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  • 2人~3人
  • 120分前後
  • 12歳~
  • 1980年~

ドラゴン・パスchacoさんのレビュー

160名
1名
1
6ヶ月前
 1975年にChaosiumが出版した『White Bear and Red Moon』は1979年に3.5版が出版された後、1980年に『Dragon Pass』と改題されました。写真の日本語版は1984年にAvalon Hillから出版された新版をライセンスしたもので、ボックスアートが天野喜孝のイラストに変更されています。個々のキャラクターを表した駒の持つ特殊能力の解説にルールブックの大半を割いているようなゲームであるため、そこで描かれた「Glorantha」と呼ばれる世界を元にして制作された『Rune Quest』RPGの方が有名でしょう。オリジナル版には1977年に出版された『Nomad Gods』と言うタイトルの(「Prax」と呼ばれる地域を扱う)続編も存在するのですが、残念なことに『Dragon Pass』に併せた改訂版はフランスのORIFLAMから1994年に出版された『Les Dieux Nomades』しか存在しません。
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chaco
chaco
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#1
6ヶ月前

ホビージャパン製の日本版のボックスアートは、天野喜孝氏ではなく、草彅琢仁氏ですよー。

Bluebear
Bluebear
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