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  • 2人用
  • 180分~300分
  • 14歳~
  • 1976年~
13名
0名
0
約3時間前

SPI社の作戦級陸戦ゲームの基礎を確立したと言ってもいいほどの作品です。

ゲームのテーマも電撃戦の提唱者にしてその確立者、ハインツ・グデーリアン将軍を中心としたドイツ東部戦線の進撃をシミュレートしています。

このゲームではドイツ中央軍集団全体の戦いを網羅していますが、グデーリアン将軍の第2装甲軍集団の進撃速度と陸空連携を重視した電撃戦は、ミンスク包囲戦、スモレンスク包囲戦を演出する事になります。

また、先任士官であるエヴァルト・フォン・クライスト将軍も、砲兵出身ながら、電撃戦の価値を理解し、クライスト装甲集団として並行して進撃します。車両の前後面に大きく”G”がグデーリアン装甲集団、”K”がクライスト装甲集団、当時の写真記録などで多数見られます。

グデーリアン将軍は訪独した”マレーの虎”山下奉文中将に対して電撃戦に関する講義も行っている点でも、山下将軍のマレーシア半島での戦闘が「マレー電撃戦」と呼ばれる所以でしょう。

このゲームはその戦術に最適化された部隊を操り、歴史を追うゲームでもあります。





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