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みんなでぽんこつペイントMinna de ponkotsu paint

7/10

2011年に同人で発表されたお絵かきゲームの名作「ぽんこつペイント」のリメイク。

根本的なルールはほぼ同じで、直線と○しか描けない縛りのあるお絵かきゲーム。

1人が回答者となり、他が絵を描く。○を1点、直線を1点として数え、その点が少ない人から絵を発表。当たればそこで終了してしまうが、あまりに単純すぎるとわからず、だからといって細かく描きすぎると、後ろの順番になって見せることすらできないというジレンマがウリ。

前作との違いは、まずお題が豊富になった。昔は、英語単語覚えみたいなやつで1個ずつしか書いてなかったが、1枚に6つあるタイプになった。

あとは、前のは箱がなかったので、箱がついたのと、拡張カード(三角とか楕円とか、本来描けないものを1点として描いて良いという追加ルール)が入っている。だが、拡張はあればたしかに幅は広がるし、面白いけど、別になくても問題ないかなというレベル。

また前作は5人プレイで今作は12人プレイ可能とあるが、協力ルールなので、お絵かきボードの数は前作と同じ4枚で、11枚のお絵かきボードが入っているわけではないので注意。ただ、質はちょっとだけ上がっている。

個人的には、お題のレベルの差が激しく、めっちゃ絵を細かく描かなければいけないパターンが出たりして、このゲームシステムの良さを活かしきれていない気がした。

もうちょっとやれば変わるかもしれないが、お題のクオリティでは、前作の方が個人的には好き。

あと、正解した人が1点。絵を当ててもらった人が2点。正解した人が参考になった絵(多分指名)が1点という、正解する側からすれば、あまり美味しくない得点計算になっているのは、お絵かきゲームだから仕方ない気がするが、やはり気になった。前作だとたしか、当たった人のすぐ前が1点だった気がする。まぁ、それはどちらでもあんま変わんないんだけど。

ぶっちゃけ得点計算せずにやった方が純粋に楽しめると思う。

似た系統でピックスとかあるけど、プレミアついてるし、ぽんこつペイントもレアゲーというか古い同人で数がもともと少ないゲームだったので、リメイクされて気軽に手に入るようになったのはいいね。

お絵かきが苦手な人でも楽しめるけど、どちらかというと発想勝負なので、苦手な人は苦手かも。

それをふまえても、誰でもお手軽に楽しめる完成度の高いお絵かきゲームの名作。

最も読まれているレビューを表示しました
  1. 投稿者:白州
マイボードゲーム登録者
  • 23興味あり
  • 141経験あり
  • 24お気に入り
  • 65持ってる
プレイ感の評価
運・確率0
戦略・判断力1
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見2
作品データ
タイトルみんなでぽんこつペイント
原題・英題表記Minna de ponkotsu paint
参加人数3人~12人(10分前後)
対象年齢6歳から
発売時期2017年~
参考価格2,500円
クレジット
ゲームデザインちかすず(Chikasuzu)
アートワーク長谷川 登鯉(Tori Hasegawa)
関連企業/団体未登録
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レビュー 2件

  • 104
    名に参考にされています
    投稿日:2018年01月02日 07時33分

    7/102011年に同人で発表されたお絵かきゲームの名作「ぽんこつペイント」のリメイク。根本的なルールはほぼ同じで、直線と○しか描けない縛りのあるお絵かきゲーム。1人が回答者となり、他が絵を描く。○を1点、直線を1点として数え、その点が少ない人から絵を発表。当たればそこで終了してしまうが、あまりに単純すぎるとわからず、だからといって細かく描きすぎると、後ろの順番になって見せることすらできないというジレンマがウリ。前作との違いは、まずお題が豊富になった。昔は、英語単語覚えみたいなやつで1個ずつしか書いてなかったが、1枚に6つあるタイプになった。あとは、前のは箱がなかったので、箱がついたのと...

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  • 92
    名に参考にされています
    投稿日:2017年05月15日 09時30分

    回答者が自分には見えないようにお題のカードを持ってサイコロを振り、出た目に対応するお題を出題者達が描いて、何を描いたのか回答者が当てるというゲームなのですが、このゲーム最大のポイントとして、描けるのは原則として真円(真ん丸)と直線の2種類だけというものがあります。丸一つ、直線一本で1画としてカウントし(なので長方形を描くと4画になります)、画数の少ない人から発表していきます。回答者に当ててもらえた出題者に2ポイント、当てた回答者に1ポイント入り、最もヒントになった絵の出題者にも1ポイント入ります。画数を少なく抑えて早く発表したい(得点を得るチャンスがある)けれど、そうすると何を描いたのか...

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リプレイ 1件

  • 177
    名に参考にされています
    投稿日:2017年08月27日 11時49分

    社内ゲームサークルの定例会にて。会場撤収まで1時間切ってからのスタートで、参加者7名だったので、自分はMCとして、他の参加者に遊んでもらったのですが…自分で手を動かさずに、人にツッコミを入れる立ち位置の快感を存分に味わいました。では、天才画伯たちの作品群を見ていきましょうか。4画でこの御題を表現しようとした右上画伯は、生まれてくる世を誤った天才だと思います。てか、分かるかいっ。続いてもう1問。右上画伯の「科学的に正確な描写」は非常に好きですが、回答者がそれを汲めないとなかなか辛いですな…それでは最終問題。同じような描写でいかに画数を減らせるかを競う、このゲームの趣旨を踏まえた作品群ですな...

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