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  • 1人~4人
  • 30分~120分
  • 12歳~
  • 2020年~

アルナックの失われし遺跡Sato39さんのレビュー

395名 が参考
11名 がナイス
6ヶ月前

《気分はインディ・ジョーンズ!》

【冒険活劇映画を彷彿とさせるテーマ 】

未踏の島アルナックを探検し、失われた文明の謎を解き明かす・・・。なんとも冒険活劇映画を彷彿とさせるテーマで、ワクワクしますね。もう気分はインディ・ジョーンズ!アートワークも非常に美しく、大きなメインボードには未踏の島アルナックの全景が描かれており、遺跡を守る守護者タイル、探検道具や遺物を描いたカードなど、準備段階からテンションMAXです。

【やりたいことはたくさん、でも出来ない!】

ゲームの目的は、島中にある発掘ポイントで資源を獲得し、時には守護者と戦い新たな場所を発掘したりしながら研究を進めて勝利点を稼ぎ、5ラウンド終了した時点で勝利点を多いプレイヤーの勝利です。

ゲームのメカニクス的にはリソースマネジメントが主軸で、これにワーカープレイスメントデッキ構築の要素が含まれています。しかし、やりたいことは多いのに全部は出来ない手番の少なさに終始やきもきします。

まずワーカーは2人固定で、つまり1ラウンドに置ける場所は2カ所だけです。まったく足りません。次に手札は5枚で、基本的に補充できません。ワーカーを1つ置くだけでもカードが少なくとも1枚は必要なので、すぐに無くなります。

実際、1ラウンド目は島の海岸沿いにある発掘場所で資源を獲得して終わってしまいました。全部で5ラウンドしかないのに焦ります(笑)。

【有能な助手、強力な遺物カード、偶像トークン】

基本的には手番の少ないワーカープレイスメントなのですが、これをサポートするものがたくさん用意されています。一つは1ラウンドに1回使用できる助手タイル。研究をある程度進めると助手タイルがもらえるようになり使用できるようになります。

コインを支払うことで冒険道具のカードを購入したり、方位磁針を支払うことで遺物カードを購入することが出来ます。また新たな場所を発見すると偶像トークンを獲得でき有用です。

これらの効果が非常に強力であり、この効果を利用して持っている資源を変換、増幅させて研究を進めていくことが出来るようになります。このリソースマネジメントのシステムが非常に悩ましくも楽しい、このゲームの根幹だと思います。

【守護者が現れる!】

新しい場所を発見すると、必ず守護者と呼ばれる謎の生物が出現します。守護者、かっこいいですね! 示されたコストを支払うことで撃退することができ、恩恵を得ることが出来ます。正直リソースは厳しいのですが、なんとか無理してでも撃退したいところです。

島の奥地に進むと、さらに強力な守護者が現れる・・・そうです。(コストが厳しい)

【研究は拡大鏡と手帳の2種類を進め、失われた寺院を目指す】

獲得した資源を支払うことで研究を進めることができます。研究トークンには2種類あり、拡大鏡で新しいものを発見していき、手帳で記録していく感じです。

研究トラックの頂上には「失われた寺院」があり、拡大鏡のみが入ることが出来て高い勝利点を獲得することができます。これを目指していくのですが、手帳を上げることにより有能な助手を獲得することが出来るので、どちらも上げていきたい。非常に悩ましいです。


【説明書・インスト】

説明書は24ページ。写真が多く、非常に分かりやすく書かれていると思います。

インスト30分プレイ時間:1時間30分。見た目よりも悩ましく、重めの中量級。
リソースマネジメントが好きな方には非常に向いていると思います。

<良いところ>

  • インディ・ジョーンズになった気分でワクワクする!
  • 徐々に出来ることが増えていき、苦しいながらも拡大していくことで開放されていく感じ。
  • 5ラウンドはあっという間で、短いながらも充実感がある。

<悪いところ>

  • 手番数が少ないため1手番が重く、失敗するとかなり痛い。
  • ワーカープレイスメント、デッキ構築要素は少なめ。

【感想】

「デッキ構築+ワーカープレイスメント」と聞いていたのですが、プレイ感としては「ワカプレ+リソースマネジメント」が主体でした。手元で資源をコネコネするのが好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。

デッキ構築要素は少なめで、カードをたくさん購入しても1ラウンドで手札に出来るのは5枚まで。ドローカードもありますが上手く手札に来ないこともあり、ドミニオン好きな私としてはもう少しデッキ構築要素が多いほうが好みでしたね。

しかし未踏の島アルナックを探検している雰囲気は素晴らしく、資源管理は非常に悩ましくリプレイ欲を掻き立てられる、とても面白い作品だと思います。一手の重みを感じつつ、次はもっと守護者をやっつけて「失われたアーク」じゃなかった(笑)・・・「失われた寺院」を目指したいですね。

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交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘1
アート・外見18
作品データ
タイトルアルナックの失われし遺跡
原題・英題表記Lost Ruins of Arnak
参加人数1人~4人(30分~120分)
対象年齢12歳から
発売時期2020年~
参考価格未登録
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