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  • 2人~8人
  • 60分~180分
  • 8歳~
  • 1933年~

モノポリーchacoさんのレビュー

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約1ヶ月前
 1903年にエリザベス・マギーが自費出版した『Landlord's Game』を参考にしてデザインされたのが、1932年にKnapp Electricから出版された『Finance and Fortune』です。このゲームはParker Brothersでリメイクされて、1935年に『Fortune』のタイトルで全米規模での流通が始まりましたが、24年後に同社から出版される『Risk』と同様に典型的な‘アメリゲーム’でした。と言うのも勝利条件が他のプレイヤー全員を破産させることのみだったので、丸一日プレイしても終わらないことがあったのです。僅か数ヶ月で、別の終了条件を併記した改訂版である『Monopoly』に移行したわけですが、俗に三大聖典と言われていた『Monopoly』、『Risk』、『Diplomacy』の3作が、共通点はプレイ時間の長さがネックになる多人数ゲームだったとも言えることを考慮すると、そのような欠点を皮肉った言い回しであったのかなとも思ってしまいます。『Acquire』を入れて四大聖典じゃないかって?あれは別格ですからね。
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chaco
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