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このゲームでは共用の建築家コマ2つを2人のプレイヤーで交互に操って建物を建設し、共同でウルビーノの街を開発していきます。 といっても協力ゲームではありません。ゲーム終了後に各地区でどちらのプレイヤーがより地区開発に貢献したかを比べてそれに応じた得点を獲得し、合計得点の高いプレイヤーの勝ちです。 このゲームの特徴の1つが建物の建設方法。ボード上に2つある建築家コマからはそれぞれ縦横斜め8方向へ一直線の視線が伸びていると見なし、その視線の交差するところが建設できる場所です。視線は建物を通過しませ...
「Bullet♡」のスタンドアローン拡張ですが、前作と混ぜて遊ぶこともできます。 今回新たに増えた8人のヒロインは、みな一癖も二癖もある人ばかり。 また、ボスについても新機軸のフィーチャーが織り込まれているので、新たな気分で楽しめます。 新ボスを旧キャラで、またその逆で等、楽しみ方の広がり方は幅広くなっています。 弾丸コマの仕様は全く一緒なので、8人対戦をしたときなんかは弾丸コマの混在に注意しましょう。
ワイルド:セレンゲティのメーカー、バッドコメットによる2作目です。頑張って翻訳してプレイしたのでレビューします。キックスターターで見た目に惚れてキックしたのですが、前作ワイルド:セレンゲティが個人的にややいまひとつだったので、ゲーム的には正直あまり期待していませんでした。が、嬉しい誤算でしたね。面白かったです。【テーマ・コンポーネント】世界観的にはアマゾンの自然を構築しよう!って感じです。前作の舞台が荒涼としたサバンナだったので、今作は濃い色彩のアマゾンをテーマに選んだとのこと。相変わらず動物の木駒...
ヴァイキングの部族を率いて、狩りをしたり、交易をしたり、略奪に探検など、ありとあらゆるアクションをし豊かにしていくボードゲーム。7ラウンド目が終了したらゲーム終了で(初回ゲーム時は6ラウンドが推奨に、獲得した得点が一番多い人の勝利です。 できるアクションは50ほどで、戦略を練って進めていくことが高得点につながります。タイルがたくさん含まれており、プレイ時間だけでなく、物理的にもかなり多いボードゲームです。どうやって自分の個人ボードを埋めるか考える必要があるので、プレイ中ずっと頭を使い続ける...
旅行客の絶えない美しいゲレンデ。そんな白銀の世界に佇むとあるホテルのオーナーは プランナーであるあなたに力を貸してもらうことにしました。 果たしてあなたは他のホテルに負けない魅力的なリゾートを作り上げることができるでしょうか。 プレイヤーは雪山に佇むホテルの経営者となり、部下である従業員達をダイスとして育成・配置してアクションを行っていきます。ゲストを自分のホテルへ呼びこんだり、ホテルに投資して自分好みに変えていくことができます。プレイヤーのユニーク能力やランダムで決まる要素も多くあるため...
この拡張は新しい報酬パズルが白1つ黒2つ入っていて、このパズルは完成すると(裏ではなく)表向きに獲得し、裏返して消費する事により同一ターンに2回目のマスターアクションを行う事ができると言うものです(追加のアクションではない)。終盤なら1、2アクション分になるのでそうなれば滅法強いですが、中々その機会は来ないのでこだわりがないなら無くてもOKです。でもこの手のパズルは出てくると取らずにはいられない!と思うのでそういうのを楽しむ意味ではとってもいい拡張かも。
アマチュア竜学者として迷宮を探索し、洞窟にドラゴン達を誘い込もう。 洞窟はクリムゾン洞窟、黄金の洞窟、アメジストの深淵の 3 つから開始。 ゲームの過程で、聖域内の追加のスペースを発掘し、そこにドラゴンを誘い込み、能力を連鎖させてドラゴンギルドの報酬を獲得します。 ワームスパンはウィングスパンのメカニズムからインスピレーションを得ていますが、独自の要素によりスタンドアロンゲームになります 。(ウィングスパンとは互換性がありません)
ルチアーニの新作。日本流通まで時間が掛かったが、すでに世界では高評価になっている。 ワーカープレイスであるが、アクションスペースには封蝋制限というものがあり、そのスペースに示されている封蝋を満たすワーカーしか置くことができない。 また、スペースはエリアごとの早置きであり、同じエリアの2体目以降のワーカーには、コスト2金が必要となる。 これらの制限がとても厳しいので、カツカツの中で金策とワーカーの育成を同時並行しながらアクションしていくことになる。 VPは至る所から集められる。...
1人のプレイヤーが脚本家となり、邪悪な脚本に従ってキャラクターたちを操り、惨劇を起こし、主人公のプレイヤー3人を敗北させようとする。主人公たちは脚本の内容は何も知らず、信じるべきキャラクターが誰か、何故敗北するかさえも分からない状態でスタートします。しかし、主人公たちには時を巻き戻す能力がある。敗北してもループを繰り返し、脚本家の惨劇の内容を明らかにし、阻止を目指そう! 前バージョン 惨劇RoopeR Xとの主な違いは ・新キャラクターカード(鑑識官、A.I.、教師、軍人、転校生、黒猫)追加...
ラティスのタイルは紙だか デラックスエディションはプラスチック仕様 どちらも入手難なのが勿体ない良作 自分のタイルを最初に置き切った人の勝ち 早置きパズルです 2ベストだが3人も良かった 4人はペア戦、説明込みでも40分程度 タイルには、置ける条件があり 既に置いてるタイルの隣に置く 更に 色か柄どっちかが合う様にしか置けない 2辺以上合うタイルが置けると連続手番の💎が貰え早置きに有利 特殊効果のある『風タイル』を使えば 既に置いてるタイルを移動して...
制作サークル GregoryGames様は現在、わんさめチャンネルに名義が変更されているようです。 https://www.youtube.com/channel/UCCcINwZg-HUYcGEljblHswQ?view_as=subscriber ※この説明は2018年秋ゲームマーケットで発売したBoard×Breakのものです。(白いパッケージのもの) 緑のパッケージの旧BoardBreakとは別のものになります。 New!拡張パック オルレアンの乙女が追加されました! ht...
地球の終焉が近づいている。我々は最後の希望を求め、月を目指す。ウェルカム・トゥ3部作の第3弾は、まさかのSF宇宙サバイバル。8種類のゲームシートがあり、それぞれ少しずつ異なる要素を楽しめます。8種類を通して遊ぶキャンペーンモードもあります。 基本システムは、紙ペンゲーム「ウェルカム・トゥ」と同様です。毎ラウンド、3組のカードペアから1組を選びます。1枚は数字で、各グループが昇順になるように、個人シートに記入します。もう1枚は特殊効果で、各種ボーナスや追加アクションを与えます。誰かが3つのミ...
ビアヘックスは王冠を駒として使った気軽に(ビールを飲みながらでも)楽しめる心理戦のゲームです。 互いに1つずつ王冠を伏せてボードに置いていきます。王冠の内側にはチップが付いており、自分のシンボルが付いているものと相手のシンボルが付いてるものとがあります。王冠は伏せて置くためどちらのシンボルを置いたか相手にわかりません。 ゲームの目的は、自色のシンボルで自色の対辺をつなげることです。 これを防ぐには2つの方法あります。1つは相手の進路に自分のシンボルを置き塞ぐことです。もう1つは「アタッ...
新デザインのカルカソンヌでははじめてのビッグボックスです。 カルカソンヌの基本セットから 湖畔の宿と大聖堂 商人と建築士 の拡張版が付属しています そして 旧カルカソンヌで発売していたミニ拡張七つが新デザインで蘇ります。 羽根 電報 渡し船 金脈 魔法使いと魔女 盗賊 ミステリーサークル(麦畑) 現時点でこれらが手に入るのはこのビッグボックスのみです。 *注意日本語訳版ありませんまた観光地ルールは付属していません。
ここはオーストリアの首都ウィーンにある、一流のグランドオーストリアホテル。いや、正確には、まだ認められてはいない。あなたは、総支配人として、オーストリア国家お墨付きの最高級ホテルを目指す。 全7ラウンドのうち、第3、5、7ラウンドの終わりには、ウィーンの皇帝がホテルを視察に訪れる。普段のホテル運営だけでなく、名声も上げておかなければならない。市民、貴族、芸術家、旅行客が庭園に到着したら、すかさず1階フロントのカフェに案内しよう。カフェではお客様の注文通り、パイ、ケーキ、コーヒー、ワインでお...
舞台は異世界のようですが、プレイヤーは女王様の命を受けた探検家商人として、地図を頼りに世界中を旅し、国を栄えさせるためにガッツリ稼ごうとします。お金=勝利点です。探検家として新たな村を見つけて拠点とし、遺跡を探って宝物を手に入れ、都市を結ぶ交易路を開いて利益を上げ、結果、最も稼いだ商人となると、女王様に誉められます。4時代目が終了したら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、獲得したお金が一番多い人の勝利です。 「紙ペンは無限にプレイできるようにこう作って欲しい」という思いを体現したのがこの「ギルド...
舞台となるのは、自然豊かなカスカエディア地域。カナダとアメリカの国境付近を中心にした、太平洋とロッキー山脈にはさまれた地域です。このゲームの目的は、調和のとれた生態系を作ること。プレイヤーは、大自然の地形が描かれた6角形のタイルで箱庭を作り、その上に野生動物のトークンを置いて豊かな生態系の構築を目指します。ゲーム終了時、5種類あるタイルの地形のつながりと5種類の野生動物の分布の形が得点となり、勝者が決定します。 ゲームには、プレイ人数×20+3枚のタイルを使用します。ここから、常に4枚のタ...
テトリスのようなピースを増やしていきながら、パズルをより多く完成していくボードゲーム このゲームを手にしたとき、「iPhoneの箱を開けるときのような気分」と表現したら共感して貰える方もいると思います。まず目を引くのは一切が削ぎ落とされた箱絵のデザイン。そしてそのイメージを一切裏切らないコンポーネントの統一感が実に見事なゲームです。 モチーフや世界観は設定されていない無機質なゲームですが、さりとて一貫して削ぎ落とされたデザインからにじみ出す統一感からは、その根底に確かな世界観が存在するこ...
このボードゲームは、タイルを法則に従って繋げていく、全世界に多くの愛好者がいるポピュラーなゲームです。 使うタイルには、4種類の色で書かれた1~13の数字か顔マークが描かれています。顔マークのタイルはオールマイティに使用することができます。 最初に何枚か山になっているタイルを手元に獲得してゲームをスタートします。ここから、役を作って場に出していきます。そして、手元のある全てのタイルを使い切ったプレーヤーが、その1ゲームの勝利者となります。 他のプレーヤーは残っているタイルを計算し、その合計...
タイルアーティストとなって、アルハンブラ宮殿を訪問しその美しさに魅了されたポルトガル王のためにエボラ宮殿の壁を飾っていくというテーマ。 美麗なタイルが印象的なコンポーネントでありつつ、どのタイルを取りどのタイルを相手に与えてしまうかの選択が悩ましいドラフトゲーム。 主に、2つのフェイズで構成されている。タイル取得フェイズでタイルを取得し、タイル配置フェイズで配置して得点を得る。さらに、ボーナス等も絡み悩ましさが増す。それを壁タイル横一列が完成するまで、という終了トリガーが発生するまで行...
パターンビルディングは、予め決められたコマの(模様を形成していくような)配置方法が用意されているメカニクスです。定められた通りに配置することで、得点や間接的なメリットが得られるようになっています。
カードの入手工程に重きがあるセットコレクションと似ていますが、パターンビルディングはコマの配置先が限られた範囲をもつことが多く、かつ多くの場合は一度置いたら巻き戻すことができないメカニクスとなっています。マスに配置するコマを選択する・配置を許可されているコマを獲得する必要があるため、プレイ感はもちろんビジュアルも大きく異なると言えます。
2018年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞したアズールは代表作の1つです。