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  • 2人~4人
  • 20分~30分
  • 6歳~
  • 2009年~

魔法のラビリンスフロントさんのレビュー

270名
1名
0
7年以上前

見えないけれどそこにある。大人もびっくりの子供向け記憶ゲーム!


サイコロを振ってすごろくのようにコマを進めて、目標地点をいち早く目指すゲームなのですが、ボードは迷路のようになっていて壁にぶつかってはいけません。でも、壁は魔法がかかっていて見えません。


このゲームの一番の特徴はなんといっても、「見えない壁を見せる」システム!
実はボードの下は空洞になっていて、そこに壁が張り巡らされています。
さらに、コマの底面は磁石になっていて、ボードを挟んで鉄球をくっつけます。

これによってなにが起こるかというと、ボードの下にある壁にぶつかったとき、鉄球がコトンっと音を立てて落ちる!
壁にぶつかって鉄球が落ちると、スタート地点からやり直しになります。


ゲームを進めていくうちに壁がある場所がわかっていき、ここは壁がなかったはず...!と自分の記憶力と闘いながらコマを進めていくうち、本当に壁があるように見えてくるんですよね~
子供向けゲームながら、大人の想像力も刺激するこのアイデアは本当にすごい!


ただ、大人がやると割とゲーム後半になればほぼルートが覚えられてしまうかな。子供とやったことがないので、子供はどうなのかわからないですが。
くじ引きで決められる目標地点に到着するとチップがもらえて得点になるのですが、くじで決まった目標地点が現在地の隣のマスだったりすると、記憶力とか関係なしに余裕でチップがもらえるのでそこはちょっとモヤモヤするかも。
そのため個人的には「誰かが得点したら全員スタートからやり直し」というローカルルールでやっています。

でも、ボードがもう一回りか二回り大きくなったバージョンが出たらうれしいな...とおもったりもしますw

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見えない迷路を進むのはドキドキします。
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