マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 2人~7人
  • 360分前後
  • 12歳~
  • 1959年~

ディプロマシー境界線さんのレビュー

189名
1名
0
19日前

「人間関係崩壊ゲーム」として名高い外交ゲーム。

交渉と戦力移動だけ、と言うシンプルなシステムだけに、だれでも理解できる好ゲームなのですが、「外交」を扱っている上、領土の拡大が勝利条件であるため、敵の敵は味方、秘密交渉による背中撃ちや条約破棄、何でもありなのです。

要は資源策源地獲得による軍備増強、戦略移動による領土拡大を、世界大戦が勃発するその時まで続ける、というゲームです。

第一次大戦直前の外交をテーマにした作品だけに、”誰が味方か分からない””信用や外交文書は紙くず”という基本理念で対応する訳です。

私たちの仲間内では、このゲームは成立することが稀でした、お互いの性格を知り尽くして、ゲーム慣れしすぎているだけに、リアクションを起こしたものが大概敗北するのです。

なので、楽しめたのは初期の2、3戦で、あとは引き分けに終わるパターンが多かったです。

セオリーとして、他国と国境を接する数が多いほど不利なので、ドイツなどは苦労の連続です。

この投稿に1名がナイス!しました
ナイス!
ひいらぎ ぎんが
大賢者
境界線
境界線
シェアする
  • 331興味あり
  • 285経験あり
  • 77お気に入り
  • 235持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

境界線さんの投稿

会員の新しい投稿