マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 2人~6人
  • 15分前後
  • 8歳~
  • 2022年~

スイート&スパイシー稲妻老人さんのレビュー

207名
0名
0
約1年前

そもそもの所、胡椒と唐辛子とレモンと猫に何の関係があるのか?

このタイトルが意味不明だったりします。

何か深い意味でもあるのでしょうか?


さて実際のゲームの方ですが、スパイス(胡椒、唐辛子、レモン)と猫のイラストが描かれた数値をコールして、次の人は同じスパイスで前の人の数値を越える値をコールしていくというもの。

数値は1から10まであり、10まで数値が到達すると、次は1から3の間の数値がコール出来るようになる。

これを続けていって、誰かが嘘を言ったと思った時にチャレンジ(ダウト的なコール)をしてカードを確認。

チャレンジが成功したら、それまでに出されたカードを得点として貰い、失敗したらカードを2枚、山札から引きます。


このゲームのミソは、チャレンジする時にか「スパイス」(トランプで言う所のスートだと思って下さい)のどちらかを宣言する事です。

仮にチャレンジした人がを選択して正解した時、「スパイス」が嘘だったとしても問題はありません。

この「数値」「スパイス」のどちらかを選択して当てにいくのが悩ましい所です。

さらにその考えを悩ましくするのは「ワイルドカード」の存在です。

この「ワイルドカード」 ですが、「数値」「スパイス」のみの「ワイルドカード」 と両方の「ワイルドカード」 の3種類の「ワイルドカード」 があります。両方の「ワイルドカード」「スイートカード」と呼ばれています。

ただしの「スイートカード」 ですが、少々制約がありまして「スイートカード」で手札を0にする(上がる)事は出来ません。

また、最後まで「スイートカード」が残ると5失点になってしまいます。


ゲームは誰かが手札を0枚にするとそのラウンドは終了します。

手札を0枚にした人には「トロフィーカード」を受け取る事が出来、このカードも1得点となります。

手札が残っている人、その枚数分、失点となります。

こうして3枚の「トロフィーカード」のうち2枚が同じ人が取得するか、3枚の「トロフィーカード」が全て入手されるか、山札中の「END」カードが現れたらゲーム終了で得点計算に入ります。


こんな感じのゲームなのですが、何というかプレイした時は今ひとつ盛り上がりに欠けました。

あまりチャレンジする人が少なかったからなのでしょうか?

それともメンバーの問題だったのでしょうか?

ちなみにメンバーは小学6年生2人とその親御さん1名と私でした。

盛り上がるポイントは今ひとつ分かりませんでしたが、良いゲームではあると思いました。

重いゲームの間の箸休めには丁度良いかもしれません。

この投稿に0名がナイス!しました
ナイス!
スイート&スパイシー 日本語版
スイート&スパイシー 日本語版の通販
『スパイシー』がキュートにリメイクされて登場!
残り1点
1~2営業日以内に発送
日本語ルール付き/日本語版
¥2,200(税込)
稲妻老人
稲妻老人
シェアする
  • 49興味あり
  • 145経験あり
  • 23お気に入り
  • 167持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

稲妻老人さんの投稿

会員の新しい投稿