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いかにも怪しげな「魂のマッチングアプリ」に導かれ集まった8人の高校生。前世で自分とひとつの魂だった「運命の相手」がこの中にいるって……それ本気で言ってる?? プレイヤーは自分の前世の姿(人物、動物、道具など)のイメージをもとに、関連するワードを並べていくことで運命の相手を探します。 この中に必ず1人、自分と同じ前世をもつ人がいるはず…… これは運命?勘違い? ヒラメキとトキメキの以心伝心コミュニケーションゲーム!
ローリーズストーリー キューブス:オリジナルを何度か遊んでいて、物語がワンパターン化してきたときにはまずこれを手に入れると良いでしょう。 「地図にも載っていない伝説の大陸で…」といったスケール感が一気に大きくなり、ワクワクする創作ストーリーを楽しめるようになっています。 ちなみに「お城」「盗賊」「洞窟」など冒険感満載、新しい話の広げ方ができるダイスが中心に含まれています。本作だけでも遊んでも楽しいですし、他の作品と混ぜると奇想天外なストーリーが生まれるので面白いです。 オリジナルを...
とても雰囲気のよいフランス生まれのコミュニケーション系パーティーゲームです。 カードを使って頭文字を決め、色々なものがかかれた一枚のイラストからその頭文字で始まるものを砂時計が落ちる一分間の間に出来るだけたくさん見つけ出してください。 その頭文字で始まれば、形容詞をつけても、目に見えないもの(たとえば「空気」や、「幸せ」等)でも、他の人が納得さえすれば、どんなこじつけでも大丈夫です。 答え合わせをして、他の人が書いていれば1点、誰も書いていないものは(みんなが納得すれば)2点。10枚の...
2つの敵対するスパイ組織がある。 各組織のスパイマスターは、25人のエージェント全員の正体を知っている。君たち現場諜報員は、エージェントたちのコードネームしか知らない。君たちの目的は、相手の組織よりも先に味方のエージェント全員とコンタクトを取ること。 スパイマスターは、自分の組織のエージェントのコードネームに関するヒントとして、単語1つだけを言うことができる。1語で複数のコードネームのヒントを表現することも可能だ。これを手掛かりに組織の部下たちは、敵のエージェントに接触することなく、味方...
お客様…降りやがれでございます。概要こちら、ホニャララ航空チェックインカウンターでございます。今日もたくさんのお客様がおいでくださってますね。色々と注文が多い方ばかりですが、私どもは優秀なのでうまいこと座席を割り振っていくのです。…あれ、座席よりお客様が多いではないですか。でも大丈夫、だって…ちょっと詳しくこのゲームでは、共通の場にあるお客様カードを獲得しその指示に従って座席を割り振っていきます(カードは回転可)。4枚のカードは1枚はノーコストで獲得できますがそれ以外は場所に応じてディナー券を支払い...
緻密な巨大イラストマップ(75cm×110cm)で描かれた街で起こる、16の事件を捜査して解決するゲームです。事件を解決することができたら、ゲーム終了です。そして、全員の勝利です。 捜査は「ウォーリーをさがせ!」に近い絵探しの形式。事件ごとにカードで次々と「事件現場はどこ?」などのお題を出され、プレイヤーは協力してその場面をイラストマップから探すことになります。捜査が進むと「犯人の動機は何?」のように、まず何を探せばいいの?と考えなければいけないお題も。 また、ひとつのイラストマップに「...
ポーションエクスプロージョンは材料を集めてポーションを作るゲームです。 作ったポーションはいつでも飲むことができて、ポーションによって色々な効果があります。 自分の番にやることは基本的には1つだけ。5つのレーンの好きな場所から材料を取ることです。 材料はビー玉になっていて、取ると間が詰まってビー玉がくっつきます。くっついたビー玉が同じ色だと爆発が起きて、さらにその材料を取ることができます。その連鎖は同じ色がくっつく限り何回でも発生するので1回取っただけで6〜7個取ることができます。...
全員で協力して中央のボードにバラを植えていくことが目的です。 各プレイヤーは「気まぐれカード」という、 ふたつの絵柄が描かれたカードを1枚ずつ持ちます。 他のプレイヤーには内容を見せないようにします。 中央ボードにバラのタイルを置いていくたびに、 自分のカードと配置が一致しているかどうかのヒントを出すことができます。 自分のカードの絵柄を他のプレイヤーに当ててもらえれば、 スコアトラック上の庭師駒を進めることができます。 ただし毎ラウンドの終わりには、 スコアトラッ...
配られたカードの図を手掛かりに、共有の場にある立体ブロックを協力して組立てていく、推理系の立体パズル協力ゲームです。 それぞれに配られるカードには組立て完成図が書かれてますが、1枚のカードだけを見ても立体の全体像が分からないようになっています。例えば、立体側面の一方向の図だけだったり、斜俯瞰の図だけだったり、といった具合。もちろん自分のカードを他者に見せてはいけないルールなので、こちらを立てればあちらが立たず、という立体の矛盾が頻発し、積み方をアレコレ試行錯誤するのが面白いゲームです。 ゲー...
「みんなでぽんこつペイント」は、サイコロの目で決められたお題を 「直線」と「正円」だけで表現するお絵かきゲームです。 回答者にお題を当ててもらえるように、工夫をこらして絵を描きましょう。 全員が描き終わったら、描いた絵の画数が少ない人から順に回答者に見せていきます。 たくさんの画数で描けば、当ててもらえる可能性が高まるでしょう。 しかし、見せる順番が遅くなり、誰かに先を越されてしまうかもしれません。 すくない画数で描けば、ほかの絵よりも先に見てもらえるでしょう。 しかし、その絵を見て、...
ラウンドごとに増えていく謎の時の規則に従い見抜き、勝利をつかめ! うかうかしていたら勝利は掴めんぞ! 負けても大丈夫。 本当の勝者は、4ラウンド目を制した者なのだ! 4ラウンド目が終了したら、ゲーム終了です。 ゲーム終了時に、獲得した得点が一番多い人の勝利です。
赤い椅子、青い本、緑の瓶、灰色のネズミ、そして白いおばけ・・・これらの駒をカルタ取りのように早い物勝ちでキャッチするのが、おばけキャッチというボードゲームです。どの駒を取るのかは、山札からめくったカードによって決まります。ここで取る駒を見切るのが、このボドゲの難しく面白いポイントになります。 カードには、キャッチする駒と似たような絵が描いてあります。しかし、本が緑だったり、おばけが赤かったり・・・どこか少しだけ違うようです。その中から、カードの絵に描いてあるのと全く同じアイテムがあればその駒を...
『マンション・オブ・マッドネス』『アーカム・ホラー』などで有名なファンタジーフライト社が2019年にリリースしたクトゥルフ神話ものの中級クラスの1作品。 シリーズの続編ではなく、単独の《協力ゲーム》です。 デザイナーは、『ミステリアス・フォレスト』など、コンパクトにまとまったゲームを作るカルロ・ロッシ氏。 舞台はあの、ミスカトニック大学。ここで密かに進行する暗黒の儀式の内容についての手掛かりを集め、その内容を推測して阻止するのです。 しかしタイムリミットが迫る中、出現するモンスターが行手を阻...
絵探しとカルタを組み合わせたような手軽なゲームです。 プレイヤーは色彩豊かな鑑賞用の昆虫を開発している「insect inc.」 の研究員です。 同僚の些細なミスで新種の昆虫が森林に逃げ出してしまいました。 まだ未発表の新種のため、迅速に回収する必要があります。 しかし、昆虫を採取する時は充分に注意しましょう。 昆虫を驚かせてしまうと自然の中に擬態してしまうからです。 あなたは無事に、逃げ出した昆虫達を回収することができるでしょうか。
『トポロメモリー』シリーズは、図形や記号が描かれたカードの中から、トポロジー的に同じ形のペアを見つけていち早く取るという、カルタと神経衰弱を足したシンプルなルールのゲームです。 カードに描かれているのはすべて、どこかで見たことがあるような図形たち。ですがそれらを先入観を捨ててトポロジー的に見なければいけないため、大いに混乱しながら大人も子供も対等に楽しめるゲームです。『トポロメモリー』『トポロメモリー2』『トポロメモリー3』のシリーズを通して、すべて同じルールでそれぞれ遊ぶことができ、混ぜても...
みんな大好き間違い探しを自分で作れる楽しすぎる紙ペンゲームです。9種類の絵が描かれた紙がそれぞれ沢山入っており、そこに付属のペンで線を書き足して遊びます。書く人はなかなか見つからないように書き、見つける人は素早く見つけることで点数を稼いでいき、2周して高得点の人が勝ちです。書く役が高得点を取るには①書き足した線が見つかりにくいよう、かつ②ある程度長い線を書く必要がある、というのがジレンマが効いていてこのゲームを本当に面白くしています。どこに長い線を紛れ込ませると見つかりにくいか、制限時間の中で素早く...
この邸宅ではどうやら不思議な事が起きるらしい。調べていくと30年前に当時の従者が殺されていた……。 霊媒師を集め、霊を降臨させ、事件の真相を突き止めよう。 ゲームでは、霊役(1人)と霊媒師役(1〜6人)に分かれて事件を突き止めていく。 記憶が混濁している幽霊は各霊媒師それぞれに対しての容疑者、犯行現場、凶器のヒントしか伝えられない。最終的には各霊媒師の推理が成功した「容疑者・犯行現場・凶器」のセットから、更に"本物の"容疑者・犯行現場・凶器を当てることが目標。 霊が出せるヒントはよくわか...
手番では書庫カードを1枚プレイして本を並べ変えて行きます。自分の本10冊を中央に並べてあるマスター本カードのルールで並べたら勝利🏅 例えば、一番右側には黄色のグループ、その隣に青色のグループ、その隣は赤色グループですが無いので、次は茶色本の様に10冊全てルール通りに並べます、全ての色が無くてもOKです♪ 2セット使うと4人まで遊べます。
同じ構成のカード束からそれぞれ二枚ランダムに抜いた手札で秘密裏に自分の達成条件にティキ(お顔)を並べるゲーム。 目標も毎回ランダムに配られるので他プレイヤーと被っていたり、いなかったり、毎回荒れます。 カラフルで表情豊かなティキ達、カードで見た目はポップですが、自分の目標以外はガスガス燃やされ、引き摺り下ろされます。 それでも思ったままには攻撃出来ないのでそこが悩ましく読み合いになります。 当時シリーズ化していたEASYPLAYシリーズだけあってルールは簡単ですぐに楽しめます。 最近見かけ...
パターン認識は、絵・形・文字などの情報から、正解の絵を当てるシステムです。ドブルのように、子供と一緒に遊べるシンプルな絵合わせも「パターン認識」ですが、大人向けのボードゲームではは、ゲーム性を拡張するために敢えて混乱させるような仕掛けが含まれているケースが、少なくありません。
例えば、長らく世界中で親しまれているおばけキャッチは、2018年6月10日の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の放送で遊ばれた作品の1つです。これは、テーブルに置かれた【白いおばけ】【赤い椅子】【青い本】【緑のボトル】【灰色のネズミ】のコマのうち、たお題に対して「正解のコマ」を1番早く手に取るというボードゲームです。例えば「赤いボトルをもつ青いおばけ」のようなカードが公開されます。この時の正解コマは「赤ではない、かつ、ボトルではない、かつ、青ではない、かつ、おばけではない」物、つまり灰色のネズミです。このコマを取ったプレイヤーだけが、1ポイント得るという仕組みです。
多くのボードゲームで、反射神経や記憶力を使うようになっています。