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  • 2人~6人
  • 20分~50分
  • 8歳~
  • 2019年~
45名
0名
0
10ヶ月前
 プレイヤー数の3倍(6人なら18枚全て)となる群衆カードを裏向けに並べて、左端からプレイヤー数分のカードを公開し、そこに印刷されているのと同じ組み合わせとなる2個ずつのダイスをカード毎に配置します(例外:アイテムダイスが2個の合計3個になるカードが2枚だけある)。ダイス自体はアイテムと色の2種類で、それぞれの出目は3種類ずつ存在しており、出る確率を変えてあります。具体的には青い風船(=2点)が最も出やすく(25%)、赤い花(=6点)が最も出にくくなっています(確率36分の1;併記した得点はダイス1個につきなので、完全に一致していれば2倍になります)。プレイヤーには当該ラウンドにおける順番を決める1から8の数字が記載されたカードがⅠ枚ずつ配られます。遅い方が選択肢的には不利なので、そのための救済ルール(例;3のカードならダイスを1個振り直す)も併記されています。プレイヤーは場に5枚公開されている装飾カードを選択して、高得点の期待できるダイスが置かれている群衆カードに自分の山車を配置します(例外:1番のカードを引いてしまうと、先頭となる位置にしか山車は置けません)。その際、装飾カード毎に9種類の特殊効果が指定されているので、それらを適用することで、ダイスの振り直しや、ダイスの場所を移動させたりもできます。このゲーム独特の駆け引きに慣れれば面白いゲームになるでしょう。
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chaco
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