1980年〜1990年642個のボードゲーム（5ページ目）

初代の良さを引き継ぎつつ、2代目としての新たな要素もある人生ゲーム

いまさら説明の必要もないかもしれませんが、『人生ゲーム』について簡単に説明させていただくと、プレイヤーはルーレットを回し、就職、結婚など人の一生になぞらえたイベントをいろいろ...

ZZガンダムの世界を地上戦闘で描いた、戦術級ゲーム

ZZガンダムでの地上戦を戦術級で再現しています。データーカード方式で1個の駒が1機のモビルスーツを表しています。 プレイヤーは、部隊の指揮官となり、命令をモビルスーツに出し...

パロディー感覚100%！マッド感覚100%！トーゼン満足度200%！！

一般にはトランプとUNOくらいしかカードゲームが浸透していなかった時代に発売されたUNOライクなカードゲームです。 ほぼUNOなのですが、トレーからカードを引かせる際に...

名作《インぺリウム》の姉妹編。２大銀河帝国の激突を描くSFボードゲームの古典

1977年に発表された傑作《インぺリウム》の好評を受け、同じシステムを使って異なる戦争をテーマにしたSF宇宙戦争ゲームです。1980年に同じGDW社から、《120シリーズ》の...

記念すべき戦国群雄伝シリーズ第一弾：絶版から復帰した、信玄の怒涛の京への上洛を再現した戦国作戦級ゲーム

●ゲームの目的 武田信玄が、西へ向かい織田・徳川連合軍を蹴散らし京へ侵攻できるかを描いたこれだけの仮想戦です。基本的に、武田側（武田、浅井、朝倉、一向宗）対織田・徳川になり...

ガンダム宇宙戦闘の決定版、プロット式に移行し、同時移動、同時射撃と慣性移動になった完全版？ガンダムゲーム

ガンダムの宇宙のみを扱ったゲーム。データーカード式になった初めてのゲームです。 移動が慣性方式になったため、複雑なベクトル計算を行わなければならず、射撃も過去とは決別したか...

エアースぺリオリティーの続編、対地攻撃ゲーム：前作も含めた空対空戦闘と対地攻撃の両方が行える秀作

このゲームは、エアースぺリオリティーの拡張モジュールとして製作され、地上攻撃用ルールと航空機が含まれています。前作のエアスペリオリティがないとプレイはできません。 ルールの...

７人の魔術師となり、正体がばれないよう、自分の欲しいカードを競り落とせ。

プレイヤーは７人の魔術師の誰かを担当し、自分の正体を隠しながら欲しいカードを競り落としていきます。

暗闇の中で遊ぶロングセラー・ファンタジー。捜索者vs影の住人、勝つのはどっちだ？

　付属のランタンを使い、暗闇の中で遊ぶゲーム。影の住人チームと、捜索者に分かれた、非対称型の対戦です。暗がりに隠れつつ１ヶ所に集まるのを目指す住人たちと、すべての住人を見つけ...

世紀末が本気で恐れられていた時代が生んだ、カルトボードゲーム！

将来が不安視された1980年代にエポック社か発売された、未来予想型ボードゲーム。プレイヤーは預言者、作家、占星術師、天才少女、評論家、科学者といったキャラクターになり、10年...

武田軍の合戦を戦術レベルで再現する！

エポック社のウォーシミュレーションゲームの終盤に発売された、珍しい戦術級の合戦がテーマ。 ボードの組み合わせで、全７種類の合戦が再現できる。 ①瀬沢の合戦 ②上田原の合...

猛将パットンの関わる戦いをコンパクトに再現！

1985年にアドテクノスからリリースされた、西部戦線をテーマにしたウォーシミュレーションゲーム。 アメリカ軍で有名なジョージ・パットンの関わった４つの戦いをセットにして、基...

未開の大陸に巻き起こる資源争奪と文明発展をめぐる争い。実は「カタン」の元祖。

1982年にEON社から発表され、日本のツクダホビーからも日本語版が国内販売されたエリア式文明発展競争のゲーム。 各エリアからある程度ランダムに算出される「木材」「鉄」...

アレックス・ランドルフ作！

箱にしっかりとアレックス・ランドルフとクレジットが入っています。 アラレちゃんカーとオボッチャマンカーの追いかけっこで、上手くコースを変更して逃げるor捕まえます。 ボー...

親は3つの特徴(衣装など)の3枚のカードをめくり、子は複数置かれているカードから1枚選び、3つの特徴の揃うカードを見つけるゲーム

親は3つの特徴(衣装など)の3枚のカードをめくり、子は複数置かれているカードから1枚選びます。 そのカードが3つの特徴のうち何個当たっているかを聞き、 3つの特徴の揃うカ...

アラカルトのデザイナーによる鬼畜難易度を誇るメモリーすごろくゲーム！

古参にファンの多い奇才デザイナーの神経衰弱＋すごろくゲーム。 たった１６枚のカードしかないのに、個人的には過去トップクラスの難易度を誇る記憶ゲーでした。 記憶力に...

1988年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品！

1997年大賞のミシシッピクイーンとは別物なので注意。

ボードがどんどん後ろから前へと無くなっていくなかで自分の船をゴールに向けて進ませていくすごろくゲーム

３隻の船を操って、なるべく早くゴールに到達させることを目指すボードゲーム。滝つぼに落ちていない船が全てゴールに到達したら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、獲得した得点が一番多...

カタンの作者による1989年のHABAゲー

HABAなのに、子供が泣くような凶悪なゲームバランスが最高のゲーム

たったの５枚が覚えられない

記憶ゲームです。 動物や玩具や乗り物が描かれた沢山の丸いタイルを表向きにテーブルに広げます。 そして、そのうち５枚だけを選んで、プラスチックのフタを被せてタイルを覆い隠し...

カルタヘナの元になったといわれるボードゲーム。

2001年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品のカルタヘナの元になったといわれるボードゲーム。 だが、カルタヘナと比べてしまうと、わざわざやる理由が見つからない（泣） ...

親が考えるカードに書かれた質問に対する優先順位をその他のプレイヤーが予想するパーティーゲーム

ライフスタイルに関わるような質問に対して、親が４つの回答の優先順位を答え、その内容を予想していくボードゲーム。１回ずつ親をしたら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、獲得した得点...