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  • 2人~6人
  • 60分前後
  • 12歳~
  • 2011年~

電力会社:最初の火花kaya-hatさんのレビュー

261名
0名
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約7年前

本家、電力会社は未プレイ。

4人プレイで1時間。電力会社の簡易版との事だが、なかなかの中量級ゲーム。競りを簡素化しリソース管理とエリアマジョに特化てな感じでしょうか。

ゲームは自分の部族を(リソースを払って)エリアボードに配置していき、13人配置出来れば終了フラグ。最終的にエリアに最も多く部族駒を配置出来たものが勝者です。

プレイ進行

1)道具カードの取得(発電所カード):競りは簡素化されてて、スタートプレイヤーが欲しい道具カードを選択。後順位のプレイヤーが手を上げなければ取得。

2)リソースの廃棄:余剰リソース数に応じて一定数リソースが腐り廃棄する羽目に…

3)リソース取得:道具カードに基づきリソースを取得。取る順番も後順位から取得し下手すると自分の手番にはリソースなかったり…

4)部族に飯を支給:エリアにいる部族数ぶんのリソースを払って飯を食わす。

5)部族の拡大:リソースを払って新たに部族をエリアに配置します。

上記を繰り返していきます。

電力会社と同様に高出力のカードは後半にドバッと出てきます。

入札のコスト支払→余剰が腐る→部族を食わせる→部族の拡大に使用。とリソースは減りまくり、ストックしたいけど腐る。結構シビア…

エリアへの部族配置も先着順にかかるコストが上昇。先を見越してエリアを広げておく必要もあり。ただし、部族数が多い程、先手番(不利)に…悩ましい、悩ましいぞ!


「電力会社:カードゲーム」が競りにスポットをあて、「電力会社:最初の火花」がエリマジョ、リソース管理に特化ってな感じでしょうか。この2つをプレイしていよいよキングオブ重ゲー、本家電力会社をプレイしたい。

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kaya-hat
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