- 1人~4人
- 45分~60分
- 10歳~
- 2025年~
リワイルド:サウスアメリカjurongさんのルール/インスト
ゲームテーマ
リワイルド:南アメリカは、各種の南米の生態学的領域(カーチンガ、セラード、グランチャコ(乾燥&湿潤)、パンタナル、アマゾンの熱帯雨林、大西洋岸の熱帯雨林)の豊かな動植物相に焦点を当てています。これらの地域とそのすべての生物は、多様な相互関係と依存関係を示しています。このゲームでは、プレイヤーは搾取され破壊された風景を再野生化し、水、鉱石、種子の世話をして生命を再び繁栄させようとします。各バイオームは、さまざまな種類の動物が繁栄することを可能にし、それぞれに相乗効果がもたらされ、したがってチャンスを獲得することができます。
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特に重要なルール。 絶対に読んでください! |
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ゲームデザイナーからのヒントやコメント。 |
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ルールのテーマの即した説明や文脈化。 |
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このルールは、概要カードに記載されています。 |
シンボルの概要
このゲームでは、プレイヤーはリソースを効率的に使用して、できるだけ多くの勝利点(⭐)を獲得することを目指しています。
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鉱石(🟫) |
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水(💧) |
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種子(🌱) |
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勝利点(⭐) |
このゲームには、3つの主要なバイオームと2つのアップグレードがあり、それぞれに独自のシンボルがあります。
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低木地 |
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草原 |
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湿地(草原のアップグレード) |
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熱帯雨林 |
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高木(熱帯雨林のアップグレード) |
このゲームは植物と動物を区別します。動物は、生態系での役割に応じてさらに6つのタイプに分けられます。
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動物 |
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昆虫 |
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小型の草食動物 |
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中型の草食動物 |
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大型の草食動物 |
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捕食者 |
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頂点捕食者 |
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植物 |
ゲームには2種類の効果があります。
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ゲーム終了時効果: この効果はゲーム終了時に発動します。 |
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即時効果: この効果はただちに発動します。 |
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捕食効果: 捕食カードだけが持つ即時効果。 |
コンポーネントの解説
スコアボード
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①すべてのプレイヤーの勝利点(⭐)を追跡します。スタート地点は星印のあるフィールドであり、各プレイヤーはゲームの開始時にプレイヤーマーカーを1つ配置します。 ②勝利点(⭐)の数に制限はありません。プレイヤーの⭐が100を超えた場合、プレイヤーマーカーを100より先に移動させるだけです。 ③捕食カードデッキ用のスペース ④野生動物カードデッキ用のスペース ⑤植物カードデッキ用のスペース ⑥利用可能な野生動物、捕食、植物カードには3つの指定ゾーンがあります。カードは左から右に移動します(6/7ページ)。 ⑦プレイヤーのターンになったら、スコアボードからカードを取る(=引き寄せる)ことができます。各プレイヤーは、1ターンにつき最大1枚の植物カードと1枚の捕食カードを取ることができます(9/10ページ)。 |
プレイヤーカード
プレイヤーごとに7枚のプレイヤーカードがあります。アクションカード6枚と収穫カード1枚。自分のターンでは、プレイヤーはこれらのカードの1枚をプレイする必要があります(p.6)。
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アクションカード ①プレイヤーがアクションカードをプレイすると、記載されている2つのアクションのうちの1つを実行します(p.7)。その後、プレイヤーはスコアボードからカードを引き寄せることができます(p.8)。 ②プレイされたアクションカードのシンボルは、野生動物カードの効果にカウントされます(p.6/14)。 |
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収穫カード 収穫カードがプレイされた場合、プレイヤーは収穫カードを含むすべてのプレイヤーカードを手札に戻し、決まった数の種子(🌱)と1つの水(💧)を個人ストックに追加します(p.7)。 |
プレイヤーボード
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①プレイヤーボードには、プレイヤーが再野生化したい地形が表示されます。この目的のために、バイオームタイルはプレイヤーボード上の定義された境界内に配置されます(p.12)。 ②ボード上には、水(💧)、鉱石(🟫)、勝利点(⭐)の3種類の配置ボーナスがあります。各ボーナスは、バイオームタイルがその上に置かれるとただちに報酬が与えられます(p.12)。 |
③引きつけられた野生動物、捕食、植物のカードは、低木地(上)、草原/湿地(中央)、熱帯雨林(下)の3つのバイオームのいずれかに割り当てられ、それに応じてプレイヤーボードの右側に配置されます(p.8)。 |
④1つのバイオームに植物、昆虫、草食動物(小、中、または大)、捕食者(通常または頂点)が含まれている場合、6⭐が与えられます(p.10)。 |
バイオームタイル
バイオームタイルはプレイヤーカードのアクションでプレイされ、プレイヤーボードに配置するには決まった数の水(💧)と鉱石(🟫)が必要になります。さらに、アップグレードすることもできます(p.7/12)。
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①各バイオームタイルには、対応するバイオームシンボルが記載されています。一部の野生動物カードは、プレイヤーの持っているバイオームタイル、アクションカード、植物カードに描かれたシンボルの数に応じて勝利点(⭐)を付与します(p.14)。 ②低木地タイルは隣接するバイオームタイルのコストを1🟫引き下げ、草原タイルは1💧、湿地タイルは2💧コストを引き下げます(p.12)。 |
野生動物カード
捕食効果のないすべての動物を含む
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①各動物は6種類のいずれかに属しています(p.2)。数字は、ゲーム内のこのタイプのカードの総数を示しています。 ②動物の名前 ③配置ルールには、この動物がどのバイオームに住めるか、またこの動物に必要な、バイオームタイルの空きヘクスの数が示されています。例えば、トコオオハシには草原バイオームタイルのヘクス2つが必要です(p.8)。 ④すべての動物は、即時またはゲーム終了時の効果を持っています。すべての動物の効果は14ページで解説します。 ⑤一部の動物は高木に住むことを好みます。プレイヤーがそれらを高木に置くと、ただちに4勝利点(⭐)を獲得します(p.13)。 |
捕食カード
捕食効果を持つすべての動物を含む
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①ゲーム内の動物の種類と、この特定のタイプのカードの総数(野生動物カードと同じ)。 ②動物の名前 ③配置ルールは、この動物がどのバイオームに住むことができるかを指定します。捕食カードには、野生動物カードと異なり、バイオームタイルの空きヘクスは必要ありませんが、彼らが住むことができるバイオームには捕食効果に対応した動物が配置されている必要があります。例えば、タテガミオオカミは草原にいる小型または中型の草食動物(p.9)が必要です。 ④すべての捕食カードには捕食効果があり、ただちに得点され、配置に影響を与えます(p.9)。 |
植物カード
植物のみを含む
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①他のカードとは異なり、すべての植物は同じタイプです。 ②植物カードは、必要な数の種子(🌱)を消費することによってのみ引き付けることができます。 ③すべての植物カードの効果は15/16ページに解説されています。 ④植物カードを引きつけるには、動物と異なり、バイオームタイルのへクスや獲物を必要としません*。彼らは単に居住できるバイオームに配置することができます(p.10)。 ⑤*唯一の例外は食虫植物で、捕食カードのように機能します(p.15)。 |
ゲームの準備
1) スコアボード(A)をテーブルの上部に置きます。ただし、中央(縦または横向きで)に配置することもできます。展示されているカードがプレイヤーから最もよく見ることができるポジションを選択するだけです。
2) 3種類のリソース(B)、バイオームタイル(C)、高木(D)、動物マーカー(E)、樹上動物ミープル(F)を、すべてのプレイヤーから簡単に手が届くテーブルの一角に配置します。エキスパートモードの動物ミープルはボックスに入れたままにします。
3) 各プレイヤーはプレイヤーボード(G)を受け取り、それを自分の前に(ベースモード面を上にして)置きます。プレイヤーが引き寄せたカードをプレイヤーボードの右側に配置するため、十分なスペースが必要です。
4) 各プレイヤーは、選択した色の、7枚のプレイヤーカード(H)と4つのプレイヤーマーカー(I)を取ります。その後、各プレイヤーのプレイヤーマーカー1つをスコアボードの開始スペース(J)に配置します。さらに、各プレイヤーは概要カード(K)1枚、鉱石(🟫)4つ、水(💧)4つ、種子(🌱)1つ(L)を取ります。
ゲーム中、プレイヤーは1種類のリソースを10より多く持つことはできません。余分なリソースは没収されます。
5) 3つのカードデッキ(野生動物/捕食/植物)から「EX」が記載されているカードを箱に戻します。その後、3つのデッキをそれぞれシャッフルし、スコアボードの指定された場所に配置します(M)。
6) 野生動物カード5枚(N)、捕食カード3枚(O)、植物カード3枚(P)を公開し、それぞれのスペースに表向きに置きます。
7) 一番最近、野生動物を見たプレイヤーは、スタートプレイヤーマーカー(Q)を受け取り、ゲーム全体にわたって保持します。
ゲームの目的
Rewild: South Americaの目的は、ゲーム終了時に最も多くの勝利点(⭐)を獲得することです。ポイントを獲得するには、プレイヤーはまず土地を再野生化して、動物や植物をプレイヤーボードに引き寄せる必要があります。さまざまな植物、昆虫、草食動物、捕食者とそのさまざまな効果により、巧妙なコンボで勝利点(⭐)を収集できます。最初に自分のバイオームに8枚の動物を置いたプレイヤーがゲーム終了のトリガーを引きます。ゲーム終了後、各プレイヤーはゲーム終了時の効果から得点し、勝者を決定します。
ゲームプレイ
ゲーム中、プレイヤーは順番に1ターンずつを続けます。その方向(時計回りまたは反時計回り)は関係ありませんのでプレイヤーの同意により決めることができます。
補充
プレイヤーのターン開始前にスコアボードに空いているカードスポットがある場合、これらの空きスポットの左側にあるすべての野生動物カード、捕食カード、および植物カードを右側に移動します。その後、すべての空きスポットを、デッキからの新しいカードで埋めます。これにより、各デッキから最後に公開されたカードが常に左側に配置されます。
プレイヤーのターン
プレイヤーのターンには、次の2つのステップがあります。
1) プレイヤーはプレイヤーカードを1枚プレイする必要があります。
2) プレイヤーはスコアボードからカードを引き寄せることができます(プレイしたカードが収穫カードでない場合のみ可能)。
1. プレイヤーカードのプレイ
各プレイヤーは、6枚のアクションカードと1枚の収穫カードによる同じ構成の7枚のプレイヤーカードを持っています。
プレイヤーは毎ターン、プレイヤーカードを1枚プレイし、それを自分の前に置く必要があります。
プレイヤーがアクションカードをプレイした場合、そのカードに描かれている2つのアクションのうちのどちらか1つを実行します。その後、アクションカードはプレイヤーの前に表向きに、上(下)のアクションを実行するときには上(下)のシンボルが正しい方向を向くようにして置きます。プレイしたアクションカードは表向きのままで残り、プレイヤーが収穫カードを使って回収するまで再び使用することはできません。
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正しい方向を向いているシンボルのみが野生動物カードの効果にカウントされます(p.14)。 プレイしたカードを積み重ねて、一番上のシンボルだけが見えるようにすると、有効なシンボルが明確になり、スペースも節約できます。 |
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プレイヤーが収穫カードをプレイした場合、すべてのプレイヤーカードを手札に戻します。 さらに、プレイヤーはプレイヤーボードに配置されたバイオームタイルに応じて種子(🌱) (熱帯雨林タイルごとに3つ、草原/湿地タイルごとに0.5、低木地ごとに0.5、端数繰り上げ)と1つの水(💧)を受け取ります。 |
高木と低木地の拡張タイルは、プレイヤーが受け取る種子(🌱)の数に影響を与えません。
プレイヤーは、目の前にプレイヤーカードが1枚もなくても収穫カードをプレイできます。
また、プレイヤーは、手札に他のプレイヤーカードがない場合や、アクションを実行するためのリソースやスペースがないために他のカードをプレイできない場合、収穫カードをプレイすることを強制されることがあります。
収穫カードをプレイした後は、プレイヤーはスコアボードからカードを引き寄せることはできません。
アクションカードの概要
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低木地アクションカード1 上:鉱石(🟫)1つと水(💧)1つを支払い、プレイヤーボードに低木地タイル1枚を配置します*。 下:サプライから3つの鉱石(🟫)を取り、スコアボードの右端にある植物カードをゲームから取り除きます***。 |
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低木地アクションカード2 上:鉱石(🟫)1つと水(💧)1つを支払い、プレイヤーボードに低木地タイル1枚を配置します*。 下:望むだけの低木地タイルを低木地拡張タイルで拡張します(タイルごとに最大1枚)。これは、少なくとも1つの空きスペースが隣接している低木地にのみ可能です**。 |
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草原アクションカード1 上:鉱石(🟫)2つと水(💧)2つを支払い、プレイヤーボードに草原タイル1枚を配置します*。 下:サプライから3つの水(💧)を取り、スコアボードの右端にある捕食カードをゲームから取り除きます*** |
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草原アクションカード2 上:鉱石(🟫)2つと水(💧)2つを支払い、プレイヤーボードに草原タイル1枚を配置します*。 下:望むだけの各熱帯雨林タイルに高木を配置して(タイルごとに最大1本)、配置した木ごとに1💧を支払います。または、望むだけの各草原タイルを湿地面に反転させて、反転させた草原タイルごとに1💧を支払います**。 |
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熱帯雨林アクションカード1 上:鉱石(🟫)3つと水(💧)2つを支払い、プレイヤーボードに熱帯雨林タイル1枚を配置します*。 下:サプライから3つの種子(🌱)を取り、スコアボードの右端にある野生動物カードをゲームから取り除きます***。 |
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熱帯雨林アクションカード2 上:鉱石(🟫)3つと水(💧)2つを支払い、プレイヤーボードに熱帯雨林タイル1枚を配置します*。 下:望むだけの各熱帯雨林タイルに高木を配置して(タイルごとに最大1本)、配置した木ごとに1💧を支払います。または、望むだけの各草原タイルを湿地面に反転させて、反転させた草原タイルごとに1💧を支払います**。 |
*バイオームタイルの配置に関する詳細は、12ページに記載されています。
**バイオームタイルのアップグレードに関する詳細は、12/13ページに記載されています。
***スコアボード上の空いたカードスペース(カードが取り除かれたため)は、プレイヤーが自分のターンを終えたときにのみ補充されます。
2.スコアボードからカードを引き寄せる
アクションカードをプレイした後、プレイヤーはスコアボードからカードを引き寄せることができます。
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カードを引き寄せるとは、スコアボードからカードを取り、プレイヤーボードの右側にある3つのバイオームのいずれかに配置することを意味します。 バイオームに配置されたカードは、他のバイオームに移動できなくなります。対照的に、同じバイオーム内のカードの順序はゲームとは無関係であり、並べ替えることができます。 |
カードは、特定の配置要件が満たされている場合にのみ引きつけることができます(例:バイオームに野生動物カードを引き付けるのに十分な数の未使用のバイオームタイルヘクスがある場合)。
1ラウンドで引き寄せるカードの枚数は、複数でも1枚だけでも0枚でも、自由に決めることができます。プレイヤーカードをプレイするのとは異なり、カードを引き寄せることは完全に任意です。
カードは特定の順序で引き寄せる必要はなく、例えば、プレイヤーは最初に捕食カードを引き寄せ、次に野生動物カード、次に植物カード、そして別の野生動物カードを引き寄せることができます。
バイオーム内の野生動物カード、植物カード、捕食カードの数に制限はなく、プレイヤーは同じ動物/植物を複数枚引き寄せることもできます。
2.1 野生動物カードを引き寄せる
スコアボードには利用可能な野生動物カードが5枚しかないため、プレイヤーはターンごとに最大5枚までの野生動物カードを引き寄せることができます。
野生動物カードを引き寄せる(そしてそれをバイオームの1つに配置する)には、動物が住むことができるバイオームのバイオームタイルのヘクスが十分な数だけ必要です。
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例えば、オオアリクイを引き寄せる(つまりプレイヤーボードの右側にある3つのバイオームのいずれかに配置する)には、プレイヤーは未占有の低木地タイルヘクス4つ、または未占有の草原/湿地タイルヘクス3つ、または未占有の熱帯雨林タイルヘクス1つが必要です。 |
使用する空きへクスは互いに隣接している必要があり、同じバイオームのものである必要があります(例:低木地と草原を混在させることはできません)。ただし、それらは同じ個々のバイオームタイル上にある必要はありません。
プレイヤーが引き寄せたい野生動物カードの配置要件を満たしている場合、スコアボードからそのカードを取り、プレイヤーボードの右側にある選択したバイオームに配置します。
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さらに、必要とされたすべてのバイオームタイルの各へクスにサプライからの動物マーカー*を配置します。これらのへクスは占有されていると見なされ、配置された動物マーカーはゲーム終了までプレイヤーボード上でその位置に留まります。 |
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*高木に住むことができる動物の場合、プレイヤーは動物マーカーの代わりに対応する樹上動物ミープルを使用して、占有されているバイオームタイルのへクスをマークします(p.4/13)。 樹上動物ミープルは動物マーカーのように扱われ、単にアップグレードによってこの動物を高木に配置できることをプレイヤーに思い出させるだけです。 |
引きつけられた動物が即時効果を持っている場合、それはただちに(他のカードを引き寄せる前に)スコアリングされます。
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ブルーノは野生動物カード「ディノハリアリ」を引き寄せたいと考えており、2つの選択肢があります。彼は、2つの未占有の低木地へクス(1)に2つの動物マーカーを配置してカードを低木地バイオームに配置するか、未占有の熱帯雨林へクス(2)に1つの動物マーカーを配置して、カードを熱帯雨林バイオームに配置できます。カードが隣接する2つの低木地タイルヘクスを必要とするため、1つの占有されていない低木地のヘクス(3)を使用することはできません。さらに、彼のプレイヤーボードには空いている草原タイルのへクスが1つもないため、草原バイオームは選択できません。 |
2.2 捕食カードを引き寄せる
プレイヤーは1ターンに最大1枚までの捕食カードを引き寄せることができます。
捕食カードを引き付けるには、プレイヤーは望むカードを取り、捕食効果に対応する動物の上に置きます。捕食される動物は、捕食カードが居住可能なバイオームに住んでいる必要があります。その場合、指定された勝利点(⭐)はただちにスコアリングされます。
捕食カードは、動物タイプとバイオームの条件を満たしていれば、他の捕食カードの上にも配置できます。しかし、別の捕食カードの獲物としてすでに覆われているカードを再び使用することはできません。
プレイヤーボード上のすべての木製コンポーネント(動物マーカー/ミープル)は、捕食効果の影響を受けず、取り除かれません。
「捕食された」動物はゲーム終了時の効果を失い、その動物タイプのシンボルはカード効果にカウントされなくなり(カンムリカラカラのようなスカベンジャーが関与する場合を除く、p.14)、高木の上に配置できなくなり、ゲーム終了のトリガーにならなくなり、植物カードの効果の対象にもなりません。唯一の残された効果は、バイオームを完成させるのを助けることです(p.10)。
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ブルーノは捕食カード 「オセロット」を引き寄せたいと思っています。ディノハリアリとチャコペッカリーは、オセロットの捕食効果(小型または中型の草食動物)と一致しないため、オセロットを引き付けるために使用することはできません。ロックキャビーは捕食効果(小型の草食動物として)と一致しますが、オセロットが低木地バイオームに住むことができないため、これも使用できません。したがって、ブルーノには1つの選択肢しかなく、それはオセロットをウサギアグーチの上に置くことです。これを行うと、ただちに6⭐を獲得します。 |
2.2 植物カードを引き寄せる
プレイヤーは1ターンに最大1枚までの植物カードを引き寄せることができます。
植物カードを引き寄せるには、プレイヤーは指定された数の種子(🌱) のコストを支払う必要があります。
強調表示されたバイオームは、植物が3つのバイオームのどれに配置できるかを示しています。これ以外に、植物カードの配置ルールはありません。
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例えば、ブルーノが植物カード「スイレン 」を引きつけたい場合、彼は1つの種子(🌱)を支払い、それを彼の草原バイオームに配置する必要があります。 |
すべての植物カード効果は15ページにあります。
バイオームの完成
カードを引き付けている間のどの時点でも、1つのバイオームに植物、昆虫、草食動物(小、中、大のいずれか)、捕食者(通常または頂点)が含まれている場合、プレイヤーはただちにそのバイオームで6勝利点(⭐)を獲得します。これはバイオームごとに1ゲームに1回のみ発生し、そのバイオームにプレイヤーマーカーを置いて完成済みであることを示します。
「捕食された」カード(捕食カードの下にある)も、このタスクの完成にカウントされます*。
*捕食カードの下にどの動物タイプがあるかを覚えられない場合は、カードのスタックを少しずらして一覧できるようにします。
テーマの観点から見ると、これらの種の動物は実際には食べられていなくなったのではなく、今では食物連鎖の一部となっています。これは、彼らの動物マーカーが削除されず、バイオームの完成にカウントされる理由でもあります。「捕食された」という言葉が使われているのは、プレイヤーが簡単に理解できる概念だからです。
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ブルーノは草原バイオームにスイレンの植物カードを配置することで、植物(スイレン)、昆虫(蚊)、捕食者(オセロット)、草食動物(オセロットの下のアグーチ)が含まれるバイオームを完成させました。彼はただちに6勝利点(⭐)を獲得し、プレイヤーボードの対応するスペースにプレイヤーマーカーの1つを配置して、このバイオームが完成したことを示します。 その後、ブルーノは自分のターンを続け、より多くのカードを引き寄せることができます。 |
ゲーム終了
リワイルド:南アメリカでは、ゲーム終了をトリガーする方法が3つありますが、ほとんどの場合、終了条件(1)がゲーム終了のトリガーとなります。
1) ゲームのどの時点でも、いずれかのプレイヤーがバイオームに8匹の見えている*動物**を持っている場合。
2) いずれかのプレイヤーがプレイヤーボードを埋めた (空きフィールドが残っていない) 場合。
3) 野生動物カードデッキの最後のカードがスコアボードに置かれた場合。
*捕食カードの下にある覆われたカードは見えていないため、カウントされません。
**野生動物カードと捕食カードはどちらも動物としてカウントされます。植物は動物ではないため、ゲーム終了のトリガーにカウントされません。
いずれかのプレイヤーがゲームの終了をトリガーした場合、現在のラウンドは通常通りに終了までプレイされます。その後、最終ラウンドが行われます。これにより、すべてのプレイヤーが少なくともあと1ターンプレイできるようになります。
各プレイヤーが最後のターンを終えるとただちに、各プレイヤーはゲーム終了時の効果をスコアリングし(順番はプレイヤーが選択できます)、スコアボード上の勝利点(⭐)に合計を加算します。
勝利点(⭐)が最も多いプレイヤーがゲームに勝ちます。同点の場合は、まず完成したバイオームの数が比較され、次に熱帯雨林タイルと高木の合計数が比較されます。それでも引き分けの場合は、それらのプレイヤー全員が勝ちます。
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ゲーム終了後、ブルーノはゲーム終了時の効果をスコアリングします。チャコペッカリーは10⭐(チャコペッカリー+オオアリクイ)、シロハラグアンは10⭐(バイオームタイルから5点、アクションカードから5点)、モスキートは10⭐(ロックキャビー+チャコペッカリー+シロアリクイ+オオアリクイ+コモンマーモセット)、スクミリンゴガイは12⭐(バイオームタイルから6点、スイレン植物カードから3点、アクションカードから3点)、 ディノハリアリは8⭐(ブルーノのストックの鉱石(🟫)4つから)とオオアリクイは12⭐(蚊+スクミリンゴガイ+ディノハリアリ)。ロックキャビー、オセロット、コモンマーモセットの効果は即時効果であるため、ゲーム中にすでにスコアリングされています。 |
バイオームタイルの配置
アクションカードに描かれた12種類のアクションのうち6つは、プレイヤーが新しいバイオームタイルを配置することを可能にします。バイオームタイルの配置アクションを実行したいプレイヤーは、必要なリソースを支払い、プレイヤーボードに該当するバイオームタイルを配置します。
バイオームタイルは、プレイヤーボード上に定義された境界内の空いているフィールドにのみ配置できます。すでに配置されている他のバイオームタイルに隣接させる必要はありません。
プレイヤーボード上に描かれた鉱石(🟫)または水(💧)ボーナスの上にバイオームタイルが配置する場合、描かれた数だけそのコストが 減少します(割引と同様に)。バイオームタイルの配置に必要なリソースを越えた割引は無効になり、受け取ることはできません。
バイオームタイルが勝利点(⭐)ボーナスの上に配置される場合、プレイヤーはそのフィールドを覆うのが低木地(または低木地拡張タイル)の場合は描かれた星ごとに1⭐、草原の場合は星ごとに2⭐、熱帯雨林の場合は星ごとに3⭐を受け取ります。勝利点(⭐)はただちにスコアリングされます。
ボーナスに加えて、すでに配置されたバイオームタイルによっても、新しいバイオームタイルのコストを削減できます。低木地タイルは隣接するバイオームタイルのコストを鉱石(🟫)1つ削減し、草原タイルは水(💧)1つ、湿地タイルは水(💧)2つのコストを削減します。
新しいバイオームタイルが、例えば同じ低木地タイルの2辺に隣接していたとしても、そのコストは2ではなく1🟫だけ減少します。しかし、バイオームタイルが2つの低木地タイルに隣接している場合、コストは2🟫削減されます。
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ブルーノはアクションカードをプレイし、熱帯雨林タイルを(1)の位置に配置したいと考えています。通常、熱帯雨林タイルには3つの鉱石(🟫)と2つの水(💧)が必要です。描かれている2🟫ボーナスによって、コストは1🟫と2💧に減少します。隣接する低木地は1🟫、隣接する湿地は2💧のコスト削減があるため、コストはさらに割引されます。したがって、ブルーノは無料で熱帯雨林タイルを(1)の位置に配置できます。 他のポジションでは、コストは次のようになります。 (2): 2🟫と2💧を支払い、3⭐を獲得。 (3): 3🟫を支払う。 (4): 1🟫を支払う。 (5): 3🟫と1💧を支払い、6⭐を獲得。 (6): 3🟫を支払う。 |
低木地のアップグレード
プレイヤーが低木地タイルをアップグレードしたい場合は、必要な空きスペースさえあれば、コストを支払わずに各低木地タイルに隣接して1枚ずつの低木地拡張タイルを配置できます。拡張タイルには矢印が記載されており、プレイヤーはこれを使用して、それぞれの拡張タイルがどの低木地タイルに属しているかを示すことができます。各低木地タイルには最大1枚の拡張タイルを接続でき、複数回拡張することはできません。
拡張された低木地は通常の低木地タイルと同様に機能しますが、大きくなる(3へクスではなく4)ことと、1つではなく2つの低木地シンボルが表示されていることが異なります。
新しく配置されたバイオームが低木地タイルとその拡張タイルに隣接している場合、低木地タイルとその拡張タイルは合わせて1つのバイオームタイルと見なされるため、削減されるコストは1🟫だけです。
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ブルーノは彼の低木地タイルを拡張したいと考えています。 これを行うには、彼は対応するアクションのあるアクションカードをプレイし、3つの低木地タイルの隣に低木地拡張タイルを1枚ずつ配置します(右上の低木地は隣接する空きスペースがないため拡張できません)。 拡張タイルの1つ(左上隅)が勝利点(⭐)ボーナスをカバーしたため、彼はただちに2⭐を受け取ります。 |
草原のアップグレード
プレイヤーが草原タイルをアップグレードしたい場合、湿地面に反転させたい草原タイルごとに水(💧)1つを支払います。動物マーカーが置かれている草原タイルも反転させることができます(マーカーはプレイヤーボード上の位置を維持します)。
バイオームの観点からは、草原と湿地は同じバイオームと見なされています。つまり、湿地タイルを占有する動物は、プレイヤーボードの右側にある草原バイオームセクションに配置され、動物が占有するスペースに草原と湿地が混在していてもかまいません。
効果を解決する際には(即時効果とゲーム終了時効果)、草原と湿地は異なるシンボルで表わされるため、異なります。
熱帯雨林のアップグレード
プレイヤーが熱帯雨林タイルをアップグレードしたい場合、高木を配置したい熱帯雨林タイル1枚につき水(💧)1つを支払うことになります(タイルごとに最大1本の木を配置できます)。高木は熱帯雨林の2番目の階層と考えられます。これは、1匹の動物が樹上に住み、もう1匹が地面に住むことができるため、高木のある1つの熱帯雨林タイルに動物が利用できる場所が2つあることを意味します。
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すべての熱帯雨林の動物は熱帯雨林の地面に住むことができますが、木の上に配置できるのは高木シンボルが付いた動物だけです。なお、プレイヤーは高木シンボルが付いた野生動物カードを引き寄せる際に、動物マーカーではなく、対応する樹上動物ミープルを取ります。 |
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動物ミープルが配置されている熱帯雨林タイルをアップグレードすると、動物ミープルを木の一番上に配置し、プレイヤーは4勝利点(⭐)を獲得します。複数の熱帯雨林タイル(ミープルが配置されている)を同時にアップグレードすると、プレイヤーはその数だけ4⭐を獲得します。これにより地面が空いた熱帯雨林タイルは、再び新しい動物で埋めることができます。 |
樹上動物ミープルではなく、動物マーカーが配置されている(または何もない)熱帯雨林タイルを高木でアップグレードしても、何も起こりません。しかし、その後でプレイヤーが高木シンボル付きの野生動物カードを引き寄せると、対応する動物ミープルを空いている高木の上に直接配置して、4⭐を獲得できます。
高木は、熱帯雨林タイルの熱帯雨林シンボルを覆い隠しません。木が置かれた熱帯雨林タイルも、熱帯雨林シンボルに報酬を与える効果にカウントされます。
動物の効果
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ただちに、あなたのすべてのバイオーム内の指定された生物タイプに属するカードごとにX勝利点を獲得します*。 |
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ゲーム終了時に、あなたのすべてのバイオーム内の指定された生物タイプに属するカードごとにX勝利点を獲得します*。 |
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ゲーム終了時に、あなたのすべてのバイオーム内の草食動物ごとにX勝利点を獲得します。 |
*この効果を持つ野生動物カードも、指定された動物タイプに属している場合、勝利点の計算にカウントされます(例:チャコペッカリー)。
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ただちに、バイオームタイル、プレイしたアクションカード、植物カードに描かれた一致するシンボルごとにX勝利点を獲得します。 |
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ゲーム終了時に、バイオームタイル、プレイしたアクションカード、植物カードに描かれている一致するシンボルごとにX勝利点を獲得します。 |
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ゲーム終了時に、プレイヤーボード上の高木、プレイしたアクションカードと植物カードの高木シンボルごとにX勝利点を獲得します。 |
**湿地と草原は2つの異なるシンボルです。高木が置かれた熱帯雨林タイルも、熱帯雨林シンボルに報酬を与えるカードにカウントされます(シンボルは意図的に中心からずらして描かれています)
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捕食効果 – 指定されている動物タイプのいずれかの別のカードの上にこのカードを配置すると、ただちにX勝利点を獲得します。 |
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ただちに、捕食された動物(=あなたのすべてのバイオームの捕食カードの下にあるすべてのカード) ごとにX勝利点を獲得します。 |
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ゲーム終了時に、あなたのすべてのバイオームで捕食された草食動物ごとにX勝利点を獲得します。 |
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ただちに、あなたのストック内の指定された資源ごとにX勝利点を獲得します。 |
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ゲーム終了時に、あなたのストック内の指定された資源ごとにX勝利点を獲得します。 |
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ただちに、サプライからX🟫を受け取ります。 |
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ただちに、バイオームタイルで覆われたプレイヤーボードフィールドごとにX勝利点を獲得します。 |
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ゲーム終了時に、高木の上の動物ミープルごとにX勝利点を獲得します。 |
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ゲーム終了時に、湿地タイルの動物マーカーごとにX勝利点を獲得します。 |
植物カードの効果
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これらの追加のバイオームシンボルは、存在するバイオームシンボルの数に応じて勝利点を獲得するすべての野生動物カード効果(即時およびゲーム終了効果)にカウントされます。 |
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特定のバイオームの空きバイオームタイルへクスを1つ提供します。野生動物カードを引き寄せるために使用でき、動物マーカー(または樹上の動物ミープル)をその上に置いて占有することができます。この場合のみ、引き寄せる野生動物カードで配置される動物マーカーが互いに隣接している必要がありません。 このへクスはバイオームシンボルがないため、カード効果にはカウントされません。また、このへクスはアップグレードもできません(例:高木を設置できないなど)。 |
ミープルを高木でアップグレードできないのに、なぜプレイヤーはそのような熱帯雨林へクスにミープルを配置する必要があるのですか?樹上のミープルは、動物をアップグレードできることを思い出させるだけですが、アップグレードする必要はありません。多くのプレイヤーは、ゲーム終了時に高木を1つも置いていないこともあり得ます。
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ただちに、指定された数と種類のリソースをサプライからプレイヤーに提供します。5勝利点(⭐)のアナナス植物カードの場合、プレイヤーはこれらのポイントをスコアボードのスコアに追加します。 |
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ゲーム終了時にプレイヤーのバイオーム内の捕食者(頂点捕食者)ごとに勝利点を提供します。この効果は、同様の効果を持つ野生動物カードと同じように機能します(例:大型の草食動物ごとに5⭐)。 |
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食虫植物は、他の捕食カードのように機能します。このカードを引き寄せるには3つのバイオームのうちの1つに昆虫が必要であり、この昆虫の上に配置します(そして5⭐を獲得します)。 |
エキスパートモード
Rewild:South Americaのエキスパートモードは、ゲームの難易度をわずかに上げ、プレイヤーに得点するためのより多くのオプションを提供します。
このモードは、互いに独立して適用できる4つの要素で構成されています。したがって、プレイヤーはこれらをモジュラーとして自由に組み合わせてゲーム体験をカスタマイズできます。
1) ゲームの終了は、ゲームの任意の時点でいずれかのプレイヤーがバイオームに9匹の動物を配置したときにトリガーされます。
2) 7枚のエキスパートモード植物カードをゲームに追加します。
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この植物カードが引き寄せられたとき、またはいずれかのプレイヤーのターン前に野生動物カードが補充されたとき、一度だけ、スコアボードからこの予約植物カードのバイオームに住むことができる野生動物カード1枚を取ることができます。そして、その野生動物カードをこのカード上に横向きに配置します。 |
この野生動物カードは予約したプレイヤー専用になっており、このプレイヤーが次に引き寄せる野生動物カードである必要があります。それまでの間、このプレイヤーは他の野生動物カードを引き寄せることはできません。
プレイヤーが他のプレイヤーのターンになる前にカードを予約した場合、空のカードスペースは通常通りに補充されるため、次のプレイヤーは常に完全なスコアボードから選択できます。
予約植物カードを持つ複数のプレイヤーが同じカードを予約しようとした場合、常にアクティブプレイヤーが優先され、いなければターン順が次に来るプレイヤーが優先されます。
予約済みのカードはバイオームの一部ではありません(3つのバイオームのいずれかに引き寄せられて配置されるまで)、これはカード効果にカウントされず、ゲームの終了をトリガーしないことを意味します。これらのカードは、スコアボード上のカードと同様に扱われますが、1人のプレイヤーだけが引き寄せることができます。
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プレイヤーがこの植物カードを取った場合、ただちに自分のバイオームの1つの別のカードの右側にこのカードを配置する必要があります。その後、選択したカードの効果タイプがただちに変更されます(即時からゲーム終了時に、またはその逆)。即時効果がゲーム終了時効果になった場合、ゲーム終了時に即時効果が再び発動します。ゲーム終了時の効果が即時効果に変更された場合、ただちに発動します。 |
効果タイプを持たないカードは、このカードの影響を受けません(例:予約植物カード)。
カードの効果タイプが即時に変更された場合、エキスパートモードでバイオームを完成したとき、即時効果を持つカードとして扱われるため、再び発動できます(p.17)。
捕食カードの効果がゲーム終了時に変更された場合、そのカードはゲーム終了時に再び記載されたポイントを獲得することを意味します。
プレイヤーに資源を提供するカード効果がゲーム終了時に変更された場合、これはゲームの終了時にプレイヤーがこれらの資源を受け取ることを意味します。
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ただちに、1枚のバイオームタイル(およびその上にあるすべてのコンポーネント)をプレイヤーボード上の任意の他の位置に移動させます。移動先に勝利点⭐ボーナスがある場合は、そのボーナスを獲得できます。 これにより空いたスペースは、以降のターンで配置される新しいバイオームタイルに使用でき、見えるようになったボーナスは覆ったときに再び獲得できます。 |
この植物カードは、移動したバイオームタイルと一致するバイオームに配置されます。
エキスパートモード(p.17)の動物ミープルが使用しているバイオームタイルは移動できません。
3) プレイヤーはプレイヤーボードのエキスパートモード面でプレイします。
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プレイヤーがバイオームを完成した場合、6勝利点は受け取れず、代わりにそのバイオームにある即時効果を持つカード1枚を再発動できます。6勝利点と同様に、これは1ゲームにつきバイオームごとに1回のみ可能であるため、そのバイオームにはプレイヤーマーカーを置きます。 再発動を実行できるのは、バイオームが完成したときただちに(プレイヤーが他のことをする前に)です。プレイヤーが再発動を実行したくない場合、またはこのバイオームに再発動可能な即時効果を持つ動物がいない場合、再発動は無効になります。 |
即時効果さえあれば、どの種類のカード(野生動物、捕食、植物カード)でも再発動できます。
捕食カードを再発動した場合、そのカードとその下のすべてのカードを、同じバイオーム内の別の適切な獲物の上に移動させ、勝利点(⭐)を再び獲得します。捕食された動物は再発動できません。
4) エキスパートモードカードとミープルをゲームに追加します。
18枚のエキスパートモードカードを、同じ名前/イラストの10枚の野生動物カードおよび8枚の捕食カードと入れ替えます。さらに、18個の動物ミープルを、ゲームのセットアップ時に樹上動物ミープルの隣に配置します。
エキスパートモードカードは通常のカードと同様に機能しますが、唯一の違いは配置報酬です。プレイヤーがエキスパートモードカードに描かれたバイオームタイルの構成と一致するようにバイオームタイルのへクスを配置できた場合(任意の向きで)、対応するミープルを構成の中心に配置し、記載された勝利点(⭐)を獲得します。
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赤い点は構成の中心を表しています。 |
バイオームタイルの構成が配置されたのが、対応するカードが引き寄せられる前か後かは関係ありません。どちらの場合も、プレイヤーは一致するペア(カードとバイオームタイルの構成)ができた時点で動物ミープルを獲得し、それをプレイヤーボードに配置して勝利点を獲得します。
エキスパートモードの野生動物カードが捕食カードに捕食された場合、その動物ミープルは配置できなくなります。ミープルが置かれた後であれば、エキスパートモードの野生動物カードが捕食されても、何も起こらず、ミープルはボードに残ります。
2つのミープルを全く同じ位置に配置することはできませんが、同じバイオームタイルを複数の動物ミープルの構成の一部に使用することはできます。
熱帯雨林タイルは、高木が配置されていても、熱帯雨林タイルが必要な構成に使用できます。
ミープルがそれらを使用して配置報酬を獲得した後に、熱帯雨林タイルは高木でアップグレードでき、草原は湿地面に反転させることができます。
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ブルーノは、すべての草原タイルを湿地面に反転させることで、ジャガーとカピバラの両方のバイオームタイルの構成を完成させます(構成の向きは関係ありません)。 |
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それらのミープルが全く同じ場所ではないため、彼は両方のミープルを配置することができ、12⭐(7 + 5)を受け取ります。 |
ソロモード
ゲームの準備
2人プレイと同様に(ベースモードまたはエキスパートモードで)セットアップし、2つの変更を加えます。
1) 対戦相手のアクションカードを裏向きにしてシャッフルし、最後の2枚のカードを180度回転させて(逆向きになるように)、再度カードをシャッフルします。この裏向きの山を対戦相手の収穫カードの上に置きます。
2) 対戦相手は常にプレイヤーボードのベースモード面でプレイします。
ゲームプレイ
(ソロモード専用の概要カードが3枚あります。)
あなたのターンは、2-4人プレイとまったく同じように機能します。対戦相手のターンになったら、相手のためにプレイヤーカードを1枚引き、アクションを行い、その後、カードを引き寄せます。対戦相手は、明示的に指定されていない限り、あなたと同じルールに従う必要があります*。
*これは、例えば、対戦相手がバイオームを完成させたり、高木のミープルをアップグレードしたり、エキスパートモードでミープルを得点したりすることも意味します。
1. 対戦相手のプレイヤーカードをプレイする
対戦相手のデッキからカードを1枚引きます。アクションカードの場合は、上部のアクションを実行します。上部のアクションを実行できない(バイオームタイルを配置するためのリソースが不足しているなど)場合にのみ、下部のアクションを実行します。アクションを実行した後、カードは通常通り対戦相手の前に置きます。
どちらのアクションも実行できない場合は、そのカードを通常通りに対戦相手の前に置き(最初に引いた方向で)、もう1枚のプレイヤーカードを引いてアクションを実行します(上部、できない場合は下部)。対戦相手がアクションを実行するか、収穫カードが引かれるまで、これを繰り返します。
対戦相手の収穫カードを引いた場合、収穫カードの効果を発動し、最初に行ったのと同じ方法で相手のプレイヤーカードデッキを準備します。
バイオームタイルの配置
対戦相手は左端の列(上から下へ)を埋めようとし、次に2番目の列を埋めようとします。空きスペースがある左端の列の1つまたは2つの空きスペースを埋める方法がある場合、対戦相手はそれを行います。それが不可能な場合(例えば、スペースが不足している、資源が不足している、または配置ボーナスやすでに配置されているバイオームタイルによるコスト削減効果により、他のスポットのみが配置可能な場合)、タイルを次に最適な場所に配置します。これは、できるだけ左側に、できるだけ上に近づくことを意味します。
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対戦相手が低木地を配置する必要がある場合、最初に位置(1)をチェックし、次に位置(2)を確認しますが、どちらも低木地のスペースが不足しているため、位置(3)に配置します。 |
対戦相手はバイオームタイルに対してプレイヤーと同様のコストを支払います(配置ボーナスおよび配置済みタイルによるコスト削減効果をカウントします)。
リソースの獲得とカードの除外
対戦相手は指定された資源を受け取り、指定された種類のカードを1枚ではなく2枚ゲームから除外します。
低木地のアップグレード
対戦相手は、少なくとも2つの低木地拡張タイルを配置できる場合にのみ、このアクションを実行します(配置は左から右、上から下に行われます)。
草原のアップグレード**
対戦相手は、湿地効果を持つ野生動物カードを1枚以上持っている(さらに、1つ以上のタイルを反転させるのに十分な水(💧)を持っている)場合にのみ、このアクションを実行します。
熱帯雨林のアップグレード**
対戦相手は、高木に置くことのできる動物がまだ1匹以上いる、および/または、スコアボードの5枚の野生動物カードのうち1匹以上を引き寄せて高木の上に置ける(さらに、1本以上の木に支払うのに十分な水(💧)を持っている)場合にのみ、このアクションを実行します。
**「熱帯雨林(草原)」アクションカードがアップグレードアクションを示している場合、対戦相手は「熱帯雨林(草原)」のみをアップグレードします。
2. 対戦相手にカードを引き寄せる
対戦相手は、植物、野生動物、捕食の順序でカードを引き付けます。
植物カード
対戦相手は、植物カード(左から右の順で)を購入可能であれば、常にそれを取り、通常通りに使用します(効果を使用しないエキスパートモードの植物カードを除く)。対戦相手が自分のバイオームに1枚以上の植物カードを持っている場合、相手はバイオームの植物カードの数のバランスをとるのに役立つ植物カードを取ることを好みます。相手は左から右に、購入可能であり、バイオームの植物カードの数のバランスをとるのに役立つ植物カードがあるかどうかを確認します。そのようなカードが複数ある場合、それらのカードのうち左端を取ります。バランスに役立つカードがない場合は、購入可能なカードのうち左端のカードを取ります。
対戦相手が複数のバイオームに配置できる植物カードを引き寄せた場合、常にバイオームを上から下に埋め始めます。
野生動物カード
対戦相手は、十分な数のバイオームタイルのヘクスが空いているすべてのカードを取ります(その後、動物マーカー/ミープルでマークします)。人間のプレイヤーとの唯一の違いは、動物マーカーを互いに隣接して配置する必要がないことです。
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対戦相手は常に、ティア2やティア3の効果を持つカードよりも、ティア1の効果を持つカードを好みます。 |
同じティアの効果を持つカードが複数ある場合、対戦相手は効果の数字が最も大きいカードを取ります。同数の場合、対戦相手は最も左端のカードを取ります。選択した野生動物カードが複数のバイオームに配置できる場合、対戦相手は常により上にあるバイオームを選択します。
捕食カード
対戦相手は、スコアボードの捕食カードの捕食効果と一致する即時効果*を持つ野生動物カードを1枚以上持っている場合、その捕食カードを取ります。該当する捕食カードが複数ある場合、対戦相手は最も多くのポイントを獲得できるカードを取ります。それも同点の場合は、最も左にあるカードを取ります。選択した捕食カードに適した獲物を複数持っている場合、より上のバイオーム内で最も左にあるカードが捕食されます。
*このルールは食虫植物にも同様に適用されます。
ゲーム終了
ゲームが通常通りに終了した後(あなたでも対戦相手でもトリガーできます)、あなたと対戦相手の両方がゲーム終了効果をスコアリングします。次に、対戦相手のスコアに1.5を掛け(端数繰り上げ)、自分のスコアと比較します。
勝利点⭐が最も多いプレイヤーがゲームに勝ちます。同点の場合は、対戦相手の勝ちです。
もし本当の挑戦を求めているなら(またはエキスパートモードの場合)、対戦相手のスコアに2を掛けてください。
登場する動物
これは、ゲームに登場するすべての動物種のリストで、学名がIUCNレッドリストの保全状況*に従ってソートされています。
*2025年2月現在
低懸念(LC)
Apple Snail | スクミリンゴガイ | Pomacea bridgesii |
Bald Uakari | ハゲウアカリ | Cacajao calvus |
Boa Constrictor | ボアコンストリクター | Boa constrictor |
Broad-tipped Hermit | オジロユミハチドリ | Anopetia gounellei |
Brown-eared Woolly Opossum | エクアドルウーリーオポッサム | Caluromys lanatus |
Caatinga Lancehead | カーチンガヤジリハブ | Bothrops erythromelas |
Caatinga Parakeet | シャボテンインコ | Eupsittula cactorum |
Caatinga Puffbird | セボシオオガシラ | Nystalus maculatus |
Cane Toad | オオヒキガエル | Rhinella marina |
Capybara | カピバラ | Hydrochoerus hydrochaeris |
Common Marmoset | コモンマーモセット | Callithrix jacchus |
Crested Caracara | カンムリカラカラ | Caracara plancus |
Dyeing Poison Dart Frog | アイゾメヤドクガエル | Dendrobates tinctorius |
Flat-faced Fruit-eating Bat | ヒラバナフルーツコウモリ | Artibeus planirostris |
Gray Brocket | ハイイロマザマ | Mazama gouazoubira |
Green Anaconda | オオアナコンダ | Eunectes murinus |
Green Iguana | グリーンイグアナ | Iguana iguana |
Hoatzin | ツメバケイ | Opisthocomus hoazin |
Jaguarundi | ジャガランディ | Herpailurus yagouaroundi |
Maikong | カニクイイヌ | Cerdocyon thous |
Ocelot | オセロット | Leopardus pardalis |
Paca | パカ | Cuniculus paca |
Pallas‘s Long-tongued Bat | パラスシタナガコウモリ | Glossophaga soricina |
Paraguay Caiman Lizard | パラグアイカイマントカゲ | Dracaena paraguayensis |
Peraiba Gecko | コノハユビヤモリ | Phyllopezus periosus |
Puma | プーマ | Puma concolor |
Red-rumped Agouti | ウサギアグーチ | Dasyprocta leporina |
Rock Cavy | ロックキャビー | Kerodon rupestris |
Scarlet Macaw | コンゴウインコ | Ara macao |
Silky Anteater | ヒメアリクイ | Cyclopes didactylus |
South American Coati | アカハナグマ | Nasua nasua |
Southern Tamandua | ミナミコアリクイ | Tamandua tetradactyla |
Toco Toucan | オニオオハシ | Ramphastos toco |
Two-toed Sloth | フタユビナマケモノ | Choloepus didactylus |
White-faced Saki | シロガオサキ | Pithecia pithecia |
Yellow-headed Vulture | オオキガシラコンドル | Cathartes melambrotus |
準絶滅危惧(NT)
Black Caiman | クロカイマン | Melanosuchus niger |
Bush Dog | ヤブイヌ | Speothos venaticus |
Greater Rhea | レア | Rhea americana |
Jaguar | ジャガー | Panthera onca |
Maned Wolf | タテガミオオカミ | Chrysocyon brachyurus |
Pantanal Swamp Turtle | オオアタマヘビクビガメ | Acanthochelys macrocephala |
危急 (VU)
Brazilian Three-banded Armadillo | ミツオビアルマジロ | Tolypeutes tricinctus |
Giant Anteater | オオアリクイ | Myrmecophaga tridactyla |
Giant Armadillo | オオアルマジロ | Priodontes maximus |
Harpy Eagle | オウギワシ | Harpia harpyja |
Marsh Deer | アメリカヌマジカ | Blastocerus dichotomus |
Red-handed Howler | アカテホエザル | Alouatta belzebul |
South American Tapir | アメリカバク | Tapirus terrestris |
White-browed Guan | マミジロシャクケイ | Penelope jacucaca |
White-lipped Peccary | クチジロペッカリー | Tayassu pecari |
危機 (EN)
Chaco Eagle | カンムリノスリ | Buteogallus coronatus |
Chacoan Peccary | チャコペッカリー | Catagonus wagneri |
Golden Lion Tamarin | ゴールデンライオンタマリン | Leontopithecus rosalia |
Lear‘s Macaw | コスミレコンゴウインコ | Anodorhynchus leari |
深刻な危機 (CR)
Blue-eyed Ground Dove | アオメヒメバト | Columbina cyanopis |
野生絶滅 (EW)
Spix‘s Macaw | アオコンゴウインコ | Cyanopsitta spixii |
未評価 (NE)
Goliath Birdeater | ルブロンオオツチグモ | Theraphosa blondi |
Hide Beetle | コブスジコガネ | Omorgus suberosus |
Mosquito | 蚊 | Culex erraticus |
Red Postman | アカスジドクチョウ | Heliconius erato |
N/A | ケファロテスハキリアリ | Atta cephalotes |
N/A | オパキケプスハキリアリ | Atta opaciceps |
N/A | フンコロガシ | Deltochilum verruciferum |
N/A | ディノハリアリ | Dinoponera quadriceps |
N/A | シロアリ | Syntermes dirus |
N/A | ミツバチ | Tetragonisca angustula |
N/A | クマバチ | Xylocopa grisescens |
作者より
ブラジル(私の国)とラテンアメリカ全土には、貴重な動植物の宝庫がありますが、残念ながらそれらはますます脅威にさらされています。このゲームの目標は、火災、森林伐採、絶滅の危機に瀕している数十の種についての認識を高め、世界に警告することです。Rewild:South Americaを楽しんで、この野生の楽園を保護することにもっと興味を持っていただければ幸いです。
Treeceratops
Treeceratopsは、スイスでデザインされた創造的で持続可能な製品です。細部にまでこだわる目で、自然をテーマにした、どっぷりと没入できる商品の開発を目指しています。ほとんどの商品はKickstarterによるクラウドファンディングで賄われていますが、これは開発段階からでもサポーターの声を盛り込むことができるからです。私たちにとって大切なのは、一緒に何かを成し遂げ、お客様も私たちのストーリーの一部となることです。
www.treecer.com
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