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  • 1人~4人
  • 60分~80分
  • 12歳~
  • 2020年~

スキタイの侵略者maroさんのレビュー

1134名
13名
10ヶ月前

北海の侵略者の1.5版といわれるリメイク作品。

リメイクといっても、古いメカニズムを改変したり、デザインを一新したり、拡張要素を取り入れたりと、いろいろなパターンがあるが、北海自体2015年リリースと比較的新しいものであるため、どのような変化が用意されたのかと思っていた。

北海はワーカープレースメントとしてはライトテイストの作品で、BGGの重さ(weight)は約2.5となっている。西フランクの建築家が約2.8、イスタンブールが2.6で、リトルタウンの2.1には及ばないがプレイ感は本格的なワカプレとしてはかなり軽量なものであった。

アクションスペースにワーカーを置いて、さらに別の配置済みのワーカー(3種類あり、奥地を侵略するには順次異なるワーカーを獲得していく必要がある)を取ることで2種類のアクションを行うというメカニズムは斬新なものである。

仲間(クルー)と資源を集めスペースを順次侵略する(各スペースには侵略するのに必要なワーカーの種類、クルー数、資源の種類が規定されている)という、やや一本調子な流れは、良く言えばとっつきやすく、厳しい言い方をすれば変則的なワーカー配置というメカニズムに頼り過ぎの感があった。

その後は矢継ぎばやにプロモカードや拡張が発売され、新規クルー、クエストや負傷、首長などさまざまな要素が追加された。

スキタイでは、内容を複雑にすることなくバランス調整され、いくつかの要素が追加となり、アートワークも一新されている。実際、ヒーローカードというバリアブルプレイヤーパワーや、動物によるクルーの強化、負傷やクエストの要素など、かなり現代的に焼き直しされたという印象である。

ワルキューレに対する負傷、貢物とクエスト、アーマーと動物など、過不足なくきれいに置き換えられている。

襲撃の間、体制を立て直す手間が若干減っている印象で、流れがスムースになったように思えた。VPの獲得方法も若干の変更があるが、基本的なシステムはは同じである。


北海の基本セット自体、2015年のゲームとしては要素少なめで、でもその割にはプレイ時間は相対的にみてやや長めと感じていたのだが、それらの点が改善されていたのは素晴らしい。

ただ、北海→スキタイという流れが、この5-6年で登場したアイディア(普遍的なメカニクスとしての)が取り入れられているわけでもなく、そもそもはじめからこのバージョンで発売していても良かったのではないかと思わないでもないし、北海をプレイし尽くした人や、拡張を持っている人ににとってマストかというかと微妙である。

まあそれは抜きにしても、北海のファンも、未プレイの方も、またワカプレ未経験の方も、多くの方にプレイして欲しいと感じる作品である。

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