刑事が怪盗を捕まえるか、怪盗が逃げ切るか!1人の怪盗を追う刑事たちの協力プレイゲーム!
舞台はロンドン、市街地に潜む怪盗Xとそれを追う刑事たちが縦横無尽に駆け巡ります。
1人は怪盗Xとしてゲームボードに示されたゲームボード上のどこかに潜伏し、いろいろな乗り物を使って市内を移動していきます。他のプレーヤーは刑事として怪盗Xを追います。怪盗Xから示された移動手段などをヒントに、怪盗Xのいると思われる位置を考えて居場所を突き止めます。こうして逃げ切った場合は怪盗X側の勝ち、途中で刑事の誰かが怪盗Xを捕まえた場合は刑事側の勝ちとなります。
移動手段には、タクシーとバス、地下鉄があり、チケットを使用して移動します。刑事側が使ったチケットは怪盗X側に渡るので、怪盗X側が移動手段に困ることはあまりありません。逆に刑事側はチケットが有限のため、後半になるにつれ移動先が制限されていきます。また、怪盗X側には専用の船という移動手段もあります。
怪盗Xが移動した情報は基本的には開示されません。但し、24回のターンのうち5回だけ居場所を公開する必要があります。移動手段と居場所情報を頼りに、刑事側は怪盗Xを追い詰めていくことになります。
刑事が置いたコマの場所に怪盗Xがいる場合、逮捕となって刑事側プレーヤーが勝利します。24回のターンを凌ぎきって捕まらなかった場合は怪盗Xプレーヤーが勝利します。
居場所を突き止める推理力とヒントから導き出される心理戦が物をいう、1対多の対戦ゲームです。何人かで考えるのも良し、少人数で刑事コマを複数使ってプレイするのも良しなので、いろんな場面で楽しめます。移動した内容を怪盗Xが控えているので、捕まえられなかった場合はそこから反省点を挙げるのも良いと思います。歴史あるボードゲームで、東京など別の舞台を用意したエキスパンションもあるので、気に入った方は購入を検討してもよいと思います。
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タイトル | スコットランドヤード |
---|---|
原題・英題表記 | Scotland Yard |
参加人数 | 3人~6人(45分前後) |
対象年齢 | 10歳から |
発売時期 | 1983年~ |
参考価格 | 未登録 |
レビュー 23件
- 40名に参考にされています投稿日:2020年11月10日 17時03分
犯人はひたすら逃げろ!!騙せ!逃げきれ!!捜査網を突破せよ!!捜査官は犯人の行動範囲を徐々に絞って捕まえろ!!
ナギツキさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 43名に参考にされています投稿日:2020年09月30日 16時36分
1983年ドイツボードゲーム大賞受賞作、ボードゲーム版「ドロケイ」。プレイヤーは泥棒と警察に分かれて戦う。わずかな手がかりから犯人を探すための推理力が必要。チームゲームなのでコミュニケーションも大事。特殊なサイズの紙と筆記用具が必要なので注意。待てぇ〜い、ルゥパァ〜ン!!!・プレイ人数2~6人・戦略性★★★★☆・洞察力★★★★☆・ワイワイ度★★★★☆・オシャレ度★★★★☆
リンクス川越事業所さんの「スコットランドヤード」のレビュー - 167名に参考にされています投稿日:2020年07月22日 17時49分
24時間の逃亡劇。刑事達から逃げるのも楽じゃない!?ドイツゲームのオールドスクール【ざっくり解説】『アクワイア』クラスに古いボードゲーム界のオールドスクール(古典)。24ターンを24時間に見立て、怪盗Xは24ターン捕まらないことを目指します。1対多の変則対決ゲームです。怪盗Xは姿が見えない代わりに移動手段を開示する必要があります。また数ターンに1度、居場所を教えなければなりません。それを見て刑事達は怪盗Xを包囲していき逮捕を目指す。そういうゲームです。【長所】このゲームの本質は1対1の2人プレイでも成立しますが、お勧めはやっぱり1対多で遊ぶことです。刑事達の相談・思惑を聞きながら逃亡する...
マクベス大佐@ボドゲブロガーさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 110名に参考にされています投稿日:2020年05月19日 17時05分
1人がミスターXとなり、他の人はミスターXを追い詰めなければならない。ミスターXは基本的に移動手段のみを明かすステルス移動を行うが、途中姿を見せなければならない機会が数回あるため、追い詰められる危険が高まるが、ミスターXのみに与えられた手段を使って切り抜けていくことができる。後半になるほどミスターXを追い詰めるのに必要な手段が不足していくため、序盤を乗り切るとミスターXが勝つ可能性が上がっていくといえるだろうか。
まささんの「スコットランドヤード」のレビュー - 140名に参考にされています投稿日:2020年02月20日 13時40分
ロンドン市街のあらゆる交通機関を使い逃げ回る犯人1人を複数の警察が追うゲームです。ルールもシンプルで大変良く出来た、名作なのですが、このゲームは中の良いメンバーでやることを強くオススメします。警察側は相談して犯人を包囲して、どんどん追い詰めていくことになるのですが、非常に奉行問題が発生しやすいです。また、ゲームの性質上犯人側も会話に混ざれず寂しい思いをすることもあります。以上の理由から、家族や中の良い仲間内でやることをオススメします。※奉行問題についてはベテランさん達も当然理解してらっしゃるので、そもそもボードゲーム会に持ち込まれることは少ないです。
いいともさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 98名に参考にされています投稿日:2020年02月19日 23時59分
4/5点 地図上を逃げ回るミスターXを捕まえることが出来れば刑事側の勝ち24時間逃げ切ればミスターXの勝ち。 刑事側は5人固定だが1人複数人動かすことで2~6人まで遊べる。適当な方法でミスターX役決めるが初プレイ時は経験者がミスターXのほうが良いかと。 1時間ごとにミスターXの移動手段のみ 伝えられ特定の時間で現在地が公開される。 コレをヒントに捕まえていく。 移動手段様々でどのように逃げたか推理していくのは実に楽しい。 ただ使用した乗り物チケットを毎回ミスターXに渡していくのは面倒だしもともとミスターXが若干強めなので乗り物チケット無制限で良いかなという気がする。あとミスターXの移動時...
ワタル@ボドゲさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 182名に参考にされています投稿日:2020年01月05日 08時41分
6人でやった感想は「警察が圧倒的有利」逃げ道もほぼなくワンサイドゲームで終わりました。慣れてくると警察5人でも検討できるかもしれませんが警察有利は動かないと思います。3人でやった感想は「怪盗が圧倒的有利」捕まえるための時間とカードが足りず、どこにいるのか特定すら厳しい状態になりました。ほぼほぼ怪盗のワンサイドゲームになります。以上からもしこのゲームをやるなら4人か5人をおすすめします。
うた.さんの「スコットランドヤード」のレビュー - 127名に参考にされています投稿日:2019年08月19日 18時31分
逃げる犯人、追う刑事たち。どちらになるかで戦略がガラッと変わります。特に刑事側は、口の達者な進行役が一人居ると、他のプレイヤーはただ指図に従うだけになりがち。刑事5人のフルメンバーで相談無しでやると結構楽しめます。犯人の逃走に使用された手段から現在位置を特定し、追いつめるのが楽しいゲームです。犯人はバイザーを深く被って視線を隠し、ほどよくオールマイティのブラックチケットを使って逃げ延びましょう。
TACさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 306名に参考にされています投稿日:2018年07月01日 02時31分
スコットランドヤードを逃げ回る犯人を探偵が様々な交通手段をつかって捕まえるゲームです。・最低2人でもできます!(1人が犯人役、1人が5人の探偵役)・ゲームは最初に犯人および探偵の初期位置を決めるカードを引いてから開始されます。探偵はそれぞれの初期位置に探偵駒を配置してゲームスタートです。・犯人および探偵は1ターンに必ず地下鉄・タクシー・バスのどれかを用いて移動しなければいけません。探偵はずっと盤面上に見えるように動いていきます。探偵は地下鉄・タクシー・バスのチケットが規定枚数しか使用できないのでゲーム後半にチケットがなくなり使える交通手段が限られてくることがあるので注意が必要です。犯人は...
rjhrnoさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 213名に参考にされています投稿日:2018年06月12日 09時36分
刑事5人VS怪盗1人の鬼ごっこ。怪盗の居場所が特定ターンにしかわからず、隠れてしまうため、移動ルートから現在位置の推測を行う必要がある。軽ゲーかと思っていたが、思っていたより重ゲーだった。プレイ時は刑事側だったが、怪盗が思わぬ方向に逃げていたこともあり苦戦したが、何とか勝利。今度は怪盗側もやってみたいかも。
ガラス猫さんの「スコットランドヤード」のレビュー - 344名に参考にされています投稿日:2018年05月26日 22時57分
6人でプレイした感想です。ロンドンの街を舞台に、怪盗X(1名)と、Xを逮捕する刑事チーム(5名)に分かれて、怪盗Xは逃げ切れれば勝利し、刑事チームは逮捕できれば勝利します。ロンドンの街を探索するためには、タクシー、バス、地下鉄の3種類の交通機関をチケットを使います。刑事チームはチケットを使う度に、怪盗X役にチケットを渡します。そのため、怪盗Xはさまざまな交通機関を使いたい放題となります。また、怪盗Xだけは、テムズ川の周遊船に乗ることが可能です。なお、怪盗Xは、毎回の移動で使用したチケットは明らかにします。あと、怪盗Xは、24ターン(1ターン1時間として考えます)中、5ターンはターンの始ま...
Nobuaki Katouさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 186名に参考にされています投稿日:2018年05月16日 14時57分
宅飲みで4人でやりました。プレイが進むにつれ犯人を次第に追い詰めてる感がボードに出ているのが好きでした。ルールもそこまで難しいものではないので、あまりボドゲやらない人同士でも理解し易かったです。警察役はチームで動くので、リーダー的な人が口を出すのが苦手な人には不向きです。そういう人は警察1人4役でサシでやるといいかも。みんなで一丸となって、あーでもないこーでもないとワイワイ楽しめる人には良いと思います。
トメさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 148名に参考にされています投稿日:2018年04月23日 12時03分
怪盗Xがスコットランドヤード(警察官)から逃げるゲームです。決まったターンに居場所を伝えなければならず、警察側はそれをヒントに怪盗Xを追っていくのですが、逃げ方が何通りあるかなどを考えながらするので結構頭使います。大概怪盗Xは逃げ切れないことが多いですが逃げ切れた時は爽快です。
tetsumaniさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 161名に参考にされています投稿日:2018年04月18日 11時29分
バーンっと広がるボードで気分が上がります。犯人になったら、さてどうやって警察みんなを混乱させて逃げ果せようかとうきうき。警察になったら、仲間と協力して追い詰めてやるぞと張り切り。定期の居場所公開での「やられた!」「よしっ、囲むぞ!」という盛り上がりが良いです。
うさこさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 193名に参考にされています投稿日:2018年02月24日 22時10分
子供の頃に初めて買ってもらったボードゲームです。逃げる人vs追い掛ける人という鬼ごっこゲーム。逃げる人は付属の紙サンバイザーを装着して、目線が見えないようにプレイするのですが正直これだけではバレるので+黒サングラスを掛けるのがオススメです。面白いゲームではありますが、捕まったかどうかは逃げる人の自己申告になるので、正直嘘ついてイカサマしようと思えば出来る気がするのが微妙です。捕まった瞬間にブザーでも鳴る仕掛けがあれば盛り上がるのになぁといつも思います。
B.Peggさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 191名に参考にされています投稿日:2018年02月14日 14時23分
簡単に言うと、5vs1のかくれんぼ&鬼ごっこ。怪盗は姿を隠したまま逃げ回って、刑事は痕跡を追って追跡する。基本的なゲームバランスは刑事に傾いているように思う。姿が見えないといっても、論理的に考えると詰将棋できてしまうので。逃げきれない。協力ゲームの常として「指示してしまう」人が出てきてしまうと、実質1vs1になるため、手数の多い刑事側が勝つ。なので、その場のメンツにもよるが、刑事側を抑制するローカルルールを加えた方が面白くなると思う。例えば、刑事の相談禁止。あるいは2分程度の時間制限。時間的余裕がある場合、全員で持ち回りで怪盗をやって、一番多く逃げていられた人を優勝にする遊び方もある。全...
world_of_bearさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 173名に参考にされています投稿日:2017年10月22日 20時47分
怪盗役で逃げ切った時の爽快感はハンパない!プレイヤーが怪盗と警察に分かれて争うゲームです!ロンドンの街中を舞台に、怪盗の疾走劇・警察の連携プレーによる華麗な逮捕が見ものです。初心者にとてもおすすめのボードゲームです!詳しいルールは他の人を参考にしてもらうとして、僕がこのゲームをおすすめするポイントをいくつか・怪盗と警察という、初心者にもとっつきやすい設定(ボードゲームって設定が微妙というかマニアックなものも多いので、初心者には入り込みやすいのがいいですよね!)・ルールが簡単で、自分の手番にやるパターンが少なく、最初からしっかりとゲームに入り込める!・怪盗の居場所が予測していたところと違っ...
パッチョさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 240名に参考にされています投稿日:2017年08月17日 23時27分
子供と一緒に犯人探しも出来るし、大人だけでガチの捜査線を敷くことも出来る幅が広いゲームです。捜査一課長と犯人をプレイする人によって、盛り上がり方が変わってしまいますが、力量が拮抗した時の捜査会議は非常に盛り上がる!デカを二手に分けて絞り込むもよし、広範囲から徐々にローラーをかけるもよし。あーでもない、こーでもない、ワチャワチャやるのが本当に楽しい。出来れば大人数でキャラになりきって捜査出来れば爆発力は凄まじい。我を通しすぎても冷めてしまうのでメンバーでゲームバランスが変わってしまうリスクはあるものの、子供に論理的思考を教えるキッカケであったり、お酒と一緒にデカを演じきるには非常に盛り上が...
kaya-hatさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 157名に参考にされています投稿日:2017年01月09日 18時24分
プレイヤー1人が怪盗となり他のプレイヤー全員から追いかけ回されるゲームです♪普段子供らと遊んでるので、自分が怪盗となれば入り口としてとてもやり易いです。小中学生とやる場合、ガチンコでやったら大人パワーでまぁ逃げ切れます(笑)ガチンコも嫌いではないですが、気付かれずに手加減しやすいゲームかと思います♪ 息子の友人達とプレイしたとき「むひょーっひょっひょっひょ!」と笑う怪盗の役作りをしたら大ウケでしたので宜しければどうぞ♪(笑)
なまゆきさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 182名に参考にされています投稿日:2016年08月25日 14時31分
ロンドンを舞台に、ミスターXと5人の警察の間で行われる鬼ごっこゲームです。ミスターXは警察を翻弄しつつ、24時間捕まらなければミスターXの勝利、逆に時間内にミスターXを捕まえることができれば警察の勝利となります。.ゲーム的には、1ターンを1時間に見立て、24ターン、ミスターXが逃げ切れば勝利となります。ミスターXの所在地は分かりません。警察側が知る情報は基本的に何の交通手段で移動を行ったかという情報だけです。交通手段は「タクシー、バス、鉄道」の3種類があり、それぞれで移動できる距離が異なります。ただ、ミスターXはエンターテイナーであり、規定のターンに所在地を明かすことが義務付けられます。...
oshio_senseiさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 107名に参考にされています投稿日:2016年03月18日 13時02分
1982年ドイツゲーム大賞受賞作です。犯人側(1人)と捜査官側(5人)に分かれての対決となります。捜査官側にはヒントを基に犯人の足取りを追うという地道な思考が求められます。また、捜査官側は5人まで参加可能なのですが、思考する人が2人くらいになり、その他の人は言われるがままの作業をするだけになってしまう場合があります。ただ、捜査官側も犯人側も勝利に向かってハラハラする展開を楽しめると思います。刑事側は全員の意見を尊重するとより楽しめるのかな。個人的には犯人側の方が楽しかったです。東京版も出ているのでやってみたいです。
panpkingさんの「スコットランドヤード」のレビュー - 84名に参考にされています投稿日:2016年02月28日 15時16分
内容はボードゲーム版の鬼ごっこです。Mr.Xは刑事から逃げ切ったら勝ち、刑事チームはMr.Xは捕まえたら勝ち。移動手段はタクシー、地下鉄、バスと限らていますがどの交通機関を利用したかを公開しなければならず、また最初はMr.Xは何処にいるのか分かりませんが、5回に1回は必ず姿を現さなければなりません。刑事はこれらの情報を元に逃げた先を推理し、Mr.Xは交通機関の情報を隠したり、2回連続移動という特殊能力を駆使してゲームが終わるまで逃げ切ります。逃げる側と追う側、どちらもハラハラドキドキで楽しいです!
ままさんの「スコットランドヤード」のレビュー
リプレイ 0件
戦略やコツ 3件
- 80名に参考にされています投稿日:2020年10月30日 19時53分
逃げる側としては遠くに行きたくなる。定期で姿を現す時が重要、そこでブラックチケットを使うんだ。それだけでかなり逃亡率が上がる。可能性を残して移動するのが必須だけれど、時に(特に序盤)で警察の隣に移動する度胸が一回でも通れば、後半に完遂しやすくなる。ほらそこで捕まってもゲーム終わるだけでもう一回やればいい(悪)まさか!を一回だけ早めに(最初姿を現してから)こなせば、結構捕まらないものだよ。
カネ重がイイさんの「スコットランドヤード」の戦略やコツ - 1943名に参考にされています投稿日:2017年11月13日 16時07分
それぞれ怪盗Xとヤード(警察)側の戦略とコツを見ていきます.怪盗X側場所が分かるときにわざと地下鉄(もしくは近く)のある地点に居ると,警察としては地下鉄を使って逃げる可能性を考えてしまいます.そこでわざとタクシーでしか行けないところでやり過ごしましょう!性格の悪い友達はこの戦法で逃げ切りました(笑)ヤード(警察)側警察側の醍醐味は仲間との協力で怪盗を追い詰めていくところです.基本的に前半は二手に分かれ,後半は包囲網を敷きましょう.気をつける点は,チケットがタクシー10枚,バス8枚,地下鉄4枚とちょうどしか渡されないので,使い方を気をつけましょう!僕は前半に地下鉄を温存しすぎて,後半にタク...
misakiさんの「スコットランドヤード」の戦略やコツ - 2425名に参考にされています投稿日:2017年09月19日 11時09分
盗賊は基本、タクシーで逃げた方がよい電車やバスは場所が限られているので足跡から行動が読まれ、逮捕されます盗賊的スイートスポットは・タクシー1回で電車やボートに乗れる場所なぜならば二回移動で一気に移動できるから・タクシーでの逃げ道が多く入り組んでいる場所警察にしたらどちらに移動したか勘で当てなければならないため十分な包囲網を敷けていないと捕まえられないまた、盗賊としては時には警察側に向かって進み、包囲網をすり抜ける覚悟も必要特に居場所がバレた後はやつらは包囲網を狭めて囲ってきます警察の囲う動き、包囲網の方向性を読み、包囲網をすり抜け、秘密の電車などで反対側に逃げましょう警察としては移動手段...
fullhouse_pokeさんの「スコットランドヤード」の戦略やコツ
ルール/インスト 2件
- 850名に参考にされています投稿日:2019年10月05日 05時27分
1983年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作。1人のミスターXを複数の刑事が追いかける。ゲームの主役はミスターXのプレイヤですが、そのプレッシャは相当でプレイするなら刑事側でプレイしたいと思わせる名作です。イギリススコットランドの街中を199マスに区切り、姿の見えないミスターXの位置を刑事達が探し出します。ミスターXは怪盗なので一定時間ごとに姿を現し刑事達を挑発します。その場所とミスターXの移動手段の情報からミスターXを探し出しましょう。小さい子供には難しいゲームです。慣れたプレイヤが刑事側で本部長の様な役割をすると良いでしょう。ミスターXも刑事もミスすると勝てません。それ位シビアに作り込まれた...
PETさんの「スコットランドヤード」のルール/インスト - 83名に参考にされています投稿日:2019年07月17日 13時44分
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ルールや目的は結構簡単で怪盗はただひたすら逃げる。警察は怪盗の行く先を予想したり行ける道をふさいだりして捕まえる。ただ逃げるといっても移動手段はいろいろあって隣接するマスに行ける車やちょっと遠いマスに行けるバスつかうかいすうは少し限られるが結構遠くのマスに行ける地下鉄のほかにどの交通手段を使ったかを隠せるタイルもあり常に逃げる側もおいかける側も脳みそはフル回転!一回遊んだら確実にハマれるゲーム!ぜひ一度お試しあれ!
おいもさんの「スコットランドヤード」のレビュー