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  • 1人~4人
  • 60分~120分
  • 14歳~
  • 2020年~

テケン:太陽のオベリスク荏原町将棋センターさんのレビュー

790
名に参考にされています
2020年08月08日 06時00分

「現代ボードゲームの到達点」という触れ込み付きで現れた、テケン。

カタンと並んで、テケン、と言われる日が来るのだろうか笑

やるべきことが、ざっとこれだけあります(十何種類)。

ダイスドラフト、リソース管理、カード獲得、彫像の建設、他プレイヤーへのアクション便乗、食糧供給、円柱の建設、タイル配置パズル、建物の建設、パラメータ上昇、カード獲得の際の選択肢アップ、拡大再生産、場所の早取り、マジョリティ争い…

エースのジャンボキング、タロウのタイラントのような重ゲーです。

これだけのメカニズムが並んでいますが、26個のダイスの中から1個選んでアクションする、ただのダイスドラフトです。

ただのダイスドラフトなんですが、

白ダイスの日向…純潔、白ダイスの薄暗がり…汚れている、白ダイスの日陰…禁断

黄ダイスの日向…汚れている、黄ダイスの薄暗がり…純潔、黄ダイスの日陰…禁断

茶ダイスの日向…禁断、茶ダイスの薄暗がり…純潔、茶ダイスの日陰…汚れている

黒ダイスの日向…禁断、黒ダイスの薄暗がり…汚れている、黒ダイスの日陰…純潔

灰ダイスの日向…汚れている、灰ダイスの薄暗がり…汚れている、白ダイスの日陰…汚れている

1つ選ぶのにも、このレベルです。

太陽が動く代わりに、この巨大オベリスクが動いて、影を作ります。

古代エジプトの地にパステルカラーのコマが映える…


さて、注目のアクションですが、このゲームでは、アクションメカニクスの相関性が長い連鎖となっていて、ごちゃごちゃした中に隠れて存在しています。

そんな中、このゲームを投げ出さず遊ぶために読み解くキーワードは、小さな目標。しかし、このゲームに限り、小さな目標が見えにくい。なぜなら、いっぱいあるから笑

そこで最大VPを見ます。やはりこの見方が目標を作る一番の具体策です。

すると、彫像を6つ建てると21VPとあります。これはリソースが花崗岩だけなので、狙えそう。そう思ってプレイすると、他プレイヤーも、そのうち気付きますから笑、これは早取りとなります。でも、これは戦略の一つでしょう。一つ見つけました。(ホルスと言います)

もう一つは、人々の幸福度。このパラメーターが21で15VPとなっています。(パステトと言います)。ただし、幸福度は、同じ数以上の人口を増やしておかないといけないので、ハトホルという建物を建てる(人口を増やす)アクションが必要で、正直、狙いにくいです。

では、お次は…と大きいVPを探すも………………ない!

そうです、神アクションのVPは、ホルス以外、基本、他アクションとの合体で大きなVPを生むシステムなのです。

そのせいでなかなか焦点化せず、VPが100を超えなかったのですが、大きなVPが目の前にあるのを見落としていました。それは布告カードという、いわゆる終了時ボーナスです。このカードは、スタート時に一人1枚もらえるのですが、最終得点時には「3枚まで有効」とあります。いつも1枚で終わっていたので、VPが伸びなかったのかもしれません。つまり、ゲーム中、トトと言うカードを購入するアクションが必要だったのです。これが2つめの戦略候補です。

ただ、悲しいことに、トトをするには、幸福度が上がっていないと買えません。つまり、ハトホル→パステト→トトという有機的な繋がりが出来てしまっているのです。これを大変だと思うなら、残りのラーという円柱を建てるアクションで稼ぐか、オシリスという建物を建てるアクションに頼ることになりますが、ラーはクロスワード的なタイル配置パズルなので、ハトホルとコンビでないと大量点は望めません。(逆にコンビで莫大なVPも期待できそう)。オシリスは、マジョリティー争いなのですが、4リソース全て占有できたとしても12VPで、建設の度にー1幸福度使うのが辛く、パステトと組まないと狙いにくいです。ただ、オシリスは、リソースの生産力を上げるアクションなため、序盤は全プレイヤー絶対に必要で、自然とある程度のマジョリティー争いにはなります。

アクションとは別に、定期的に、マアトという弾効裁判みたいなチェックテストがあります。自分の使った純潔ダイスと汚れているダイスを天秤に乗せて、その誤差を量るのですが……。これはあまり怖がらなくてもいいかなと思ってます。誤差がー6以下だとさすがにー2やー3VPは避けたいですが、全手番16回しかないので、あまりオベリスクの影に戸惑っていると手が伸びません。


というわけで、現時点での戦略はホルスだけで、これは全プレイヤー目指すと思われます。つまり、戦略とは言えないわけで、ホルスを早取りしながら、残りの神アクションのうち、どこを伸ばしていくのか。私が最近100VP超えるようになったのはトト戦略ですが、アクションの連鎖が長く、時間が掛かるので、正しいかどうか自信がありません。だから、何も考えず、ホルスが終わったら、はじめにもらった布告カードの通り進めるのもいい作戦です。

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戦略・判断力12
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ1
攻防・戦闘0
アート・外見8
作品データ
タイトルテケン:太陽のオベリスク
原題・英題表記Tekhenu: Obelisk of the Sun
参加人数1人~4人(60分~120分)
対象年齢14歳から
発売時期2020年~
参考価格未登録
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