1人～5人
45分～120分
13歳～
2019年～

パックスパミール（第二版）maroのリプレイ日記（2021年10月24日）

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約3年前

今回は、ワハーンの処理を詳しめに記述しました。ロシアをR、イギリスをE、アフガニスタンをAと省略しています。また、AIカードのアクションを上段からそれぞれ①②③としています。カードのみ日本語版を使用しました。

ラウンド1

ワハーン　①により最安で、カード番号の高い諜報カード、アクバルを購入・プレイ。ワハーンは購入プレイセットで1アクションです。

次に、プレイしたカードの右上のアイコンを順番に解決。

諜報×2:カブールのカードはアクバル自身のみであるのでこれに諜報コマ2つ配置。もし他プレイヤーがカブールのカードを宮廷に配置していたらそちらが優先となります。

軍隊:カブールに現在の実際的同盟であるE軍隊1つ配置。

特恵スートを軍事に変更。

②は移動アクションを持つカードが宮廷に無いため実行不可にてスキップ。

③で市場の1の上段、ファラーの道を購入・プレイ。購入時、特恵スートが軍事のため、2ルピーを市場に置く。

アクバルの左に配置。

ファラーの道のアイコン解決

ヘラートより、AIカード下部の地域の優先順位に従いペルシア、トランス、カブールにE道を配置。

2アクション終了し、特恵スートのカードはないためボーナスアクションなくターン終了。

青のターンでは、チャールズとバーラクザイの司令官を購入。

ラウンド2

ワハーン。

①移動はプレイヤーの部族が無いためスキップ。

②裏切りはアクションを持つカードなし。スキップ。

③3の下段の指示であるが、購入できるのは2ルピー払って1の下段。建国を得た。

上に戻って①②は実行できないため、2アクション目も③である。0の下段はこのターンルピーを置いているため、0の上段を購入プレイ。終了。

青のターン:優勢判定が出た。

4上段のウィリアムを狙っていく。まず、軍司令官をプレイ。カンダハルの支配を得、アフガンに忠誠となる。特恵スートは経済に変更。次に、4ルピーでウィリアムを購入。ターン終了。

ラウンド3

ワハーン:現在判定カードを取ってもワハーンはEの影響力が無いため勝利点を得られない。そもそも購入できるルピーもないが。AIカードの処理をする。

①イギリス優勢でスキップ。②特恵スートは経済。

③優勢判定カードが市場にある時は、急進的改革アクションの対象カードが変更となる。E優勢のため、AIカードには従わず、Eの愛国者か、最多の軍隊・道アイコンのカードを選択する。ここでは、カフラリアを購入プレイし、パンジャブに実際的同盟であるR軍隊2を配置した。これで、Eの優勢は解消されたため、2つめのアクションは①によりフィシャンを獲得プレイする。2アクション終了したが、特恵スートが軍事に変更されているため、カフルリアのボーナスアクションが発動する。戦闘は実行不可のため、贈り物をプレイする。ワハーンの贈り物カードに円柱1つを置く。

宮廷カード数の確認:

紫の星の数+3は3であるため、ターン終了時にそれを超えるカードを捨て札とする。

優先順位に沿って除外すると、密偵の少ないカフルリアとファラーの道が捨て札となる。(政治カードなし、愛国者カードアクバルは残留、借入カードなし、他プレイヤーの密偵なし、密偵が2つあるフィシャンは残留、密偵が1つあるストッダートは残留、この時点で3枚残留しているため、残りは捨て札)

青のターン:マッソンをプレイ。カナートを購入。

ラウンド4

ワハーン:優勢判定カードを取れば勝利点を得られる状況。

①建設は該当カードなし。②移動。このターンの実際的同盟はR。フィシャンのアクションで、パンジャブのR軍隊1つを、プレイヤーの部族があるカンダハルに移動させる。カブールにもR軍隊があるが、AIカードの優先順位はパンジャブとなっている。③優勢判定カードあり、優勢陣営なし。密偵・部族が最多のカード、ファラハーニーを購入プレイ。ストッダートが捨て札。

青:カナートをプレイ。カラクール羊を購入。軍司令官のボーナスアクションでカンダハルにA軍隊を2つ配置。

ラウンド5