マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 2人~5人
  • 100分前後
  • 13歳~
  • 2013年~

コンコルディアHideさんのレビュー

541名
0名
0
2年以上前

このゲームはローマ時代を舞台にしており、プレイヤーは商人となって属州にある都市に自分の拠点(家コマ)を作って勢力を広げていくゲームです。最終的に得点がもっとも多いプレイヤーが勝利となります。運の要素はあまりないと思います。

ゲームは、様々な効果を持ったカードを自分の手番に1枚プレイすることにより進行していきます。初期の手札は7枚で全プレイヤーともに同じ内容になっていますが、追加で手に入れることもできるので、どのようなカードを手に入れて、手札を充実させるかも勝つためには必要です。また、「護民官カード」を使用することにより、自分の好きなタイミングでプレイしたカードを回収できます。手札がまだ残っていても回収できますので、どのタイミングで手札を回収するかも重要です。

また、属州に拠点をつくるためには、プレイヤーはまず入植者コマをつくり、拠点をつくりたい都市まで移動させ、必要な資材と貨幣コストを支払い、拠点を作成します。入植者コマを作るにも、移動させるにも、拠点を作るにもカードのプレイが必要で、しかも拠点をつくる都市が産出する特産品によって、必要な資源コマと資金が変わってきます。そして、他のプレイヤーが既に拠点があるとそれに応じて支払う資金が増えます。

資源や資金は「長官カード」や「商人カード」をプレイすることにより、手に入れることができます。ただし、手元にストックしておける資源の数は、プレイヤーボードの空いているマスの分だけですので、どの資源を手元に持っておくかも考える必要があります。

このように、ルールはカードをプレイするだけで難しくないですが、考えることが多いです。でも、これがこのゲームの面白いところだと思います。小学生には少し難しいかもしれませんが、中学生なら十分にプレイできると思います。

下の写真は、私、妻、長女(中3)の3人でプレイしたときのものです。私は大負けしました(笑)。

この投稿に0名がナイス!しました
ナイス!
コンコルディア
コンコルディアの通販
ドイツボードゲームの、ひとつの完成形
残り2点
1~2営業日以内に発送
日本語ルール付き/日本語版
セール中
¥7,326(税込)
¥ 8,140(税込)
10%オフ(¥ 814
セール期限まであと約1ヶ月
Hide
Hide
シェアする
  • 737興味あり
  • 1703経験あり
  • 628お気に入り
  • 1269持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

Hideさんの投稿

会員の新しい投稿