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誰もがやったことのある卓球をベースにしたボードゲームです。 様々な実在するショットが描かれたカードと卓球台(外箱)の上で卓球をします。 2人プレイのシングルスルールと4人プレイのダブルスルールがあります。 手札が使い切りで補充がないので、先を見越した展開力が試されます。 手札のバランスを保って守り切るもよし、相手の手札を予想して弱点に攻め込むもよし、 最初のカード交換(ラバーチェック)が運だけでない、確かな戦術をサポートします。 http://s2l.blog.jp/
トリックテイキングとレースゲームがまさかの融合?! ジャンクフードが大好きな競走馬。食べ物カードを使って彼らを走らせろ! 大好物の合計が1番多い馬は着順アップ!上位3着のうち2頭を予想しよう ビリの馬はハラペコ化。次のレースでスピードアップ!最終レースは大荒れの予感……?! 「EXACTA!」は、競馬の面白いところだけをギュギュッと56枚のカードにまとめた新ジャンル:トリックレーシングゲームです。
スカルキングに新要素が加わった物になります。 変更点としては マーメイドが基本ルールでは使用しなくなった 海賊に個別の能力が追加されている クラケーンの追加 コインカードの追加 数字カードの1~13だったカードが1~14までになり、14にはボーナス点がついている。 スートの色が赤、青、黄色から緑、紫、黄色に変化。 スカルキングやマーメイドなどのアートワークの変化 ビッド数を表すカードの追加 が追加されています! 好きな物を採用することで、更にスリルのある楽しいトリックテイキング...
大人も子供も楽しめる軽量級ゲームの良作です。父母+長男(8歳)、長女(5歳)でプレイしていますが、長女のお気に入りゲームの一つです。1ラウンドで勝つ回数を予想して当てるとポイントが得られるというルールで、強いカードを出して多く勝つゲームではないところがミソです。長女はカードの出し方が上手くありませんが、その点を踏まえて堅実に予想してくるので、意外とトップ争いに絡んできます。一方、長男はいつも強気の予想をするので、大当たりかボロ負けか、といった感じです。運の要素が多いものの、考えどころもかなりあって、...
船長の呪いを解くため、 航海を続けていたリオン海賊団は、 ついに、ハーメルンの洞窟で「悪魔の笛」を見つけ出します。 しかしその音色が響くやいなや、洞窟は音を立て崩れだし かつて海賊だった亡霊たちが船に乗り込んできたのです。 ハーメルンケイブは2人用の協力トリックテイキングゲームです。 プレイヤーはお互いの意図を読んでカードを出し、 亡霊と戦いながら船を守り、出口を目指して進んでいきます。 あなたたちは、崩れゆく洞窟から無事に脱出することができるでしょうか。
「Cat in the Box」は各プレイヤーが1枚ずつ手札からカードを出し、その強さ(主に数字)を比べあうトリックテイクと呼ばれるカードゲームです。 各猫カードには色が明記されておらず、手札から出したときに宣言した色になります。但し、既に出ているカードと同じカード(数字と色が同じ)になるように宣言することはできません。箱の中を見るまで色が決まらない・・・ルールに従って、不思議な猫の生態に迫りましょう。 Cat in the box Rules(English) https://ayats...
『災禍万来』は、「勝ちたくない」失点系トリックテイキングゲームです。プレイヤーは失点となる災禍カードを引き取ってしまわないよう、巧みに負ける必要があります。 ただし、各プレイヤーが災禍カードを出していくと中央の天変地異カードが次々と表になっていき、全て表になったら大量の失点が誰かに降りかかってしまいます………。 時には覚悟を決めて勝つことで、天変地異から逃れることも重要です………。
科学者たちが説を唱える第9惑星の存在をみつけるための宇宙探険に参加する宇宙飛行士となる協力型のカードゲーム。ミッションごとに設定されたタスクを達成するか、失敗したら、ゲーム終了です。タスクを達成したら、全員の勝利です。一方で失敗したら、全員の敗北です。 協力型トリックテイキングゲームという新ジャンルを切り開き、2020年にはエキスパート部門でドイツ年間ゲーム大賞、を受賞しています。(Kennerspiel des Jahres,KDJ) 4色1~9までと常に切り札である黒が1~4までが存...
2人でプレイ。マストフォローのトリックテイキングゲームで、スートは4色。2人プレイ時は、赤・青・緑は3~8の数字カードを使用。黒のカードは1~4を使用し切り札カラーとなります。すべてのカードをしっかりと混ぜて、カードは配り切ります。配り切りだと先にリードできるプレイヤーが有利やんってなりますが、手札になるカードは4枚ずつで、お互いに6枚は裏向きに並べて6枚は裏向きのカードの上に表向きに並べます。公開情報とお互いに分からない裏向きの非公開情報があるのです。リードプレイヤーが、出されたカードは手札か自分...
ダーツとは3本の矢(ダーツ)を投げ得点を競うスポーツである。 狙った場所に命中させる技能性だけでなく、ルールによって高度の戦略性も要求される。 知略のダーツカードゲーム。 --- こちらは追加パックです。単品では遊べません。 基本ルールをお楽しみいただいた方に更にダーツの魅力を楽しめる追加パックです。ダーツの大会でもよく採用される「CRICKET」「ゼロワン」を収録。 ◆CRICKET(クリケット) 陣取りゲームのようなルールです。 クリケットナンバーと呼ばれるエリア...
◆「Catchy!」の概要 (BGG page : https://boardgamegeek.com/boardgame/295694/catchy) このゲームは、トリックテイキングというジャンルの2人用ゲームです。(トリックテイキングとしての解説は「◆トリテとしての解説」もご参照ください) プレイヤーは「ねこの好きなもの」が描かれたカードを出し合い、ねこを引き寄せ合います。プレイヤーは順番にカードを出しますが、後に出す人は先手プレイヤーが出したカードと同じ色のカードを優先的に出さなくて...
4人の読み合いが癖になる。手軽にできて短時間で終わる。だから何度もやりたくなる! このゲームで勝つには剣か王冠のカードを使わなければならない。だが、そんなに簡単にはカードの効果を使用させてはくれない。このゲームで大切なのは、相手の思考をどこまで読めるか。 さぁ、君は剣で勝つか、王冠で勝つか?
これは人類の歴史において、きわめて重要な実験となるだろう。それぞれの箱の中には、1匹のネコが入っている。量子ネコ理論によれば、その色は、誰かに観察されるまで決定されないはずである。逆に言えば、誰かがそのネコを観測した瞬間に、量子ネコ収束によって、ネコの色が一意に決定されるのである。ここで重要な点は、これまでにネコが観測されたのと同じ場所では、同じ色のネコが観察されてはならないということである。理解できただろうか。では、実験を始めよう。 親と同じ色のカードを出して、かつ数字の高い人が勝つ、い...
「ザ・クルー:第9惑星の探索」の続編であり、独立した新作。 協力型トリックテイキングゲームという新ジャンルを切り開いた前作よりも遊びやすくなっている。 4色1~9までと常に切り札となる黒が1~4まで存在する。 基本はオーソドックスで、配り切り、切り札アリ、マストフォローのトリテである部分も同じ。 やはり一番の特徴はシナリオブックが存在すること。 シナリオに応じたタスク/任務が与えられ、協力して条件を満たすことになる。 今作では「色と数字を指定するタスクカード」ではなく、文章の...
マストフォロー/切り札あり(紫)/ビッド無し最高傑作では?文句なく素晴らしい出来に驚愕👏個人的にトリテは『テンポを損なわない』点に評価基準をおいてるので、嬉しい限りシンプルさを持った新規性ってヤツ(ワガママ)ゲムマ2022秋の会場では即完売買えなくても再販されると思うし何年後海外版も必ず出ると思う緑5裏出しとバースト上限25のコンビネーションが名作過ぎオモロ過ぎ〜最近多めのビッド式では無いのも嬉しいただ裏を緑の5にする少しの変化でここまで面白くするのは神技か!1トリック中1枚しか裏で出せないルールな...
海賊をテーマにした、少しダーク&メルヘンなトリックテイキングです。 10ラウンドで、ラウンド数と同じだけカードが配られます。(1ラウンド目なら1枚、10ラウンド目なら10枚)。ラウンドの初めに手札を見て、何回勝てるか(=カードをとれるか)をヨーホーホーの掛け声とともに指で宣言します。宣言通りに勝てるとポイントがもらえます。 宣言後、各ラウンドの中では、カードを配った次の人からカードをプレイしていきます。時計回りで出していくのですが、2番目以降の人は最初の人の色と同じ色を出さなくてはいけま...
アーサー王物語のキャラクターになりきって、それぞれの特殊能力を駆使してトリックを取り合え! 各トリックで最低値を出すとカードを取らされ、HPが減っていく。 各プレイヤーはHPが0になると脱落し、生き残ったものが勝ち! HPが最も少ないプレイヤーは、各ディール毎に特殊能力を得られる強力な天啓カードのサポートを受けられるぞ!
「マスクメン」などの代表作で知られる新澤大樹(倦怠期)さん作のトリックテイキングをボードゲームカフェ「コロコロ堂」がリメイク!知る人ぞ知る"名作"がより遊びやすくなりました。 自分の手札の数字が見えない一風変わったトリックテイキング。他プレイヤーの手札は常に見えており、次に出されるカードの予想が立つため、ある程度相手をコントロールできるのが特徴的です。 手札と相手をうまく操って予想を的中させた時は、「難しいパズルが解けた時」のような気持ちよさが得られるでしょう。
結婚したくないプリンセス達は、能力を駆使して呼ばれていな王子たちの求婚を断りたいトリックテイキングゲーム。獲得したくない王子カードを集めるほどに求婚ポイントが溜まります。5ラウンドして1番求婚ポイントが少なかったら勝ち。ラウンド毎にカード交換枚数と交換方向の指示とイベント指示があります。イベントにより、トリック毎やラウンド開始時やラウンド中になにか起こったりします。カードにはアルファベットがあり、説明書で毎回確認しないといけないのは、少し手間かな(カードに書いておいて欲しかった)。説明書を開いて物語...
チョコレートのトリックテイキングゲーム。 3人専用で、誰かがチョコレートの食べ過ぎで死ぬまでゲームをやり、生き残った人のうち得点が高いほうの勝ちです。フォローや切り札はありません。ブラックチョコとホワイトチョコは打ち消し合うので差分が得点になります。 見た目とは裏腹に、じりじりした感覚が楽しいトリテです!
トリックテイキングとは、小さな勝負(トリック)の繰り返しで、ポイントを獲得(テイキング)していくゲームシステムのことを指します。ボードゲーマーの間ではしばしば「トリテ」と呼ばれています。
互いの手札が見えないルールのもと、ランダムにカードが配られ、各自の手札を場に出していくことでそのトリックの勝者や敗者を決定します。繰り返されたトリックによって全プレイヤーの手札が出切ることで1ラウンドの終了とするボードゲームは多いです。この複数回のトリックで構成される1ラウンドを、複数ラウンドに渡ってプレイします。
基本的に、トリックごとに勝者または敗者が「場に出たカードを全て回収する」ことになっていることが多く、「カード1枚ごとにプラス点」というルールや、「カードに書かれたプラス点~マイナス点の合計値」がルールになっています。同じトリックテイキングでも「トリックの敗者が、場に出たカードを回収する」といったルールの場合、ビリでなければ良いため「下から2番目」のカードを出し続けることが最大効率となります。
「トリックテイキング」はそれぞれ全く異なるプレイ感を体験することができ、人気のメカニクスの1つです。