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エルドリッチホラー3つ目の拡張で、第1拡張でもある失われた知識と同じ位の小箱サイズです。1つ前の拡張が別マップの付いてくる大型拡張だったので内容は見劣りしますが、ちゃんと追加で新しいエンシェントワン惑星直列が収録されています。これまでのエンシェントワンとは違い何か巨大なクリーチャーが復活するのではなく起こる現象を解決するような内容になっています。なので、シナリオをクリアーしても強制的に復活して解決する事になりますので、こんなヤバい奴が復活するんだから何とか阻止しないとと言うような危機感は薄いような気...
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時代は中世、フランスの街・オルレアンが舞台です。プレイヤーはさまざまな職業のワーカーを活用することで、街を発展させ、商圏を広げていきます。18ラウンドが終了したら、ゲーム終了です。集めた商品や金銭、各地に築いた拠点の数などを総合し、もっとも高い成果をおさめた人が勝ちです! ワーカーをバッグからランダムに引き、プレイヤーのボードに置くことで、対応するアクションを行います。アクションの結果、新たなワーカーを増やしたり、新しいアクションができるようになったり、物品を得られたりします。しかし、ワー...
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舞台は第一次大戦が終わったばかりの架空の東欧。ファクトリーと呼ばれる勢力がメックという機械兵器をもたらすが、突如としてその門を閉ざしてしまった。プレイヤーは各勢力のキャラクターとなり、ワーカーを派遣して資源を生産したりそれを元に発展させ東欧の覇権を握るために奔走することになる。 各勢力はそれぞれ固有の能力を持ち、それを活かしながら拡大生産と侵略を進めていく。当然いつかは勢力間で戦闘が起こるのがこういったゲームの常だが、このゲームは違う。戦闘を仕掛けて相手を打ち負かせば、自分の民心を下げてし...
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壮大な世界観とシンプルながらも面白いゲームシステムが魅力の、ゲームブック型ボードゲーム。1週目ソロでエンディングまで見ました。1回のセッションで3時間×5日の15時間はかかりましたね。すごいボリュームです。現状の感想を、ネタバレに気を付けてレビューします。スリーピング・ゴッズは、リゴレさんがクラウドファンディングで日本語版を発売したゲームです。海外ではすでに高い評価を受けており、BGGでは、去年のファンディングスタート時点で105位でしたが、今(2023/6)は55位まで順位を上げています。【ストー...
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「エルドリッチホラー」の拡張セット。目玉の追加要素としては、新たな『エンシェントワン』である『イグ』が追加されます。(基本セットのレビューはこちら:https://bodoge.hoobby.net/games/eldritch-horror/reviews/7689)『イグ』の攻略は非常に難易度が高く、クリアするのに何回もチャレンジすることになると思います。基本セットと同様に、時間がかかった結果負けてしまうことも多々あると思いますので、基本セットの難度の高さに慣れている方にオススメ。さらなる難度の...
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初期のClank!: A Deck-Building Adventureをベースに、Clank!In!Spaceや、他の拡張ボードの良いところを集めた感じで、非常に面白い。 基本カードはClank!と一緒だが、ダンジョンデッキカードは全く違う物であり、ボードを入れ替える系の拡張は混ぜられない。 拡張で混ぜて遊べるのは、 Clank!: Adventuring Party、Clank! Legacy: Acquisitions Incorporated – Upper Management P...
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協力型ゲームの金字塔である「パンデミック」の基本的な部分はそのままに、レガシーシステムを搭載した「パンデミック:レガシー」シリーズ。 そのシーズン1・2の前日譚であり、冷戦期のスパイものとなったのが、この「パンデミック:レガシー シーズン0」です。 このゲームは、一度しか遊べないレガシーゲームとなっています。 パンデミック:レガシーシリーズのシーズン1とシーズン2では、ゲーム内の12ヶ月を12回以上のプレイを通して、遊んでいく形になっていましたが、シーズン0も同様です。 基本的なルールを...
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プレイヤーは目を覚めると 宇宙を飛行している宇宙船 「ネメシス」の中にいた。 同じ部屋には他のプレイヤーと 宇宙飛行士らしきの死体が 見つかり、この宇宙船の中には 奇妙な雰囲気が漂っていること に気付いた。 自分のミッションを達成させる ために船内を探索しながら、 飛行方向とエンジンの運転状況 を確認したりしないといけない が、移動する度に音を立てて しまう。 同じ方向に音を2回立ててしまう と、なんとエイリアンが出現!! 自分のアクシ...
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個人的にお気に入りゲームである『フラムルージュ』を、もっと大人数で遊びたいと思い購入しました。大人数(最大12人まで同時プレイ可能。7人以上の場合、一人のプレイヤーは一体のコマを担当する)でプレイできるようになっただけではなく、人間の参加者が少ない時にNPC(ルールに従って自動でプレイする無人のプレイヤー)が動かす「ダミーチーム」が参加できるようになり、ますます遊びやすくなったと思います。このNPCが参加するというのは、購入してから知ったことでそれゆえに個人的には嬉しい誤算でした。基本セットからの違...
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ファン待望の「Kaiju on the Earth(カイジュウ・オン・ジ・アース)」シリーズ第3弾! 世界各地に根を張り人類に災いをもたらす超巨大植物怪獣「ユグドラサス」との死闘をリアルな世界情勢と共に体験できる国産重量級ゲーム。プレイ時間1日というのは準備やルール把握も含め1日ゆっくり使って楽しんでもらいたいという製作者の思いから。迫力の本作品の主役となる怪獣ユグドラサス型ダイスタワーは一見の価値あり。
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パンデミック:レガシーはかの有名な協力型ゲームの派生ゲーム。 1月から12月まで各月1回(負ければもう1回)パンデミックをプレイし、前月のプレイ状況が次月のゲームに影響してくる上に、オリジナルのストーリー追加された全く新しいスタイル。 そのゲームシステムがゆえになんと1度しか遊べない・・・! 通常のパンデミックを元に極秘のカードにシート、ボックスが指定されたタイミングで開かれることにより、ルールが追加されストーリーも展開していく。同じパンデミックを12回遊ぶのではない。そして、誰がや...
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傑作ゲーム「オルレアン」をさらに面白くする、マストバイの拡張です。拡張要素は以下の5つであり、組み合わせてプレイすることが可能です。 拡張1:新イベント ⇒オリジナルでは単調だったイベントを一新。「2金で商人コマを1歩動かす」「2金で職業トラックを進める」「拷問ルールに則り、5つの物を捨てる(除くお金)」「商人コマをオルレアンに戻す」等々。 拡張2:新建物 ⇒新しい建物が3つ追加されます。麦、チーズといった商品と連動して効果を発動するものがあります。 拡張3:依頼カード ⇒オ...
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仲間内でお試しプレイをしました。(目標カード少なめ)ゲーム感というよりは個人の感想レビューです。僕自身はスタデューバレーを知らないので、可愛らしいコンポーネントやキャラクター(妻はジュニモに夢中でした)に癒されていました。協力プレイとのことで各自ジョブを割り振りし、ゲームスタート。春から冬にかけて、ときどきジョジャ社に妨害されながらも様々な目標を達成していくゲームです。釣りをしたり酪農したり、目的を忘れて楽しんでいたらあっという間に秋!バンドルは内容によっては季節物を求められることがあるので、早めに...
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プレイヤーは、鉄道会社グループの統括経営部長となり、町役場の策定した都市計画や、経営陣の無理難題な経営計画に配慮しながら、子会社に建物を建設させたり、鉄道で住民を移送したりします。 プレイヤーが建設した建物だけでなく、NPCが建設する建物も次第に発展し、最後には高層ビルの建ち並ぶ都会へと変貌していきます。 人口と職場の数、そして自社が利用できる駅の配置を考え、効率よく住民を移送して、様々な得点要素を組み合わせ、最後の最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーが勝者となります。
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ローマ帝国が地中海を支配していた2千年前、様々な名家が経済の発展、属州の安定をもたらしました。 プレーヤーはそんな名家の1つとなり、入植者を各都市に送って自分の商業網を拡げ、古代の神々の望みへと導きます。 このボードゲームは、人物カードを使用しながら進めていきます。初期手札として7枚の人物カードを保有しており、手札から人物カードを使うことで、それぞれのカードに記載されているアクションを行います。品物を生産したり、入植者を移動して都市に建物を建築したり、新たな手札を購入したりするなどして、勝利...
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各プレイヤーは1つの恒星の主としてスタートし、星からの収入や星間貿易(こっちが大半)で金を貯め、艦隊を組織し、超兵器を開発して行きます。 勝利条件は最初に各自に配布された内容を互いに解らない状態でプレーするため、領土獲得数が一番多いプレイヤーが必ず勝利とはならない。(他のプレイヤーのトップが条件だったり、滅亡が条件だったりいろいろ) 超兵器はゲーム発売当時のSFアニメやマンガが題材の物ばかり。当時のアニメやマンガをよく見ていたらニヤっとするネタ。 艦隊駒のシルエットもよく見たら見覚えのある形状...
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銀河帝国の玉座を目指す、列強のひとつを率いて争うゲーム。まず、六角形を組み合わせてゲームボードを作り、種族シートを配る。勿論それぞれユニーク能力を持っている。初期星系にユニット(宇宙戦艦や戦闘機等)を配置してゲーム開始。スタートプレイヤーから順に8枚の戦略カードから1枚を選ぶ。このカードには強い効果と弱い効果が書いて有り、この後のアクションフェイズで使用すると、使用したプレイヤーは強い効果、その他のプレイヤーは弱い効果を使用できる、プエルトリコ方式。誰も選ばなかったカードに物資が1つ載るのもプエルト...
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K2日本語版の販売を行っているテンデイズゲームズ10周年記念として企画された全拡張込みのビッグボックス。日本語版だけの企画のつもりが販売元にえらく気に入られて多言語対応となり販売が遅れたとか。(テンデイズゲームズTVより) <内容物> 【K2】K2基本ゲーム。エベレストに次ぐ世界第2位の山「K2」の登頂を目指す登山ゲーム。 【K2拡張:ローツェ】ローツェはエベレスト大山塊の一部をなす山で地球上で4番目に高い山。プレイヤーはこのローツェに挑むことになります。 【K2拡張:ブロード・...
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『オペラ座の怪人(Le Fantôme de l’Opéra)』は、2人用ボードゲームで、『Mr. Jack』のゲームシステムをベースにした非対称型の推理ゲームです。一方のプレイヤーは、盤上の容疑者トークンの中から相手が操作するキャラクターを暴くことを目指し、もう一方はそれを隠すことを目指します。『Mr. Jack』と似ていますが、いくつかの点で独自の仕組みが取り入れられています。 ゲームでは、オペラ座ガルニエ宮の10の部屋に8つの容疑者トークンが配置されます。各容疑者にはオペラ歌手ラ・カルロ...
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「TRPGに興味がある」と思っていても「ゲームマスターが出来る人がいない」「ルールブックを読むのが大変」と諦めてしまった方に是非プレイしていただきたいゲームです。 まず特徴になっているのが、「全員で協力して目的を達成する」という点。ゲームマスターの役割は捲ったカードで簡単に解決できるので、ゲームマスターは必要ありません。 勝つときも負けるときも全員一緒なので、「もう一回がんばろう」と一致団結してワイワイ楽しめます。 世界観はクトゥルフですが、知らなくても全く問題ありません。カードのテキ...
接続マスへの移動は、例えば、大きな地図ボードに「都市マス」と「道」が描かれており、道で繋がっている都市間を移動することができる、といった「移動制限」に関するメカニクスです。例に上げたように、「マス」と「導線」の関係を表現します。
多くのボードゲームでは、1つのマスが複数の導線と繋がっていて選択することが可能・必要なコスト(資源やコイン等)があれば複数マス移動ができる、など移動・位置取りを中心に展開していきます。またゲームによっては複数のプレイヤーが同じマスに止まれないものや、獲得できるトークン(アイテム)に優劣がつくため、プレイヤーは苦渋の決断、戦略の決定を迫られます。
テーマにそったイラストで装飾された大きなボードに、プレイヤーの様々なコマが配置されるボードゲームが多いため、見た目的にも楽しげな状態となります。