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そこは文明世界の果て。傭兵は気楽な稼業とはほど遠い。それでも彼らは冒険や富や名声を求めて、比較的安全なグルームヘイヴンから防壁を超え、闇深き野性の森、雪深き山の洞窟、そして永らく忘れられた地下聖堂へと、蛮勇を武器に赴いていく。だがどんな依頼だろうと前金は期待するな。諸君が無事戻ってくるなどとは、誰も信じていないのだから。 本作は、進化する幻想世界を舞台とするユニークで戦術的な協力ゲームです。各プレイヤーは、それぞれ固有の目的を秘めた百戦錬磨の傭兵を演じます。一致団結して戦い抜くことになる一...
40枚のカードから7枚のカードを選び抜き、その7枚で対戦する 「Blade Rondo」シリーズの4作目。 「Frost Veil」では”凍結”という要素が加わり、攻撃の発動タイミングを遅らせ、 任意のターンに発動させ、通常威力に上乗せなんかが出来ます。 その効果故に1作目に比べると動きが重く、展開も少し緩やかになる分、 しっかり見極めて”凍結”を使う必要があります。 手軽ながら新たに加わった要素分、戦略も増している秀作シリーズです。
とある国は大変盛り上がっていた。 Monsters Rhapsodyは、モンスターブリーダーとなったプレイヤーが相棒となるモンスターを選び、育成し、戦わせて勝利を掴む対戦ゲームです。 ゲームは育成フェイズと戦闘フェイズに分かれており、はじめの育成フェイズではモンスターの選択と育成を行っていきます。 後半の戦闘フェイズでは、育てた自慢のモンスター同士を戦わせ、技カードとダイス運によって勝敗を決定します。 モンスターにはそれぞれステータスに特徴があり、また強力なモンスターを育てる...
前回の戦いから2年後。今回は「ナブラの心臓」という組織が襲い掛かってくる・・・。という設定があるようですが、前作を知らなくても楽しめます。 よくあるデッキ構築ものと思われるかもしれませんが、敵を倒すごとにもらえる「エナジー」を溜めて、自分のパイロットや量産機であるロボットをレゾナンスという特別なロボットに進化させて戦い抜きます。勝利目的は敵を倒して「エナジー」を20点以上早く集めることです。 もちろんデッキからカードを引いてロボットにアタッチメントを装備させる、特殊な効果を発動するタクテ...
ヘルトウクンを操り、 ・相手の前にある基地カードを壊す(耐久値を合計「5」以下にする)。 ・自分の前にある基地カードの座標を推理する(4つ全てを推理して正解する)。 いずれかの条件を満たすとゲーム終了です。 プレイヤーは悪の組織となり、マッド博士に教えられた相手基地を破壊しつつ、隠された自分の基地を探します。 手番には、ヘルトウクンを相手基地に移動させて攻撃しますが、相手もリモコンを使って邪魔してきます。 また、自分の基地座標4つが「パスワード」になっており、それを入力するこ...
色とりどりに整えられた花々や木々 いくつもの彫像が並ぶ美しい庭園 そこで戯れる者たちは人間ではないようだ… あなたは伝承に登場する人物たちの 技や術を具現化できる「ソーディア」の1人です 伝承から成る「剣」たちを束ね、数多の敵を打ち倒すことが 「ソーディア」に与えられた使命です なぜ人間は金の輝きに惹かれるのか? それは悪魔の力が秘められているから… 金貨のまばゆい輝きは、剣に力を与えます。 金貨を捧げれば屈強な悪魔たちを呼び出すことも出来ます。 彼らはその身を挺して敵...
4/5点新たなカードが多数追加。コレ単体でも遊べるが前作と混ぜて遊ぶとより楽しい。今回は昼夜の概念がありそれによってダメージや効果が変化するカードもある。また特殊な勝利条件を持つカードもある。そのため前作以上に戦略の幅が広く楽しさも増している。ただ相変わらず説明書だけでは説明不充分で公式サイト確認することが必須なのが問題かな。前作購入した方はボードやダイス必要無いので別売りでも良かったかなと思う。 あと牙城崩しは強すぎな気がするので攻撃してダメージ通ったら守備ダウンのほうが良いのではという気も。ソロ...
・10種類を超えるキャラクターから、2名を選んで自分の使えるカードを決定! ・その後、相手のキャラクターを見てからデッキを構築(眼前構築) ・構築したデッキを使っていざ決闘! TCGとボードゲームの要素が融合した、1vs1の対戦ゲームです。 対戦時間は大体1戦30~40分程度で、公認大会等も各地で行われています。 フォーマットは1幕→2幕と歴史を重ね、2018年からは「新幕」となりました。 2幕以前のカードと新幕のカードを混ぜて遊ぶことは(公式のルール上は)できませんので、こ...
2人対戦専用。トレーディングカードゲームの面白さを凝縮して、手軽に楽しめるようにした中量級ゲーム。ゲームスタート前に自軍を構成するユニットのカードを選びデッキを構築する(オススメ標準デッキあり)。大まかな流れとしては、自軍のユニットを招集して、奪い合う領地に派遣して、ユニットの戦力を比較して領地を占領し、一定数の領地を占領すれば勝利。ユニットの招集や維持には、食料資源が必要で、強いユニットを招集できても、一方的に形勢が決まることがないようなシステムとなっている。ユニットカードのコンボもあり、デッキ構...
魔法使い同士の、使い魔による戦闘カードゲームです。プレイヤーは不定形の使い魔に「混沌の輪」によって形と能力を与え、また「紋章」を刻印することで戦う力を与えます。 紋章には別の紋章を「継ぐ」ことが可能で、これにより性能を強化したり特殊な機能を追加してゆきます。たとえば基本攻撃紋章である「咬み砕く者の紋章」や「引き裂く者の紋章」は、同じ系統の紋章同士を継ぐことによりダメージを増加させることができますし、基本能力を強化する「天翔ける馬の紋章」「死せる魔術士の紋章」は継ぐことで強化力を更に強めます。 ...
世界に伝わる数多の物語。あなたにはその伝承の人物を呼び出し、自らに忠誠を誓う剣と成す力があります。 しかし謎に満ちたその力を持つものは、無二の存在でなければならないのです。 あなたが選んだ剣たちは忠義と共に、あなたと同じ力を持つ宿敵たちに立ち向かいます。 あなたがこの力を持つ最後の存在となった時、この戦いの理由が明らかになるでしょう。 英雄、魔獣、王女、旅人、魔女、亡霊。人々の想像力が生み出した彼らは、イメージ通りの力を持ちます。 あなたが求めるのは剣を手に戦う騎士? 炎を操る魔女? ...
『Fate/stay night』の世界観をボードゲームに再現 貴方はマスターとなり、召喚した英霊をサーヴァントとして聖杯戦争の勝利を目指します もしあのマスターが原作とは違うサーヴァントと組んでいたら… そんな”もしも”の物語を体験できるボードゲームです。
カードゲーム「真打」に新たな演目と称号を追加。2つの拡張をセットで。 真打(新版)の発売を記念して拡張「廓噺の名人/食通の所作」をゲムマ会場にて販売いたします。 新たな演目と称号カードを加え、よりお好みの落語フレーバーを味わうことが出来るでしょう。 このパッケージでは、遊郭をテーマにした「廓噺の名人」と 食べる仕草をテーマにした「食通の所作」の2つの拡張を追加できます。 拡張1:廓噺の名人 廓噺(くるわばなし/遊郭をテーマにした演目)の演目カードと称号カードを追加します。 現...
このゲームは聖悠紀先生作の漫画「超人ロック」の初期の作品世界を忠実に再現したものです。 その為、超人ロックの初期の作品を知らないと、まず間違いなく面白くないと思います。 最初のハードルはまさにここにあります。 各プレイヤーは超人ロックの世界の主要なキャラクターとなります。(ランダムに決定) 最初は、どのプレイヤーがどのキャラクターを演じているか分かりません。 その状態で、各惑星でレディー・カーンの基地の情報を探ると共に、各キャラクターの正体も探っていきます。 戦闘能力やその立ち居振る舞い...
トレーディングカードゲームをやってみたいけれども、本格的に始めるにはお金がかかる。そんな方におすすめなのが、このブルームーン:レジェンドです。 これ一箱に9種族のデッキが入っており、さらにそれらを組み合わせることで自分のデッキを作ることもできます。戦いは数字の大きさ比べですが、さまざまな特殊効果があり一筋縄ではいきません。 300枚ほどのカードがあるので、カードゲームが好きな人はそれを眺めながら、あれこれ考えるだけでも楽しいですよ。
このゲームは、パソコンゲームとして有名な「スーパー大戦略」をカードゲーム化したものです。 各プレイヤーは、アメリカ、ソビエト、NATO、日本、イスラエル、東側諸国のいずれかの陣営を担当し、 他陣営を相手取って戦争を起こします。 各陣営によって決められた回数、戦争に勝利すれば最終的な勝利が得られます。 各陣営が扱える兵器は、それぞれの陣営が実際に使っていた兵器です。 自陣営で扱った事のない兵器は、それが強力な兵器でもうまく扱えません。 兵器は、航空機、戦車、ロケットの3つのタイプに...
近頃中古屋さんで手に入れて小躍りした軍師の大好きなモンスターハンター感が半端ないオススメボードゲームがこれでござる!まさに!リオレウスVSドワーフハンター3人ですぞーこのゲームはお互いにカードデッキが存在し、そのカードを使いヘックス上のフィギュアを移動させながらダメージを与えあって相手を倒すか、ドラゴン側がドワーフから逃げ切れば勝利!という簡単でライトなクエストでござるドワーフ側には3人個々に特殊能力があり倒されると専用アクションが使えなくなるので戦略性がありドラゴン側にも部位破壊…例えば翼破壊で飛...
回廊を進み、奥にある宝物を手に入れ戻ることを目的とした懐かしカードアンドサイコロゲーム、モンスターメーカーのリメイク版。 モンスターによる足の引っ張り合いや一気に手元のカードを奪われるトラップを個性豊かなキャラクターカードでしのぎ、見事帰還を果たすのは?
マインクラフトの世界観を上手く落とし込んだゲームです。 4×4の世界を探索して資材を集めて、時には現れた敵モブとも戦いながら個人ボード上に建築をしていきます。 配置したタイルの種類や位置などによって得点が変わってくるのでどこに何を置くが重要になってきます。 木製のキューブを積み重ねて作る資材ブロックの塊や、建造物が出来上がっていくことによって派手になっていく個人ボードなど、元ネタを知っていればニヤリとする要素が各所に盛り込まれています。
あなたは組織に育てられた超能力者となり、別の組織の超能力者であるターゲットの撃破を指示される。 手段は2つ。 一つは超能力。6つの能力から2つを選び、超能力を駆使してターゲットのライフを0にする。 一つは超能力者用対超能力者兵器【レゾナンスリング】。相手2つの能力を完全に見抜き、一致した波動を指輪から放つことで一撃で撃破する。 能力を使い積極的に仕掛けるか、迂遠に能力を隠し守りを固めて一撃を狙うのか。 決断をするのはあなたです。 珍しい所が、3人プレイと4人プレイでは、ターゲットは左...
バトルカードは、一般的にプレイヤーが所有するカードに戦闘力、ゲームによっては攻撃力・防御力のパラメータが設定されており、差し引きによって優劣を決定付ける仕組みを指します。チェスや将棋のように、コマに「戦闘力」の概念がなく、コマを重ねれば即排除できるボードゲームは「バトルカード」に該当しません。
比較的多くのボードゲームは、とあるアクションを行うことで領土を獲得したり、相手プレイヤーにダメージを与えることができますが、バトルカードでは文字通り「戦闘」が行われ、基本的に約束された結果がありません。例えば、傭兵隊長では領土を獲得するために、近隣プレイヤー間で軍事衝突が発生します。手札には「戦闘力」や戦闘力をX倍させるアイテムが記されており、その戦場に最も高い戦闘力を発揮したプレイヤーが、その領土を獲得することができます。
敢えて負け戦をしかけて相手プレイヤーを消耗させておいたり、来るべき勝負に備えて戦闘力を蓄えておくなど、(戦闘や戦略というよりも)「戦術」の優劣を楽しむことができるボードゲームが豊富です。