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冒険ファンタジー『頼りない魔法使い』は、唱えた魔法がけっこうな確率で違う魔法になってしまうへっぽこ魔法使いになって、勇者や姫たちを救い、世界の果てにいる魔王を倒す……という物語を15分ほどで楽しめる1人用のカードゲームです。 本作はマップ上に散らばる敵を魔法で倒していき、そこで仲間と出会ったり魔法のかけらをみつけたりして自分を強化しながら世界の果てにいる魔王“テラ”を倒すことが目的です。 ◆ 主人公は魔法使い。持っている魔法パーツのなかから必要な枚数を選び、裏向きでシャッフルして任...
ここではないどこか。今ではないいいつか。 剣と魔術が当たり前にある世界。 この世界では人間、そしてエルフやドラゴニュートなどの「亜人」が共存していた。 それぞれの種族は「国家」として独自の文化圏を形成、交流や対立を繰り返していた。 あなたは、数多の国家と隣接する城塞都市「ラインランド」で一区画の復興担当として派遣される。 しかしその就任の儀の折、占星術師から「亜人がこの街を襲撃する」とお告げを受ける。 残された期間は2年。 襲撃を退けるためには街の住人と協力し、時には亜...
(自分の周囲では)一世を風靡したあのガンナガンの独立拡張です。(そんなにたくさんの回数は遊んでいませんが)プレイした感想を(まだW SHOUT単体でしか遊んでいません)。前作は基本的に相手の体力を高速で削り切る豪快でケレン味のある、ともすれば大味な展開になりがち(持久戦やライブラリーアウトは狙いは困難)でしたが、今作はその辺のバランス調整に重点を置いている気がします。武器の威力、銃士の技能ともにそれがよく分かります。なので、戦術の幅が広がっていてやれること、やりたいことの選択肢も多くゲーマー魂をくす...
舞台は剣と魔法の中世ファンタジー世界の港町「グルームヘイヴン」。 プレイヤーは、「一匹狼の集団」というべき傭兵団の1人を操り、酒場で依頼を受けては、モンスター相手に命のやり取りをする、という冒険の日々を過ごします。 名作と名高い「グルームヘイヴン」のスタートセットとして、最初のシナリオでは最低限のルール、そこからシナリオをクリアしていくごとにルールを増やしていく、というチュートリアルに気を配ったゲームになっています。 「グルームヘイヴン」本編に興味があったけど、価格的にもルール的にも敷...
アバロンヒル社の代表的なウォーシミュレーションゲームである、スコードリーダー(戦闘指揮官)のカードゲーム版としてデザインされたウォーシミュレーションカードゲームです。 プレイヤーは第二次世界大戦の歩兵分隊の指揮官となり、対峙した相手の歩兵を打ち破らなければなりません。 両プレイヤーは、それぞれ自分の手札を持ち、手札をプレイすることでゲームを進めます。移動には移動カード、射撃(攻撃)には射撃カードをプレイする必要があります。ピン(釘付け)状態になった兵士を回復させるには、回復カードが必要です。...
そこは文明世界の果て。傭兵は気楽な稼業とはほど遠い。それでも彼らは冒険や富や名声を求めて、比較的安全なグルームヘイヴンから防壁を超え、闇深き野性の森、雪深き山の洞窟、そして永らく忘れられた地下聖堂へと、蛮勇を武器に赴いていく。だがどんな依頼だろうと前金は期待するな。諸君が無事戻ってくるなどとは、誰も信じていないのだから。 本作は、進化する幻想世界を舞台とするユニークで戦術的な協力ゲームです。各プレイヤーは、それぞれ固有の目的を秘めた百戦錬磨の傭兵を演じます。一致団結して戦い抜くことになる一...
パワー値、属性、特殊効果などのステータスがあるカードを使ってデッキ構築。 何人でプレイしていても1対1でそれぞれ勝負を行う。 対戦ではカードのパワー値で勝負し、倒されたキャラで場のベンチが埋まったり、デッキが切れると負けとなってしまう。 毎ラウンド初めにA,B,C,と強さの違うデッキから何枚かカードを追加したり、カード除去をする。 デッキ構築に珍しく除去に制限がないが、デッキ切れ負けがあるのでバランスが悩ましい。
木星で発見された新資源をめぐり、衛星ガニメデでの戦闘は熾烈を極めた。208X年メックと呼ばれる人型兵器を使った戦闘が本格化し、様々な装備のメックが登場した。 このゲームは透明カードを使って3体のメックに装備を施し、装備したメックを使って戦闘を行うカードゲームです。1体のメックには右手、左手、背中と3種類の装備を装着することができます。 相手部隊を先に倒すのはどちらでしょうか。
40枚のカードから7枚のカードを選び抜き、その7枚で対戦する 「Blade Rondo」シリーズの4作目。 「Frost Veil」では”凍結”という要素が加わり、攻撃の発動タイミングを遅らせ、 任意のターンに発動させ、通常威力に上乗せなんかが出来ます。 その効果故に1作目に比べると動きが重く、展開も少し緩やかになる分、 しっかり見極めて”凍結”を使う必要があります。 手軽ながら新たに加わった要素分、戦略も増している秀作シリーズです。
前回の戦いから2年後。今回は「ナブラの心臓」という組織が襲い掛かってくる・・・。という設定があるようですが、前作を知らなくても楽しめます。 よくあるデッキ構築ものと思われるかもしれませんが、敵を倒すごとにもらえる「エナジー」を溜めて、自分のパイロットや量産機であるロボットをレゾナンスという特別なロボットに進化させて戦い抜きます。勝利目的は敵を倒して「エナジー」を20点以上早く集めることです。 もちろんデッキからカードを引いてロボットにアタッチメントを装備させる、特殊な効果を発動するタクテ...
シェフィやブレイドロンドでお馴染みポーンさん作の1人-2人用デッキ構築&迷宮探索ゲームです。1人プレイを数回やりました。迷宮は全てカードで表現されています。各階毎に規定枚数のカードがあり、その半分が探索する階層(1階なら20枚のうち10枚を使用)になります。それを1枚ずつ開き、全てをめくり終え、ボスから逃げていなければ次の階に進めます。階層カードは敵、精霊、イベント等があり、敵ならデッキを使って相手のLP(ライフポイント)を0にするとジェムやアイテム、有利な効果等を得ることができます。逃げる...
ヘルトウクンを操り、 ・相手の前にある基地カードを壊す(耐久値を合計「5」以下にする)。 ・自分の前にある基地カードの座標を推理する(4つ全てを推理して正解する)。 いずれかの条件を満たすとゲーム終了です。 プレイヤーは悪の組織となり、マッド博士に教えられた相手基地を破壊しつつ、隠された自分の基地を探します。 手番には、ヘルトウクンを相手基地に移動させて攻撃しますが、相手もリモコンを使って邪魔してきます。 また、自分の基地座標4つが「パスワード」になっており、それを入力するこ...
制作サークル GregoryGames様は現在、わんさめチャンネルに名義が変更されているようです。 https://www.youtube.com/channel/UCCcINwZg-HUYcGEljblHswQ?view_as=subscriber ※この説明は2018年秋ゲームマーケットで発売したBoard×Breakのものです。(白いパッケージのもの) 緑のパッケージの旧BoardBreakとは別のものになります。 New!拡張パック オルレアンの乙女が追加されました! ht...
漫画「とんがり帽子のアトリエ」版のラブレターです。追加ルールとして、キャラクターに応じた特殊能力カードや、試験官ごとに異なる勝利条件が加わって、テーマを生かした面白いゲームになっています。こういうフレーバーにあわせた作り方が上手だなーと感心。
とある国は大変盛り上がっていた。 Monsters Rhapsodyは、モンスターブリーダーとなったプレイヤーが相棒となるモンスターを選び、育成し、戦わせて勝利を掴む対戦ゲームです。 ゲームは育成フェイズと戦闘フェイズに分かれており、はじめの育成フェイズではモンスターの選択と育成を行っていきます。 後半の戦闘フェイズでは、育てた自慢のモンスター同士を戦わせ、技カードとダイス運によって勝敗を決定します。 モンスターにはそれぞれステータスに特徴があり、また強力なモンスターを育てる...
色とりどりに整えられた花々や木々 いくつもの彫像が並ぶ美しい庭園 そこで戯れる者たちは人間ではないようだ… あなたは伝承に登場する人物たちの 技や術を具現化できる「ソーディア」の1人です 伝承から成る「剣」たちを束ね、数多の敵を打ち倒すことが 「ソーディア」に与えられた使命です なぜ人間は金の輝きに惹かれるのか? それは悪魔の力が秘められているから… 金貨のまばゆい輝きは、剣に力を与えます。 金貨を捧げれば屈強な悪魔たちを呼び出すことも出来ます。 彼らはその身を挺して敵...
「スパイスこそが、宇宙でもっとも重要である!」 惑星デューンでは、スパイスの利権をめぐる争いが過熱している。体制を維持したい皇帝。物体転送技術を独占する組織。謀略を練り暗躍する集団。戦争から利益を得る傭兵隊。そしてプレイヤーは、中央議会を構成する一派閥の代表である。さまざまな組織の力を利用し、他派閥との戦闘を制し、いちはやく主導権を握るのは誰だ? ワーカープレイスメントとデッキビルドを融合したゲームシステム。 プレイヤーは手番で5枚のカードと2個のワーカーを持ちます。カードにはワーカ...
4/5点新たなカードが多数追加。コレ単体でも遊べるが前作と混ぜて遊ぶとより楽しい。今回は昼夜の概念がありそれによってダメージや効果が変化するカードもある。また特殊な勝利条件を持つカードもある。そのため前作以上に戦略の幅が広く楽しさも増している。ただ相変わらず説明書だけでは説明不充分で公式サイト確認することが必須なのが問題かな。前作購入した方はボードやダイス必要無いので別売りでも良かったかなと思う。 あと牙城崩しは強すぎな気がするので攻撃してダメージ通ったら守備ダウンのほうが良いのではという気も。ソロ...
・10種類を超えるキャラクターから、2名を選んで自分の使えるカードを決定! ・その後、相手のキャラクターを見てからデッキを構築(眼前構築) ・構築したデッキを使っていざ決闘! TCGとボードゲームの要素が融合した、1vs1の対戦ゲームです。 対戦時間は大体1戦30~40分程度で、公認大会等も各地で行われています。 フォーマットは1幕→2幕と歴史を重ね、2018年からは「新幕」となりました。 2幕以前のカードと新幕のカードを混ぜて遊ぶことは(公式のルール上は)できませんので、こ...
バトルカードは、一般的にプレイヤーが所有するカードに戦闘力、ゲームによっては攻撃力・防御力のパラメータが設定されており、差し引きによって優劣を決定付ける仕組みを指します。チェスや将棋のように、コマに「戦闘力」の概念がなく、コマを重ねれば即排除できるボードゲームは「バトルカード」に該当しません。
比較的多くのボードゲームは、とあるアクションを行うことで領土を獲得したり、相手プレイヤーにダメージを与えることができますが、バトルカードでは文字通り「戦闘」が行われ、基本的に約束された結果がありません。例えば、傭兵隊長では領土を獲得するために、近隣プレイヤー間で軍事衝突が発生します。手札には「戦闘力」や戦闘力をX倍させるアイテムが記されており、その戦場に最も高い戦闘力を発揮したプレイヤーが、その領土を獲得することができます。
敢えて負け戦をしかけて相手プレイヤーを消耗させておいたり、来るべき勝負に備えて戦闘力を蓄えておくなど、(戦闘や戦略というよりも)「戦術」の優劣を楽しむことができるボードゲームが豊富です。