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そこは文明世界の果て。傭兵は気楽な稼業とはほど遠い。それでも彼らは冒険や富や名声を求めて、比較的安全なグルームヘイヴンから防壁を超え、闇深き野性の森、雪深き山の洞窟、そして永らく忘れられた地下聖堂へと、蛮勇を武器に赴いていく。だがどんな依頼だろうと前金は期待するな。諸君が無事戻ってくるなどとは、誰も信じていないのだから。 本作は、進化する幻想世界を舞台とするユニークで戦術的な協力ゲームです。各プレイヤーは、それぞれ固有の目的を秘めた百戦錬磨の傭兵を演じます。一致団結して戦い抜くことになる一...
アメリカの西部開拓時代をなぞるように、チケットトゥーライドの舞台が、西へ西へと拡大していきます。プレイヤーは、12回にわたるキャンペーンゲームを行いトータル得点を競います。時代や地域によって本当に様々なイベントが起こるので、毎回驚きながら線路を引く事が出来ました。是非お勧めしたいです。
その疫病はどこからともなく現れ、世界を荒廃させた。大半の者は1週間以内に死亡した。それを止める術は何もなかった。 世界は全力を尽くしたが、それは充分ではなかった。 3世代に渡って、人類の最後の断片である我々は避難所(ヘイヴン)と呼ばれている海上の浮遊施設群で暮らしている。 疫病から遠く離れ、我々は大陸に補給品を供給し、人類を完全な滅亡から守ることができている。 我々は残存している世界の大都市とのつながりを維持しているが、ここ数年で事態は厳しくなっている。 ヘイヴンから遠く離れた都市と連...
協力型ゲームの金字塔である「パンデミック」の基本的な部分はそのままに、レガシーシステムを搭載した「パンデミック:レガシー」シリーズ。 そのシーズン1・2の前日譚であり、冷戦期のスパイものとなったのが、この「パンデミック:レガシー シーズン0」です。 このゲームは、一度しか遊べないレガシーゲームとなっています。 パンデミック:レガシーシリーズのシーズン1とシーズン2では、ゲーム内の12ヶ月を12回以上のプレイを通して、遊んでいく形になっていましたが、シーズン0も同様です。 基本的なルールを...
パンデミック:レガシーはかの有名な協力型ゲームの派生ゲーム。 1月から12月まで各月1回(負ければもう1回)パンデミックをプレイし、前月のプレイ状況が次月のゲームに影響してくる上に、オリジナルのストーリー追加された全く新しいスタイル。 そのゲームシステムがゆえになんと1度しか遊べない・・・! 通常のパンデミックを元に極秘のカードにシート、ボックスが指定されたタイミングで開かれることにより、ルールが追加されストーリーも展開していく。同じパンデミックを12回遊ぶのではない。そして、誰がや...
いわゆる「パンデミック亅型の協力ゲームです。一定条件で湧いてくる敵を協力して排除し目的を達成したら全員が勝利というタイプのゲームです。絵柄を見れば分かるようにキッズ向けです。我が家で子供達と遊びました。手番でやることはサイコロ振ってコマを動かすシンプルなゲームなので、小学校低学年でも楽しく遊べます。シンプルなゲームゆえに繰り返し遊ぶとすぐに飽きてしまいそうですが、このゲームにはレガシー的な要素があり簡単には飽きさせません。ゲームに勝利するなどの条件を達成すると台帳にシールを貼って一定数が貯まると封筒...
説明書の段階では、詳しいストーリーは明かされていません。まだまっさらな地図に、少しだけの建物があり、これらを使って資源を集めたり、使ったりして、勝利点を高めるのが目的とされています。さまざまな仲間との出会いもあるようです。これ以上の情報は、ゲームを進める中で、少しずつ明らかになっていくことでしょう。 RPGのように少しずつ全員が成長していく、レガシー(遊ぶたびに物品やルールが上書き更新されていく仕組み)のワーカープレイスメントゲーム。童話のような絵柄が綺麗で、世界観を重視するユーザーにお勧...
アンキスト王国の政治を司る複数の貴族家の代表者としてストーリーを作る、レガシー要素のある、相互作用のある物語体験のゲームです。 毎ラウンド、プレイヤーはジレンマ・デッキからカード1枚を引き、それがゲームのストーリー展開を左右することを体験できます。 プレイヤーたちの選択は、王国の行く末に大きな影響を与えます。戦争や飢饉、暴動に国を導くかもしれませんし、富や幸福をもたらすかもしれません。 王国に貢献しながらも、プレイヤーたちは貴族として、おのれの家に利益になる行動をしなくてはなりません。
みんなで楽しく物語を紡いでいきましょう!タイトルとジャンルを決めたら、最初の人から物語を書いていきましょう。書き終わったら次の人、また次の人…あれっ?続きがない! このゲームは「タイトル」と「前の人が書いた『続き』」しか読むことが出来ません。つまり、前の人より前の人が書いた内容は読むことが出来ません。 あなたはタイトルと前の人が書いた文章を元に、あらすじを想像しながら続きを書いていかなければなりません。 全てのページが埋まったら、世界に一つだけのショートショートが完成です!話の展開が堂々巡...
長い旅の末、ついに発見した。ここが、我々の新しい故郷になるのだ。新しい町が生まれ、発展していく歴史が、ここから始まる…。 レガシー要素(毎ゲームごとに、ルールや物品に変化が加えられていくこと)のある、タイル配置パズルです。個人ボードに、ポリオミノ(正方形を複数個つなげた形状のタイル)を配置して、理想の町を作ります。24章のエピソードから成り、毎エピソード、新しい要素が追加されていきます。はじめて町ができるところから、産業化されていく歴史を、自分の手で紡いでいくことができるでしょう。
マチコロ島の4人の町長の一人となって、最優秀町長の名を賭けて、街を発展させていくカードゲーム。3軒のランドマークを完成させ、公共事業に寄与した人が出たら、ゲーム終了です。そして、その人の勝利です。
ドイツ年間ゲーム大賞2017のエキスパート部門を、このEXITシリーズが受賞しました。 あるバカンスの帰り、急に車が故障します。修理を呼ぼうにも、人里離れた山の中だったため、携帯は繋がらず。どんどん雨も強まってきました。ふと見ると、廃墟が少し行った先にありました。 鍵はかかっておらず、一晩をやり過ごすには良さそうです。屋内で睡眠を取って朝目覚めると、扉にはなんと鍵がかけられており、閉じ込められてしまいました!手元には、謎のブックレットだけ・・・。 家の主が帰ってくる前に、この廃墟から抜け出...
森に住んでいる動物となって美味しいフルーツを探して、フルーツジュースを作ることを目指すカードゲーム。遊ぶ人数によって異なる規定数のフルーツジュースをいずれか1人が作ったら、ゲーム終了です。そして、その人の勝利です。 果物のカードを集めてジュースにして、特定の数を先に集めた人の勝ち、というシンプルさ。 ゲームの進行も、コマを置いた場所のアクションを行うか、コマを置いた場所に書かれているフルーツの組み合わせでジュースを作るかのどちらを選ぶだけ。シンプル。 このゲームの特徴は、アクションカー...
プレイ人数:2人専用 プレイ時間:約1時間 ゲームマスターは不要で、プレイヤーが、2名必要になります。 通話しながらこのサイトを見られる環境があれば、オンラインでもプレイ可能です。 それでは、以下のキャラクター説明を読み、任意でキャラクターを選んでください。 https://ibarayugi.wixsite.com/iraba/blank-25
プロローグ 「知ってる?ほこらの前の桜の下で祈りを捧げた二人は、永遠に愛し合うことができるんだって──」 昔々、ここは小さな村であった 村長の娘は美しく、村の男性全員の憧れの的 その目は夜空に輝く星のようで、長い黒髪は絹織物を彷彿とさせる 父親である村長は彼女を村一番の有力者である富豪と結婚させようとしていたが 彼女は、幼いころから面倒を見てくれていた男性に想いを寄せていた 身分の違い、家族の反対、いずれも二人の愛ゆえの決意を止めることはできない 駆け落ちの夜、約束した桜の木の下...
1人でプレイして120分以内、3回ヒントを見たという結果でした。謎はどれもしっくりくるもので歯応えもありますし、毎回毎回これだけのコンポーネントでよく考えつくなと思います。私はコピーをとってプレイしましたが、それでも問題なく謎を解くことができます。過去作をプレイしているとニヤリとされられるものも。とはいえ別にプレイしているかどうかは謎には関係ありません。
TRPGの老舗メーカー グループSNEが作成した、6~7人用のマーダーミステリーです。舞台は17世紀イングランド。白魔法使いが人々を助け、黒魔法使いが人々を呪うのが、当たり前の常識として存在した時代の話。都で大成功を収めた劇作家が、地元に凱旋して、ネタ発掘を兼ねた口演会を主催する、というので、旅籠に人々が集まっているその裏で、書籍商の死体が発見された。被害者の足取りが怪しい時間帯は、たったの3時間。その3時間のアリバイが不確かなのは、たったの6人。お互いに治安官に取り調べを受けたくない、後ろ暗い所の...
5~6人用のマーダーミステリーです。破格の安値で「魔女館」と呼ばれる洋館を落札した「家主」が、不穏な噂を払拭する為、事故物件コンサルタントの「探偵」に調査を依頼。アシスタントの「動画配信者」「霊感少女」の4人で、館に乗り込むが、そこには「記憶喪失の男」と「眠れる美女」がいた、という設定で、ゲーム開始の時点では、何も事件が起きていません。(2人ほど、不法侵入者はいます)特徴は3つで、1つ目は「ホラー」。ゲーム序盤から「人を呪いで殺す館」「霊感少女」「幽霊だか亡霊だか」「幻影、あるいは、幻視」という超常...
ゲームの流れ ・袋の中から好きな個数分のキューブを出そう! ・赤キューブを一定個数出してしまったら手番終了だ! ・出したキューブの個数分だけコマを進める事ができるぞ! ・様々な効果を駆使してライバルを出し抜こう! ・99階へと一番先に到達したプレーヤーが勝利!! ・エンディングストーリーを読む事が出来るぞ! ルールなど詳細 http://3genya.com/games/fuji99
ファラオの玄室に閉じ込められた!脱出しよう!というテーマの脱出系謎解きボードゲームです。 このシリーズの特徴として、コンポーネントを切るなど1回しか遊べないような作りとなっており、1回きりのドキドキ感が味わえます。 舞台がエジプトということで、カードに描かれた謎も壁画がでてきたり棺が出てきたりと、エジプト好きなら楽しめると思います。 シリーズものですが、本作が特別難しいということはなく、本作から始めても問題ないと思います。
大きく分けると2つパターンがあり、1つは謎解きや脱出ゲームなどのテーマにおいて、コンポーネントにシールを貼り付けたりカードをスクラッチする、箱を開けるなどの物理的な変化を加えるパターン。もとの状態に戻すことが困難なため、1度のみ遊ぶことが前提として作られています。パンデミック:レガシーが代表的なゲームとしてあげられる。
もう1つのパターンは、前回ゲーム時の状態を残したまま次のゲームを行うパターンで、ゲームとしては複数回遊ぶことはできるが、メンバーや状態がゲームの度に引き継がれるパターンです。フルーツジュースが代表的なゲームとしてあげられる。