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【メイドマフィア完全新作】 ・武装メイドを雇用して組織を成長させよう。 ・複数の戦略から勝利点を稼ぎ、次期ボスの座を手に入れよう。 ・新たなメイドたちが織り成す完全新作。 ■ストーリー 紅茶が禁止された日本。しかし紅茶の魅力に抗えない人々はマフィア組織にこっそり紅茶を運ばせお茶会をしていた。そんなメイド服姿のマフィアたちを人々は「メイドマフィア」と呼んでいた。 ■新要素 重量級ゲーム化 大型化されたマップ、強化されたアクション、メイド能力の多彩さ。もう前作のようにお茶を...
タイトルになっている「アンドーンテッド」とは「不屈」、ノルマンディーは第二次世界大戦中に連合軍によって1944年に行われたノルマンディー上陸作戦による激戦地となった地名です。プラスとはオリジナル版では追加モジュールとして発売されたソロルールや戦車などが登場する戦闘車輌のルールが第1作目に同梱されていることを表します。 プレイヤーは、アメリカ軍かドイツ軍で、10人から50人程度の兵士を率いる歩兵小隊長の役割を担います。 イメージとしては、ドラマ「コンバット!」や「バンド・オブ・ブラザース」に登...
プレイヤーは様々な特徴を持つポルトガルの各ワイン産地に農園を作り、ワイナリーを建て、職人や農夫を雇い、天候に翻弄されつつも品質の高いワインを製造することを目指します。ですが、ワインの価値は品質のみでは決まりません。熟成年数や産地の評判にも左右されてしまいます。また、数年に一度行われるワインの品評会はあなたのワインを宣伝する良い機会となるでしょう。ここではワインの価値のみならず、その年の流行や有力者たちの好みもあなたのワインの評価を左右します。彼等に認められることにより、販売や輸出などのビジネスチャ...
マンカラシステムでアクションを実行して、騎士の移動や建物建設や異教徒の討伐、新たな騎士を誕生させたり力を強めたりやらする。選んだアクションに置いてあるコマの数だけ強いアクションとなり、実行したアクションにあるコマは1個ずつ違うアクションスペースにコマが移動していきます。建物を建設することでアクションが強化されていきますが、建物建設は異教徒がいる地ではできないので、討伐する必要があります。力をもて余すことがあり「早く戦いてぇ」と戦闘民族みたいな台詞がよく飛び交いました。拡張要素では新たな建物が追加され...
ポルトガル海上帝国の時代がはじまる。プレイヤーは、未知の海域を探索し、貿易航路を切り拓く先駆者となる。新たな植民地の特産品を市場に売ったり、工場で加工品を製造したりして収益を生み出し、造船所や教会を建てて、もっとも高い成果を目指そう! 7種8つの選択肢の輪、ロンデル。その中を1〜3マスずつ動きアクションを決めて行く。アクションには、船の進行、植民地タイルの取得、建物の建設、市場での物品の売買などがある。長崎海域が調査されるか、最後の建造物が建設されたら、ゲーム終了。獲得した得点が一番多い人...
本作はフィスターの人気作品「グレートウエスタントレイル」(以下GWT)のコンポーネント品質を向上させルールの細部を調整し改めて発売された第二版からの流れを汲む三部作の第二弾となる。舞台をアルゼンチンに移したこの新作は、ゲームシステムは前作をほぼ完全に踏襲しつつも、ゲーム内の要素が担う役割の変更や要素の追加などによって、前作のファンがプレイしやすく尚且つ新鮮な感覚で遊べる作品に仕上がっている。ぱっと見GWTそのままという感じだが、同じ感覚でプレイすると得点が全然伸びない。似ているが全く別のゲームという...
12世紀頃のヨーロッパ。十字軍の東方征服をテーマに、自分の騎士団を強大な軍団に育て上げる。 ウォーゲームではなく、ガチガチの頭脳戦略ゲームだ。 ロンデル風のマンカラシステムを手番の軸としていることから、フェルトのトラヤヌスと比較されやすい。トラヤヌスとの違いは、アクション駒が単色になっていること。また、トラヤヌスが、分配後のラストの区画のアクションを行うのに対し、クルセイダーズは、やりたいアクションのアクション駒を分配する。 この2点だけでも、格段にプレイしやすくなっている。 ホイー...
「至高の皇帝」と称されたトラヤヌス帝に統治されたローマ帝国は繁栄の絶頂にありました。プレイヤーはローマの有力一族となり、政治・交易・建築・軍事などの様々な分野に働きかけ、4四半期(1年間)において勝利点を競いあいます。 各自が持つプレイマット上にはアクションサークルがあり、古典ゲーム「マンカラ」の要領でアクションマーカを動かす事で、6種類のアクションを実行します。 ・「広場」…様々な効果を持つタイルの獲得 ・「軍事」…北方への軍団兵の派遣、様々な効果を持つタイルの獲得や勝利点の獲得 ...
「コンコルディア」のマックゲルツ氏による陣取り、株ゲーム。といってもコンコルディアよりも7年も前のゲームです。初めてこれをプレイしたときは衝撃的でした。株の要素を取り入れたゲームは多く、18XX系などでは鉄道会社と株をテーマにしています。最近のシティオブビッグショルダーズは生産会社と株がテーマです。このインペリアルは国家と株(正確には国債)がテーマになっています。第2次世界大戦以前のヨーロッパを舞台に、プレイヤーは有力な投資家となって、6つある国家を牛耳るのです。自分の国という概念はなく、国債を最も...
「Hack Stuck(ハックスタック)」はデザインが綺麗で、かつ簡単に遊べるアブストラクトゲームです。 【特徴】 ゲームマーケット2019春出展作品! Glory’s Works 第四弾!海賊同士で操船を競うゲーム! ルールは簡単、先に動けなくなった方が負けの新感覚対戦ゲーム! 新しい試みとして、同じゲームで「海賊バージョン」「瓶バージョン」の二種類で出展しました。 特にかわいいボタンを使った瓶バージョンが好評で、ゲームマーケットで即完売しました! サークルとしても思い出...
2030年の世界。アメリカ、ロシア、ヨーロッパに加え、新興の大国である中国、インド、ブラジルが現れ、力と権力を巡る世界的な競争に入ります。とはいえ突き詰めたところを言えば、これら六国家はこの危険なゲームにおいて単なる傀儡にすぎません。というのは、これら国家の運命は背後で操作する国際的有力投資家の手にゆだねられているのです。 プレイヤーはこの投資家に扮し、投資から最大のリターンを得る機会を常にうかがい、そのため個々の大国に対し無慈悲な支配を試みるのです。しかしこの支配は簡単に手からこぼれ落ち...
舞台は近代イギリス。あなたは紅茶を扱う実業家です。ダージリンやアッサムなど世界各地で紅茶を生産したり、アールグレイやティーバッグなどの新たな飲み方を広めたりすることで、事業を成功させましょう! 目指すは、紅茶王です。 このゲームは、あなたの分身となるウサギコマを1~3歩進め、進めた先のカードの効果を行っていくことで、茶箱を得たり、茶箱の価値を高めていきます。 そうして貯めた茶箱を使って、カードを獲得していきましょう。カードには得点が書かれており、いち早く100点となったプレイヤ...
プレイヤーは、テオティワカンの有力な貴族の子孫です。労働者を有効に使い、太陽のピラミッドの整備に貢献し、死者の大通りに名を残しましょう。神々の加護を得て、一族の繁栄を目指すのです! 労働者に見立てたダイスを、ボード上のアクションが割り当てられたボードをロンデルのように進み、進んだ先でアクションを実行することでゲームは進んでいきます。さまざまなリソースの獲得や、ピラミッドの建造の際に重要となるのは、ダイスの個数とその目の数です。同じアクション上に自分のダイスがより多く置いてあるほど、その目が...
朝・昼・夕・夜が1年かけてめぐるファンタジー世界で、夜(=冬)の13週間を行商人としてプレイし、富と名声を手に入れるのが目的のボードゲーム。 システムとしてはロンデル、ピック&デリバー、ダイスプレイスメントなどを組み合わせた今風の作り。 町の5か所ある広場をロンデル形式で回って、隣接した施設で品物を入手したり、冒険者を乗せたり(ついでに品物を売りつける) 、配送依頼を入手したりして旅の準備をして、用意ができたら外の世界に出発、道中のトラブルをやり過ごして目的地に到着したら、配送&送迎完了...
プレイヤーに渡されたのは釣り竿・リールにフライのコレクション。これらを手に渓流釣りを競っていきます。 手番ごとにダイスをドラフトし、その出目に従って ・渓流の所定の位置にフライを落とし魚のアタリを狙う ・釣り上げた魚を巻き取っていく ・フィネス(技術)を向上させる のいずれかを取っていきます。魚のアタリ判定や大物を巻き取っていくのは厳しいものの、フライを下流に流す(ドリフト)させて成功率を高めたり、フィネス(技術)を使って手番を増やしたり。 誰かが7匹の魚を釣り上げ...
全員で一つの大聖堂を建てる。 大聖堂はいくつかの塔によって構成され、最後に塔ごとの貢献度に応じて名声点が得られる。 資材の獲得は市場ボードで行うが、置かれたダイス目に左右される。 一人が塔の6つのパートを完成させたらゲームが終了するが、大体みんな同じタイミングになる。 効率よく資材を集めて相手を出し抜け。
西フランク王国の支配力に陰りが見え始めた。平和条約の締結のために、財産や土地を敵国に贈与したことから、貧困が広がり、国民の信頼が失われつつある。子爵たちは、王政の維持を表明しつつも、まずは国民の信頼を得るために行動を始めた。王の権力が危ぶまれている今、賢く行動しなければならない。この国が行きつく先は、繁栄か貧困か、それとも格差の極みだろうか? 子爵は王国の各地を回り、資材を集めたり、建物を建てたりして、民衆の信頼を回復します。城での仕事や、書物の編さんも、忘れてはなりません。そして、各地で...
2015年にインディーズ版が発売された『航海の時代』を、 新しい拡張ルールも収録して華麗にリニューアル。 拡張ルール『王家の書簡』を完全収録。 さらに、新しい拡張ルール「海賊」「長崎」も収録した完全版。 大航海時代の投資家兼商人兼船長となって、自分の船団を率いて世界中の港をめぐり、貿易や投資を繰り返して勝利点を稼いでいくボードゲーム。いずれか1人が投資チップ8枚を全て置いたら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、獲得した得点が一番多い人の勝利です。
中世の修道院長となって最高のエールを醸造し、神に捧げるゲーム。 他プレイヤーと原料の奪い合いとなるメインボード。奪い合いと言っても、自分の好きなマスに自由に進めます。取った原料は個人ボードへ。ここが運命の分かれ道。日陰に置くと原料は生産されずお金となります。日向に置くと生産されますが、コストは倍かかります。手持ちのお金が尽きるとメインボードで原料は取れません。途中収入も自分次第。決算マスに自分で飛び込めばOK。しかし、10種類ある決算はゲーム中1回ずつしか使えません。決算を効率的に行うと利...
農園の農夫となって、アーモンド、イチジク、オリーブ、オレンジ、ブドウ、レモンといったマジョルカ島の名産の果実を出来るだけ多く収穫していくボードゲーム。最後の農園がボード上に置かれたら、ゲーム終了。獲得した得点が一番多い人の勝利です。 ロンデルでアクション選択し、タイルに示された名産品を集めて得点を獲得する、駒が可愛いボードゲーム。ロンデルで進む歩数、獲得できる果物の数は、そのマスにいるワーカーの数で決まるのがユニークです。果物の在庫が尽きたら、全員がそのコマを戻さなければならないというルールも...
ロンデルは、アクションボードに置いてあるコマが数マス先までしか移動(選択)できない、というメカニクスです。多くの場合、時計やすごろくのような、小型の環状ボード/スペースが設けられており、プレイヤーのコマがその上をグルグル回ります。1つ前のマスを選択することが不可能、もしくは大きなコストを支払う必要があります。
例えば、時計の12時から11時に進む場合、-1時間ではなく+11時間という考え方です。通常は数マスしか進むことができないルールのなかで、ほぼ1回転するような「選択肢の無制限」は、そもそも許容されていないか、相応のコスト/リスクを支払う必要があります。
コマの移動先を選択するたびに、次の選択肢は全く新しいものになります。前回と同じ選択肢を得るには、アクションボードを一周してくる必要があります。つまり、プレイヤーは行いたいアクションを連続して/即座に選択することが難しく、もし全く魅力のないアクションしか選択できなくてもその中から選ばなければいけません。これにより、プレイヤーは複数の戦略を実行していくことになります。自分の戦略に他プレイヤーが流れ込んできて競争を余儀なくされる機会は多いでしょう。もちろん、それを受けて/コマが現在居る位置も踏まえてのベストな一手は、他プレイヤーの戦略に介入するものかもしれません。インタラクション(プレイヤー間の干渉 / 他プレイヤーの行動が、自分の行動を左右する性質)は必然と強くなります。
アクションボードは、アクション内容を決めるもの・リソースを獲得するもの、など様々なパターンが存在します。
「いま手番を実行するプレイヤーが選べるのはこの3つ」といった明確さから、ダウンタイム(手番プレイヤーの長考による、他プレイヤーの待ち時間)が比較的軽微になるという側面もあります。