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「ストラテゴ 」や「軍人将棋」のように、対戦相手からは正体のわからない駒を交互に操って、善/闇それぞれの側の勝利条件を目指そう。※善側は白い駒、闇側は黒い駒を操る。対戦相手からは正体がわからない。スタート位置に全ての駒を配置したら闇側から手番を進めます。自手番には必ずひとつの駒を移動させなくてはなりません。進んだ先に敵駒がいれば、それぞれの正体を明かして駒の能力を適用します。それでも決着がつかなければ、プレイした手札と駒の戦闘力の合計値が高い方が勝利します。負けた駒はボード上から排除されます。これを...
1人のプレイヤーが脚本家となり、邪悪な脚本に従ってキャラクターたちを操り、惨劇を起こし、主人公のプレイヤー3人を敗北させようとする。主人公たちは脚本の内容は何も知らず、信じるべきキャラクターが誰か、何故敗北するかさえも分からない状態でスタートします。しかし、主人公たちには時を巻き戻す能力がある。敗北してもループを繰り返し、脚本家の惨劇の内容を明らかにし、阻止を目指そう! 前バージョン 惨劇RoopeR Xとの主な違いは ・新キャラクターカード(鑑識官、A.I.、教師、軍人、転校生、黒猫)追加...
悪の組織のボスになって、盤面に一つ置かれた巨大ロボット「ヘルトウクン」を操り戦うゲームで、相手の基地をメッタメタに叩き壊すか、自分の基地がメッタメタになる前にその所在を全て当てれば勝ちになります。ヘルトウクンを使ってマス目を殴り、基地のある場所を絞っていくプレイ感は、さながらマインスイーパー。ただし、対戦相手がいるのが、このゲームの面白いところです。自分は相手の基地の場所が分かるので、どうしたらその所在に関するヒントを与えないように相手を殴れるか、あるいは自分だけヒントを集められるかを考えるのがアツ...
初級と中級に分かれています。 初級(マップが小さめ): フランス → オーストリアの領土を9個取れば勝ち プロイセン → オーストリアの領土を12個取れば勝ち(2個は開始時に占領済み) オーストリア → 上記2ヵ国が勝利条件を満たさずに9ターン経過させる 基本的に行軍の戦いで、フランスとプロイセンは兵站の動きが非常に常用となります。
『アンドロイド:ネットランナー』(英題:Android Netrunner)は、リチャード・ガーフィールド博士による2人対戦型LCG[※]。本作は同氏が1996年に発売したTCG『Netrunner』をリファインしたタイトルであり、非常に挑戦的なゲームシステムが採用されています。 [※]LCG(リビング カードゲーム)とは、トレーディング要素を排除した構築型カードゲームのこと。基本セットを購入すれば、デッキ構築に必要なカードがすべて封入されているのが特徴です。 対戦を行う場合、プレイヤー...
あふれんばかりの人混みと悪臭に満ちた貧民街が連なる通りこそ、ロンドンでも貧しくみじめで哀れな者たちが我が家と呼ぶ場所だ。街角はどこもかしこも娼婦たちが立ち、客を呼び込んでおり、そのような女たちは「さげすまれ者」と呼ばれ、その名の通りの境遇の、哀れな者たちだった。そしてここはこれ以上ひどい場所はないであろう、最底辺の街だ。そして、通りを殺人鬼が歩き、「さげすまれ者」の哀れな人生に恐ろしい幕引きをしていた。切り裂きジャックの夜が来たのだ。 『ホワイトチャペルからの手紙』は、19世紀末ヴィクトリ...
アトランティス大陸が今にも沈没しかけています!プレイヤー達は安住の地を求め、島を取り囲むクジラ・サメ・海龍に捕まらないよう新たな島を目指します。 コマを陸地まで泳がせて脱出を目指したり、一緒にボートに乗せたりすることが出来るため、協力要素が高いボードゲームに見えがちです。しかし勘違いしてはいけません。ボートを破壊するクジラや、泳いでいる人を食べてしまうサメなどのモンスターは、常にプレイヤーの指示によって動かされるのです。 プレイヤーは各自10人の生存者コマを、合計40枚のタイルで構成され...
イタリアの小説家ウンベルト・エーコの同名小説を題材にしたフェルトの作品です。 「1327年、教皇ヨハネス22世時代の北イタリアのカトリック修道院を舞台に起きる怪事件の謎をフランシスコ会修道士バスカヴィルのウィリアムとベネディクト会の見習修道士メルクのアドソが解き明かしていく。」という少々重めのミステリー小説です。 プレイヤーは殺人の疑いが掛けられている一人(一色)の修道士を担当しますが他のプレイヤーには絶対に自分の色を知られてはなりません。自分の修道士を悟られないようにしながら他の修道士...
このキットはアイランド(サバイブ!)Survive: Escape from Atlantis!の拡張キットになります。 遊ぶためには別途アイランド(サバイブ!)Survive: Escape from Atlantis!が必要になります。 元々個別に販売されていた3つのミニ拡張を一つにまとめて販売されたのがこのキットになります。()内は発売年 ■The Giant Squid Mini Expansion (2010) 隣接する陸地や同じマスのボートの上にいる探検家ミープルを襲う...
数字描かれたカードを使う、5人までプレイでる、 6ラウンドを行う、20分くらいのカードゲームです。 ルールはシンプルで、短時間でプレイ出来て面白いですが、 「いちはやくバンジー宣言をしてバンジージャンプをしよう」 というコンセプトに関連があるのは 役札のバンジーカードだけです。 1から10までが描かれたカードがあります。 各5枚ですが、10だけ8枚あります。 6のカードだけは赤い色をしています。 他にバンジージャンプの絵のカードが3枚あります。 毎ラウンドで各プレイヤーに...
2名対戦限定のボードゲームになりますが、ルールは非常にシンプルで、早ければ1分で終わります。 お互いに「赤いガイスター 4個」+「青いガイスター 4個」の計8体のガイスター(コマ)を使って戦います。 6×6の小さな盤の中で、1コマ・1マスずつ順番にプレイするので、初めての方への説明も20秒ほどあれば十分なレベルです。 ①メインの勝敗条件もシンプル ・相手の青いガイスターを全部とったら勝ち(相手の良いオバケを捕獲する) ・自分の赤いガイスターを全部とらせたら勝ち(自分の悪いオバケを捕獲さ...
いまや世界的に有名な日本人デザイナー「木皿儀隼一」「カナイセイジ」両氏による、ファンタジーで大人気の名作カードゲーム3種類『よくばりキングダム』『あやつりキングダム』『ラブレター』を、女性化イラストで新規描き起こししました! それらゲームの拡張セットのカードやプロモカードを詰め込んだお得なセット、それがプリンセスワンダーです。 しかも、新作ゲームとして、世界で大注目の『ラブレター』の続編的なゲーム『ラブレター・トゥ・レディ・ラック』を追加しました。 さらにさらに、そのカード...
莫大な財産と多くの娘を持つ貴族となり、それらを狙う怪物トロールから聖なる宿り木や怪しげな夜警を利用して娘と財産を守るゲームです。 全てのプレイヤーのデッキは7人の娘、2つに分けた財産、2人の夜警、1つの宿り木と一匹のトロールで構成されています。場にはプレイヤー数に応じて複数用意される隠れ場所のカード。デッキをシャッフルし初期手札として3枚引きます。手番が回ってきたら3枚の内2枚を隠し場所に配置し、また手札が3枚になるようにデッキからカードを補充して次のプレイヤーに手番を回します。隠し場所への配置は...
スイス人の作者が作り、80年台アメリカで栄えたゲームメーカー「アヴァロン・ヒル社」がメジャーにした、抱腹絶倒の政治風刺ゲームです。今回の日本語化にあたり、イラストはソ連・ロシア愛で名高い漫画家/イラストレーターの速水螺施旋人さんにご担当いただいており、こちらも大きな見所となっています。 各プレイヤーはソ連政界の黒幕に扮し、自分の息のかかった政治家を書記長とすべく、政治闘争に暗躍します。要職にある自分の政治家を動かせば政敵をシベリア送りにしたりできるのですが、政治家たちは頑張らせただけ過労で年...
今から300年前の江戸の町では、今より自然豊かな周辺の海から多くの魚介類を獲ることができました。タイ、アジ、エビ、ハマグリなどの漁を生業とした漁師たちが、江戸湾に船を出し、漁を行い、水揚げをすることで市場は活気に満ちあふれていました。江戸の民の食を満足させ、一番の富を得るのはどのプレイヤーでしょうか? 日本を代表するゲームデザイナー・林尚志の人気作品が、二ヵ国語版になって登場。
《設定》 気付くと僕ら4人はテーブルを囲むように座らされていた。 何処かから男の声がする、頭にはモニターの付いた装置が付けられているようだ。自分のは見えない。。。 「それぞれモニターに書いてあるタブーを破ると頭の装置が爆発する。最後の1人になるか、脱出コードを見つければ脱出する事ができる」 命懸けのお喋りが始まった。 《遊び方》 プレイヤーに1枚ずつカードを裏向きで配ります。配られたカードを見てはいけません。自分だけ見えないよう、相手にだけ見えるようカードをオープンします(カ...
「警部、所轄管内で殺しです。容疑者七人の中でタレ込みから四人まではアリバイが確認できました。残りは三人。ホシはどいつでしょうか」 そんなサスペンスドラマにありがちなシチュエーションをコンパクトな内容物で表現したゲームがこの「藪の中」です。 人型を模した八枚のカードには一枚を除いて2~8の数字が描かれています。これらを裏向きにしたままシャッフルしてランダムに四枚抜き出し、抜き出した中から一枚を横向きに倒せば事件発生です。 倒れた人物が今回の被害者、残りの三枚が容疑者となります。 ...
7色の駒のうち、自分が銀貨を獲得する切り札となる色の駒を決める。勝利条件は3つのどれかで、1.切り札の駒で銀貨を取る2.相手が自分と同じ切り札の駒で銀貨をとったら、自分が銀貨をもらえる3.相手の切り札の駒を当てる先に銀貨4枚獲得した方が勝ち。簡単なルールでプレイに重さも感じないが、駆け引きがしっかりなされていて奥深い。銀貨を取りに行かなくても相手の動作から色を予測し、わざと取りに行かせるもよし、駒を当てるもよしと戦略は豊富です。プレイの度に「よくできてるなぁ」と呟いてしまう、ありがとうランドルフ先生...
インストが簡単で、しかも6〜7人にも対応できる貴重な一品。しかもデザインがクニツィアときたら、期待絶大で注文。結果は、最高傑作とまではいかないものの、まずまずの佳作といった感じ。システムは、『ヒューゴ』+『海底探険』というばもう、わかる人には分かるかも。ルールは単純で、ハッキリ言うなら「すごろく」の変形。中央の部屋から、必死でドラゴンから逃げる!という後ろ向きなテーマ(笑)(少しはドラゴンに、対抗手段があるかと思ったけど、全くありませんでした。)基本的には一本道のすごろくだから、好きな色の冒険者コマ...
シークレットユニットは、ボードやコマがどんな効果/得点をもたらすか、特定プレイヤーのみがその情報を知り得ているメカニクスです。
イメージしやすい例でいえば、プレイヤーが踏むとダメージを受ける「地雷」コマは、それが他プレイヤーから見て地雷であると特定できない(ダミーのコマが存在する)場合は、このシークレットユニットだと言えます。
世界的大ヒット作であるスコットランドヤードは、犯人役1名だけが自分の居場所をしっており、警察役が状況分析して追い詰めていきます。これはボード上に犯人役のコマが存在するわけではありませんが、概念上は存在するためシークレットユニットを有効活用した代表作の1つだといえます。