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  • 3人~6人
  • 15分~30分
  • 8歳~
  • 2025年~

ゴーストバンパーズjurongさんのルール/インスト

142名
0名
0
約1ヶ月前

ゲームの目的

モンスターたちはコンベンション会場を恐怖に陥れています。あなたはクレイジーなバンパーカー・ライドに飛び込み、神経を失わないようにします。誰が最初に怖がるでしょうか?

このトリックテイキングゲームでは、各トリックにはあなたのキャラクターが怖がってラウンドが終了するリスクがあるため、あまり多くのトリックに勝ちたくありません。勇敢にプレイすればするほど、より多くのポイントを獲得できます。


「トリック」とはどういう意味ですか?

このゲームでは、トリックとは、各プレイヤーがちょうど1ターンずつ行い、手札から1枚以上のモンスターカードを表向きにプレイする短いラウンドです。トリックが終了すると、最も高い結果を出したプレイヤーがそのトリックに勝ちます。


コンポーネント

モンスターカード67枚

値1から4と6から9までが7枚ずつ
値5が10枚
値0/10が1枚
裏面


キャラクターカード42枚(7枚ずつ6セット)

各セットには以下が含まれます:

動じないカード6枚
怖がりカード1枚
裏面


スタートカード1枚


セットアップ

各プレイヤーは、6枚の動じないカードと1枚の怖がりカードで構成されるキャラクターカードのセットを1つ選択します。

選択したセットを裏向きにして、個人のキャラクターデッキとして目の前に置きます。


モンスターカードを取り、プレイヤーの数に応じた枚数を取り除きます:

  • 3人用ゲームでは、1から9までの値を3枚ずつ取り除きます。
  • 4人用ゲームでは、1から9までの値を2枚ずつ取り除きます。
  • 5人用ゲームでは、1から9までの値を1枚ずつ取り除きます。
  • 6人用ゲームでは、カードを一切取り除きません。

取り除いた使用しないカードを箱に戻します。次に、残りのモンスターカードをシャッフルし、モンスターデッキとしてテーブルの中央に裏向きに置きます。

ポイントを記録するための紙とペンを用意するか、またはDeep Print Gamesアプリを使用してください(このルールの最後を参照)。

スタートカードを受け取るプレイヤーをランダムに1人選びます。


ゲームのプレイ

Ghostbumpersは数ラウンドにわたってプレイされます。

各ラウンドは3つのフェーズで構成されています:

1) モンスターカードを配布する

2) 恐怖レベルを設定する

3) トリックをプレイする


フェーズ1) モンスターカードを配布する

スタートカードを持ったプレイヤーはモンスターデッキをシャッフルし、各プレイヤーに9枚ずつのカードを裏向きに配ります。

残りのデッキはテーブルの中央に裏向きに置き、その横にモンスターの捨て山のためのスペースを残します。

フェーズ 2) 恐怖レベルを設定する

各プレイヤーは次のことを行います:

あなたのモンスターカード9枚を見た後、キャラクターデッキ内の好きな場所にこっそり怖がりカードを入れます。

次に、キャラクターデッキを裏向きにしてあなたの前に置きます。

あなたのモンスターカード9枚を手札に保持します。


私はどれくらい怖がるべきでしょうか?

フェーズ3では、あなたがトリックに勝つたびに、あなたのキャラクターデッキから1枚以上のカードを公開します。怖がりカードを公開することは避けたいものです。怖がりカードをデッキの下の方に置くとリスクは軽減されますが、それほど多くのポイントを獲得できないことも意味します。


: アンニは値の高いモンスターカードを数枚受け取ったので、1トリックまたは2トリックに勝つことを期待しています。したがって、彼女は自分の怖がりカードをデッキに置き、4枚の動じないカードをその下に、2枚の動じないカードその上に置くことを選択します。


フェーズ 3) トリックをプレイする:

すべてのプレイヤーが自分の恐怖レベルを設定した後、次のいずれかになるまでトリックがプレイされます。

• 最初の怖がりカードが公開されました、または

すべての手札のカードがプレイされました(通常は9トリック後)。


各ラウンドの最初のトリックは、スタートカードを持っているプレイヤーによって開始されます。

そのラウンドの後続のトリックは、前のトリックに勝ったプレイヤーによって開始されます。


トリックのプレイ

トリックを開始するプレイヤーは、1枚以上同一のモンスターカードを自分の前に表向きにプレイします。次に、左隣のプレイヤーが1枚以上の同一のモンスターカードをプレイし、次にさらに左隣のプレイヤーが、というように、すべてのプレイヤーが1回ずつプレイするまで続きます。


重要: 同一のカードを2枚以上一緒にプレイするときは、モンスターデッキから手札に、今プレイしたカードよりちょうど1枚少ないカードを引かなければなりません。これにより、すべてのトリックの後には、各プレイヤーが同じ数のモンスターカードを手札に持つことが保証されます。

モンスターデッキにカードが残っていない場合、モンスターの捨て山をシャッフルして裏向きにし、新しいモンスターデッキとして配置します。非常にまれにモンスターの捨て山も空の場合、各プレイヤーが自分の手札から1枚を選んで捨ててモンスターの捨て山を補充します。


全員がプレイした後、結果を比較します:

1枚のカードをプレイした場合、その印刷された値が結果になります。
2枚以上の同一のカードをプレイした場合、それらは10進数を形成し、プレイされたカードの枚数小数点より上の整数部分になり、印刷された値小数点より下1桁の部分になります。

: 値8のカード3枚の結果は3.8となり、値4のカード1枚よりも低くなります。


最も高い結果を出したプレイヤーがトリックに勝ちます。複数のプレイヤーが同点で最も高い場合、その中で最後にプレイしたプレイヤーがトリックに勝ちます。

トリックの勝者は、ただちに自分のキャラクターデッキの一番上のカード1枚を公開し、自分のキャラクターデッキの隣に表向きに置かなければなりません。
さらに、トリックでプレイされた中の、値5のモンスターカードごとに、キャラクターカード1枚を追加で公開する必要があります。


: アニーは値1を1枚プレイします。ヘッダは値4を1枚。エメリーは2枚の値5 (2.5 と評価されます)をプレイします。ルーカスは値4を1枚プレイします。

ルーカスは最後の値4をプレイしたため、しぶしぶトリックに勝ち、彼のキャラクターデッキの上から3枚のカード(トリック自体で1枚、値5により2枚)を公開する必要があります。


トリックの勝者がキャラクターカードをめくったときに怖がりカードを公開しなかった場合、それ以上は何も起こりません。彼らは、公開された動じないカードをデッキの横に置いておくだけです。

プレイされたすべてのモンスターカード(すべてのプレイヤーから)は、モンスターの捨て山表向きに置かれ、次のトリックが始まります。


ラウンドの終了

トリックの勝者がキャラクターカードをめくって怖がりカードを公開した場合、または全員の手札にモンスターカードが残っていない場合、ラウンドは終了します。


その後、ポイントが付与されます:

1人のプレイヤーが怖がりカードを公開してラウンドを終了した場合、そのプレイヤーはポイントを受け取りません

他の各プレイヤー(または、手札のモンスターカードがなくなったためにラウンドが終了した場合は全員)は、次のことを行います: 怖がりカードが現れるまで、キャラクターデッキのカードを1枚ずつ公開します。その後、デッキに残っている動じないカードごとに1ポイントを受け取ります。最初に公開したカードが怖がりカードの場合(ラウンド終了時点で一番上のカードであったために)、その後にキャラクターデッキにまだ残っている動じないカードごとに、2ポイントを獲得します(1ポイントではなく)。


: ルーカスが怖がりカードを公開し、ラウンドを終了します。彼はポイントを獲得できません。エメリーは、怖がりカードが現れる前に、3枚の動じないカードを公開します。その後、デッキに残っている動じないカード 2 枚によって、彼女は合計2ポイントを獲得します。ヘッダは一番上のカードをめくり、…それは彼女の怖がりカードです!デッキにはまだ動じないカードが3枚残っているため、6ポイントを獲得します。パラノイアスコアリング(下記参照)を選択したアンニは、怖がりカードをデッキの一番下に置いていました。公開後、デッキにカードがないので0ポイントです。


すべてのポイントを記録したら、すべてのモンスターカード(テーブル、捨て札の山、およびプレイヤーの手札にあるカード)を集め、モンスターデッキに戻してシャッフルします。


次に、スタートカードを持っているプレイヤーはそれをのプレイヤーに渡し、渡されたプレイヤーはモンスターカードを配布して新しいラウンドを開始します。


追加ルール

パラノイアスコアリング

あなたに勇気があるならば、ラウンド開始時に怖がりカードをキャラクターデッキの一番下に置くことで、パラノイアスコアリングを選択できます。これをやり遂げるのは簡単ではありませんが、あなたがトリックに勝ち、本当に最後に公開したカードが怖がりカードである場合(したがって、デッキにカードが残っていない場合)、通常どおりラウンドはただちに終了します。ただし、ポイントを受け取るのはあなただけです。具体的には、あなたは10ポイントを受け取り、他のプレイヤーは何も得点しません。これは、あなたが怖がりカードを公開することでラウンドを終了した場合にのみ適用され、他の方法で終了した場合には適用されません。

訳注: トリックに勝って複数枚めくる義務がある場合、「めくる義務がピッタリ0になる瞬間」に恐怖カードが出る必要があります!1枚でも「めくり残し義務」があると条件を満たしません。


0/10モンスターカード

このカードをプレイするときは、0または10のどちらでカウントするかを声に出して選択します。これ以降、このトリックには次のルールが適用されます:

勝者はキャラクターデッキからカードを公開しません(トリックに値5があったとしても)。代わりに、キャラクターデッキの一番下のカード1枚を取り、裏向きのまま一番上に置かなければなりません。デッキにカードが1枚しか残っていない場合、何も起こりません。

ヒント: あなたがパラノイアスコアリングを選択した場合、0/10カードによって計画が妨げられる可能性があります。しかし、おそらくあなたはこれを予想して、怖がりカードを一番下以外の場所に置いたのでしょう...


ゲームの終了

ゲームは以下の場合に終了します:

  • 3人用ゲームの場合: 6ラウンド後(各プレイヤーはスタートカードを2回持ちました)
  • 4人用ゲームの場合: 8ラウンド後(各プレイヤーはスタートカードを2回持ちました)
  • 5人用ゲームの場合: 5ラウンド後(各プレイヤーはスタートカードを1回持ちました)
  • 6人用ゲームの場合: 6ラウンド後(各プレイヤーはスタートカードを1回持ちました)

その後、すべてのラウンドのポイントを合計します。最も多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝ちます。同点の場合、勝利が分かち合われます。

一定数のラウンド後にゲームを終了させる代わりに、ゲーム前に目標スコア(例:25ポイント)について合意することができます。その場合、少なくとも1人のプレイヤーがその合計ポイントに達するか、それを超えるまでラウンドをプレイし続けます。


スコアを記録して集計するには、Deep Print Games アプリをお勧めします。

ここでは、このゲームやその他多くのゲームの仮想スコアリングパッドを見つけることができます。

App StoreGoogle Play から無料で入手できます。

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