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  • 2人~6人
  • 15分前後
  • 8歳~
  • 2022年~

スイート&スパイシー稲妻老人さんのレビュー

213名
0名
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1年以上前

そもそもの所、胡椒と唐辛子とレモンと猫に何の関係があるのか?

このタイトルが意味不明だったりします。

何か深い意味でもあるのでしょうか?


さて実際のゲームの方ですが、スパイス(胡椒、唐辛子、レモン)と猫のイラストが描かれた数値をコールして、次の人は同じスパイスで前の人の数値を越える値をコールしていくというもの。

数値は1から10まであり、10まで数値が到達すると、次は1から3の間の数値がコール出来るようになる。

これを続けていって、誰かが嘘を言ったと思った時にチャレンジ(ダウト的なコール)をしてカードを確認。

チャレンジが成功したら、それまでに出されたカードを得点として貰い、失敗したらカードを2枚、山札から引きます。


このゲームのミソは、チャレンジする時にか「スパイス」(トランプで言う所のスートだと思って下さい)のどちらかを宣言する事です。

仮にチャレンジした人がを選択して正解した時、「スパイス」が嘘だったとしても問題はありません。

この「数値」「スパイス」のどちらかを選択して当てにいくのが悩ましい所です。

さらにその考えを悩ましくするのは「ワイルドカード」の存在です。

この「ワイルドカード」 ですが、「数値」「スパイス」のみの「ワイルドカード」 と両方の「ワイルドカード」 の3種類の「ワイルドカード」 があります。両方の「ワイルドカード」「スイートカード」と呼ばれています。

ただしの「スイートカード」 ですが、少々制約がありまして「スイートカード」で手札を0にする(上がる)事は出来ません。

また、最後まで「スイートカード」が残ると5失点になってしまいます。


ゲームは誰かが手札を0枚にするとそのラウンドは終了します。

手札を0枚にした人には「トロフィーカード」を受け取る事が出来、このカードも1得点となります。

手札が残っている人、その枚数分、失点となります。

こうして3枚の「トロフィーカード」のうち2枚が同じ人が取得するか、3枚の「トロフィーカード」が全て入手されるか、山札中の「END」カードが現れたらゲーム終了で得点計算に入ります。


こんな感じのゲームなのですが、何というかプレイした時は今ひとつ盛り上がりに欠けました。

あまりチャレンジする人が少なかったからなのでしょうか?

それともメンバーの問題だったのでしょうか?

ちなみにメンバーは小学6年生2人とその親御さん1名と私でした。

盛り上がるポイントは今ひとつ分かりませんでしたが、良いゲームではあると思いました。

重いゲームの間の箸休めには丁度良いかもしれません。

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