。内容やルールについてはいくつか良い動画があがっていますので、そちらを参照していただくとして・・ここにはカタンにあったプレイヤー間のインタラクションは薄く、いくぶんソロプレイに近い感じがします。それでも多...
ビアヘックスは王冠を駒として使った気軽に(ビールを飲みながらでも)楽しめる心理戦のゲームです。 互いに1つずつ王冠を伏せてボードに置いていきます。王冠の内側にはチップが付いており、自分のシンボルが付いているものと相手のシンボルが付いてるものとがあります。王冠は伏せて置くためどちらのシンボルを置いたか相手にわかりません。 ゲームの目的は、自色のシンボルで自色の対辺をつなげることです。 これを防ぐには2つの方法あります。1つは相手の進路に自分のシンボルを置き塞ぐことです。もう1つは「アタッ...
「この料理を作ったのは誰だ!?」は至極の料理を披露し合い、グルメ界での名声を競う推理カードゲームです。あなたは日本屈指の美食評論家となり、食道楽に身を捧げたグルメ仲間が集うこの会席で、四季折々の逸品をオーダーして多くの者の舌を唸らせよう。
アブラカ…ワット?(Abraca…What)は、 自分の前にある魔法石を使って魔法を発動し、相手と戦う、個人戦のゲームです。 自分の順番が来たらどの魔法を使うか、数字で宣言します。 しかし…皆さんは見習いの魔法使い。なんということでしょう!「魔法をうろ覚えしている」ではありませんか! そう、このゲームの最大の特徴は「自分の魔法石だけが見えない」状態で魔法を発動せねばなりません。 もし間違えたら…? 自分に害が来る黒魔術がうっかり発動してしまうのです…。 そして、数字を言う時は徐々に...
みんなが知っている大富豪にポーカーの要素を足したゲームです。 ルールは大富豪の特殊ルールがないで出し方がポーカーの役で牌を出せたりします。色(トランプで言うスート)にも強弱があり戦略性が出てきます。 (キャッチコピーの麻雀要素はほぼ牌要素しかないですが)牌とコイン両方とも作り込まれていて高級感があります。 バリアントルールにはなりますが前作のnew lexioから追加されたスペシャルカードでよりゲームがドラマチックになります。
クラマー&ウルリッヒによるエリアマジョリティの大傑作。 ノーマル初版は1996年のドイツ年間ボードゲーム大賞作品である。 その発売20周年を記念してこれまでに出た全拡張をセットにしコンポーネントにも改良が加えられえた豪華版が、このエルグランデビッグボックスである。 騎士駒がミープル型になり色もカラフルになったので、これまでの硬派な雰囲気ではなくちょっとポップになったのもビッグボックスの特徴だ。 スペインが舞台の陣取りゲームである。 プレイヤーは自分の騎士を9つある領地に派遣して各地...
本に閉じ込められた ともだちを救い出せ』 ラ・ビブリアは質問と推理の2人用対戦推理ゲームです。 14枚のキャラクターカードをシャッフルして各プレイヤーに配り交互に質問をし、どのカードが何かを予想してお互いの持っているキャラクターカードの内容を指名して当てていきます。 指名して当てるとキャラクターカードを獲得し、ゲームの勝利条件を満たしたプレイヤーが勝ちます。 質問に対しては原則嘘をつくことが出来ませんが、兎が描かれたカード(以降、「ラビ」のカード)は一部の嘘をつくことがゲームのポイントと...
かるたに音楽の要素を加えたゲーム「狩歌」のポルノグラフィティとのコラボVer.で、ポルノグラフィティの音楽を聞きながら、そこに流れてくる歌詞と同じ言葉をかるたの要領で獲得していくカードゲーム。遊ぶ人が選んだ音楽が全て終了したら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、獲得した得点が一番多い人の勝利です。 基本的にはシングル曲からの出題です。
販売サイト(Portal Dragon)が日本への発送に対応していたので購入。ソロルールでは手に持ったデッキだけでゲームが完結する、テーブルレスのカードゲーム。カードの上下と表裏を使用し、1枚で4段階のアップグレードを表現している。このように、右に倒すと資源になり、それをデッキの手前2枚どちらかに使用してアップグレードしていく拡大再生産系のシステム。ソロルールは、アップグレードによる建物の得点の合計でハイスコアを狙うスコアアタック方式で、2人プレイはソロのシステムを基本に、対戦ルールでは同じデッキを...
錬金術の実験室で、素材をあれこれ組み合わせて、薬を調合。危なそうな薬は学生に飲ませて素性を確認。ときには自分で飲んで体がしびれることもあるが、それもまた実験の成果だ。どの素材にどんな効果があるかを突き止めたら、学会で発表して、いちばん高名な錬金術師を目指せ! ただ、素材に割り当てられる効果は、ゲームをするたびに変わるのです…。 錬金術師たちは自分の実験や、他人の実験の結果から、8種類ある材料の構成要素を推理し、論文を発表して名声点を稼ごうとします。しかし、名声点は様々な方法で得られ、推理が...
・〝手札がある神経衰弱(トランプゲーム)〟みたいなゲームです ・カードは「いちばん大きい」と「いちばん小さい」しか出すことができません ・みんなの手札を推測しながら、しあわせの〝ナナ〟を見つけましょう! 〇『ナナカードゲーム』とは…… ナナは「同じ数字のカードを3枚当てる」ことを目指すゲームです。 遊び方はトランプゲームの「神経衰弱」と同じなのですが、遊んでみた感覚はまったく異なります。 神経衰弱は「場札」をめくっていくゲームですが、ナナは「誰かの手札」を公開していきます。 ...
労働者を使って自分の村を大きくしていくボードゲームです。このゲームでは春、夏、秋、冬の4つの季節の中で建物を競りで落札したり、建物の効果を使用して自分の村を大きくしてきます。 ゲームの進行は春ラウンド~冬ラウンドの4ラウンドで構成されています。ラウンド毎に行うことは次の通りです。 1.共有の建物の設置 季節ごとのラウンドにて全プレーヤーが使用することができる建物が設置されます。 2.建物への労働者の配置 または 共有の建物の入札 各プレーヤーは自分の手番になったら、次のどちらか...
チャールズ・ポンジという人はご存知ですか? 彼は「あなたのお金を運用し、配当を支払う」ことを謳い、出資金を集め、後から参加した人の出資金を前の人の配当金として配布する詐欺を行い、逮捕された詐欺師です。 この詐欺方法は彼の名前から取り、「ポンジ・スキーム」と言われています。 日本語でわかりやすく言うと、「自転車操業」です。 このゲームでやることは全く同じく、借金をしてお金を増やし、借金を返すために借金をする借金地獄のゲームです。 誰かが破産すると、ゲームが終了します。 借金が重なり、返...
従来のルーム25のキャラクターに特殊能力を付加できたり、新キャラや新要素(ロボット)、新部屋カードが入ったボリュームある拡張となってます。 あらかじめ入れておけよ!と突っ込みたくなりますので、ルーム25とシーズン2を同時に購入して遊ぶのをお勧めします。
大航海時代、3つの港街が 希望する資材(木材・小麦・塩・魚・葡萄)や捕虜・お金を納品して 自分の所持キューブ(10個)を無くした人が勝利を収めます。 船を強化(船員を雇う[特殊効果の有効化]・大砲を搭載・帆ランクを上げる)し 海賊を倒して捕虜を得たり、貿易で「資材やお金」を手に入れて 他のプレイヤーに納品されて、港街の希望資材が変わる前に納品しよう! (次に希望する資材を先読みし確保するのも時には必要) 資材が揃っても、港街になかなか入港出来ないもどかしさも時々、あったり無かった...
2つの敵対するスパイ組織がある。 各組織のスパイマスターは、25人のエージェント全員の正体を知っている。君たち現場諜報員は、エージェントたちのコードネームしか知らない。君たちの目的は、相手の組織よりも先に味方のエージェント全員とコンタクトを取ること。 スパイマスターは、自分の組織のエージェントのコードネームに関するヒントとして、単語1つだけを言うことができる。1語で複数のコードネームのヒントを表現することも可能だ。これを手掛かりに組織の部下たちは、敵のエージェントに接触することなく、味方...
アレキサンドライト、タンザナイト、レッドダイヤモンド… プレイヤーは膨大な鉱山の土石のなかから、記憶と運だめしで、希少な宝石の原石を探します。 手番が来たらカードを一枚めくるだけ。 ただ「ニセモノ」を掴まされる可能性もあり、鑑定士が目を光らせますが 新たな鑑定士が現れれば、得点を倍々にするチャンス! しかし気を付けて! 人々が殺到する宝石ラッシュのなかで、怪盗があなたの宝石を狙っているのです! 【宝石がいっぱい!】のカードは、もっとも旬なイラストレーター「たかみまこと」の描き下...
メモリーは、パーティゲームや知育系に活用されることが多く、過去に登場した「再確認できない情報」を使って進行していくシステムのことを指しています。
多くのボードゲームが、過去の情報を覚えておくことが優劣を左右するという要素が存在しますが、「メモリー」は覚えていることが直接的に点数に影響する(覚えていなければ点数が得られない)ものを指します。多くの場合、記憶が当たっていれば点数に換算されゲームから除外されるか、間違えたプレイヤーでマイナス点として獲得します。
パーティゲームでは記憶を混同させるような様々な仕掛けが施されることが多く、知育系では語彙力が低くても遊べるようなビジュアルデザインやモチーフが採用されています。