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~たった5枚の心理戦~ 1分で理解できる簡単なルール。 5分で遊べる手軽さから 老若男女、誰とでもちょっとした時間に遊べます。 ボードゲーム初心者でも、普段ゲームをしない方とでも 本格的な心理戦に、気付けば熱中してるでしょう! 1セット2人用、2セットで4人、3セットで6人プレイが可能。 文字や数字を一切使用していない斬新さ、 高級感のある厚手カードがカッコイイと好評です。 ■■■■■■■■■■ ゲームマーケット2017秋に 初出展にして2日間で...
我が家では「バトルライン」に次ぐ、2人用大人向けボドゲの定番です。 怪人役と捜査役に分かれて、毎ターン「怪人が出現できるか」を賭けて様々な能力をもったプレイヤーコマ(その内ひとりが怪人)をオペラ座内に動かしていき、消去法的に怪人を炙り出していく、またはそれを回避していくことになります。 プレイ感が似ているゲームが経験上なく、説明しづらいのですが、、「正体隠匿系詰め将棋」とでも言うような感覚です。 基本的に「相手がこう来たらこう返す」を考える詰め将棋思考ですが、慣れてくると「あのコマを意図的に回...
バトルラインは、9つのフラッグを奪い合う2人専用のボードゲームです。先に5つのフラッグを取るか、隣り合った3つのフラッグを獲得できれば勝ちとなります。 奪い合うのに使うのは1~10まで番号が振られた6色のカード。これらをフラッグの前に置いて、3枚1セットで役を作って勝負をします。役自体はポーカーを思い出せば簡単に覚えられるでしょう。同じ色、連続した数字を出す事で完成します。 このボドゲの面白い所は、どこのフラッグにカードを置くかは完全に自由だという所です。最初は7枚の手札で始まり、1枚出...
死に瀕した王が言った。『すべての王の血筋の者に、王位継承権を渡す』 国中に存在した王の隠し子たちが自分こそが王にふさわしいと名乗りを上げた。暗殺と謀略が渦巻く、世界で最も醜い戦いが始まる。自分が王座につくために邪魔する相手に毒を盛れ。 自分が王座につくために邪魔な相手にこっそりと毒を盛れ。 毎ターン誰に毒を盛るか投票し、最多得票者に毒が盛られる。盛られた側は誰が自分に毒を盛ったか考え報復を行う。以下にばれないように邪魔なやつを消すかが勝負の鍵となる。 王が死んだとき、もっとも王位継承...
1人のプレイヤーが脚本家となり、邪悪な脚本に従ってキャラクターたちを操り、惨劇を起こし、主人公のプレイヤー3人を敗北させようとする。主人公たちは脚本の内容は何も知らず、信じるべきキャラクターが誰か、何故敗北するかさえも分からない状態でスタートします。しかし、主人公たちには時を巻き戻す能力がある。敗北してもループを繰り返し、脚本家の惨劇の内容を明らかにし、阻止を目指そう! 前バージョン 惨劇RoopeR Xとの主な違いは ・新キャラクターカード(鑑識官、A.I.、教師、軍人、転校生、黒猫)追加...
スノーマンションの拡張版です。ので単体でのプレイは出来ません。新たにPカードという4種のカードが追加されました。Pカードはゲーム開始前に好きなものを選択して1枚手札に入れます。(周りにはどのカードを選択したか分りません)逮捕(配置したプレイヤーに対する殺人の無効化+殺人者の除外)、監禁(配置したプレイヤーの手札確認+次のターン行動不能&無敵)、放火(ターン終了時全プレイヤー死亡だが他の行動カードと被ると無効化、4日目で使用時のみ10点というロマン砲『決まれば高確率で勝利』、捜査等で放火所持を確認され...
怪人・髑髏王VS4つの探偵団!! 大正末期の帝都・東京。 美女ばかりを狙う連続猟奇殺人事件が幕を開けた!! 互いに捜査を繰り返し、制限時間内に、怪人・髑髏王と各探偵団のメンバーの正体を推理するゲームです。それぞれの正体を当てることで加算されるポイントに、宝石ポイントと、ボーナスポイント追加して、一番ポイントの多いプレイヤーが勝利します。 団長の中に紛れ込んだ変装の達人・影男に注意しながら、捜査を優位に進めるアクションカードを駆使して、他のプレイヤーを出し抜けるか!?
悪の組織のボスになって、盤面に一つ置かれた巨大ロボット「ヘルトウクン」を操り戦うゲームで、相手の基地をメッタメタに叩き壊すか、自分の基地がメッタメタになる前にその所在を全て当てれば勝ちになります。ヘルトウクンを使ってマス目を殴り、基地のある場所を絞っていくプレイ感は、さながらマインスイーパー。ただし、対戦相手がいるのが、このゲームの面白いところです。自分は相手の基地の場所が分かるので、どうしたらその所在に関するヒントを与えないように相手を殴れるか、あるいは自分だけヒントを集められるかを考えるのがアツ...
ライナー・クニツィアのバトルラインより前の作品です。 バトルラインは戦いがテーマでしたが、ショッテントッテンでは賑やかなおじさんたちが色鮮やかに描かれており、牧歌的なイメージです。 バトルカードとルールは同じなのですが、戦略カードがなく本当に数字の勝負のみになります。
タイムトラベルをして、未来を壊した事件を解決する協力型謎解き&戦闘ゲームです。 プレイヤーはみんなで転送装置に乗り、ある地点に降り立ちます。転送装置は完璧ではなく、精神しか持っていくことができません。転送先の精神病院の患者の肉体を借りることになります。最初にプレイヤーを選ぶのですが、ユニークな効果をいろいろ持っています。 転送先では、まずその地点(カードが複数並んで人の絵や背景が書かれています)のどこにどういう内訳で行くかを決めます。戦いの起こりそうな人が書かれていたら戦闘能力が高いプレ...
2010年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞し、世界中にコミュニケーション・ボードゲームのブームを巻き起こした「ディクシット」。 「DiXit」とは、ラテン語で「(彼が)言う」の意味で、フランスでは根拠なき主張を揶揄するときに使う言葉。 このゲームでは、各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部となる。語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚を選ぶ。 全員がカード1枚ずつを出したら、...
「トリックテイキング」という伝統のあるジャンルのカードゲームですが、きわめて独創的なルールにより、熱狂的なファンの多い作品です。トリックテイキングの基本形は、全員同じ枚数の手札が配られ、ゲームが始まったら「全員が順番に 1 枚ずつ一周カードを出し、その一周で誰が勝ったかを確かめ、その人がその一周分のカードを受け取る」というものです。この 1 回の勝負をトリックと呼び、「トリックを取る」=「トリックテイキング」、ということです。 ところがこのゲームでは、カードは配られるのではなく、全員が左の...
まずランダムでマスターとインサイダー、その他のプレイヤーに分かれます。 マスターのみが役職の公開を行い、カードで決められたお題を確認します。 残りのプレイヤーは、はい、か、いいえ、で答えられる質問をマスターにしていきます。 全員間違えると全員負けです。 ただし、インサイダーは答えが何か知っています。 負けてしまわないように、答えが出てくるように、良い質問を行うでしょう。 マスターの単語を当てることができたら、次はインサイダー探しです。 誰がもともと答えを知っていたインサイダーか...
プレイヤーの手元にある3枚の薔薇と1枚の髑髏。 プレイヤーは1枚ずつ好きなカードを裏向きに出し、出されたカードをある枚数、髑髏をめくらずにめくることが出来ると思ったプレイヤーはその数字を宣言して勝負することが出来ます。 誰かが数字を宣言したら、より多い数字を宣言できるかの勝負となり、他のプレイヤーが下りたとき、もっとも宣言枚数の多いプレイヤーが出されているカードを1枚ずつめくります。 この時、髑髏を出すことなく宣言枚数までめくることができれば1勝。ただし、めくることができなければペナルティ...
このゲームは聖悠紀先生作の漫画「超人ロック」の初期の作品世界を忠実に再現したものです。 その為、超人ロックの初期の作品を知らないと、まず間違いなく面白くないと思います。 最初のハードルはまさにここにあります。 各プレイヤーは超人ロックの世界の主要なキャラクターとなります。(ランダムに決定) 最初は、どのプレイヤーがどのキャラクターを演じているか分かりません。 その状態で、各惑星でレディー・カーンの基地の情報を探ると共に、各キャラクターの正体も探っていきます。 戦闘能力やその立ち居振る舞い...
「ワンナイトマンション」の拡張セット。このセットを導入することで、新たな4つの役職が追加されます。(基本セットのレビューはこちら:https://bodoge.hoobby.net/games/one-night-mansion/reviews/7601)自分の勘を信じて一人で戦う『刑事』場を掻き乱して、ご主人に寝返る『メイド』自分勝手な行動も許される『令嬢』令嬢を連れ去る特殊効果を持ち、ゲームに新しい動きをもたらす曲者『怪盗』それぞれの立ち回りが非常に難しいのですが、その分ゲーム自体を面白くしてく...
本作の基本は推理ゲームですが、推理で得た情報をもとに、戦略的な駆け引きを行わなければなりません。 錬金術師たちは自分の実験や、他人の実験の結果から、8種類ある材料の構成要素を推理し、論文を発表して名声点を稼ごうとします。 しかし、名声点は様々な方法で得られ、推理が正しいだけでは勝利できないのです! 時には間違っている論文を発表したり、時には他人の論文に賛同して一緒に名声点を得ようとしたり、発表会で展示実験をしたり、名声点が得られるアーティファクトを購入したり…。いろいろな方法、いろ...
ゲーム紹介 曖昧フェイバリットシングスは 隣の人にランキング形式の質問を行って順位が分からないようにカードを作成してもらい、その順位を使って勝負をする新感覚のコミュニケーションゲームです。 初めての人とのアイスブレイクはもちろんのこと、親しい人に込み入った質問をして大いに盛り上がることが出来ます。 ゲーム詳細 まずはじめに、隣の人に「好きな映画、漫画、動物」などの質問を出して、1~5位と興味のない0位のランキングをカードに書いてもらいます。 そして、質問の答えだけが見える状態で返却し...
0から9の数字が2枚ずつあり、5は2枚とも緑、残りは赤青1枚ずつ。 プレイヤーはランダムでその数字チップを5枚受け取ります。 数字をついたてに隠した状態で、順番に公開されている質問カードのどれかを選び、相手に質問します。 質問された人は正直に答え、聞いた人は手元の紙にメモします。 早く相手の数字と色の組み合わせを当てられた人の勝ちです。 わかっている情報から論理的に相手の数字と色を絞り込んでいき、得られる情報が1番多い質問を選ぶという、論理パズルが好きな人にはたまらない推理ゲームです。...
推理は、探偵や脱出などのテーマになっているボードゲームに多いメカニクスの1つです。限られた情報から「正解」や「勝利」に結びつけるために、仮説・実証・再検証することができるようになっています。
犯人役1名+残り全員刑事役に分かれて追跡劇を行うスコットランドヤードは、4,5ラウンドに一度犯人がどこにいるのか位置情報を得ることができ、過去の進行ルートや刑事の配置から、逃げる方向を推理して追い詰めていくボードゲームです。
また、正体隠匿は、プレイヤー間の隠蔽情報を暴いていくといった、相互に推理しあうゲームとなっているものがほとんどであるといえます。