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10/10点 神ゲーです。自身のプロフィールに他のボードゲームを何点くらいであると感じているか記載しているので価値観の参考にしてください。ストーリーネタバレ等ないです。・前提 ソロプレイかつストーリーがまだまだ残っている段階です。(第二章までプレイ)また、私はゲームブックのようなものは経験したことがないことはご留意ください。気になっている方も多いかと思うのでざっくりと感想メインで書きます。レビュー随時更新していこうと思ってます。 ゲームのシステム等の詳細はブログに書いてくださってる方々がいるのでそち...
プレイヤーは魚介類専門店のバイヤーとなって、魚市場のセリに参加します。初期に配布される「お金チップ」を使って市場(山札)にある「商品カード」を競り落としていきます。商品カードの得点が高い人が勝者となります。 ゲーム中、プレイヤー同士で買い手と売り手を交互に行っていきます。買い手側はブラフを混ぜる事ができます。ただし、ターンが進むにつれてカード情報が公開されていくので、買い手側は公開されているカード情報と相手の嘘を見抜きながらセリを行うことを迫られます。 また、同じ商品カード(各2枚)を競り落とし...
■ゲームの概要 イビルフロントは、5つのエリアで支配力を競う2人用カードゲームです。 プレイヤーは「クトゥルフ神話」世界の狂信者となり、神話生物を各地に送り込むことでライバルとの魔導書争奪戦に勝利することを目指します。 あなたが配置した神話生物カードは伏せて置かれ、そのスキルを発動するには対戦相手にそのカードを「探索」してもらう必要があります。逆に、自分の「探索」では相手が伏せたカードを読んでうまく危険を回避しなければならないでしょう。 7種類の神話生物の強力なスキルを駆使し、より多くの...
不朽の名作バトルラインの中世フレーバー版です。 ルールはバトルラインそのままに、フレーバーを、オリジナルの古代ローマとペルシアの戦いから、中世イングランドとフランスの戦いに変更。美しいアートワークが最大の魅力と言えるでしょう。 また、色の区別をしづらい方への配慮として、エンブレムの形状と模様でも区分が出来るようにしているそうです。 上記理由でオリジナルには手を出しづらい、という方は、こちらもご検討下さい。 オリジナルのようにフラッグを取りあうのではなく、戦場カードを取りあう形になります。この...
冬の雪の中、館に集められた男女。 集められた人たちはそれぞれに館の主を強く憎んでいた。 静かに殺意が流れるなか、一歩先んじて館の主を殺したのは、誰か。 実行犯1人と捜索者2~4人が対決する、正体隠匿&非対称ロジックパズルです。 まずは全員が「凶器」1枚と「トリック」2枚を引き、他の人に見せないようにメモをします(メモ紙付き)。 それから、またカードを引き「実行犯」を決めます。 実行犯以外の人は目と耳を5分間遮り、その間に実行犯が「犯行が行われた館」として、ルールに沿って盤面に...
●『まだ試していない戦略が無限にある』 ・9枚のカードで財宝を隠し、先に相手の財宝を奪った者が勝利するゲームです。 ・財宝を隠す為にカードで山を作りますが、このゲームのポイントは【自由な山を作れる】という点にあります。 ・つまり1枚の山を9つ作る事も、9枚の山を一つ作る事も可能です。 ●『最良の迷宮は【きまぐれ】にある』 ・財宝を含め、引いたプレイヤーが有利になるカード4枚、不利になるカード5枚のバランスで成り立っています。 ・財宝を隠すカードは、全て【必勝法を潰すロジック】で成り立...
このゲームはドラゴンクエストの世界を舞台にした、二人対戦のダンジョン探索ゲームです。 お互いに自分のダンジョンを作成し、相手のダンジョンを攻略するために交互に探索を行います。 最終的にロトの剣や鎧を集め、ローラ姫を救い出し、竜王を倒した方が勝利です。 ダンジョン作成時は壁やモンスター、宝箱などを自分の好きなように配置していきます。 このダンジョンはついたてにより相手に見えることはありません。 お互いにダンジョンが完成したらゲームスタートです。 相手のダンジョンを徐々に明らかにするため...
『忍尾将棋』が拡張セット同梱&一部コンポーネントが新デザインでリニューアルしました! ■ストーリー ここは、山深き忍の里。シノビの姫君は忍術の修行中。ふたりの姉妹は今日も木の葉で作った忍者の式神を繰り出して化かし合いを楽しむのでした。 ■システム 忍尾将棋は将棋ベースの戦略ゲームです。相手のコマが置かれたマスに自分のコマを進めることによって移動先のコマを討ち取ることができ、討ち取った忍者コマは持ち駒として正体を隠した状態で配置することができます。相手の裏をかいて戦局を有利に進め、相手...
プレイヤーは戦士、僧侶、魔法使い、魔王になって、その役割で遊びます。 戦士、僧侶、魔法使いは、魔王城の中を逃げ回ります。魔王は逃げる3人を追いかけていきます。 「移動」や「とどまる」といったノーマルアクションやキャラクター固有のスペシャルアクションを駆使して、魔王から逃げたり、勇者陣を追いかけたりしていきます。 ラウンドごとにキャラクターを変えてプレイし、10点先取した人がゲームの勝者となります。 このゲームは個人戦です。 勇者陣が魔王から逃げ切るか、魔王が勇者陣を倒すかが決する事...
ヘルトウクンを操り、 ・相手の前にある基地カードを壊す(耐久値を合計「5」以下にする)。 ・自分の前にある基地カードの座標を推理する(4つ全てを推理して正解する)。 いずれかの条件を満たすとゲーム終了です。 プレイヤーは悪の組織となり、マッド博士に教えられた相手基地を破壊しつつ、隠された自分の基地を探します。 手番には、ヘルトウクンを相手基地に移動させて攻撃しますが、相手もリモコンを使って邪魔してきます。 また、自分の基地座標4つが「パスワード」になっており、それを入力するこ...
山地、沼地、湖、森、砂漠が広がる土地に未確認生物がいるとの情報を得た冒険者たち。 彼らは独自に、その生物の生息地の情報を手に入れた。 あるものは『森のそばに生息している』ことを知っている。 あるものは『砂漠か湖に生息している』ことを知っている。 あるものは『廃屋の近くに生息している』ことを知っている。 あるものは『熊の縄張り付近に生息している』ことを知っている。 彼らは無名の探検家。 最初の発見者だけが、その栄誉を与えられる。 生息地の情報をやり取りし、周りを出し抜け! ...
漫画「とんがり帽子のアトリエ」版のラブレターです。追加ルールとして、キャラクターに応じた特殊能力カードや、試験官ごとに異なる勝利条件が加わって、テーマを生かした面白いゲームになっています。こういうフレーバーにあわせた作り方が上手だなーと感心。
「あなたの愛するボスは死んだ。そして始まる骨肉の争い……。」 累計5000セット販売の大人気「交渉と恐喝」のカードゲーム”ギャンパラ”の製品版です。 交渉を通じて特定のカードを手札に揃えることが目的のセットコレクションゲームでありながら、同時にお互いの陣営を探り合う正体隠匿系(人狼系)ゲームになっています。 直接攻撃、騙し合い、そして、カードを見せつけて相手を脅すことすらできる、非常に自由度の高いので、ギャングになりきって、ロールプレイ(演技)を楽しむことができます。 ――このゲームの本...
全243枚のカードからクリプティッドのようにプログラミングされた70枚のセットで犯人、動機、凶器を推理する。事件は40以上!(アプリだともっと多い)消去法の推理ゲームだが単なる消去法ではなく、証拠の関連性があるし犯人の証言は嘘が含まれているためそれを推理するのが楽しい。点と点が繋がって線になる感覚がたまらない。相手の捜査対象からも怪しそうな人物が探れてきたりプレイヤー同士の証拠交換での駆け引きも楽しい。偏った捜査をしていたりカード運によっては1人だけ交換出来ず誰か交換してー(笑)となったり、この情...
正体不明の世界的テロリスト「爆弾魔(ボマー)」。芸術家とも評される彼、或いは彼女の次なるキャンバスには「世界一安全」な大都市MewYorkが選ばれたようだ・・・。 「キャッチザボマー」は爆弾魔と警察陣営にわかれてたたかう脱落のない正体隠匿推理ゲームです。 手番では【プレイ】か【移動】のアクションを行うのみ。発言は自由です。嘘が苦手なら一切喋らなくても構いません。 ゲーム終了時、プレイヤー全員で秘められた真相を確かめましょう。隠れていたのは善良な市民か、それとも・・・。
軍人将棋よろしく駒を裏返し、表からは正体がわからないようにしてプレイする情報隠匿型のチェスです。 コマの動きはチェスと変わりませんが、初期配置は自由な位置に行なえます。コマの動きや取ったコマの種類から残ったコマの種類を推測しながらプレイしましょう。 「移動は前のみ」「コマを取る時は斜め前方のみ」なポーンの動きが、正体を隠すとキングやクイーンと区別しにくくなり惑わされます。 自コマによって相手コマを取るだけでなく、正体がわかったコマを「コール」して、正解ならば取ることができます。不正解の場合...
自宅で、小1の息子と2人でプレイした感想です。 前作同様、デザイナーはヨハネス・シックで、大きな地図1枚のあちこちに犯罪が行われているおり、その経緯と証拠を集め、犯人を捕まえるゲームです。 小1の息子と2人でプレイした感想ですが、事件を解決していくのは変わらずとても面白いのですが、ゲーム内容は前作とほぼ一緒で新たな要素はなかったです。 息子もわたしもは謎を解くのが楽しいのですが、私としては何か新たな要素があった方がもっと楽しめたのではという気持ちになりました。 なお、前作との違いで、子どもと一緒に...
バトルラインは、9つのフラッグを奪い合う2人専用のクニツィア特徴のジレンマが詰まったボードゲームです。先に5つのフラッグを取るか、隣り合った3つのフラッグを獲得できれば勝ちとなります。 奪い合うのに使うのは1~10まで番号が振られた6色のカード。これらをフラッグの前に置いて、3枚1セットで役を作って勝負をします。役自体はポーカーを思い出せば簡単に覚えられるでしょう。同じ色、連続した数字を出す事で完成します。 このボドゲの面白い所は、どこのフラッグにカードを置くかは完全に自由だという所です...
二人用のタイマンゲーム。犯人役と怪人役でルールが違うため、ついつい交代してやりたくなってしまいます。オペラ座の中で、怪人を見つけ出したい操作役、時間稼ぎをして逃げ切る怪人役。。。1手1手に重みがある行動となるので、常に取捨選択をしながらそれぞれの勝ちに向けてじっくりと行動を進めるゲームとなります。あと、テーマがいいっすよね。コンポーネントもカードにしっかりとした厚みとかがあって、こう、なんとなくエレガントな気分になれますw
「この料理を作ったのは誰だ!?」は至極の料理を披露し合い、グルメ界での名声を競う推理カードゲームです。あなたは日本屈指の美食評論家となり、食道楽に身を捧げたグルメ仲間が集うこの会席で、四季折々の逸品をオーダーして多くの者の舌を唸らせよう。
推理は、探偵や脱出などのテーマになっているボードゲームに多いメカニクスの1つです。限られた情報から「正解」や「勝利」に結びつけるために、仮説・実証・再検証することができるようになっています。
犯人役1名+残り全員刑事役に分かれて追跡劇を行うスコットランドヤードは、4,5ラウンドに一度犯人がどこにいるのか位置情報を得ることができ、過去の進行ルートや刑事の配置から、逃げる方向を推理して追い詰めていくボードゲームです。
また、正体隠匿は、プレイヤー間の隠蔽情報を暴いていくといった、相互に推理しあうゲームとなっているものがほとんどであるといえます。