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【メイドマフィア完全新作】 ・武装メイドを雇用して組織を成長させよう。 ・複数の戦略から勝利点を稼ぎ、次期ボスの座を手に入れよう。 ・新たなメイドたちが織り成す完全新作。 ■ストーリー 紅茶が禁止された日本。しかし紅茶の魅力に抗えない人々はマフィア組織にこっそり紅茶を運ばせお茶会をしていた。そんなメイド服姿のマフィアたちを人々は「メイドマフィア」と呼んでいた。 ■新要素 重量級ゲーム化 大型化されたマップ、強化されたアクション、メイド能力の多彩さ。もう前作のようにお茶を...
プレイヤーは様々な特徴を持つポルトガルの各ワイン産地に農園を作り、ワイナリーを建て、職人や農夫を雇い、天候に翻弄されつつも品質の高いワインを製造することを目指します。ですが、ワインの価値は品質のみでは決まりません。熟成年数や産地の評判にも左右されてしまいます。また、数年に一度行われるワインの品評会はあなたのワインを宣伝する良い機会となるでしょう。ここではワインの価値のみならず、その年の流行や有力者たちの好みもあなたのワインの評価を左右します。彼等に認められることにより、販売や輸出などのビジネスチャ...
7種8つの選択肢の輪、ロンデル。その中を1〜3マスずつ動きアクションを決めて行く。 プレーヤーは大航海時代の航海士となり、ポルトガルから長崎へ探検の旅をする。 …といえば単純だが、長崎に着いた人が勝ちというわけではない。 長崎海域が調査されるか、最後の建造物が建設されたら、ゲーム終了です。 ゲーム終了時に、獲得した得点が一番多い人の勝利です。 「市場プレイばかりして航海しない人がいる」という問題は、ルールブックに書いてある通り、ゴアに王の恩恵タイルを置けば解決する。 市場プレイの人だ...
12世紀頃のヨーロッパ。十字軍の東方征服をテーマに、自分の騎士団を強大な軍団に育て上げる。 ウォーゲームではない。これはガチガチの頭脳戦略ゲームだ。 ロンデル風のマンカラシステムを手番の軸としていることから、フェルトのトラヤヌスと比較されやすい。トラヤヌスとの違いは、アクション駒が単色になっていること。また、トラヤヌスが、分配後のラストの区画のアクションを行うのに対し、クルセイダーズは、やりたいアクションのアクション駒を分配する。 この2点だけでも、格段にプレイしやすくなっている。 ホイール...
「Hack Stuck(ハックスタック)」はデザインが綺麗で、かつ簡単に遊べるアブストラクトゲームです。 【特徴】 ゲームマーケット2019春出展作品! Glory’s Works 第四弾!海賊同士で操船を競うゲーム! ルールは簡単、先に動けなくなった方が負けの新感覚対戦ゲーム! 新しい試みとして、同じゲームで「海賊バージョン」「瓶バージョン」の二種類で出展しました。 特にかわいいボタンを使った瓶バージョンが好評で、ゲームマーケットで即完売しました! サークルとしても思い出...
舞台は20世紀の欧州。第一次世界大戦をテーマに据え、各地に軍隊を派遣して世界を手に入れる戦略ゲーム、と見せかけたマネーゲームです。プレイヤーは資本家となって各国の債権を購入し、国を操り、お金を稼ぐことを目的とします。あくまでも大事なのは資本家たるプレイヤー個人のお金です。領土が減ろうが戦争に負けようが国庫のお金が空になろうが、国を操作する権利を他のプレイヤーに奪われることになったとしても、自分の利益になるなら問題無し。「税金対策にちょっと戦争でもするか」なんて物騒な台詞もこのゲームでは日常となります...
「至高の皇帝」と称されたトラヤヌス帝に統治されたローマ帝国は繁栄の絶頂にありました。プレイヤーはローマの有力一族となり、政治・交易・建築・軍事などの様々な分野に働きかけ、4四半期(1年間)において勝利点を競いあいます。 各自が持つプレイマット上にはアクションサークルがあり、古典ゲーム「マンカラ」の要領でアクションマーカを動かす事で、6種類のアクションを実行します。 ・「広場」…様々な効果を持つタイルの獲得 ・「軍事」…北方への軍団兵の派遣、様々な効果を持つタイルの獲得や勝利点の獲得 ...
舞台は近代イギリス。あなたは紅茶を扱う実業家です。ダージリンやアッサムなど世界各地で紅茶を生産したり、アールグレイやティーバッグなどの新たな飲み方を広めたりすることで、事業を成功させましょう! 目指すは、紅茶王です。 このゲームは、あなたの分身となるウサギコマを1~3歩進め、進めた先のカードの効果を行っていくことで、茶箱を得たり、茶箱の価値を高めていきます。 そうして貯めた茶箱を使って、カードを獲得していきましょう。カードには得点が書かれており、いち早く100点となったプレイヤ...
プレイヤーは、テオティワカンの有力な貴族の子孫です。労働者を有効に使い、太陽のピラミッドの整備に貢献し、死者の大通りに名を残しましょう。神々の加護を得て、一族の繁栄を目指すのです! 労働者に見立てたダイスを、ボード上のアクションが割り当てられたボードをロンデルのように進み、進んだ先でアクションを実行することでゲームは進んでいきます。さまざまなリソースの獲得や、ピラミッドの建造の際に重要となるのは、ダイスの個数とその目の数です。同じアクション上に自分のダイスがより多く置いてあるほど、その目が...
西フランク王国の支配力に陰りが見え始めた。平和条約の締結のために、財産や土地を敵国に贈与したことから、貧困が広がり、国民の信頼が失われつつある。子爵たちは、王政の維持を表明しつつも、まずは国民の信頼を得るために行動を始めた。王の権力が危ぶまれている今、賢く行動しなければならない。この国が行きつく先は、繁栄か貧困か、それとも格差の極みだろうか? 子爵は王国の各地を回り、資材を集めたり、建物を建てたりして、民衆の信頼を回復します。城での仕事や、書物の編さんも、忘れてはなりません。そして、各地で...
プレイヤーに渡されたのは釣り竿・リールにフライのコレクション。これらを手に渓流釣りを競っていきます。 手番ごとにダイスをドラフトし、その出目に従って ・渓流の所定の位置にフライを落とし魚のアタリを狙う ・釣り上げた魚を巻き取っていく ・フィネス(技術)を向上させる のいずれかを取っていきます。魚のアタリ判定や大物を巻き取っていくのは厳しいものの、フライを下流に流す(ドリフト)させて成功率を高めたり、フィネス(技術)を使って手番を増やしたり。 誰かが7匹の魚を釣り上げ...
2030年の世界。アメリカ、ロシア、ヨーロッパに加え、新興の大国である中国、インド、ブラジルが現れ、力と権力を巡る世界的な競争に入ります。とはいえ突き詰めたところを言えば、これら六国家はこの危険なゲームにおいて単なる傀儡にすぎません。というのは、これら国家の運命は背後で操作する国際的有力投資家の手にゆだねられているのです。 プレイヤーはこの投資家に扮し、投資から最大のリターンを得る機会を常にうかがい、そのため個々の大国に対し無慈悲な支配を試みるのです。しかしこの支配は簡単に手からこぼれ落ち...
2015年にインディーズ版が発売された『航海の時代』を、 新しい拡張ルールも収録して華麗にリニューアル。 拡張ルール『王家の書簡』を完全収録。 さらに、新しい拡張ルール「海賊」「長崎」も収録した完全版。 大航海時代の投資家兼商人兼船長となって、自分の船団を率いて世界中の港をめぐり、貿易や投資を繰り返して勝利点を稼いでいくボードゲーム。いずれか1人が投資チップ8枚を全て置いたら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、獲得した得点が一番多い人の勝利です。
農園の農夫となって、アーモンド、イチジク、オリーブ、オレンジ、ブドウ、レモンといったマジョルカ島の名産の果実を出来るだけ多く収穫していくボードゲーム。最後の農園がボード上に置かれたら、ゲーム終了。獲得した得点が一番多い人の勝利です。 ロンデルでアクション選択し、タイルに示された名産品を集めて得点を獲得する、駒が可愛いボードゲーム。ロンデルで進む歩数、獲得できる果物の数は、そのマスにいるワーカーの数で決まるのがユニークです。果物の在庫が尽きたら、全員がそのコマを戻さなければならないというルールも...
初めての人にも分かりやすいルールでオススメしやすい中量級ゲームの傑作。 中世の修道院長となって最高のエールを醸造し、神に捧げるゲーム。プレイ時間は短めの方ですが、長考してしまうたくさんのジレンマが待っています。 他プレイヤーと原料の奪い合いとなるメインボード。奪い合いと言っても、自分の好きなマスに自由に進めます。取った原料は個人ボードへ。ここが運命の分かれ道。日陰に置くと原料は生産されずお金となります。日向に置くと生産されますが、コストは倍かかります。手持ちのお金が尽きるとメインボードで原料は取...
全員で一つの大聖堂を建てる。 大聖堂はいくつかの塔によって構成され、最後に塔ごとの貢献度に応じて名声点が得られる。 資材の獲得は市場ボードで行うが、置かれたダイス目に左右される。 一人が塔の6つのパートを完成させたらゲームが終了するが、大体みんな同じタイミングになる。 効率よく資材を集めて相手を出し抜け。
円卓の騎士の一人となって、反逆者を追い払い、公国への影響力を広げ、荘園を建築し、アーサー王の後継者を目指すボードゲーム。 円状に数多くあるアクションを振られたサイコロの目を使って駒を動かし実行します。自分の駒に加えて、全員が共通で使えるマーリンの駒があるのが特徴です。6ラウンド目が終了したらゲーム終了で、獲得した得点が一番多い人の勝利です。
ふたつの強大な古代国家が海を渡り、都市を設立し、輝かしい神殿を建て、新たなる技術の開発に勤しみます。とはいえ資源にも土地にも限りがありますから、平和裏の共存は脅かされて軍事衝突へと変わってしまうでしょう。自らの国家の諸問題をより巧く扱えるのはどちらでしょうか。運命の浮き沈みに直面する人々に対し、よりよき利を与えられるのはどちらでしょうか。そして戦略の天才を発揮して自らの軍を勝利へと導けるのはどちらでしょうか? 答は貴方の手の中にあります。
中世のスコットランドを舞台に、スコットランドの一族の長となり、一族の領土を増やし、資源やお金を獲得し、勝利点を稼いでいくボードゲーム。 独自性の高いゲームシステムや、細かいルールが随所に散りばめられていて、最初は戸惑うかもしれないが ひとつひとつ確認しながらでもいいので是非遊んでもらいたい。 基本は共通のボードに毎回並んでいくタイルを獲得していくのだが、 ここにもルールが存在する。我先にとボードの突端の方に補充されたタイルを取ってしまったら しばらく手番は回ってこない。今では当たり前と...
12に分けられたコマとタイルのセットを取り、自分のボードに配置していく、お買い物ゲームです。配置が島のタイルで、うまく配置できないからすぐに効果を発揮できないこともあり、うまくいったときの感動はひとしおです。▼ゲームの概要最初に12枚のタイルとコマを配置します。タイルとコマの配置には少しだけルールがあって、それに沿って配置します。後は、手番プレイヤーから時計回りにセットを取っていくだけ。ただし、お金が必要で円の数字に書かれた分だけ払っていきます。0のセットが買われたら、ぐるーんってディスクが回って、...
ロンデルは、アクションボードに置いてあるコマが数マス先までしか移動(選択)できない、というメカニクスです。多くの場合、時計やすごろくのような、小型の環状ボード/スペースが設けられており、プレイヤーのコマがその上をグルグル回ります。1つ前のマスを選択することが不可能、もしくは大きなコストを支払う必要があります。
例えば、時計の12時から11時に進む場合、-1時間ではなく+11時間という考え方です。通常は数マスしか進むことができないルールのなかで、ほぼ1回転するような「選択肢の無制限」は、そもそも許容されていないか、相応のコスト/リスクを支払う必要があります。
コマの移動先を選択するたびに、次の選択肢は全く新しいものになります。前回と同じ選択肢を得るには、アクションボードを一周してくる必要があります。つまり、プレイヤーは行いたいアクションを連続して/即座に選択することが難しく、もし全く魅力のないアクションしか選択できなくてもその中から選ばなければいけません。これにより、プレイヤーは複数の戦略を実行していくことになります。自分の戦略に他プレイヤーが流れ込んできて競争を余儀なくされる機会は多いでしょう。もちろん、それを受けて/コマが現在居る位置も踏まえてのベストな一手は、他プレイヤーの戦略に介入するものかもしれません。インタラクション(プレイヤー間の干渉 / 他プレイヤーの行動が、自分の行動を左右する性質)は必然と強くなります。
アクションボードは、アクション内容を決めるもの・リソースを獲得するもの、など様々なパターンが存在します。
「いま手番を実行するプレイヤーが選べるのはこの3つ」といった明確さから、ダウンタイム(手番プレイヤーの長考による、他プレイヤーの待ち時間)が比較的軽微になるという側面もあります。