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  • 2人~6人
  • 90分~110分
  • 12歳~
  • 1999年~

ユニオン・パシフィック大石さんのレビュー

119
名に参考にされています
2016年11月12日 12時08分

チケット・トゥ・ライド」などでおなじみ、アラン・ムーン氏の(私が知る限り)元祖鉄道ゲームです。ぱっと見はチケライに似てますが、内容的には似て非なるもの。と言うか鉄道ゲームと紹介しておきながら実際競うのはお金なのです。まあゲーム中手に入れたお金が使われたり減ったりはせず純然たる勝利点として扱われているので、やはりマネー、投資のゲームと言うよりは鉄道のゲームと言った感じでしょう。

舞台はアメリカ。
プレイヤーはボード上に張り巡らされた鉄道網に全10種類の鉄道会社から選んだ列車を配置して株券を獲得し、保有する株券の多さに応じてゲーム中四度行われる決算の際に配当をもらいます。
配当の額はボード上に配置されている列車の数に比例して増えますが、獲得した株券は手札にある状態では意味を持たず、手番を消費して公開することではじめて配当を争う権利を得ます。

列車を置いて路線を拡張すれば多額の配当が見込める。けど手を止めてでも株券を公開しないと折角広げた路線の配当も手に入らない。いつ発生するか分からない決算というランダム要素もあって、単純な二択ながらこれが非常に悩ましい。
たくさん株券を持ってるからと欲をかいて列車の配置をしていたら公開前に決算が発生し、もらえるはずだった配当をごっそり他プレイヤーに持っていかれる、などというのはまさに最悪の展開ですね。

さほど複雑なゲームではありませんが、後継作のチケライに比べると若干洗練さに欠け、チケライほどの人気作にならなかった理由もうなずけます。
しかし、それはチケライが優れているというだけで、本作の評価を下げる理由にはなりません。個人的にはこっちも十分良作の域だと思います。
「チケライは種類が多すぎて、どれに手を出したら良いか分からないよ」という方、あえての「ユニオンパシフィック」とか、どうでしょう。

余談ですが、本作とチケライに加えて同デザイナーの「エルフェンランド」も遊んでみると、デザイナーの変遷が伺えて楽しいかも知れません。

目的地を目指すゲーム「エルフェンランド」から、列車を配置するゲーム「ユニオンパシフィック」を経て、列車を配置して目的地を目指すゲーム「チケット・トゥ・ライド」が出来たのか、と。

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運・確率4
戦略・判断力8
交渉・立ち回り2
心理戦・ブラフ3
攻防・戦闘0
アート・外見0
作品データ
タイトルユニオン・パシフィック
原題・英題表記Union Pacific
参加人数2人~6人(90分~110分)
対象年齢12歳から
発売時期1999年~
参考価格未登録
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