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  • 5人~10人
  • 30分前後
  • 13歳~
  • 2012年~

レジスタンス:アヴァロンG氏、H氏、TK氏、GO氏、TKS氏、Y氏、T氏、K氏、ぼうし@宝石の煌きのリプレイ日記(2017年9月6日)

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6年以上前

 9名でプレーしました。(2017/9/6)

今回は配役を特殊にして、

邪悪側はアサシン、モードレッド、オヴェロンの3名、正義側はマーリンのみ、他は素青5名、というレギュレーションでやりました。

3回プレーしましたが、どれも面白いゲームになりました。ただ、クエストは3回とも青勝ち、マーリン暗殺もできませんでした。


赤はやはり弱いのかなとは思いましたが、序盤に於いては大変スリリングな展開、ある程度赤がバレてしまうとそのまま青に持っていかれるという感じでした。

マーリン当ては極度に難しいです。これはおそらくパーシヴァルがいないからでしょう。

マーリン当てをする際、まずパーシヴァルから特定しに行くと、すべての辻褄があって来る事がよく有ります。今回はパーシヴァルもおらず、マーリンが痕跡を全く残していない状態だったので、まず無理でした。


私は3回目のラストゲームで赤のアサシンを引きました。この時のプレイ記を残しておきたいと思います。

実はこのゲーム、私のボーンヘッドにより赤の敗北が早々に決定してしまったという、私にしてみれば忌まわしいとも言えるゲームになりましたが、あえてこのゲーム記を残します。


まず配役です。

私がアサシン。

H氏がモードレッド。

T氏がオヴェロン。


TK氏がマーリン。他が素青。


H氏はかなりの潜伏型のプレーヤーで、彼がモードレッドを引いたというのはゲーム開始時にかなり強いなと思いました。


第一クエスト。

私がスタートプレーヤー。ここはいずれにしても流れるのですが、私にしては珍しく逆回りではなく私を入れて正回りで3人選びました。

ここで、「ん?どうして?」という雰囲気になってしまったのは事実です。アヴァロンでは違うゲームといえど前回までのプレー内容がまだ生きていることが多く、変わった事をすればどうしても目立ってしまいます。

どうしてこの3人を選んだのかは自分でも良くわからず、多分H氏がいたから選んでしまったとしか言いようがないのですが、ここが私の一つ目のボーンヘッドです。どうせ流れる前提なので、無難に逆回りで3人選んでおけばよかったのです。


ここは定石どおり、リーダーが流れ、次のG氏がリーダーに。

G氏が選んだのは自分とH氏、そしてT氏でした。

G氏の感覚によると多分僕に違和感を感じたのではずしたのと、湖の乙女トークンを持つK氏をはずしてその隣のT氏を選んだのだと思います。

※このクエストの結果は「任務失敗」が1枚でて赤の勝ち。

私にとっても意外だったのですが、おそらくH氏は潜伏しただろうと思い、

G氏かT氏がオヴェロンであると推測。

更に、僕を意図的に外してきたG氏は僕が赤と気づいたオヴェロンなのではないかと勝手に推測してしまいました。


●第2クエストはH氏がリーダー、卓の議論としては第1クエストの時の投票で「拒否」を出したメンバー3人はやや青寄りだという事になり、特に2回連続で出しているGO氏はかなり青い、という位置づけになりました。(K氏が提唱)

第1クエストのメンバー1人は入れてみようという話になり、ここでG氏をかなり攻撃して赤認定してきているT氏がメンバーに選ばれました。(卓の総意的にG氏が赤っぽくなっていました)

そこでH氏は自分をはずし、GO氏、T氏、K氏、私の4人をメンバーに選出しました。

このメンバーは承認され、クエストに行くことになりました。

この時H氏がしきりに2人赤メンバーが入っていたら面白い。お見合いしてクエスト成功するかも、という話を展開。これで私としてはG氏かT氏がオヴェロンであると確実になりました。


さて、ここで私のボーンヘッドです。

私は実はG氏がオヴェロンと完全に思い込んでいました。H氏はT氏がオヴェロンとほぼわかっていたようです。

考えてみれば自分をはずしてまでその4人を選んで、なおかつ2人含まれていてお見合い、という話もしているので、2人入ってますよ、という意味だったのでしょうが、私はその意図を読み取ることができず、(逆の意味に捕えていました。こうなるともうどうしようもなく、修正が効かない状態に陥っていました)


私の中ではG氏がオヴェロン、H氏がモードレッド、3人並んでおり、これを逃すと赤のチャンスが激減してしまうとその時思いまして、「失敗」を出そうと考えました。

T氏がオヴェロンの可能性ももちろん50%程度あるのですが・・・


結果は失敗が2枚出て赤の勝ち、、、、、、、最悪の結果となりました。


さらに輪をかけたのが「湖の乙女」を持っているK氏がGO氏の色を見て「青」すなわち私とT氏が赤と言ってきました。ズバリですし、なかなか言い逃れも出来ない状況になってしまいました。私としてはK氏が赤であるとしかいいようがないです。いずれにしてもT氏はもう赤認定です。


次のリーダーはTK氏です。

彼は自分、GO氏、K氏、Y氏を選びました。クエスト成功です。

よってこの4人は青確定となりました。


●さらにGO氏が湖の乙女で選んだのは事もあろうにモードレッドの「H氏」でした。

青確のGO氏(特に最初からほぼ青認定されていました)から赤出しをされてはもう言い逃れはできません。

頼みの綱のモードレッドを暴かれては、もうジ・エンドです。

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※ちなみにここで、ワンチャン望みが残っていました。もう後の祭りなのですが、

GO氏は湖の乙女で、K氏の正体を知りたがっていました。私かK氏のどちらが赤陣営か知りたかったようなのですが、湖の乙女トークンは逆戻りできない旨伝えるとあきらめて他のプレーヤーを見ることにしたのです。

ここで、私が「それなら僕の方を見てくれ」と言っていたらよかったのです。

もちろん私は赤とばれますが、湖の乙女トークンはこのあと赤側で回していけますので、H氏の正体がばれることはなかったのです。

咄嗟にはこのことを思いつきませんでした。ここも大きな反省点です。

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もちろん第4、第5クエストも取られ、このゲームは青の勝ちです。


さて、マーリン当てですが、協議の結果、

最初からGO氏を青認定し、また湖の乙女でGO氏を選びとどめを指したともいえるK氏であるとし、

暗殺を試みましたが、なんと素青プレーヤーでした。


マーリンはTK氏。

考えてみれば第3クエスト、すんなりメンバーを決定したはずです。

モードレッドがわからなかったはずなのですが、おそらく彼にはG氏かH氏がモードレッドと写っていたはずでした。


なんとも後味の悪い、私にとっては過去最悪とも言えるゲームでしたが、

一生の思い出(? )^^; に残るであろうジェットコースターのようなゲームでした。


こういうのがあるから、ゲームは面白い。

これもアヴァロンの楽しみの一つです。


まあ、こういう失敗は二度としないでしょう。・・・と願うばかりです。^^;

メンバー勝利点勝者
G氏
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H氏
H氏
TK氏
TK氏
GO氏
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TKS氏
TKS氏
Y氏
Y氏
T氏
T氏
K氏
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