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  • 2人~6人
  • 45分前後
  • 10歳~
  • 2011年~
67名
0名
0
約1ヶ月前
 まず、『2nd Story』に入っている‘AP Trackers’を導入することで、基本セットの‘Action’マーカーを保持ポイント専用のマーカーへと転用できるようになります。これだけで格段にゲームプレイがスムーズになるでしょう(この拡張には爆発した位置をマーキングするための‘Explosion Marker’も用意されています)。次に、『Extreme Danger』に入っている消防士毎に形状の異なった9種類の駒へと変更することで、うっかりミスが減るはずです(構造技師のカード自体は『Urban Structures』に収録)。そのうえで、『Veteran and Rescue Dog』と『Tragic Events』の2作で増えた4人と1匹を追加すれば、ゲームプレイの幅がぐっと広がります。ルール上の穴を突いたセコい手ではありますが、第1プレイヤーは救助犬を選択して消防車に配置しておきます。最初の手番でいきなり役割変更によって戦術家と交代します。この時点で10アクションポイントを引き継ぐので、これらを他の消防士達に保持ポイントとして分け与えると、序盤のプレイが楽に進められるでしょう(私は一度もやっていませんが、ルール的には合法です)。
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chaco
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