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グルームヘイヴンの拡張版です。※プレイするためには、本編が必要。現在 (2020.02.15) 日本語版の発売が未定。ルールは基本的には本編と一緒で、単なる本編に新キャラ、新シナリオ、新アイテム、新イベントが追加されたといった感じです。でも、すごく面白いです。(↑ めちゃくちゃ個人的な意見ですが)本編にはなかった新しい仕組みが体験できて楽しいです。ストーリーがグルームヘイヴンの続きなので、グルームヘイヴンのメインストーリーをクリアしてからプレイした方が良いです。ストーリーのことをあまり気にしていなけ...
そこは文明世界の果て。傭兵は気楽な稼業とはほど遠い。それでも彼らは冒険や富や名声を求めて、比較的安全なグルームヘイヴンから防壁を超え、闇深き野性の森、雪深き山の洞窟、そして永らく忘れられた地下聖堂へと、蛮勇を武器に赴いていく。だがどんな依頼だろうと前金は期待するな。諸君が無事戻ってくるなどとは、誰も信じていないのだから。 本作は、進化する幻想世界を舞台とするユニークで戦術的な協力ゲームです。各プレイヤーは、それぞれ固有の目的を秘めた百戦錬磨の傭兵を演じます。一致団結して戦い抜くことになる一...
プレイヤーは「エーテルグライダー」と呼ばれる宇宙商人となり、星から星へ貨物や旅客を運ぶことでお金を稼ぎます。 そのお金を投資したり、宇宙船を強化したり、施設を建造したりして、最も資産を獲得したプレイヤーが勝利となります。 ゲームごとにランダム生成される広大なマップ。個性豊かな後援者に16種類の固有能力でリプレイ性もばっちり。 アートワークや豊富なフレーバーテキストが、スペースオペラの雰囲気を彩ります。 また、ゲームごとに華やかなマップが完成し、個人ボードにもずらりと商品が並びます。 ...
Gamefoundで€5,736,771(9億!)を集めたブルゴーニュの城の特別版です。 元版からしてBGGレート8.1、総合17位に君臨する伝説的ゲームですが、この特別版に至っては現在レート9.2というとんでもないスコアを叩き出しています。 デザインが一新されるとともに、タイルなどは30%の大きさアップ、一部タイルは視認性を重視して色が変更されており、より遊びやすくなっています。ダブルレイヤーのプレイヤーボードや雰囲気を盛り上げるフィギュア、タイルドロー用の自立する袋など、豪華な付属品...
職業を選び、専用デッキを使ってボード上で殴り合うゲームです。 6マスx6マスのフィールドに置いた専用職業コマを移動させ、射程をあわせて相手をぶん殴ります。 相手のHPを0にしたら勝ちです。 遊び慣れたら、職業を組み合わせてオリジナルデッキを作ることもできます。 ゲームモードは以下のとおりです。 ・多人数個人戦 の サバイバル ・1vs2 の 非対称戦ボスバトル ・2vs2 の チームバトル 遊ぶ人数に応じて、ゲームモードは使い分けてください。
HacKClaDは、荒廃した世界で怪物と戦い名声を競う「デッキ構築型ストラテジーゲーム」です。都市を守る魔女の1人であるプレイヤーは、未来に干渉する力で怪物に立ち向かい、戦果を競います。 ■ゲームの特徴 (1)特別な力を持った "魔女" の1人となり、クラッドに立ち向かえ! プレイヤーは5人の魔女から1人を選択。専用のスキルカードと固有能力、そして「未来視」の力を駆使せよ。 名声はクラッドから獲った魔石のほかに、習得スキルやミッションの達成も加味される。 (2)戦いの流れを読み...
冒険ファンタジー『頼りない魔法使い』は、唱えた魔法がけっこうな確率で違う魔法になってしまうへっぽこ魔法使いになって、勇者や姫たちを救い、世界の果てにいる魔王を倒す……という物語を15分ほどで楽しめる1人用のカードゲームです。 本作はマップ上に散らばる敵を魔法で倒していき、そこで仲間と出会ったり魔法のかけらをみつけたりして自分を強化しながら世界の果てにいる魔王“テラ”を倒すことが目的です。 ◆ 主人公は魔法使い。持っている魔法パーツのなかから必要な枚数を選び、裏向きでシャッフルして任...
このゲームでは共用の建築家コマ2つを2人のプレイヤーで交互に操って建物を建設し、共同でウルビーノの街を開発していきます。 といっても協力ゲームではありません。ゲーム終了後に各地区でどちらのプレイヤーがより地区開発に貢献したかを比べてそれに応じた得点を獲得し、合計得点の高いプレイヤーの勝ちです。 このゲームの特徴の1つが建物の建設方法。ボード上に2つある建築家コマからはそれぞれ縦横斜め8方向へ一直線の視線が伸びていると見なし、その視線の交差するところが建設できる場所です。視線は建物を通過しませ...
剣と魔法の世界を舞台に、プレイヤーは各自キャラクターを作成します。 できたキャラクターのデータとミニデッキを使い、プレイヤー同士で協力して強大な敵を倒すゲームです。 2Bと2Rは収録されたカードの多くが異なり、それぞれ単独で遊べますし、混ぜても遊べます。 ■■■キャラメイク■■■ ゲームの最初のキャラクター作成は、種族・武器・サブウェポン・スキルを選ぶことでできます。 2Bと2Rを合わせれば 【種族】8種類×性別ごとで16種類、 【武器】10種類×3つの戦闘スタイルで30種...
「最後の巫女」https://bodoge.hoobby.net/games/last-kannagi の拡張キット。 新たな「加護」「奉納」「啓示」「巫女」が追加され、伊勢の中で繰り広げられる残された人類たちの派閥争いはより戦略性を増します。 どの拡張をどれだけ追加するかはプレイごとに自由なので、全部盛り込むのも好きな拡張を追加するのもあり。 個人ボードも紙から厚紙タイプに変更されて(基本セットの差替分もある) より遊びやすく、より多種多様なプレイを楽しむことが出来る拡張です。
このゲームは「ある国を将来背負うであろう王の子どもに、戦争の策略を教えるための道具」のレプリカとされています。 プレイ人数は2人または4人。 プレイ時間は30分前後。 16種類のユニットコインから4種類を選び、プレイすることで戦場にある拠点を相手より早く制圧するのが目的です。 一見すると、囲碁や将棋のようなゲームに強い人が勝つゲームというわけではありません。 袋からコインを引いてプレイする運の要素があり、様々なプレイスタイルを持つユニットを 的確に駆使することが肝要です。
ヘルトウクンを操り、 ・相手の前にある基地カードを壊す(耐久値を合計「5」以下にする)。 ・自分の前にある基地カードの座標を推理する(4つ全てを推理して正解する)。 いずれかの条件を満たすとゲーム終了です。 プレイヤーは悪の組織となり、マッド博士に教えられた相手基地を破壊しつつ、隠された自分の基地を探します。 手番には、ヘルトウクンを相手基地に移動させて攻撃しますが、相手もリモコンを使って邪魔してきます。 また、自分の基地座標4つが「パスワード」になっており、それを入力するこ...
魔法学校の生徒となり、魔術を構築しながらフィールドを飛び回ります。 対戦と協力の2つのルールを遊ぶことができ、それぞれ勝利目標が異なります。 対戦ルールでは、生徒同士で攻撃を当て合い、勝利点を競います。 協力ルールでは、逃げ出した魔物を捕まえるため全プレイヤーで協力して生徒を動かし、フィールドに出現する魔物を全て撃破すれば勝利となります。こちらはソロプレイも可能です。 協力と対戦はどちらも6ラウンド制で、魔術構築や移動のルールも共通です。 ラウンドが始まると、まず手元のダイスを...
『穢れ』により絶滅寸前の人間たちの最後の地を守る、巫女。彼女らはそれぞれ違う信仰を持っている。 人類を守る最後の戦いであるのと同時に、それは巫女たちの派閥争いでもある。 ゲーム内時間で24時間×5日間で行う、人類防衛と信仰の格付けをメインとした、勝利点制のゲームです。 盤面は六角ヘクスマップで、ほぼ全面に『穢れ』が置かれている状態で始まります。 プレイヤーの行うアクションは移動のほか、建立・加護・祈祷・奉納と巫女さんらしい選択肢。 メインとなるアクションに使うリソースは、ゲーム内の...
二人用のタイマンゲーム。犯人役と怪人役でルールが違うため、ついつい交代してやりたくなってしまいます。オペラ座の中で、怪人を見つけ出したい操作役、時間稼ぎをして逃げ切る怪人役。。。1手1手に重みがある行動となるので、常に取捨選択をしながらそれぞれの勝ちに向けてじっくりと行動を進めるゲームとなります。あと、テーマがいいっすよね。コンポーネントもカードにしっかりとした厚みとかがあって、こう、なんとなくエレガントな気分になれますw
エクリプス 他に経験のないウォーゲーム概要 探索を繰り返し、タイルを配置しながら自陣の領域を増やし、戦闘により宇宙の覇権を競うウォーゲームです。良いところ・宇宙人種族同士の戦いというテーマと合致した豪華なコンポーネント。6種族おり、それぞれが独自の見た目をした宇宙船を4種類持っている。もはや狂気。・宇宙船の改造ができる、嫌いな男子がいるわけない。・拡大再生産でありがちな、走り出した1位プレイヤーを止める手段がない問題に対する解決策がいくつかある。領土を増やしたプレイヤーのアクション数が減る。下位プレ...
1区画ずつ動いてビルに隠れる逃走犯(クルマ)を、警察(ヘリ)が追いかける鬼ごっこ&かくれんぼ。 逃走犯プレイヤーは1人、警察プレイヤーは1〜3人に分かれる。 警察側プレイヤーが目を伏せている間に、犯人プレイヤーは自駒を動かして隠れ、まさに逃走犯気分を味わえる。 警察プレイヤーは3つのヘリを駆使し、犯人の痕跡を見つけるためビルを1ヶ所ずつ探索する。 11ラウンド以内に、犯人は逃げ続け、警察は犯人を発見する必要があり、互いにハラハラしながらのプレイングが魅力。 サーチライト...
タイトルになっている「アンドーンテッド」とは「不屈」、ノルマンディーは第二次世界大戦中に連合軍によって1944年に行われたノルマンディー上陸作戦による激戦地となった地名です。プラスとはオリジナル版では追加モジュールとして発売されたソロルールや戦車などが登場する戦闘車輌のルールが第1作目に同梱されていることを表します。 プレイヤーは、アメリカ軍かドイツ軍で、10人から50人程度の兵士を率いる歩兵小隊長の役割を担います。 イメージとしては、ドラマ「コンバット!」や「バンド・オブ・ブラザース」に登...
クニツィア作「エルドラド」の新版になります。 ルールは同ですがアートワークが一新されカードサイズも大きくなりました。 プレイヤーは探検家となって南米の奥深くにある伝説の黄金都市「エルドラド」へ一番先に到達することを目指します。
雪合戦をテーマにしたボードゲーム。各自、衝立の内側に5×5マスのボードに自分のキャラを置く。同じ形の共通ボードに対して、武器で攻撃する。そのマスにキャラがいたらヒットしてポイントになる。もちろん、キャラは移動もできる。武器を使ったり、特定のマスに入ったり、出たりすることで、居場所が特定される。武器によって得点が異なる。既定のラウンド内で、たくさんヒットさせて得点を稼ごう。自分のブログで、もう少し詳しくレビューしました。よろしければご覧ください。https://minarinbg.com/snowsm...
グリッド移動は、ボード上に置いてあるコマが隣接するマスへと移動できる仕組みになっているものが一般的です。グリッド移動が用いられているボードゲームのほとんどは、マスは四角形または六角形となっており、それぞれの隣接するマスに移動することができます。ボードゲームによっては、タイル・カード配置によってコマを置くボードが出来上がっていくモジュラーボードとなっている場合もあります。
また、マスが六角形になっているものはHEX(ヘックス)と呼ばれることがあり、位置取りに高い戦略性をもつウォーゲームを中心に、定着してきた経緯があります。例えば、コマが1つ隣のマスに移動するとき、四角形マス場合「移動前に居た1タイル+新しい3タイル」が移動先の隣接タイルになります。六角形マスだった場合、「移動前に居た1タイル+元々隣接していた2タイル+新しい3タイル」というように、”元々隣接していた2タイルとの隣接関係は継承したまま” 移動を行うことが出来るため、コマの位置取りに複雑な戦略性をもたらします。
一概には言えませんが、マスが四角形になっているものは「コマの位置取り」による戦略性は、六角形マスと比較してライトになる傾向があります。