クルダラjurongさんのルール/インスト

クルダラの伝説

200年前、タル砂漠の奥深く、クルダラ村は一夜にして消えました。人々を抑圧しただけでなく、村長の娘も要求したザリム・シン大宰相の手から逃れるために、村人たちは急進的な決断を下しました。彼らは愛する村に火をつけ、夜の影のように消えました。残っているのは呪いの伝説と隠された宝石です。

今こそあなたの瞬間です!恐れを知らぬトレジャーハンターとして、クルダラの遺跡に足を踏み入れます。宝石を見つけ、まばゆいばかりの宝石を作り、日が暮れる前にこのゴーストタウンから脱出しましょう!

セットアップ

ゲームボードを準備します:

1. ボード(A)をテーブルの中央に置きます。

2. ゲームボードのダイヤル(B)を「朝」の位置にセットし、ラウンドトラッカー(C)をラウンド1にセットします。

ディスク上のポインタを朝アイコンの方に向けます

3. 宝石箱(D)を遺跡ごとに1色ずつ、それぞれの遺跡にランダムに配布します。対応するすべての宝石を宝石箱に入れます。

4. 保護タイル(E)を色で分類し、ゲームボード上に5つのスタックにして配置します。

プレイヤーコンポーネントを準備します:

5. 各プレイヤーは色を選択し、対応する色の、ダイヤル付きの作業台 (F)、ツールトークン(G)、ラクダ(H)を受け取ります。

6. すべてのプレイヤーは、作業台の左側にツールトークンを置きます(G) 。

7. 各プレイヤーは、ラクダをボードの中央にあるキャンプに置きます(H)。

8. すべてのプレイヤーは水トークン1つも受け取ります。全員がそれを自分の水トラックのスペース15に置きます(I)。

宝飾カードを準備します:

9. スタート宝飾カード(J)4枚を手に取り、シャッフルし、各プレイヤーにランダムに1枚ずつ渡します。プレイヤーは、カードに描かれている宝石をプレイヤーボードの中央の3つのスペースに配置します(K)。その後、すべてのスタート宝飾カードをボックスに戻します。

10. 宝飾カード(L)をレベル(1、2、3)に基づいて3つのデッキに分けます。各デッキをシャッフルし、ボードに裏向きに置きます。

11. 次に、レベル1の宝飾カード4枚、レベル2のカード4枚、レベル3のカード2枚を引きます。

12. それらをボード上の予約スペースに表向きに並べます(M)。

始める準備はできましたか?

13. 各プレイヤーにゲーム概要カード(N)を渡します。

14. 最後に遺跡を訪れたプレイヤーは、スタートプレイヤートークン(O)を受け取ります。

初めてプレイしますか?

クルダラは挑戦的なパズルになる可能性があります。より理解しやすくするために、宝飾カードのレベル3は省略できます。

ゲームの目標

あなたはトレジャーハンターとして、クルダラの遺跡で失われた宝石を探して宝飾に加工します。灼熱の太陽の下では行動が制限されるため、水のサプライは慎重に管理してください。すべての行動には水がかかるため、賢明な計画が不可欠です。

十分な宝石を集めたら、キャンプに戻って宝飾を作りましょう。日没前に最も価値のある宝飾を鍛造したトレジャーハンターがゲームに勝ちます!

ゲームプレイ

ゲームは 1 日の 4つのフェーズで行われ、各フェーズで太陽の位置が変わります。

1:午前 2:正午 3:午後 4:夕方

各フェーズでは、全員がパスするまで、プレイヤーは順番にターンを行い、自分のターンでいくつかのステップを実行します。各プレイヤーは15の水でフェーズを開始します。この水はアクションを実行するために使用されます。新しいフェーズの開始時に、水を15まで補充します。第4フェーズの後、ゲームは終了し、プレイヤーは作成した宝飾からポイントを数えます。

プレイヤーターン

ターンの開始時に、自分のターンをパスするかプレイするかを選択します。

パス：

アクションを実行したくない場合は、パスできます。水が足りなくなったら必ずパスしなければなりません。パスしたら、水を0にします(まだ0になっていない場合)。このフェーズの残りの期間、あなたは外されます。他のプレイヤーは全員がパスするまで続けます。

このフェーズを最初にパスしたのはあなたですか?そうなら、あなたはスタートプレイヤートークンを受け取ります。

ターンをプレイする:

あなたがターンをプレイする場合は、次の手順に従います。ステップ1は必須で、他のステップはオプションです:

ステップ 1: 1つまたは2つのアクションを実行する (必須!)

ステップ 2: ツールを使用する

ステップ 3: 宝飾を作る

ステップ 4: 宝飾カードを補充する

ステップ 1: 1つまたは2つのアクションを実行する (必須!)

自分のターンに1つまたは2つのアクションを実行しなければなりません。同じアクションを2回選択できます。何のアクションも実行できない場合は、自動的にパスします。したがって、水のサプライを注意深く監視してください、水がなくなると、このフェーズの残りの期間アクションを実行できません。

あなたのアクションは次のとおりです:

• 移動
• 宝石を掘る
• 宝石を降ろす
• 宝飾カードの予約

移動 = ?💧 

あなたのラクダをボード上の任意の場所に移動します。あなたがたどるルート全体の合計数の水を消費します。複数の場所を通過する場合、水のコストは全距離の合計であることに注意してください(例1を参照)。

宝石を掘る = ?💧 

ラクダのある遺跡から宝石を1つまたは2つ掘り起こし、ラクダの上に置きます(例1を参照)。遺跡に宝石が残っていない場合、不運です – その色をこれ以上掘り起こすことはできません。宝石あたりの水コストは、そのサイズによって異なります:

小: 橙または赤、コスト1 中: 緑または青、コスト2 大: 紫、コスト3

注: あなたのラクダのスペースには限りがあります。6つの宝石用のスロットがあります。たとえば、小さな宝石6つ、または大きな宝石1つと中サイズの宝石1つと小さな宝石1つを保管できます。掘り起こしたい宝石を置くスペースがなくなった場合、このアクションは実行できず、先に宝石をアンロードする必要があります (宝石を降ろすアクションを参照)。

	ターンの例1 アクション1: 移動 センネはラクダを遺跡Aから遺跡Bに移動させます - そのために水2を支払います。
	アクション2: 宝石を掘る センネは紫の宝石を1つ取り出し、これを自分のラクダに乗せます。今、ラクダは一杯になりました – センネは荷を降ろす必要があります。 紫の宝石1つを掘るには合計3の水がかかります。
	水の消費 センネはこのターン水5を使用したので、水トークンの位置を「15」から「10」に調整します。

宝石を降ろす = 1💧 

宝石を降ろすには、あなたのラクダがメインボードの中央にあるキャンプに戻る必要があります。その後、1つまたは複数の宝石をラクダからあなたの作業台に移動できます。降ろされた各宝石は、プレイヤーボード上の宝石をまだ含んでいない六角形のスペースに配置する必要があります(例2を参照)。

このアクションは、降ろした宝石の数に関係なく、水を1消費します。

注: 宝石を作業台に置くと、その位置を移動することはできなくなります。後で、5つのツールトークンのうちの1つを使ってそれらを並べ替えることができます(ステップ2を参照)。したがって、降ろすときの配置については慎重に考えてください。

宝飾カードの予約 = 1💧 

宝飾カードを予約するには、次の2つの方法があります:

A. ボードから表向きの宝飾カードの1枚を取り出します。

B. 選択したデッキの上から3枚のカードを引きます。予約する1枚を選択することもできますが、必須ではありません。カードを選んだら、残りの2枚をデッキの一番下に置きます。何も選択しない場合は、3枚すべてをデッキの一番下に戻します。

選択したカードを作業台の左側にある2つのスロットのいずれかに置きます。予約済みの宝飾カードは、常に最大2枚まで保有できます(例2を参照)。

このアクションは、たとえ3枚のカードを見るだけですべて戻した場合でも、常に水1を消費することを忘れないでください。

重要: ゲーム終了時に、予約した宝飾カードが未完成の場合、最終スコアからそのポイントがマイナスされます。

	ターンの例2 アクション 1: 荷降ろし センネのラクダがキャンプに戻ります。センネはラクダの荷を降ろすために水を1つ支払い、
	宝石を作業台の空きスペースが利用可能な任意の場所に置きます。 アクション2:宝飾カードの予約 センネは水を1つ支払い、レベル3の宝飾カードを選び、作業台に置きます。
	水の消費 このターン、センネは水を2つ使用したため、水トークンは「8」から「6」の位置に移動します。

ステップ2: ツールを使用する

ツールトークンを使用してあなたの作業台を調整できます。このステップでは複数のツールトークンを使用できますが、各ツールトークンで許可される調整は1つだけです。

注: 各ツールトークンは一度しか使用できません。そのため、新しいラウンドの開始時に、それらは作業台に戻されません。

作業台は、以下の方法で調整できます:

	転送: 1つの六角形の内容物全体を空いている六角形に転送します。
	置換: 2つの六角形の内容物全体を互いに入れ替えます。
	色の変更: 六角形の内容物全体を別の色に変更します。変更する色がボードで使用できない場合、このアクションは実行できません。
	宝石の削除: 作業台にある1、2、または3つの六角形の内容物を取り除きます。
	水:ただちに水を3つ追加で獲得します。

ステップ 3: 宝飾を作成する

作業台の宝石が正しいパターンになっている場合は、宝飾を作成できます。パターン内の各宝石と保護タイルは、宝飾カードに示されているとおりに正確に配置する必要があります。ただし、パターンを回転および/またはミラーリング(宝飾カードの左下に示されているように)することはできます。

宝飾を作りたいですか?ボード上の宝飾カードまたは予約した宝飾カードを使用して、次の手順に従います。

1. 作業台のパターンを特定します。注:レベル2および3のカードの場合、対応する保護タイルが必要です。

2. 一致する宝飾カードを取り、作業台の隣に置きます。

3. レベル1または2の宝飾カードを作成した場合、保護タイルを受け取ります。これは、これらのカードの右上隅に示されています。メインボードのサプライから保護タイルを選択できます(在庫がある限り)。作業台の任意のスペースにタイルを配置します。これは、空きスペース、または同じ色の宝石があるスペースを選択できます。保護タイルは、ゲームの残りの間、その上の宝石を保護します。保護タイルを取りたくない場合は、取る必要はありません。

4. 作成した宝飾のパーツであったすべての宝石を、現在保護タイル上にある宝石を除き、作業台から取り除きます。取り除かれた宝石は、対応する遺跡に戻されます。

自分のターンに、複数の宝飾を作成できます。ただし、作成された宝飾ごとに、新しい宝飾を開始する前に4つのステップをすべて完了してください。

レベル3のカードには、白い宝石が描かれた白い保護タイルがあります。この宝飾を作成するには、プレイヤーは1つの保護タイル(選択した色)と、作業台のその場所に配置された一致する宝石が必要です。

重要: 宝石と保護タイルの色は、宝飾カードに記載されているのと同じ位置にある必要があります。カードに示されているよりも多くの保護タイルを置くことができますが、そのカードに示されているものよりも少なくすることはできません。

宝飾の作成の例

A) パターン + 保護タイルの識別:

ロッベは、この宝飾が作れるように宝石を配置しました。

この宝飾カードは保護タイル1つを付与するので、ロッペは赤い宝石の下に配置します。ロッベは、ゲーム終了時にスコアリングするために、宝飾カードを作業台の横に置きます。

このカードはゲーム終了時に2ポイントを獲得します。

B) 宝石の除去:

最初の宝飾の作成に使用された保護タイルのないすべての宝石は除去されます。

C) 2番目の宝飾の作成:

赤い保護タイルを配置することで、ロッベは予約した宝飾も作成できるようになりました。

この宝飾を作ることで、ロッベは保護タイル1つを受け取ります。ロッベは紫の保護タイルを選択します。

D) 宝石の除去:

最後に、ロッベは保護タイルのない使用済みの2つの宝石をサプライに返します。ロッベは、宝飾カードをゲーム終了時まで作業台の隣に置きます。

ステップ4: 宝飾カードの補充

ボード上のすべての宝飾カードを補充します。

ターンの終了

あなたのターンは終わりました。あなたの左隣のプレイヤーがターンを開始します。プレイヤーは全員がパスするまでこの方法でプレイを続けます。

フェーズの終了

現在のフェーズは、すべてのプレイヤーがパスすると終了します。完了したばかりのフェーズが午前(フェーズI)、午後(フェーズII)、または夕方(フェーズIII)であった場合は、新しいフェーズが始まります。

1. ダイヤルを時計回りに次の位置まで回します。 2. ラウンドトラッカーを次のフェーズに1スペース進めます。 3. すべてのプレイヤーは、水トークンを作業台の水トラックのスペース15にリセットします。 4. 最初にパスしたプレイヤー(したがってスタートプレイヤートークンを受け取ったプレイヤー)から、新しいフェーズを開始します。

終了したばかりのフェーズが夕方(フェーズIV)だった場合、夜が始まり、ゲームが終了します。

ゲームの終了

夕方フェーズの直後にゲームが終了します。すべてのプレイヤーは下記のようにポイントを獲得します:

• 完成したすべての宝飾カードのポイントを合計します(ポイントはカードの右下隅にあります)。

• 残りのツールトークンごとに1ポイントを獲得します。

• 作業台の宝石3つごとに1ポイントを獲得できます。

• スタートプレイヤートークンを持っている場合は1ポイントを獲得します。

• 予約したが完成していない宝飾カードからポイントを差し引きます(ポイントはカードの右下隅にあります)。

最も多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝ちます。同点の場合は、作業台に最も多くの保護タイルを置いているプレイヤーが勝ちます。それでも引き分けの場合は、プレイヤーが勝利を分け合います。

ソロモード

ソロプレイでは、自動化された対戦相手、クルダラに初めて定住したカダンと対戦します。ソロモードをプレイするには、クルダラの標準ルールを知っておく必要があります。まだ読んでいない方は、先に読んでください。中央ボードと自分の作業台のセットアップは、標準ゲームと同じです。

カダンには特別な作業台(A)があります。彼はラクダやツールトークンを受け取りません。彼のターンに、あなたはカダンのデッキからカードを1枚引いてカダンのアクションを実行します。カダンの作業台をセットアップするには、次の手順に従ってください:

- 完成した宝飾カード用のスペース - 捨て札の山 - カダンのデッキ / ドローパイル - カダンのカードをプレイするためのスペース(左から右へ)

1. 難易度を選択します: イージー、スタンダード、ハード、またはエキスパート。

2. スタンダード、ハード、エキスパートの場合:カダンのデッキの宝石カード10枚をシャッフルし、3つの山に分けます(B1)。保護タイルカードを1枚ずつ各山にシャッフルし(B2)、3つの山を裏向きにしてカダンの作業台(C)に積み重ねます。

イージーの場合: 宝飾カードを2つの山に分割し、保護タイルカードを2枚だけ使用します。

3. スタート宝飾カードをランダムに1枚引いて、そのカードに描かれている宝石をカダンの作業台に置きます(D) 。その後、スタート宝飾カードをボックスに戻します。

チャレンジ: これらのカードは、標準のソロモードが簡単すぎると感じない限り必要ありません。その場合、これらの追加のカードで自分自身に挑戦することができます(11ページを参照)。

ゲームプレイ

標準ゲームと同様に、ソロモードは1日の4つのフェーズにわたってプレイされ、そのたびに太陽の位置が移動します。

フェーズの概要

最初のフェーズでは、あなたがスタートプレイヤーです。以降のすべてのフェーズでは、前のフェーズで最初にパスしたプレイヤーがスタートプレイヤーです。標準ゲームと同じ方法でパスします。カダンはターンの開始時に、作業台に別のカードを置くスペースが残っていない場合、常にパスします。

フェーズは二人ともパスするまで続きます。どちらかがパスした場合、まだパスしていないプレイヤーは、パスするまで1ターンずつを行い続けます。

両者ともパスすると、現在のフェーズは終了します。

あなたのターン

あなたのターンは、ベースゲームと同じ4つのステップと、選択した難易度に応じた5番目のアクションで構成されます。

5つのステップは次のとおりです:

1. 1つまたは 2つのアクションを実行します (必須!)

2. ツールを使用する

3. 宝飾を作る

4. 宝飾カードの補充

5. カダンをアクティブにする

ステップ 5: カダンをアクティブ化する

このターンにあなたが宝飾を作らなかった場合、またはイージーまたはスタンダードでプレイしている場合は、このステップをスキップしてください。

難易度がハードかエキスパートでプレイする場合は、このターンに作った宝飾の合計価値を見てください。

ハード:8ポイントまたはそれ以上獲得した場合、カダンを発動します

エキスパート:8ポイントまたはそれ以下の場合、カダンを発動します

カダンをアクティブにするには、カダンのドローパイルの一番上のカードをめくり、そのアクションを実行し、その後そのカードを彼の捨て札の山に置きます。

カダンのターン

カダンのターンが始まったら、作業台に別のカードを入れるスペースがまだあるかを確認します。6つのスペースがすべて占有されている場合、カダンはプレイを続けることはできず、パスしなければならず、このフェーズではそれ以上のターンを行いません(覚えておいてください: カダンが最初にパスした場合、彼はスタートプレイヤートークンを受け取ります)。

まだスペースがある場合は、カダンは次の手順に従います:

1. カードを引く

2. 宝飾を作る

3. 宝飾カードの補充

ステップ1:カードを引く

カダンのデッキの一番上のカードをドローし、作業台の一番左の空きスペースに置き、対応するアクションを実行します。カードには次の2種類があります:

	A) 宝石カード: 中央のボードから宝石を取り出し、カダンの作業台に置きます。カダンに同じ色の空いている保護タイルがある場合は、その宝石を保護タイルの上に置きます。
	B) 保護タイルカード: サプライから保護タイルを取り出し、カダンの作業台に置きます(例1と2を参照)。どれを取るかは次のように決定されます:

1. カダンがまだ持っていない保護タイルの色を確認します。

*彼がすべての色を持っている場合は、ステップ4に進んでください。

2. 彼が1つの色だけ欠けている場合:

その色の保護タイルを取り、彼の作業台に置きます。カダンに同じ色の保護されていない宝石がある場合は、それを保護タイルの上に配置します。

3. 複数の色が欠けている場合:

中央ボード上の宝飾カードに最も多くの保護タイルがある色を選択します。

同数? カダンが現在保護されていない宝石が最も少ない色を選択してください。

また同数? 紫>青>緑>赤>橙の優先順位に従ってください。

4. カダンがすでにすべての色を持っている場合:

その場合、中央ボード上の宝飾カードだけを見てください。宝飾カードで最も多くの保護タイルがある色を選択し、その色の保護タイルを取ります。

同数? 上記と同じ優先順位を使用します: 紫>青>緑>赤>橙。

	例 #1: カダンは保護タイルを取らなければなりません。まだ持っていない色は橙だけです。そこでカダンは橙の保護タイルを取り、作業台に置きます。
	例 #2: カダンは保護タイルを取らなければなりません。彼はまだ青、橙、または緑のタイルを持っていません(1)。複数の候補がある場合は、まず中央ボード(2)を確認します: 緑と橙の保護タイルはそれぞれ2つありますが、青はありません。 次に、カダンが持っている保護されていない宝石はどの色が最も少ないかを確認します。まだ緑と橙が同数です。好みの順序に従って、カダンは緑を選択します。タイルを彼の作業台に置き、その上に緑の宝石を置きます。

注：

カダンのデッキが空になったら、捨て山をシャッフルして新しいドローパイルとしてカダンの作業台に置きます。このフェーズで引かれたカードのうち、カダンの作業台に残っているカードはそこにそのまま残ります。

ステップ2: 宝飾を作る

カダンはパターンを作る必要はありません。宝飾カードのすべての宝石と保護タイルが作業台にあるとただちに、彼は宝飾を作ります。

1. 宝飾カードを作業台の左上のスペースに置きます。注: カダンは宝飾を作った報酬として保護タイルを受け取ることはありません。

2. 保護タイルのない使用された宝石はすべて遺跡に戻されます。重要: カダンは常にできるだけ返す宝石を少なくするため、保護タイル付きの宝石を最初に使用します。

3. 別の宝飾を作ることができる場合は、これらの手順を繰り返します。

カダンが最初に作る宝飾を決めるには:

1. まず、レベル3の宝飾を作れるかを確認します。ない場合は、レベル2を確認し、次にレベル1を確認します。

2. 同じレベルの宝飾を複数作ることができる場合:

• 最も多くのポイントに値するものを選択します。

• 同点? 保護タイル付きの宝石を最も多く使用しているものを選択してください。

• まだ同数? 宝飾カードのドローパイルに最も近い宝飾を選択します。

ステップ 3: 宝飾カードの補充

ボード上の空きスペースを、適切なドローパイルの宝飾カードで埋めます。

フェーズの終了

フェーズが終了するのは、次の2通りの可能性があります:

• カダンのターンの開始時に、彼の作業台にはスペースがありません - 彼はすでに最大の6枚を置いています。この場合、彼はパスしなければなりません。スタートプレイヤートークンを渡します。あなたはパスするまでアクションを続けます。その後、フェーズは終了します。

• すでにあなたがパスし、スタートプレイヤートークンを受け取りました。カダンはパスするまで(スペースが残っていないために)、ターンを行い続けます。その後、フェーズは終了します。

終了したばかりのフェーズが午前(フェーズ1)、正午(フェーズ2)、または午後(フェーズ3)の場合、新しいフェーズが開始されます。

1. カダンの作業台にあるカード6枚を捨て札の山に置きます。

2. 日時計ダイヤルを時計回りに次の位置まで回します( 「ゲームプレイ」を参照)。

3. ラウンドトラッカーを次のフェーズに1スペース進めます。

4. あなたの水トークンを作業台の水トラックのスペース15にリセットします。

終了したばかりのフェーズが夕方(フェーズ4)だった場合、夜になり、ゲームが終了します。

ゲームの終了

ゲームは夕方フェーズの直後に終了します。スコアは次のようになります。

あなた:

• 完成したすべての宝飾カードからポイントを合計します。

• 残りのツールトークンごとに1ポイントを獲得します。

• 作業台の宝石3つごとに1ポイントを獲得します。

• スタートプレイヤートークンを持っている場合は1ポイントを獲得します。

• 予約したが未完成の宝飾カードからポイントを差し引きます。

カダン:

• 完成したすべての宝飾カードからポイントを獲得します。

• スタートプレイヤートークンを持っている場合は1ポイントを獲得します。

• 作業台の宝石3つごとに1ポイントを獲得します。

あなたのポイントがカダンより多いと勝ちです!

宝飾作りの例:

カダンは宝飾を作っています。レベル3の場合、彼は適切な宝石を持っていません。

	レベル2では、2枚のカードを作ることができます(1)。彼が最初のカードを選ぶのは、それがドローパイルに最も近いからです。
	カードを彼の作業台に置き(2)、青と橙の宝石はサプライに戻ります(3)。 彼はもう一度確認します。最初のレベル1カード(4)については、必要なものがすべて揃っているため、そのカードも作業台に載せられます(5)。使用した宝石のうち、橙の宝石が1つ保護されていなかったため、サプライに戻されます(6)。

ソロゲームの追加チャレンジ

標準のソロモジュールが簡単すぎると感じていませんか?10枚のチャレンジカードのうちの1枚に挑戦しよう!

カダンを倒すだけではもはや勝つのに十分ではありません。今後は、ゲーム終了前にチャレンジも達成する必要があります!

チャレンジカードを自分で選ぶか、ランダムに1枚引きます。さらに難しくしたいですか?複数の課題を組み合わせてみましょう。

カダンの目覚め(レベル1のチャレンジ)

- 各ラウンド、あなたは水を15ではなく14で開始します。 - ゲーム終了時、あなたは少なくともレベル1の宝飾カード4枚、レベル2の宝飾カード2 枚、レベル3の宝飾カード1枚以上作成する必要があります。 - このゲームでは、あなたは宝飾カードを予約できません。 - ゲーム終了時には、ツールトークンが1つ以上残っていなければなりません。 - ゲーム終了時に、正確に橙1つ、赤1つ、緑1つ、青1つ、紫1つの宝石を持っている必要があります。

カダンの怒り(レベル2のチャレンジ)

- 各ラウンド、あなたは水を15ではなく13で開始します。 - ゲーム終了時、あなたは少なくともレベル1の宝飾カード3枚、レベル2の宝飾カード2 枚、レベル3の宝飾カード3枚以上作成する必要があります。 - ゲームのセットアップで、あなたはスタート宝飾カードを受け取りません(カダンは受け取ります)。 - ゲーム終了時には、ツールトークンが2つ以上残っていなければなりません。 - ゲーム終了時に、正確に橙1つ、赤2つ、緑2つ、青1つ、紫2つの宝石を持っている必要があります。