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エルドリッチホラー3つ目の拡張で、第1拡張でもある失われた知識と同じ位の小箱サイズです。1つ前の拡張が別マップの付いてくる大型拡張だったので内容は見劣りしますが、ちゃんと追加で新しいエンシェントワン惑星直列が収録されています。これまでのエンシェントワンとは違い何か巨大なクリーチャーが復活するのではなく起こる現象を解決するような内容になっています。なので、シナリオをクリアーしても強制的に復活して解決する事になりますので、こんなヤバい奴が復活するんだから何とか阻止しないとと言うような危機感は薄いような気...
プレイヤーは目を覚めると 宇宙を飛行している宇宙船 「ネメシス」の中にいた。 同じ部屋には他のプレイヤーと 宇宙飛行士らしきの死体が 見つかり、この宇宙船の中には 奇妙な雰囲気が漂っていること に気付いた。 自分のミッションを達成させる ために船内を探索しながら、 飛行方向とエンジンの運転状況 を確認したりしないといけない が、移動する度に音を立てて しまう。 同じ方向に音を2回立ててしまう と、なんとエイリアンが出現!! 自分のアクシ...
時代は中世、フランスの街・オルレアンが舞台です。プレイヤーはさまざまな職業のワーカーを活用することで、街を発展させ、商圏を広げていきます。18ラウンドが終了したら、ゲーム終了です。集めた商品や金銭、各地に築いた拠点の数などを総合し、もっとも高い成果をおさめた人が勝ちです! ワーカーをバッグからランダムに引き、プレイヤーのボードに置くことで、対応するアクションを行います。アクションの結果、新たなワーカーを増やしたり、新しいアクションができるようになったり、物品を得られたりします。しかし、ワー...
舞台は第一次大戦が終わったばかりの架空の東欧。ファクトリーと呼ばれる勢力がメックという機械兵器をもたらすが、突如としてその門を閉ざしてしまった。プレイヤーは各勢力のキャラクターとなり、ワーカーを派遣して資源を生産したりそれを元に発展させ東欧の覇権を握るために奔走することになる。 各勢力はそれぞれ固有の能力を持ち、それを活かしながら拡大生産と侵略を進めていく。当然いつかは勢力間で戦闘が起こるのがこういったゲームの常だが、このゲームは違う。戦闘を仕掛けて相手を打ち負かせば、自分の民心を下げてし...
新しい契約カードと私的目標カード、設計図用のボードが入ったミニ拡張。 大きくゲーム性を変えるものでは無いが、少し気分を変えたい時、プレイの指針が欲しい時、ちょっと見栄えを良くしたい時にに使えるプロモセット。 (アークライトの完全日本語版には同梱されています。)
ファン待望の「Kaiju on the Earth(カイジュウ・オン・ジ・アース)」シリーズ第3弾! 世界各地に根を張り人類に災いをもたらす超巨大植物怪獣「ユグドラサス」との死闘をリアルな世界情勢と共に体験できる国産重量級ゲーム。プレイ時間1日というのは準備やルール把握も含め1日ゆっくり使って楽しんでもらいたいという製作者の思いから。迫力の本作品の主役となる怪獣ユグドラサス型ダイスタワーは一見の価値あり。
「エルドリッチホラー」の拡張セット。目玉の追加要素としては、新たな『エンシェントワン』である『イグ』が追加されます。(基本セットのレビューはこちら:https://bodoge.hoobby.net/games/eldritch-horror/reviews/7689)『イグ』の攻略は非常に難易度が高く、クリアするのに何回もチャレンジすることになると思います。基本セットと同様に、時間がかかった結果負けてしまうことも多々あると思いますので、基本セットの難度の高さに慣れている方にオススメ。さらなる難度の...
パンデミック:レガシーはかの有名な協力型ゲームの派生ゲーム。 1月から12月まで各月1回(負ければもう1回)パンデミックをプレイし、前月のプレイ状況が次月のゲームに影響してくる上に、オリジナルのストーリー追加された全く新しいスタイル。 そのゲームシステムがゆえになんと1度しか遊べない・・・! 通常のパンデミックを元に極秘のカードにシート、ボックスが指定されたタイミングで開かれることにより、ルールが追加されストーリーも展開していく。同じパンデミックを12回遊ぶのではない。そして、誰がや...
協力型ゲームの金字塔である「パンデミック」の基本的な部分はそのままに、レガシーシステムを搭載した「パンデミック:レガシー」シリーズ。 そのシーズン1・2の前日譚であり、冷戦期のスパイものとなったのが、この「パンデミック:レガシー シーズン0」です。 このゲームは、一度しか遊べないレガシーゲームとなっています。 パンデミック:レガシーシリーズのシーズン1とシーズン2では、ゲーム内の12ヶ月を12回以上のプレイを通して、遊んでいく形になっていましたが、シーズン0も同様です。 基本的なルールを...
19世紀アメリカ・テキサス。プレイヤーは原野で集めた牛を都市に出荷して、アメリカンドリームの実現を目指します。成功のためには希少な牛を自分の群れに加え、遠方まで届ける鉄道を整備し、険しい道のりをしのぐための拠点を充実させていく必要があります。そのためには、まず優秀な人材、各職業のプロフェッショナル達を雇い、また経験を重ねて自身のスキルを高めなければなりません。 ゲームでは、すごろくのようなマップ上をコマを進めて、ゴールである牛の出荷駅・カンザスシティまでの道(トレイル)を繰り返し歩きます。...
傑作ゲーム「オルレアン」をさらに面白くする、マストバイの拡張です。拡張要素は以下の5つであり、組み合わせてプレイすることが可能です。 拡張1:新イベント ⇒オリジナルでは単調だったイベントを一新。「2金で商人コマを1歩動かす」「2金で職業トラックを進める」「拷問ルールに則り、5つの物を捨てる(除くお金)」「商人コマをオルレアンに戻す」等々。 拡張2:新建物 ⇒新しい建物が3つ追加されます。麦、チーズといった商品と連動して効果を発動するものがあります。 拡張3:依頼カード ⇒オ...
ローマ帝国が地中海を支配していた2千年前、様々な名家が経済の発展、属州の安定をもたらしました。 プレーヤーはそんな名家の1つとなり、入植者を各都市に送って自分の商業網を拡げ、古代の神々の望みへと導きます。 このボードゲームは、人物カードを使用しながら進めていきます。初期手札として7枚の人物カードを保有しており、手札から人物カードを使うことで、それぞれのカードに記載されているアクションを行います。品物を生産したり、入植者を移動して都市に建物を建築したり、新たな手札を購入したりするなどして、勝利...
銀河帝国の玉座を目指す、列強のひとつを率いて争うゲーム。まず、六角形を組み合わせてゲームボードを作り、種族シートを配る。勿論それぞれユニーク能力を持っている。初期星系にユニット(宇宙戦艦や戦闘機等)を配置してゲーム開始。スタートプレイヤーから順に8枚の戦略カードから1枚を選ぶ。このカードには強い効果と弱い効果が書いて有り、この後のアクションフェイズで使用すると、使用したプレイヤーは強い効果、その他のプレイヤーは弱い効果を使用できる、プエルトリコ方式。誰も選ばなかったカードに物資が1つ載るのもプエルト...
17世紀初頭、北米にはイギリスとフランスという二つの大国が植民地を保有していました。この地における両国の対立はヨーロッパでの戦争が激化するにつれて本格的なものとなり、17世紀の末から18世紀の中ごろにかけて四度に渡る戦争を引き起こすことになります。 このゲームでは、プレイヤーがイギリスとフランスの各陣営を担当し、相手に先んじて軍事的優位を獲得することを目指します。 基本システムはデザイナーも公言している通り「ドミニオン」に強い影響を受けたデッキ構築型カードゲーム。軍事力や資源、移動手段や...
●タイルで構成された明治の横濱を駆け巡り、商人の頂点を目指そう! 各プレイヤーは文明開化華やかな時代の横濱の商人となり、商売を成功させ名声を得ようとします。名声を得るためには、「外国からくる注文書通りに交易品をそろえる」「外国から来た様々な技術を習得する」「店舗や商館を建てて販路を広げる」という手段があります。そのためには、横濱の街中を駆け巡り、様々なエリアから恩恵を得る必要があります。また、お雇い外国人に協力を仰ぐのも良い手かもしれません。 ●より遊びやすく、待望の改訂版! 2016 年...
「クランク!」は「物音」の意味。プレイヤーは盗賊となって、いつの間にかドラゴンが巣穴とした王国で一番危険な場所と言われるようになった、王国の地下に無数のトンネルからなるダンジョンに潜入します。巣穴の中に存在する7つのアーティファクトを盗み出し、ドラゴンの怒りに触れながら、最も高い勝利点を得たプレイヤーが勝者となります。 ターンの最初は、ドミニオンのようにデッキから5枚のカードを持ち、プレイしながらデッキを強化していきます。カードには主に「スキル」「ブーツ」「剣」の3つが記載されています。 ...
プレイヤーは2人のハイカーとなり、59箇所に及ぶ国立公園を訪れる旅をします。 あなたはその旅の途中で様々な野生動物と出会い、天候や特色のある名所の数々で自然に触れ、その恩恵を授かりながら目的地を目指して進みます。 時には風光明媚な名所を写真に撮りたくなるかもしれません。それも大切な旅の思い出として手元に残ります。 4つのシーズンを終えたハイカーたちは、その旅の思い出を振り返ることになるでしょう。そして最も素敵な旅路を歩んだハイカーがゲームに勝利します! ゲームシステムは「ヘブンアンドエール」...
プレイヤーは民間企業に所属する宇宙飛行士として、火星探査局から依頼を受け火星植民地化の為のミッションに従事します。 ミッションの達成は一筋縄ではいきません。地表のコロニーと軌道上のステーションを往来し、それぞれの場所で異なる仕事をこなさなければならないのです。 惑星軌道上の宇宙ステーションでは新たな技術の研究開発をしたり、地表にて建設予定の施設の計画書を入手するために奔走します。また、それに必要な資材も地表で入手するための手段が少ない初期段階ではステーションで調達する必要があるでしょう。 地表...
東京を舞台に暴れまわる怪獣からの猛攻を、防衛側である人類が抑えつつ、互いに勝利条件を目指していきます。 怪獣側はもうこれでもかというほど大暴れしていきます。やりたい放題です。 一方人類は限られた予算をやりくりし、予算が足りなくなればお上の承認を待たないと追加予算が下りないという理不尽極まりない防衛戦。 某映画を彷彿とさせますね! これは『カイジュウ・オン・ジ・アース』というシリーズの第一弾です。今後のシリーズや互いに混ぜて遊べるのかも気になります! 富士の火口から突如として現れた、正体...
「TRPGに興味がある」と思っていても「ゲームマスターが出来る人がいない」「ルールブックを読むのが大変」と諦めてしまった方に是非プレイしていただきたいゲームです。 まず特徴になっているのが、「全員で協力して目的を達成する」という点。ゲームマスターの役割は捲ったカードで簡単に解決できるので、ゲームマスターは必要ありません。 勝つときも負けるときも全員一緒なので、「もう一回がんばろう」と一致団結してワイワイ楽しめます。 世界観はクトゥルフですが、知らなくても全く問題ありません。カードのテキ...
接続マスへの移動は、例えば、大きな地図ボードに「都市マス」と「道」が描かれており、道で繋がっている都市間を移動することができる、といった「移動制限」に関するメカニクスです。例に上げたように、「マス」と「導線」の関係を表現します。
多くのボードゲームでは、1つのマスが複数の導線と繋がっていて選択することが可能・必要なコスト(資源やコイン等)があれば複数マス移動ができる、など移動・位置取りを中心に展開していきます。またゲームによっては複数のプレイヤーが同じマスに止まれないものや、獲得できるトークン(アイテム)に優劣がつくため、プレイヤーは苦渋の決断、戦略の決定を迫られます。
テーマにそったイラストで装飾された大きなボードに、プレイヤーの様々なコマが配置されるボードゲームが多いため、見た目的にも楽しげな状態となります。