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  • 2人~4人
  • 30分前後
  • 10歳~
  • 2014年~

宝石の煌き稲妻老人、Nさん、Mさんのリプレイ日記(2017年9月3日)

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約7年前

 プレイ前に、版によりチップの重さが違う事が話題になりました。

持ってみると、なるほど違うなぁと。

手で持って実感出来るくらいですから、相当の違いですね。


さて、宝石の煌きですが、私はこの時が初プレイでした。

宝石というと鉱山でドワーフが掘ってきたり、宝石に魅入られてた者は悲惨な未来を迎えるとか

そんな印象しかありませんでしたが、はてさてどうなる事やら。


ルールを聞いてからプレイ開始。

ちなみにNさん もMさん も経験済み。

順番はNさん 、Mさん 、私稲妻老人 です。


ちなみに各プレイヤーの印象は以下の通りです。

(2人とも初対面でした)

Nさん :30代くらいの老獪な感じのプレイヤー。

Mさん :20代くらいの新進気鋭な感じのプレイヤー。


順番が後ろという事は相手の行動を確認してから行動出来る利点と、後手を取ってしまう欠点が

ある訳ですが、そもそも相手の行動を予見して邪魔をするなどという高尚な事は出来ないので

特に有利・不利は感じていませんでした。

ただ、ある程度まんべんなく集めて、それからまた考えればいいや程度の構想しかありませんでした。

2手、3手と打つうちに、何故か白の宝石が集まってきました。

という訳で作戦変更、まんべんなく取りつつ白をベースにしようという事にしました。

ここで一つ落とし穴が。

白がうまい事集まりすぎて、その行為に酔ってしまったのです。

あと2手くらいでフィニッシュかなーと思っていた矢先、 がカードを1枚予約しました。

  の得点が12点で予約したのが4点なので、つまり、残り2手という事になりました。

残り1手目、取れると思っていた人物をMさんに取られてこれが直撃弾になりました。

最後の1手は、もう消化試合でしたので、出来る事をやって試合終了。

結局 に逃げ切られてしまいました。


敗因は簡単で、酔って白を集め過ぎた1手を別の事に使っていれば展開が変わったかもしれない

という事です。


勝てはしませんでしたが、中々の良作だと思いました。

また機会がありましたらプレイしてみたいと思います。

メンバー勝利点勝者
稲妻老人
稲妻老人
10
Nさん
Nさん
16
Mさん
Mさん
11
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稲妻老人
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