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スターウォーズ:リベリオンは、映画「スターウォーズ」世界における壮大な紛争を体験できるボードゲームです。 スターウォーズの銀河系を再現したゲームボード上では、ルークやダースベイダーのような主要キャラクターが活躍し、X-ウイングやTIEファイターなどの宇宙船、デススターのような巨大要塞などが戦闘を繰り広げます。 150を超える兵士や宇宙船などのミニチュアはとてもよくできており、これらの軍事ユニットでゲームボードが埋め尽くされていく様子は圧巻です。 プレイヤーは帝国軍(銀河帝国)と反乱軍に分か...
このゲームはドラゴンクエストの世界を舞台にした、二人対戦のダンジョン探索ゲームです。 お互いに自分のダンジョンを作成し、相手のダンジョンを攻略するために交互に探索を行います。 最終的にロトの剣や鎧を集め、ローラ姫を救い出し、竜王を倒した方が勝利です。 ダンジョン作成時は壁やモンスター、宝箱などを自分の好きなように配置していきます。 このダンジョンはついたてにより相手に見えることはありません。 お互いにダンジョンが完成したらゲームスタートです。 相手のダンジョンを徐々に明らかにするため...
ウォーゲームが広く認知されてきた1982年に、エポック社から、ワールドウォーゲームシリーズの第8弾としてリリースされ、比較的ルールを簡略化して初心者にも対応できるように企画された傑作。 同時期に同じ目的で発売された『ドイツ戦車軍団』とともに、シミュレーションボードゲーム の裾野を大きく広げる事に貢献した役割は大きい。 内容は「真珠湾攻撃」から始まり、有名な「サンゴ海海戦」「ミッドウェー海戦」など8つのシナリオによって構成され、次第にルールをステップアップしながら、第2次世界大戦の日本機動部隊の戦...
ヘルトウクンを操り、 ・相手の前にある基地カードを壊す(耐久値を合計「5」以下にする)。 ・自分の前にある基地カードの座標を推理する(4つ全てを推理して正解する)。 いずれかの条件を満たすとゲーム終了です。 プレイヤーは悪の組織となり、マッド博士に教えられた相手基地を破壊しつつ、隠された自分の基地を探します。 手番には、ヘルトウクンを相手基地に移動させて攻撃しますが、相手もリモコンを使って邪魔してきます。 また、自分の基地座標4つが「パスワード」になっており、それを入力するこ...
1980年代にビクトリーゲームズ社から発売され、日本ではホビージャパンから完全日本語版がリリースされた、珍しい1人用のウォーゲームです。テーマは戦術級の西部戦線での歩兵戦闘です。(スコードリーダーと違って、兵士1人で1コマ、というスケールです。)ちなみにタイトルの『AMBUSH!』 とは『待ち伏せ』の事です。 プレイヤーはアメリカ軍の歩兵分隊のキャラクターを8人ぶんを、ルールに従ってデザインし、基本的に一人で全部動かすことになります。各キャラクターには《射撃技能》《知覚技能》《運転技能》《士気》など...
1人のプレイヤーが脚本家となり、邪悪な脚本に従ってキャラクターたちを操り、惨劇を起こし、主人公のプレイヤー3人を敗北させようとする。主人公たちは脚本の内容は何も知らず、信じるべきキャラクターが誰か、何故敗北するかさえも分からない状態でスタートします。しかし、主人公たちには時を巻き戻す能力がある。敗北してもループを繰り返し、脚本家の惨劇の内容を明らかにし、阻止を目指そう! 前バージョン 惨劇RoopeR Xとの主な違いは ・新キャラクターカード(鑑識官、A.I.、教師、軍人、転校生、黒猫)追加...
プレイヤーはヒーローサイドとエネミーサイド2つの陣営に分かれ、先に自らの目標を達成した陣営の勝利となります。 ヒーローであるあなたは、冷凍睡眠中に遭難した宇宙船ブレイヴァリィ号から緊急射出されたポッドにより放棄された植民星のステーションで目を覚まします。 暗闇に閉ざされた空間、どこか不穏な空気を感じながらも手元に残されたフラッシュライトで周囲を照らし、多目的デバイスであるホロウォッチにデータをアップデートし探索を進めます… 毎回ランダムに選ばれる2つのスタートミッションと、いずれかを達成す...
各プレイヤーは1つの恒星の主としてスタートし、星からの収入や星間貿易(こっちが大半)で金を貯め、艦隊を組織し、超兵器を開発して行きます。 勝利条件は最初に各自に配布された内容を互いに解らない状態でプレーするため、領土獲得数が一番多いプレイヤーが必ず勝利とはならない。(他のプレイヤーのトップが条件だったり、滅亡が条件だったりいろいろ) 超兵器はゲーム発売当時のSFアニメやマンガが題材の物ばかり。当時のアニメやマンガをよく見ていたらニヤっとするネタ。 艦隊駒のシルエットもよく見たら見覚えのある形状...
大正末期の帝都・東京を舞台に、怪人・髑髏王の正体を暴け!! 深紅の猟奇ミステリふたたび——。 プレイヤーは〈幻影探偵団〉と呼ばれる秘密の探偵団です。 皆さんは〈髑髏王〉の挑戦を受け、死の罠が仕掛けられた〈歯車館〉に訪れました。 推理を進めるうちに、メンバーを殺害される者も出るでしょう! 制限時間内に12人の容疑者の中から、〈髑髏王〉とライバルの探偵団の正体を解明してください。 しかし、団長の中には、変装の達人〈影男〉が潜んでいます。皆さんの推理を迷走させることでしょう。 ...
7/10わかりやすく言えば、複雑になったクニツィアのガイスター。指輪物語を題材にほぼ全キャラクターに特殊能力がついている。自分は指輪物語を読んだことがないのでわからないが、読んでいる人であれば、感動するであろう細かい設計になっている。ちなみに読んでいなくても問題はない。バトルラインと並んで、クニツィアの2人ゲーとして完成度が高く、ファンが多いことも納得のいく出来。ガイスターが好きな人にもおすすめ。現在、あまり流通しておらず、若干手に入れにくいのは残念。
kickstarterで見かけて「これは蹴らねば」と思ったゲーム。早速プレイしてみました。結論としては買ってよかった。世界観とゲーム性がとても好みのゲームでした。ソロプレイでのご紹介です。※Kickstarter特典の固有能力カードやアクリル駒等は未使用です。概 要世界観:空飛ぶ船が飛び回る世界。プレイヤーは船を操る「空船士」。ゲームでは最も優秀な空船士を決める大会に出場しているという状況。燃料確保や船改造など様々なことを行いながら、最も優秀な空船士であることを証明しましょう(取説より抜粋)システム...
舞台は魔法の国カダブ。そこは今日見た風景が明日には違う風景へとかわってしまうところ。厳格な統治をもたらす正当な後継者が玉座につくのを求めている地。そしてその後継者はキミかもしれない! 『魔法の軍団*』は、1986年にアメリカ・West End Gamesから発売され、同年に弊社より日本語版が発売された大人気のファンタジーボードゲームです。今年、ドイツ・ペガサスシュピーレ社よりリメイク版の制作が決定し、当社がこれに共同制作で参画することになり、約20年ぶりの日本語版の登場となります。最新版はル...
ボードゲームの中でも、歴史があり年齢層が高い人に多くプレイヤーがいる印象の麻雀。 タバコをすいつつお金をかけてやる印象もありますが、運と戦略(確率計算等)、知識やプレイヤー同士の駆け引きなどの要素が詰まっており、意外と誰でも楽しめるゲームです。 まずは簡単な役を3つ程度覚え、詳しくて仲のいい友達を含む4人で遊ぶなど、理解のある環境で遊ぶことをオススメします。 どんじゃらをしたことがある人は、流れはだいたい一緒で、得点計算が複雑になり、役の条件も複雑になって増えたと思ってもらえばだいたいあっ...
『アンドロイド:ネットランナー』(英題:Android Netrunner)は、リチャード・ガーフィールド博士による2人対戦型LCG[※]。本作は同氏が1996年に発売したTCG『Netrunner』をリファインしたタイトルであり、非常に挑戦的なゲームシステムが採用されています。 [※]LCG(リビング カードゲーム)とは、トレーディング要素を排除した構築型カードゲームのこと。基本セットを購入すれば、デッキ構築に必要なカードがすべて封入されているのが特徴です。 対戦を行う場合、プレイヤー...
いきなりですが、私はこのゲームをこよなく愛しています。もうね、やっぱり天才は創るものが違いますね。普段は版権モノはあまり好まないのですが、このゲームは別です。非対称型の2人専用対戦ゲームは結構好きで、それなりの数を遊んでいる方だと思いますが、色々遊んでみた結果、特に心理的な駆け引き要素においては、このゲームは頭一つ抜けているかなと感じます。きっとこの先どれだけ遊んでも飽きることはないと思います。現在は新品の流通はなく、中古価格は高騰気味でオススメしにくいタイトルになってしまっているのが残念ですが、余...
初級と中級に分かれています。 初級(マップが小さめ): フランス → オーストリアの領土を9個取れば勝ち プロイセン → オーストリアの領土を12個取れば勝ち(2個は開始時に占領済み) オーストリア → 上記2ヵ国が勝利条件を満たさずに9ターン経過させる 基本的に行軍の戦いで、フランスとプロイセンは兵站の動きが非常に常用となります。
沖縄を襲う謎の巨大海竜「レヴィアス」(怪獣1名)と、 沖縄を守る「日本政府」(人間チーム1〜4名)に別れ、それぞれの勝利を目指す非対称対戦ゲーム。 怪獣側は沖縄を襲うことが目的で、勝利条件は3つ。 ・津波攻撃で港を襲い、陸地の水没させる『水没エンド』 ・海洋に出ている人間チームの船を全て捕食する『全滅エンド』 ・4日間逃げ切り怪獣としての進化を目指す『時限エンド』 人間チームはそのレヴィアスの捕獲が目的で、勝利条件は1つ。 ・レヴィアスが嫌う音を発する超音波機雷で怪獣を包囲し捕...
「詠天記」とは?? 舞台は歴史の教科書でおなじみの弥生時代。 いくつもの小さなクニが乱立し、それぞれが併合や滅亡を繰り返しながら日本列島(倭国)の支配を目論んでいます。 各プレイヤーは霊的な占術を自在にあやつる「巫女」となって、自らが治めるクニの命運を見定め、倭国を統一し頂点に君臨する女王「HIMIKO」を目指します。
軍人将棋よろしく駒を裏返し、表からは正体がわからないようにしてプレイする情報隠匿型のチェスです。 コマの動きはチェスと変わりませんが、初期配置は自由な位置に行なえます。コマの動きや取ったコマの種類から残ったコマの種類を推測しながらプレイしましょう。 「移動は前のみ」「コマを取る時は斜め前方のみ」なポーンの動きが、正体を隠すとキングやクイーンと区別しにくくなり惑わされます。 自コマによって相手コマを取るだけでなく、正体がわかったコマを「コール」して、正解ならば取ることができます。不正解の場合...
シークレットユニットは、ボードやコマがどんな効果/得点をもたらすか、特定プレイヤーのみがその情報を知り得ているメカニクスです。
イメージしやすい例でいえば、プレイヤーが踏むとダメージを受ける「地雷」コマは、それが他プレイヤーから見て地雷であると特定できない(ダミーのコマが存在する)場合は、このシークレットユニットだと言えます。
世界的大ヒット作であるスコットランドヤードは、犯人役1名だけが自分の居場所をしっており、警察役が状況分析して追い詰めていきます。これはボード上に犯人役のコマが存在するわけではありませんが、概念上は存在するためシークレットユニットを有効活用した代表作の1つだといえます。