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  • 1人~4人
  • 30分~120分
  • 12歳~
  • 2020年~

アルナックの失われし遺跡マクベス大佐@ボドゲブロガーさんのレビュー

486名 が参考
1名 がナイス
約1ヶ月前

装備を整えて、失われし遺跡を目指そう!デッキ構築とワーカープレイスメントの融合したゲーム!


【ざっくり解説】

 お金、宝石、方位磁針など様々なリソース(資源)を使って、遺跡探索や研究をします。その過程で守護者と言われるボスモンスターが出現するので、それを退治することもあります。

 さらにデッキ構築の要素もあります。道具箱をイメージしてもらえば良いかと思います。ここに市場に売られているアイテムを購入して追加できます。これらは、探索・研究や守護者の退治などを非常に有利にします。


 資源を貰える開拓済みの場所を取り合う要素もあります。これがワーカープレイスメント(労働者コマの配置)の部分です。この場所は探索を行えば増やせます。プレイする過程でどんどん世界が広がっていくわけです。

 他にもいろいろありますが割愛します。勝敗は諸々の総合的な遺跡探索の成績で決まります。固有の何かをやり続ければ勝てるというより、総合的なスコアで評価される感じです。


【長所】

 デッキ構築と場所取り(ワーカープレイスメント)の要素の融合ですね。それでいて3人ならおそらく2時間弱ぐらいで収まるバランスです。要素数は多いが長時間になりすぎない、絶妙なバランス感覚といえます。

 また要素数が多く、中でもたくさんの種類があるアイテムとアーティファクトは、いろいろ試してみたくなります。手番中の選択肢の数も多いので、広大無辺なアルナックの世界があなたを待ち受けます。


【短所】

 要素数の多さは転じて言えば、複雑さになります。手番中の選択肢も7択ぐらいあり、初心者は「何からやったらいいの?」となりがちです。選択肢の数が多すぎるので、熟練のゲーマーを除くと慣れるまで良い決断をするのが難しいでしょう。

 あとワーカープレイスメント共通の弱点の「人数×プレイ時間」です。人数が増えるほど待ち時間が増えます。これはほぼワーカープレイスメントなら仕様レベルのやつなので仕方ないっちゃ仕方ないです。


【ベストプレイ人数】

 3人です。2人だとワーカープレイスメント部分の場所の取り合いが寂しくなります。ただ2人はプレイ時間の観点からいくと最短なので十分アリです。

 4人は1手番毎の盤面の変化が大きくなるので若干長考しやすいように思います。しいて言えば一番不向きな人数です。どの人数も一長一短で明確に悪くはないと思いますので、自分に合う人数を探すと良いと思います。


【個人的な評価】

 最先端をいく人むけのゲーマー向けゲームだと思いました。この手の複雑なゲームに慣れていて、ある程度良い仮説を立ててプレイできる人には楽しいと思います。あるいは近しい実力の方同士で手探りでプレイする、のどちらかがこのゲームを楽しむ秘訣だと思います。

 スコアシステムが複雑で何かに特化すれば勝てるわけではないので、プレイ体験が慣れてくると似たようなものになる可能性も感じます。まあ、そこは両面ボードにアイテムとアーティファクトのランダム要素があるので、長く楽しめるよう工夫されていると思います。
 要素の数は多く、良い決断をするにはボードゲーム全般か本作の熟練を要します。プレイヤー同士の殴り合いもなく、手探りで遊ぶ楽しさもあります。雰囲気も十分で、幅広い層におすすめできます。ただ、ルールは複雑なのでそこは覚悟しておいた方がいいです。


 プレイ回数は1回。ボードゲームアリーナで遊びました。レビューのため上手い人のプレイを2度見ています。勝つために何をすべきかは、まあまあわかってきましたが、その間のゴチャゴチャしたリソース管理が僕にはできる気がしません。絶対何かミスる気がします(笑)。僕向けではないのでしょう。

 総じていえば『エルドラド』と『テーベの東』を合体させたようなゲームかなと思いました。2で割ったのはプレイ時間だけみたいな感じです。良く言えば良いところ取り、悪く言えば要素が爆発的に増えすぎな感あります。個人的には上記2作の方が好きですね。シンプルな方が好みな人は上記2作も是非遊んでみてください。

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千代🌸
マクベス大佐@ボドゲブロガー
マクベス大佐@ボドゲブロガー
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運・確率16
戦略・判断力26
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘2
アート・外見20
作品データ
タイトルアルナックの失われし遺跡
原題・英題表記Lost Ruins of Arnak
参加人数1人~4人(30分~120分)
対象年齢12歳から
発売時期2020年~
参考価格未登録
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