あやつり人形:新版Citadels

毎ラウンド異なるキャラクターを使用し、各キャラクターの能力を活かしてお金や手札を増やし、お金をコストに手札の建物カードを場に出していくゲーム。
毎ラウンドごとに、カードドラフトでキャラクターを選び、選んだキャラクターに応じて行動順や能力が異なるのがポイント。
さて、その能力ですが、基本セットでは
1.指定したキャラクターの手番を無くす
2.指定したキャラクターの所持金を奪う
3.指定したプレイヤーと手札を入れ替える
4.スタートプレイヤーになる
5.8番の能力から建物を守る
6.追加でお金を得る
7.追加で手札を得る
8.場の建物を1つ捨て札にする
など、どことなくワーカープレイスメントのようなラインナップ。
回ってきたキャラクターから、手前のプレイヤーがどのキャラクターを選んだのか、自分が回した先のプレイヤーはどのキャラクターを選ぶだろうかと推測して妨害したり、逆に推測されて手番やお金を奪われないようにあまり利点の無いキャラクターを選んで相手の予想を躱したり、という読み合いが面白いところ。
他のプレイヤーがキャラクター選択をしている間は待機時間となり、長考をするプレイヤーが居るとダウンタイムが長くなりますが、自分に回って来るまで、回した後の他のプレイヤーの迷い方も推測の材料になるため、そこまで気にならない印象です。
さて、"新版"としては、3人プレイ用の9番のキャラクターの追加、差し替え用の1〜8番のキャラクターの追加、カードデザイン、カードサイズの変更、が変更点のようです。
キャラクターカードが大きくなりタロットサイズになったところが、建物カードとの差別化、能力を使う際の他のプレイヤーからのテキスト確認のし易さ、といった面で個人的に良くなった点だと思っていますが、シャッフルのしにくさ、特殊サイズ故のカードスリーブの入手しにくさ、といった面で難点でもあるように思いました。
カードのデザインの変更については、旧版の方が裏社会感が強く魅力的なのですが、新版の一見華やかで裏で画策という雰囲気も別の魅力があるなと感じました。
追加キャラクターは、トークンを使用する1番2番はやや処理が煩雑になってしまう印象、プレイヤー指定の能力が気になっていたところが全体対象になる3番は導入しやすそう、4-8番はどれを入れ替えてもプレイ感が変わって繰り返しプレイにいいアクセントになるように思います。
プレイ人数も2〜8人と幅広く、新版になりキャラクターのアクが抜け、キャラクターは番号ごとに3種類の入れ替えでバリエーションも広がり、と、いろいろな場面で繰り返しプレイ出来るゲームではないでしょうか。

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  1. 投稿者:D
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運・確率0
戦略・判断力1
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘0
アート・外見0
作品データ
タイトルあやつり人形:新版
原題・英題表記Citadels
参加人数2人~8人(30分~60分)
対象年齢10歳から
発売時期2016年~
参考価格未登録
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レビュー 1件

  • 383
    名に参考にされています
    投稿日:2017年11月21日 15時53分

    毎ラウンド異なるキャラクターを使用し、各キャラクターの能力を活かしてお金や手札を増やし、お金をコストに手札の建物カードを場に出していくゲーム。毎ラウンドごとに、カードドラフトでキャラクターを選び、選んだキャラクターに応じて行動順や能力が異なるのがポイント。さて、その能力ですが、基本セットでは1.指定したキャラクターの手番を無くす2.指定したキャラクターの所持金を奪う3.指定したプレイヤーと手札を入れ替える4.スタートプレイヤーになる5.8番の能力から建物を守る6.追加でお金を得る7.追加で手札を得る8.場の建物を1つ捨て札にするなど、どことなくワーカープレイスメントのようなラインナップ。...

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