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■ストーリー:プレイヤーは火星を開拓する企業のスタッフとなり、凍てつく星の気温を上げ、水を、緑を、酸素を供給させ、テラフォーミングを成し遂げることになります。 複数のライバル企業を押しのけ自社を最大規模にさせるのが目的だ。被り無しの200枚以上のプロジェクトカードを用いてMC(資金)・鉱物・チタン・植物・電気・熱エネルギーを産み出しながら火星をテラフォーミングして行くことになる。時には微生物や動物の力を用いたり、隕石を落としたり(!)しながらゲームは進んでいく。 未開の地である火星の開発...
プレイヤーは未来の帝国の指導者となり、様々な建物を「ドラフト」で建設/リサイクルしていきます。 4ラウンド中、1ラウンドの流れは、 「手札を選び」、「手札を建設したり、予約したり、リサイクルしたりして…」「資源を生み出す」のが流れです。 まずは7枚の手札から、何が欲しいかを選びましょう。1枚だけ残したら、余った手札をお隣へ。何度も繰り返して7枚選び終わったら、次に進みます。 取ったカードを…建設予定にしておけば、後々建設され、資源をさらに生みだします。 しかし、帝国と言えども、最初...
猫の島に魔の手が迫る前に猫を救出せよ!そんな感じの作品。キックスターター発なのでめっちゃコンポーネントが豪華なのだ。メカニクスとしてはカードドラフト&タイル配置。ルール難易度は低いけども言語依存は高め。コンポーネント船がプレイヤーボード、助けた猫や発見したお宝を積み込む。 右上の小さいボードがメインの島ボード、手番順とラウンドを管理する。島ボードの左右に猫がくつろぐフィールドがあってプレイヤーはそこからおびき寄せるための魚とカゴで猫ちゃんを救出するのだ。ちなみに木ゴマの猫は、カードの効果で色を選ぶと...
『ルネッサンス・オブ・アルケミー』は、『Ars Alchimia』の続編にあたる、錬金術をテーマにしたゲームです。 錬金術が高度に発達し、あらゆる物が錬金術によって錬成されるようになった世界。 錬金術は国家資格となり、錬金術を学ぶ為の専門機関である錬金大学も生まれました。 あなたはそんな世界で、錬金大学へ通う学生となり一流の錬金術師を目指します。 ゲームの期間は3年。1年=1ラウンドとして3ラウンド行います。 各ラウンド毎に作成課題が提示されるので、自分達で必要な素材を集め課題を作成し...
ここはオーストリアの首都ウィーンにある、一流のグランドオーストリアホテル。いや、正確には、まだ認められてはいない。 あなたは、総支配人として、オーストリア国家お墨付きの最高級ホテルを目指す。 全7ラウンドのうち、第3、5、7ラウンドの終わりには、ウィーンの皇帝がホテルを視察に訪れる。普段のホテル運営だけでなく、名声も上げておかなければならない。 市民、貴族、芸術家、旅行客が庭園に到着したら、すかさず1階フロントのカフェに案内しよう。カフェではお客様の注文通り、パイ、ケーキ、コーヒー、ワインでお...
スタートプレイヤーが全員共通のダイスを3つ振り、その目によって全プレイヤーの持っているワーカーの数字が決まります。 ワーカーは4つで、増減はありません。 そのうち3つは、共通ダイスの目(1~6)が適用された黒・オレンジ・白のワーカー、無力のワーカーの値は0です。 手番順に、ワーカーを1つどこかに置きます。 場所には大きく、 ・カードを獲得できる4種類の塔 ・斧や歯車の効果を発動させえる場所 ・スタートプレイヤーを取る場所 ・資源を得る場所 があります。 カードは4種類...
プレイヤーは宿屋を経営して、上客を呼び込んだり臨時のスタッフを雇ったり、酒場を拡充してさらに繁栄させていくゲームです。 ダイス配置後の購入時だけ手番順ですが、それ以外は同時進行なのでダウンタイムも少なめです。 勝利点の高い貴族どれだけを取れるかが勝負になるものの、「どうやって貴族を獲得していくか」の方法がいろいろ用意されているので、好みのスタンスで稼いで行こうという感じです。 また、テーブル席がお客で埋まるまでドロー可能なので、スタッフをてんこ盛りにしてもいくらでも出せるので後半のスタ...
「エマラの王冠」の作者シュヴェアの新作。エマラが「WロンデルW勝利点」という画期的なロンデルシステムのパロディであったのに対し、このハダラでは、ドラフトシステムをパロディ化したような憎らしい演出がある。 進行は、2枚のカードからどちらか一方を買うという二者択一を行い、その後、二者択一の際捨てたカードを再び買うかどうか選ぶ5択を行う。この二つのパートからなる世代を3回繰り返して終了だ。 世界の七不思議のように資源を照らし合わせる必要はなく、普通にお金で買うだけ。 5色のカードにはコストの金額が書か...
「ボードゲーム」×「小説」で展開される、メイドを夢見る少女たちの3年間。 真面目に過ごしたり、たまにサボったり…他のこに嫉妬しちゃう日もあるけど、それでも前に進む等身大の物語! メイドとして評価されるには「強さ」「賢さ」「美しさ」「清らかさ」の4つの能力が必要。 メイド協会のライセンスを取得して奥義が使えるようになったり、購買でアイテムを買ったり、しながら勝利を目指す60~90分の本格的なボードゲームです。 あなたは立派なメイドになることができるか!? アイコンメインのカードも見やすく...
あなたは魔法使いになり、所持しているアーティファクトを駆使して「力ある大地」や「モニュメント」を確保し、勝利点を得ましょう。 このゲームは基本的に自分の築きに専念することが可能で、他者を攻撃する手段がめっぽう少なく(ドラゴンは他者を攻撃できるので、気をつけましょう)、とても穏やかにゲームが展開されるように見えますが、その実、充分な体勢を整える暇など許されない、熾烈なデッドヒートを繰り広げる羽目になります。 誰が先に10点を取るのか? ギリギリの駆け引きが楽しめます。 魔術師となって...
<パッケージ> <プレイイメージ> 自分で選んだキャンプ道具でソロキャンプを楽しもう!! このゲームは、ソロキャンプを再現したドラフトゲームです。訪れるキャンプ場を決め、50種類超のキャンプ道具からお気に入りのアイテムを取り合ったらさあキャンプイン!!充実のキャンプで現代社会のストレスを吹き飛ばしましょう! ゲームシステムはドラフトでのキャンプ道具獲得がメイン。ドラフトは頭のいい人が勝てるシステムの代表ですが、ライトゲームなので同じカードが2度回ってこない変則ドラフトを採用。...
プレーヤーはファンタジー世界の魔法使い。王国で最も強い魔法使いとなるため、3年間の魔法使い同士の戦いへと赴きます。 まず、ゲーム開始時にパワーカードをドラフトしていきます。このカードには様々な効果が記載されており、上手く活用することで大きな影響を与えるカードがあります。全てのパワーカードをドラフトするので、この段階で計画を練る必要があります。こうして全てのカードをドラフトしてからゲームを進めていきます。 季節ボードには12か月の特性が示されており、これを3周することで3年間の戦いを描くこ...
サグラダファミリアにおいてステンドクラスを作る職人となるボードゲーム。10ラウンドが終了したら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、獲得した得点が一番多い人の勝利です。
ペーパーテイルズの戦術に変化を加える追加カードセットです。基本セットに含まれるカード・トークン類も枚数が追加され、上限が5人から7人にまで拡張されています。 また、一人で遊べるソロモードが新たに追加されました。 ソロでは「リッチキングの軍勢」と戦います。他にプレイヤーがいないためドラフトの処理が変更され、「自分が使わなかったカードがリッチキングの軍勢に加わる」ことになりました。カード能力に応じてリッチキングに勝利点が追加されるため、自軍戦力だけでなく「相手に渡すわけに行かない」カードを押さえ...
王の勅命を受け、国中に様々な建物を建築していくワーカープレイスメント。 ワーカーの取り回しに特徴があり、ワーカーが拘束されたり、投獄されたり、釈放されたりします。 清く生きるも汚く生きるも自分次第! ワーカーを置けば置くほど資源獲得数が増えますが、それを許さない捕縛システムもあります。 時には美徳を犠牲にして、税金を盗んだり、闇市に手を出すのも手!?
あなたはルネッサンス時代の新興大学の学長となり、宗教の持つ学問への影響力に挑戦すべく大学を発展させていきます。 他の競合する大学と知識を交換しつつ、研究を深めて自身の運営する大学の価値を高めていかなければなりません。 ゲームシステムはワーカープレイスメントですが、先に入られたアクションスペースにもワーカーを一つ多く配置することによりそのアクションを行うことが可能です。あまり邪魔はされずに自分のやりたい戦術に概ね没頭できるのが特徴です。 主なリソースは本となります。自分の運営する大学のテキス...
作者の説明を引用しております。(※画像参照) 「コトバーテル」はその名の通り 「コトバを当てる」カードゲーム! 「モジ」を使って お題の「コトバ」を味方に伝えよう! !しかし! 「モジ」は50音がランダムに配られるぞ! カードを引いたり入れ替えたりして いち早く味方に伝えろ!! 他のチームより先に、双方が正解すれば勝利! ーーーーー 50音だけで「コトバ」を伝える。 意外とすんなり読めたり、 欲しい「モジ」がこないジレンマ! だけども、日本語の「あいまい」...
短時間で濃密なドラフトを繰り返し満喫できるゲーム『ドラゴンズストーン』をさらに遊びやすく洗練し、旧作拡張の一部も取り込んだ決定版! ★濃密な相互作用と、それを意識したドラフト キャラクターカードには「最強のカード」は存在せず、それぞれに必ず弱点となる相手が存在します。 ドラフト中は堅実なカードを選ぶか、強いが明確に弱点を持つカードを選ぶか。はたまた、強いカードを罠として相手に渡しつつ、その弱点となるカードを確保するか。 カードそれぞれの濃密な相互作用と、それを最大限に感じられるドラフト形...
古典古代における7つの文明を舞台としたボードゲームです。7つの文明とは、ロードスの巨人像、アレクサンドリアの灯台、エフィソスのアルテミス神殿、バビロンの空中庭園、オリンピアのゼウス像、ハリカルナッソスのマウソロス霊廟、ギザのピラミッドのことです。プレーヤーはこの1つを発展させて、大都市への成長を描きます。 プレーヤーはいずれかの文明に相当するゲームボードを受け取ります。文明によって記載されている内容が異なり、最初から入手可能な原材料もしくは製造品があります。また、七不思議を1~3段階まで発展さ...
プレイヤーは毎ターン、地元の有力者をあやつり、資金を集め、建物を建て、都市を完成させていきます。 自分の息のかかった人物が割れてしまうと略奪、破壊、暗殺されてしまうかもしれません。 自分のあやつり人形をコロコロと変えながら、素晴らしい都市を築くことのできた者だけが「マスター・ビルダー」の称号に輝くのです。 ライバルプレイヤーの操る有力者を推測する心理戦に加え、カードゲームの醍醐味であるカード効果の組み合わせを考えたり、うまく立ち回ることが必要な本ゲームシリーズはまさにボードゲー...
ドラフトは、ランダムに初期カードを配られるのではなく、「自分の手札を自分で選ぶ」という特徴をもつメカニクスです。例えば10枚のカードを受け取り、内容を確認したうえで1枚を自分のカードとして回収、残った9枚を隣のプレイヤーに回します。受け取ったプレイヤーは9枚の内容を確認し、1枚を回収され、残った8枚を隣のプレイヤーへと回します。代表作として、世界の七不思議は最もファンの多い作品の1つです。
メインとなるメカニクスが別にあり、あくまでゲーム開始時・ラウンド開始時の初期手札の決定方法としてドラフトが用いられているボードゲームが多いといえます。最初のプレイヤーは全てのカードから1枚を選択できるのに対し、最後のプレイヤーはカードの選択肢が人数分だけ減少しているため、不利な状況を強いられます。このバランスを調整する方法として一般的なのが「全員に10枚配り、全員が1枚抜いて、全員が隣に9枚渡す」という、ドラフトの同時進行です。
尚、海外では場札の回収(リミテッド)をCard Draftingと表現します。日本国内で表現する「ドラフト」と、英語圏で表現する「ドラフト」は全く異なるメカニクスです。