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  • 1人用
  • 25分~30分
  • 2015年~

ディープスペース・D-6だいすけさんのルール/インスト

122
名に参考にされています
2019年02月04日 15時59分

※プリント&プレイ版のルール翻訳。誤訳、質問等ありましたら掲示板でお願いします。

あなたはAuborne星系を巡回中に救難信号を受信した、RPTR級宇宙船USS Crypsisの艦長です。ワープアウトして間もなく、信号は罠だと判明しました! あなたはクルーの助けを借りて、救援艦隊が到着するまで持ちこたえなければなりません。

Deep Space D-6は星図にない深宇宙でサバイバルする一人用ダイスゲームです。毎ターンクルーダイスを振り、彼らを部署やミッションに割り当てます。あなたは船に襲い来る外部、または内部の脅威に対処しなければなりません。生き残ることができれば勝利します。


ゴール

勝利するには、脅威(Threat)デッキに含まれる、すべての外部の脅威を破壊して生き残らなければなりません。


コンポーネント

  • 船体ボード1枚
  • クルーダイス6個
    (訳注:「クルーと部署」にあるアイコンが記されたもの、もしくはルール末尾の変換表を使用する)
  • 脅威ダイス1個
    訳注:1~6の数値が書かれた通常の6面ダイス)
  • 船体トラッカーキューブ(灰色の8mm角キューブ)1個
  • シールドトラッカーキューブ(緑色の8mm角キューブ)1個
  • 脅威カード36枚

(訳注:プリントするのは船体ボード、脅威カードのみで、クルーダイス、脅威ダイス、船体及びシールドトラッカーキューブはプレイヤーが用意する必要があります)


準備

  1. プレイエリア中央に船体ボードを配置します。船体トラックの8の欄に船体トラッカーを配置します。シールドトラックの4の欄にシールドトラッカーを配置します。
  2. 脅威デッキをシャッフルし、船体ボードの上方に配置します。
  3. 脅威カードを2枚引き、対応した位置に配置します。


これで準備完了です! 各ラウンドは以下のステップで進行します。

  1. クルーダイスを振る
  2. 脅威をスキャンする
  3. クルーを割り当てる
  4. 新たな脅威を発見する
  5. 脅威を起動(Activate)させる
  6. クルーを招集する


宇宙船

これがあなたの船です。船体の状態や脅威、クルーメンバーを管理します。

  1. 船体トラック(Hull Track):船体の状態を表します。トラッカーが0に到達したら、あなたはゲームに敗北します。
  2. シールドトラック(Shield Track):船へのダメージは常にシールドから先に適用します。
  3. スキャナー(Scanners):脅威アイコンの目が出たダイスを配置します。すべてのスロットが埋まったら、即座に新たな脅威カードを引きます。
    (訳注:ルールブックには脅威アイコンが文中に挿入されています。スロットに描かれているアイコンが脅威アイコンです)
  4. ダメージトラック(Damage Track):外部の脅威(External Threat)はダメージトラックに沿って配置します。ダメージを与えたら下に向かって移動させます。ボード外に移動したらカードを捨て札にします。
  5. クルー配置部署(Crew Stations):クルーにアクションさせるために、クルーダイスを各部署に配置します(「クルーと部署」の項目参照)。
  6. 医務室(Infirmary):医務室にあるクルーダイスは使用不可能です。ここにあるダイスはステップ6で招集することができません。医療担当(Medical)を使用することで使用可能ダイス置き場(Pool)に復帰させることができます。
    (訳注:ルールにはPoolについての記載がありませんが、船体ボードの「Returned」のエリアかと思われます)
  7. 脅威(Threat):各脅威はあなたの船を破壊しようと試みます(「脅威」の項目参照)。
  8. 内部の脅威配置ゾーン(Internal Threat Zone):内部の脅威(Internal Threat)はボードのこちら側に配置します。


クルーと部署

クルーダイスはあなたのクルーと可能なアクションを表します。各部署は使用可能なクルーがいる限り、何度でも起動することができます。

コマンダー(Commanders):他のダイスを一つ、好きな目に替えられます。他のコマンダーの目を変えることもできます。もしくは、ステップ3で割り当てられていないすべてのダイスを振り直すことができます。

戦術担当(Tactical):任意の外部脅威に対して攻撃します。与えるダメージは配置された戦術担当のダイス数によって決定されます。複数の目標に対してダメージを分割することができます。与えたダメージに応じて、ダメージトラックに配置した外部の脅威カードを下に移動させます。

医療担当(Medical):医務室にいるすべてのクルーを使用可能ダイス置き場(Available Pool)に戻します。もしくはスキャナーにロックされている脅威ダイスを一つ戻します。

(訳注:ルールにはスキャナーからの戻り先についての記載がありませんが、船体ボードの「Returned」のエリアかと思われます)

科学担当(Science):シールドを最大値にリチャージします。もしくは外部の脅威に科学担当ダイスを置くことでステイシスビームを発射します。この脅威は次回の脅威起動フェイズで起動できません。クルー召集フェイズでこのダイスを戻します。

(訳注:医療担当の欄と同様に、戻り先は「Returned」のエリアかと思われます)

技術担当(Engineering):船体を修理します。修理できる数値は配置した技術担当のダイス数によって決定されます。

脅威発見!(Thereat Detected!):この目が出たら、ただちにこれらのダイスをスキャナースロットに配置します。すべてのスロットが埋まったら、ただちに新しい脅威カードを1枚引いて配置します(これらのダイスはステップ6まで使用できません)。


クルーは、未解決の脅威カードに配置することができます。これはクルーを「固定(Lock-in)」し、以降のラウンドでも同じ目を維持します。例えば、

内部の脅威である「Time Warp」は処理に科学担当ダイスを2個必要とします。もしこのラウンドで1つしか科学担当クルーが出なかった場合、それをTime Warpカードに配置して、次のラウンドのために保持しておくことができます。

以降のラウンドでこの脅威を処理するために、Time Warpのカードにもう一つの科学担当クルーのダイスを配置することができます。

※この処理では配置したダイスはステップ6中に招集するまで脅威カード上に固定されます。


脅威(Threats)

脅威には2つの種類があります。赤い三角形で表された外部の脅威と、赤い四角形で表された内部の脅威です。外部の脅威は通常、あなたの船体にダメージを与えます。内部の脅威は通常、あなたの船やクルーに不利な影響を与えます。

(訳注:ルールブックには文中に脅威の種類のアイコンが挿入されています。下図の左上がそれぞれ外部、内部の脅威のアイコンの種類です)

  1. 初期体力(Starting Health):カードを引いたとき、ダメージトラックの対応した数値の位置に脅威を配置します。脅威がダメージを受けたら、ダメージトラックに沿って下方へ移動させます。体力が0になったら脅威は破壊(Destroyed)されます。カードを捨て札にします。
  2. 起動数値(Activate Value):脅威がいつ起動するかが表示されています。脅威ダイスが振られ、出た目と同じ数字が表示されている脅威すべてが起動します。
  3. 効果(Effect):起動した際に発生する効果です。
  4. 派遣任務(Away Missions):内部の脅威のすべてと、一部の外部の脅威は、派遣任務を行うことができます。カード右下にクルーアイコンがある場合、脅威を処理するためにクルーを派遣することができます。処理が完了したら、使用したすべてのダイスをボード上の帰還(Returned)セクションに移動させます。
    (訳注:ボード説明に帰還セクションの説明がありませんが、医務室の上部に「Returned」と書かれたエリアがあります)


特別な脅威

Distracted:このカードが公開されたら、即座にクルーダイスを一つ「?」のスペースに配置します。このユニットはこの脅威が起動するか処理が完了するまで使用不可となります。

Time Warp:このカードの効果で脅威の初期体力を越えることはありません。

Nebula:このカードが配置されている間、シールドを使用したりリチャージしたりできなくなります。破壊されたら、シールドトラッカートークンを0の位置に配置します。

Boost Morale & Friendly Fire:このカードが起動したときに効果が適用できない場合は、何も起こらず単に捨て札にします。


ゲーム進行

Deep Space D-6は連続したラウンドで進行します。各ラウンドは以下のステップからなります。

  1. 使用可能なクルーダイスを振る:使用可能なすべてのクルーを振ります。「脅威発見!」の目が出た場合、直ちにスキャナーのスロットに配置します。
    (訳注:ルールにはアイコンの画像が挿入されています。上記「クルーと部署」の項目のグレーのアイコンです)
  2. 脅威のスキャン:スキャナースロットを確認します。脅威アイコン3つごとに新たに脅威カードを1枚引き、カードのわきに対応した3つの脅威ダイスを配置します(これらのダイスはリセットされます)。残った脅威発見ダイスはスキャンによって取り除かれるまで、そこに配置したままにします。
  3. クルー配置:クルーダイスを部署か派遣任務に配置し、可能ならただちにアクションを解決します。クルーの配置は任意の順番で行えます。クルーを配置しないままにしておくこともできます。
  4. 新たな脅威の発見:新たに脅威カードを1枚引きます。内部の脅威は船体ボードの左側に配置します。外部の脅威は船体ボードの右側のダメージトラック上、脅威に記載された初期体力に対応した箇所に配置します。
  5. 脅威の起動:脅威ダイスを振ります。脅威ダイスの目に対応した脅威すべてが起動します。脅威は起動した内部の脅威の上から下にすべて処理し、次に外部の脅威を処理します。船へのダメージは常にシールドから適用します。船体トラックが0に到達したら、船は破壊されゲームに敗北します。
  6. クルーの招集:部署に配置されたクルーとリセットされたダイスを使用可能ダイス置き場(Available Pool)に戻します。医務室、スキャナー、Distractedの脅威に配置されたクルーは召集できません。派遣任務に配置したクルーを招集することもできます。
    もしクルーダイスを一つも召集できない場合、あなたのクルーは不適格とみなされ、即座にゲームに敗北します。
    (訳注:ルールに記載はありませんが、未配置だったクルーも召集できると思われます。また、帰還セクションにあるダイスも「配置されている」とみなされるようです)


これらのステップが終了したら、新しいラウンドが開始されます。ステップ1に戻ってください。


ゲームの勝利

ステップ4の際、以下の条件を満たせばあなたは勝利します

  1. 引くべきカードがもう存在しない
  2. すべての外部の脅威が処理(destroyed)されている


プレイの例

Niven艦長の宇宙船は船体が5、シールドが0の状態である。敵船Assault Cruiserが発見されている。

彼はダイスを振り、直ちに脅威発見をスキャナーに配置した。

彼はまず、医療担当を配置し、スキャナーに配置された脅威発見ダイスを帰還させた。その後コマンダーを配置し、戦術担当ダイスを一つ科学担当に変更した。

科学担当ダイスを配置することで、シールドを完全にリチャージすることができる。船のシールドは最大値の4となった。

戦術担当ダイス2個を配置することで、NivenはCruiserに3点のダメージを与え、脅威カードをダメージトラックに沿って下に移動させた。

(訳注:船の能力で、戦術担当ダイスを一つ配置することで1ダメージ、追加で一つ配置するごとにダメージを2点追加できるので、1+2で3点のダメージを与えました)

この時点で配置できるすべてのクルーが配置された。彼は新たな脅威カードを引き、内部の脅威「Pandemic」が明らかになった。彼は船体ボードの左にこの脅威を配置した。

脅威ダイスが振られた。結果は1で、Cruiserが起動して船体に-2の効果が発動したが、先にシールドにダメージを適用する。加えてPandemicがクルーダイス1個を医務室に移動させる。

船の船体は5、シールドは2となった。

(訳注:脅威の適用順が「ゲーム進行」の記載と異なり外部→内部の順になっていますが、どちらが正しいかは不明です)


召集ステップにおいて、医務室にダイスが一つ留まっているため、Nivenはクルーダイスを5つしか召集できない。以降のラウンドでは、医療担当ダイスで医務室の負傷したクルーを回復させないかぎり、5つのクルーダイスしか振ることができない。


補遺

カードページに描かれている補足や、船体ボードやカード効果でルールに説明がなかったものを訳しておきます。


難易度調整

「Don't Panic!」カード(何も起きない)を抜くことでゲームをより挑戦的にすることができます。

1枚抜く:簡単

3枚抜く:普通

6枚(すべて)抜く:難しい


ゲーム短縮

脅威カードシャッフル後にカードを抜くことでゲームを短縮できます。

5枚抜く:短縮ゲーム

8枚抜く:速攻ゲーム


ダイス変換

通常の数字の目のダイスを使用する場合の対応表


船体ボード補足訳

(戦術担当アイコン)武器発射:1ダメージを与える。追加で戦術担当ダイスを一つ配置するごとに+2ダメージする

(技術担当アイコン)船体修理:船体トラッカーを1増加(回復)させる。追加で技術担当ダイスを一つ配置するごとに効果を+2する


脅威補足訳

全般:「Send a unit to the Infirmary」と書かれた脅威が起動した場合、ダイスを一つ医務室に移動させる

Scouting Ship:このラウンドにすでに船体にダメージを受けている場合、追加で1ダメージ受ける

Boarding Ship:派遣任務で戦術担当を配置した場合、解決後に医務室にそのダイスを移動させる

Raiders:シールドを無視し、船体に直接ダメージを与える

Meteoroid:起動したらMeteoroidの体力を1減らし、破壊されたら船体に5ダメージ与える(訳注:BGGフォーラムによると、起動時以外に攻撃して破壊した場合も5ダメージを適用する模様)

Friendly Fire:戦術担当の目が出ているダイスをすべて医務室に移動させ、この脅威カードを捨て札にする

Cosmic Existentialism:科学担当ダイスを配置する場合、まず先にこの脅威を処理しなくてはならない

Boost Morale:スキャナースロットにロックされた脅威発見ダイスを一つ帰還させ、この脅威カードを捨て札にする

Cloaked Threats:「脅威の起動」ステップのあと、再び脅威ダイスを振って起動チェックを行う

Panel Exprosion / Comms Offline:この脅威を処理するまで、直下に記載されたアイコンのダイスを配置できない

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戦略・判断力1
交渉・立ち回り0
心理戦・ブラフ0
攻防・戦闘1
アート・外見0
作品データ
タイトルディープスペース・D-6
原題・英題表記Deep Space D-6
参加人数1人用(25分~30分)
対象年齢未登録
発売時期2015年~
参考価格未登録
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