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  • 3人~12人
  • 20分前後
  • 10歳~
  • 2017年~

ヘラパゴス大石、コバヤシ、Takuto、non、Yさんのリプレイ日記(2018年8月25日)

160
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2018年08月27日 19時30分

8月の中野坂上ゲーム会。大石 が季節感のあるゲームがあったらいいかと思って持ってきた、買ったばかりの「ヘラパゴス」を遊ぶ。


概要

ハリケーンがやって来る前に島を脱出することを目指す、準協力ゲーム。何故準なのかというと、全員の脱出が勝利条件ではないから。水や食料、いかだが不足するたびに行われる投票で他のプレイヤーを脱落させ、それでも足りなければ銃で撃ち殺して自分の分を確保することも可能。とにかくあらゆる手を尽くして島を脱出できたプレイヤーの勝利。交渉や協力はかなり広範に渡って許されているので、もちろん全員円満に脱出することもできる、はず。


序盤

練習を兼ねての1回目は「One for all, All for one」の精神で協力し合っていたら4日目くらいで飢え死にしてしまった。

それを踏まえての2回目は、紆余曲折経て最後の二人となったYさんが、同じく生き残りはしたものの汚水を飲んで体調不良になっていたnon を容赦なく射殺しまんまと一人逃げおおせた。

そして「もう1回やろう!」ということになって3回目が始まる。


一日目。天気はやや雨。

過去の経験から取れる時にしっかり水を確保しておくのは大事とスタートプレイヤーのYさんからnon までは水の確保に専念する。Takuto は初期の手札に木材集めを有利にする道具カード「斧」があったのでそれを使用。木材集めを優先してアクションを選び、コバヤシ 、大石 は水に余裕ができたので食料を確保しに行く。

ゲスな使い道が思い浮かばなかったのか、コバヤシ がいかだにすることができる「板切れ」カードを手札からプレイし、一日目からいかだ1つに水食料も十分な状態と順調な滑り出しだった。


二日目。天気はやや雨。

この日も初日と大体同じ流れでアクションが選ばれていく。Takuto は木を切り、早くも2つ目のいかだを完成させ、大石 、Yさん、non はそれぞれ水と食料の確保に励んだ。

ただ一人コバヤシ だけは「余裕あるから大丈夫だよね」と船の残骸をあさりカードを獲得。食料が集めやすくなる「釣竿」をプレイしたので一応不問にはなったものの、場はややざわついた。


三日目。天気は快晴。

ついに水の取れないピーカンの日がやって来てしまった。幸い今日を乗り切れる程度には確保できているので、脱落が出ないことは確定していたが、先行きが不安なことには違いなかった。

ともあれ選択肢が一つ減ったので各自の行動はよりシンプルに。とりあえずTakuto はいかだ作りを続けたものの、蛇に咬まれて思いのほか捗らず。即解毒薬を使用したので体調は崩さなかったが、「いかだ作りは一旦やめとこう、それどころじゃないから」という空気になる。コバヤシ は「足りてるから必要ないでしょ」とまた残骸をあさりに行って水が多く取れる「フラスコ」をプレイ。ついでに投票になった時の票が2人分になる棍棒まで出して、今出す必要があるのかと物議に。残りのメンバーは必要に迫られて飯の確保に奔走するも結果はあまり芳しくなかった。


中盤

四日目。天気は快晴。

不幸にも二日続けて雨は降らなかった。生存者5人に対して水の備蓄は3。このままだと二人が渇死することになる。しかし、ここでYさんが食料2を水2に変換する道具「フードミル」を所有していることを明かす。食料が7以上あれば今日も全員で生き延びることができると判明し、俄然食料確保にまい進する一同。しかし、このラウンドのリーダーコバヤシ はせっかくの「釣竿」を活かすことなくまたも残骸をあさっていた。自然とコバヤシ に対するヘイトは高まる。


五日目。天気はやや晴れ。

ようやく少しは水が手に入る天気となったが、四日目に水を使い切ってしまったので全員が水の確保に走らなければ誰かしらは犠牲になる。おまけに「フードミル」で消費したせいで食料の備蓄も非常に心もとない。それぞれが分担して水、食料の獲得に動く中、出して以来使われることのなかったコバヤシ の「釣竿」にようやく出番が来た。しかし、勇んで袋に突っ込んだ手が持ってきた魚はたった二匹。結局、食料の方は何とかなったものの確保できた水は3つまでとなってしまった。

生存者の人数分には足りないので、5人の中で誰が水をもらうべきではないかの投票が行われる。充実した装備の割りに全然働かないコバヤシ の責任を追及したい過激派のYさんとnon 。コバヤシ を処刑することで破棄されてしまう各種道具を惜しむ穏健派のTakuto と大石 。一方単独で2票を有するコバヤシ は死んだプレイヤーを生き返らせる道具「ブードゥー人形」の所有を宣言して自分を殺したら誰も生き返れなくなるぞと強弁する。
議論の場で各派の意見が対立し、投票の結果役に立つ道具を出していない大石 が最多票を入れられ一人目の犠牲者に選ばれた。大石 は仕方なく手札から汚れていない「きれいな水」を出し、一人で水分補給。渇きから解放されて2回目の投票の成り行きを見守る。

第二回投票は「死んだ人にはブードゥー使うから!」という主張を軽く無視されたコバヤシ が犠牲になった。消沈するコバヤシ に「これでよかったらあげますけど」と大石 は飲むと体調を崩す「汚水」を渡す。背に腹は変えられないコバヤシ はこれを飲んで腹を下す。

それぞれいろいろ含むところはあるだろうけれど、全員生存したままこの日もやり過ごすことができた。


六日目。天気は雨。

待望の雨が降った。1アクションで水3が獲得できる大チャンスである。食料の確保は最低限に済ませてなるべく多くの水を獲得したいところではあったが、こんな時に頼りになる「フラスコ」持ちのコバヤシ は体調不良で動けず。食料も最低限はやはり必要なので獲得できた水は2アクション分の6までにとどまった。


終盤

七日目。天気はやや晴れ。

恵みの雨から一転、微妙な天気に戻ってしまった。水の備蓄は1。5人中4人が水を取りに行かないと誰かが渇死してしまう。しかし当然食料の方も乏しい。水を優先したらそっちの方で飢えてしまうのは必然となっていた。

大石 は手札を見て「今日に限っては飯の心配はしなくていいから全員で水を取りに行ってほしい」と提案した。しかし何故かTakuto 以外から信用を得ることはできず、non 、Yさんは食料を取りに行き、コバヤシ にいたってはこの状況下であろうことか残骸あさりに励む始末。

紛糾必至の投票が行われることになったが、その前にコバヤシ はリーダー権を奪い、かつ投票の対象にもならない「ほら貝」をプレイ。過激派の二人から浴びせられる非難もどこ吹く風と議論の主導権を掌握する。

Takuto は自分が水を持っているため投票しても意味がないことを主張。大石 はコバヤシ に手札の「BBQセット」を見せて自分に投票したらこれが使えなくなって皆が飢えることになると忠告する。それ以上有意義な意見も出なくなったところで一斉に指差し投票開始。結果、前回のゲームで一人非道な手段で勝利を我が物にした印象の強く残るYさんが犠牲となった。Yさんの死を見届けると大石 は早速手札の「BBQセット」をプレイ。Yさんの尊い犠牲によって、生存者たちは一人あたりにつき2の食料を得ることができた。


八日目。天気は快晴。

天はプレイヤーを見放した。Yさんのおかげで食料にはまあまあの余裕があるものの、肝心の水が一切手に入らない。一縷の望みを残骸あさりにかけて、各自一斉に座礁した船へダイブ。1枚ずつ獲得して投票タイムへ移行する。

「水持ってる人」との呼びかけに反応する者はなし。終わった、と思われた矢先、non が手札から「きれいな水」を出してごくごく飲み始めた。水はnon 個人のもので投票などする余地もない。食糧の備蓄も完成したいかだも1人分なら余裕で確保できている。このまま行かせたらnon の一人勝ちは確定だ。

大石 は手札から「銃」と「弾丸」をプレイしnon を撃った。しかし、銃弾はnon の持っていた「鉄板」に阻まれて苦し紛れの一発を失敗に終わらせる。non を除く三人は水が飲めずに渇死した。


九日目。天気は嵐。

そして1人だけになった状態で、島にハリケーンがやって来る。1人悠々と水を回収して、食料、水共十分な備蓄をいかだに乗せ、non はハリケーンの迫るぎりぎりのタイミングで何とか島を脱出。

ゲームはnon の1人勝ちとなった。



以下、個人的な感想とか

大石 「BGGのスコアがあんまり高くない(6.7)のでちょっと不安だったのですが、連続3回も遊びたくなるほど面白かったです。お試しで遊んだ一回目のプレイで全滅した後の『あ、そういうゲームじゃないんだ』という気づきと、それを踏まえた二回目で1人が勝ち逃げするのを見送った後の『あ、こういうゲームなんだ』という実感。交渉も協力も裏切りも、何でもありなところがまさに生きるか死ぬかのサバイバルしてるって感じがしてとても良いですね。

自分はプレイヤーの脱落要素があるゲームがあまり好きではないのですが、このゲームの場合はプレイ時間がそんなに長くないし、何より脱落がテーマに合っているので許せました。

それにしても、システムについては別に10歳からでも遊べそうですが、この内容、テーマのゲームを10歳からにしているギガミックさんはちょっとどうかしていると思います。小学生がやったらケンカになるか泣くかしませんか、これ」

勝敗プレイヤー名最終得点
大石

コバヤシ

Takuto

勝ち
non1点
Yさん

6
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  • TRIGUN
  • うにうにう
  • non
  • Takuto
  • Gensi
  • まつなが

参加者 5人
2018年08月25日

ゲスト
Yさん
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プレイ感の評価
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戦略・判断力0
交渉・立ち回り1
心理戦・ブラフ1
攻防・戦闘0
アート・外見0
作品データ
タイトルヘラパゴス
原題・英題表記Hellapagos
参加人数3人~12人(20分前後)
対象年齢10歳から
発売時期2017年~
参考価格未登録
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