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  • 2人~4人
  • 20分~40分
  • 10歳~
  • 2025年~

スターゲイザーズjurongさんのルール/インスト

65名
1名
0
約2ヶ月前

あなたは宇宙愛好家です、望遠鏡で宇宙を見つめ、見えたものを壁に壁画のように描きます。写真を撮ったり、星座をたどったり、ロケットの打ち上げを観察したり、途中ですべての経験を記録したりします。

Stargazersでは、プレイヤーは望遠鏡で行ったさまざまな観測のコレクションを表す宇宙ボードからタイルとトークンを選択し、それらのタイルとトークンを使用して独自の宇宙を作成します。最も堅牢な宇宙を創造すれば、あなたの勝ちです!


セットアップ

1. 宇宙ボードジャーナルドラフトボードをテーブルの中央に置きます。

2. プレイヤー数に応じた円形ボーナストークン(スペースシャトル、太陽、恒星)と六角形ボーナストークン(月、彗星、宇宙ステーション)を、宇宙ボードの上に一般サプライとして配置します(A)。そこから、6種類のボーナストークンの各種1枚ずつを宇宙ボードの中央のスクエアに置きます(B)。

プレイヤー数 円形ボーナストークン 六角形ボーナストークン
2 各種2枚 各種2枚
3 各種3枚 各種3枚
4 各種4枚 各種4枚

3. 各プレイヤーに、壁画プレイヤーボードジャーナルプレイヤーボードを渡し、自分のプレイエリアに置きます。そして1つの開始太陽トークンを渡し、ジャーナルプレイヤーボードのリザーブスロットの1つに配置します。未使用のプレイヤーボードと開始太陽トークンをゲームボックスに戻します。

4. プレイヤー数に応じた銀河トークンをすべて集めて銀河バッグに入れ、よくシャッフルをします。開始太陽トークンや円形ボーナストークンは袋に入れないでください。

プレイヤー数 銀河トークン
2 32
3 48
4 64

5. プレイヤー数に応じた銀河タイルをすべて集めて、それらを一緒にシャッフルします。タイル8枚ずつ裏向きスタックを、プレイヤー数に応じた数だけ作成します。

プレイヤー数 銀河タイル タイルスタックの数
2 32 4
3 48 6
4 64 8

6. 銀河タイルのスタック1つを表向きにして宇宙ボード上に分配し、ボードの中央を囲む8つのスクエアを埋めます。

7. 8枚の銀河タイルの各中央に、銀河バッグから1つずつの銀河トークン表向きにして配り、宇宙のすべてのタイルの中央に1つのトークンがある状態にします。

8. ジャーナルカードの3つの異なるデッキ(カード裏面にI、II、IIIとラベル付けされています)をそれぞれ別々にシャッフルし、ジャーナルドラフトボードのデッキスロットに表向きに置きます。各デッキから1枚ずつのカードを表向きにして、デッキの右側のスロットにカードを配ります。

9. 各プレイヤーにIデッキとIIデッキのそれぞれから1枚ずつのジャーナルカードを配ります。プレイヤーは、配られたカードの中から1枚を選びジャーナルプレイヤーボードに加えます。選ばれなかったジャーナルカードは、それぞれのドローデッキの一番下に捨てます。

10. 星座タイルを2つの別々のスタックにシャッフルします。1つはA星座用、もう1つはB星座用です。各スタックから1枚ずつのタイルを公開し、宇宙ボードの近くに置きます。残りのタイルは、このゲームでは使用されないため、ボックスに入れます。

11. 一番最近、望遠鏡を使用したプレイヤーがスタートプレイヤーであり、ファーストプレイヤーマーカーを受け取ります。


ゲームプレイ

スターゲイザーズは、プレイヤーの2倍に等しい数のラウンドをプレイします。各ラウンドでは、ファーストプレイヤーから時計回りに進み、各プレイヤーは宇宙ボードからタイルとトークンの組み合わせを1つ選択し、壁画プレイヤーボードに追加します。プレイは時計回りに進み、プレイヤーは宇宙ボードからすべての銀河タイルと銀河トークンを獲得します。

プレイヤー数 ラウンド数
2 4
3 6
4 8

プレイヤーがラウンドのタイルとトークンの最後の組み合わせを選択すると、そのプレイヤーはファーストプレイヤーマーカーと以下のアイテムを獲得します。

  • 宇宙の中心から1つの円形ボーナストークン
  • 宇宙の中心から1つの六角形ボーナストークン

その後、次のラウンドに進み、前のラウンドを終わらせてファーストプレイヤーマーカーを所持しているプレイヤーから開始します。

ボーナストークン

円形ボーナストークンには、恒星、スペースシャトル、または太陽が含まれます。これらのトークンは、同じ種類の銀河トークンと同じルールでプレイされます。これらは、ジャーナルプレイヤーボードのリザーブスロットに配置することもできます。
六角形ボーナストークンには、月、宇宙ステーション、または彗星が含まれます。これらのトークンは、壁画プレイヤーボードの銀河タイルの上に配置され、銀河タイルに印刷された一致するアイコンと同じ価値を提供します。


あなたのターン

宇宙ボードから銀河タイルと銀河トークンの組み合わせを1つ選択します。両方のコンポーネントを同じスクエアから獲得する必要があります(異なるタイルの中央にあるトークンを選択することはできません)。

銀河トークンと銀河タイルを任意の順番であなたの壁画プレイヤーボードに置きます。すべての銀河タイルは、壁画プレイヤーボードの4x4タイルグリッドに入る必要があります。ほとんどの銀河トークンも壁画プレイヤーボードに配置できますが、スペースシャトルトークンはジャーナルプレイヤーボードにも配置できます。


銀河トークンの配置

銀河トークンをどこに置くかは、ジャーナルカードを満たすために重要です。恒星のトークンは、星座を完成させるためにも重要です。

銀河トークンは、銀河タイルの有無にかかわらず、壁画プレイヤーボード上の任意のスクエアの中央に配置することができます。

トークンの配置は最終的なものですが、ジャーナルプレイヤーボードでスペースシャトルを使用することで、ゲーム中1回限りのトークンの位置変更ができます。

銀河トークンと円形ボーナストークンは、ジャーナルプレイヤーボードのトークンリザーブスロットにも配置できます。

: ゲーム終了時に壁画プレイヤーボードには配置される銀河トークンの数は場合により異なります(訳注:銀河タイルは必ず16枚配置されます)。中央に空きスロットがある銀河タイルがいくつかある可能性があります。


銀河トークンの種類

スペースシャトル

スペースシャトルは、壁画プレイヤーボードではなく、ジャーナルプレイヤーボードに配置できる唯一の銀河トークンです。

スペースシャトルセクションには、スペースシャトルを配置するとただちにボーナスが得られる8つのスロットがあります(詳細については8ページを参照)。
写真撮影のチャンス

5つの天体イベントを撮影して壁画に追加することができます。

ゲーム終了時スコアリングにおいて、集めたユニークな写真チャンスの数に応じてポイントを獲得できます。

写真はジャーナルカードにも登場します。重複した写真は、ユニークな写真チャンスにはカウントされませんが、ジャーナルカードには貢献できます。 

恒星

恒星は、星座を完成させたり、ジャーナルカードを満たしたりするために使用されます。

太陽流星

これらのトークンはジャーナルカードに登場します。また、流星はゲーム終了時スコアリングで1ポイントの基本値があります。

ブラックホール

ブラックホールは、壁画にすでに配置されている円形トークンの上に重ねて配置する必要があります。

ブラックホールを別のブラックホールで覆うことはできません

ブラックホールを獲得したターンにブラックホールを配置できない、または配置したくない場合は、代わりにリザーブに配置する必要があります。ブラックホールは2ポイントの固定値を持ち、ジャーナルカードにも登場します。


銀河タイルの配置

銀河タイルをどこに置くかは、ジャーナルカード星座を満たし、壁画の惑星や恒星を完成させるために重要です。

タイルを配置する前に任意の方向に回転させることができますが、壁画プレイヤーボードではタイルの四隅をちょうど1つのスクエアに揃える必要があります。

タイルの配置は、ジャーナルプレイヤーボードでスペースシャトルを使用してゲーム中1回限りのタイル再配置をアクティブにしない限り、最終的なものです。

タイルは、何もないスクエア、または銀河トークンまたは円形ボーナストークンがすでに配置されているスクエアに配置できます。

一部のタイルには、恒星や惑星の半分のイラストが描かれています。また、半分の「ワイルド」惑星があり、他のイラストの惑星と組み合わせて惑星を完成させることができます。2つのワイルドの惑星の半分を一緒にペアにすることはできません

半分の恒星や半分の惑星を無視して、半分のアイコンが一致しないタイルや壁画の端に接して配置することも選択できます。完成していない半分のアイコンはポイントを提供しません。2つの半分を一致させて恒星または惑星全体を形成することを選択した場合、その恒星または惑星はゲーム終了時にスコアリング、ジャーナルカード、および星座の対象となります。

:ゲーム終了時には、壁画プレイヤーボードの各スクエアに1枚ずつ、ちょうど16枚の銀河タイルを獲得します。

1. この半分の恒星はゲーム終了時に得点しません。

2. ワイルド惑星の半分を2つ合わせるタイル配置は許可されていません。


スペースシャトルのボーナス

ボーナストークンの獲得
サプライ(宇宙の中央のスクエアからではなく)から利用可能なボーナストークンを1つ選択し、ただちに壁画プレイヤーボードに追加します。
銀河トークンまたは円形ボーナストークンの移動

あなたの壁画にある任意の円形トークンを1つ選択し、それを新しい空きスロットに移動するか、壁画内の別の円形トークンと位置を入れ替えます。

1. トークンを空きスロットに移動します

2. 2つのトークンの位置を入れ替えます

銀河タイルの移動

あなたの壁画にある任意の銀河タイルを1枚選択し、新しい空きスクエアに移動するか、壁画内の別の銀河タイルと位置を入れ替えます。この移動アクション中に、一方または両方のタイルの向きを回転させることができます。タイル上に六角形ボーナストークンが配置されていた場合、タイルと一緒に移動します。

1. タイルを空きスロットに移動します

2. 2つのタイルの位置を入れ替えます

ジャーナルカードの選択

各ジャーナルプレイヤーボードには、プレイヤーが新しいジャーナルカードを選択できるスペースシャトルスロットが5つあり、ジャーナルドラフトボード上の6つの選択肢のいずれかから表向きのカード1枚を選び、あなたのジャーナルプレイヤーボードに加えます。

必要に応じて、該当するデッキからカードスロットを補充します。


ジャーナルカードの種類

ジャーナルカードには3種類の目標があります:

隣接するタイル

壁画に隣接する2つのタイルがあり、ジャーナルカードに記載されているすべてのアイコンが見えている必要があります。

隣接関係は左から右または上から下にすることができ、アイコンは銀河タイル、タイル上に置かれた六角形ボーナストークン、またはどちらかのタイルの中央に配置された円形トークンに印刷されているものをカウントします。

行/列

壁画の1つの行または列に、ジャーナルカードに記載されている必要なアイコンがすべて揃っている必要があります。

太陽系

太陽と周囲の8枚のタイルを示すジャーナルカードは、太陽系ジャーナルカードです。ジャーナルカードに記載されるすべての必要なアイコンが、太陽トークンを囲む8つのタイルのいずれかに存在する必要があります。

太陽系ジャーナルカードの中央の太陽トークンは、壁画プレイヤーボードの中央にある4枚のタイルのいずれかに配置されている必要があり、端の12枚のタイルは選択できません。複数の太陽系が重なることがあります。

重要: 隣接ジャーナルカード、行カード、列カード、太陽系ジャーナルカードには、恒星と惑星が描かれている場合があります。タイルに印刷された恒星と惑星の半分の場合、ジャーナルカードに貢献するためには、恒星または惑星全体を形成するために2つの半分が完成している必要があります。ただし、完成した恒星や惑星の半分だけでも隣接するタイル、行、列、または太陽系内にあれば、ジャーナルカードに貢献します。

恒星の条件を持つジャーナルカードの中には、恒星にアスタリスクが付いているものがあります。これらのジャーナルカードには、恒星トークンまたは銀河タイルに印刷された完成した恒星のいずれかを使用して、ジャーナルカードを満たすことができます。


トークンリザーブ

各ジャーナルプレイヤーボードには、円形トークンを保管できる2つのリザーブスロットがあります。あなたのターン中いつでも、そのトークンの種類の通常のルールに従って、リザーブに保管されたトークンを壁画に移動することができます。

トークンは、獲得時にのみリザーブに配置できます。以前に壁画に配置したトークンをリザーブに移動することはできません


新しいラウンド

新しいラウンドの開始時には以下の処理を行います:

1. 新しい銀河タイルのスタック1つを表向きにして宇宙ボードに配り、各タイルの中央に表向きの銀河トークン1つずつを銀河バッグから引いて埋めます。

2. 宇宙の中央のスクエアを補充して、6種類のボーナストークン各種1枚ずつが置かれた状態にします。いずれかの種類のボーナストークンが残っていない場合、その種類のボーナストークンはそれ以降獲得できません

3. ファーストプレイヤーマーカーを時計回りに次のプレイヤーに渡します。

訳注: 「ゲームプレイ」の項の記述と矛盾しています。ラウンドを終わらせたプレイヤーがファーストプレイヤーマーカーを獲得するので、4人プレイの場合、反時計回りになります。


ゲーム終了時のスコアリング

写真撮影のチャンス

壁画のユニークな写真の数に応じたスコア:

ユニークな写真
1 2 3 4 5
ポイント
1 2 5 8 12

再掲: 重複した写真はカウントされません。

望遠鏡

各ジャーナルカードには、オールオアナッシングの報酬として1つ、2つ、または3つの望遠鏡のいずれかが記載されています。目標を完全に満たしたジャーナルカードの望遠鏡ごとに3ポイントを獲得します。

再掲: 完全に満たしていないジャーナルカードはカウントされません。

星座

各星座は、星座の通りに正しく配置された恒星の数に基づいて報酬を受け取ります。

各プレイヤーは、壁画の正しい位置にあるすべての恒星を識別し、その星座の値に基づいてスコアを獲得します。

再掲: 星座タイルはAとBの1枚ずつがセットアップ時に公開されます。


その他のポイント獲得チャンス

= 各1ポイント
= 各2ポイント


合計ポイントが最も高いプレイヤーが勝者です。同点の場合は、望遠鏡の数が最も多いプレイヤーが勝ちます。まだ引き分けの場合は、勝利が共有されます。


スコアリングの例:

1) 3枚のユニークな写真により5ポイント

2) 5つの月、5つの宇宙ステーション、1つの流星、3つの彗星により14ポイント

3) 5つの惑星と3つのブラックホールにより16ポイント

4-7) 達成したジャーナルカードにある8つの望遠鏡により24ポイント

8) 未達成のジャーナルカードは0ポイント

9) 得点するために十分な恒星が正しい位置にありません


合計スコア = 59ポイント
1) 3枚のユニークな写真により5ポイントを獲得します。

訳注: 写真は2種類しかないので2ポイントだと思われる。
2) 5つの月5つの宇宙ステーション1つの流星3つの彗星により14ポイントを獲得します。
3) 5つの惑星3つのブラックホールにより16ポイントを獲得します。

4-7) 達成したジャーナルカードにある8つの望遠鏡により24ポイントを獲得します。

訳注: (4)で隠れているが望遠鏡は3つあると思われる。 :目標(5)は、惑星の半分だけが行に含まれている場合でも、惑星をカウントします。

訳注: 目標(4)のことだと思われる。

訳注: 黄色の惑星がないので未達成に思われる。
または
または
8) 未達成のジャーナルカードは得点しません
9) 得点するために十分な恒星が正しい位置にありません


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