戦争/軍事1399個のボードゲーム（22ページ目）

駆逐艦

　「デストロイヤーキャプテン」はデザイナーの前作｢アイアンボトム・サウンド｣ の姉妹ゲームと言っていいかと思います。 単艦単位の海戦戦術ですが、登場艦船は駆逐艦と軽巡洋艦...

企業戦争

ゲームの実験会社的存在だったSPI社のSFシミュレーションゲームです。 惑星開発が土星に達した近未来、その衛星タイタンでの資源地獲得戦争という内容です。 結局ゲーム本体は...

アバロンヒルの傑作戦術級ウォーゲーム「スコードリーダー」シリーズ第2作。シリーズの方向性を示し、現在の「アドバンスドスコードリーダー」につながる礎石となった作品。

アバロンヒルが発売した戦術級ウォーゲーム「スコードリーダー」の第2作にして、シリーズの今後の方向性を示した重要な作品。その系譜は、現在もシリーズ作が発売され続けている「アドバ...

ブラインドサーチの粋。究極の潜水艦戦。

ほぼ同時期に、AH社から「submarine」が発売。内容的には潜水艦操艦運用と対戦攻撃艦艇運用の内容。 専用シートに攻撃目標や使用魚雷選別、装填、襲撃。対する護衛側は索敵...

船団護衛

「NAUTIC MILES」は輸送船団を護衛して、相手を妨害しつつ、自国には物資を一定数以上送り届けるという第二次大戦のシーレーンもののカードゲームです。 船団を編成して距...

モスクワ侵攻作戦をビックゲームでありながら、1日でプレイできる好ゲーム

第二次世界大戦の1941年晩秋にドイツ軍が雪が降るのを警戒し、モスクワに対しタイフーン作戦を決行した状況を再現します。プレイヤーの立場は、軍司令官に近いかなり広い範囲を指揮す...

ディプロマシーが物足りない方へ

ディプロマシーに運要素となる疫病や飢饉などのイベントや 貨幣経済のバリアントルールを追加して、アバロンヒルより発売されました。 中世イタリア付近の「フィレンツェ共和国...

日米ソロモン海域の各海戦の詳細シミュレーション

フラットトップは1942年の日米間のソロモン海の戦いの詳細なゲームです。太平洋戦争はこれまでの海軍だけの闘いから航空機を使用した立体的な戦争とういう点でこれまでの海戦と趣を異...

第二次大戦の戦場で、歩兵部隊の指揮官として各分隊を率いて戦え！

旧アバロンヒル社が送り出した傑作戦術級シミュレーションウォーゲーム。 歩兵分隊をまとめる指揮官、小隊長の立場となり、銃弾飛び交う戦場を戦い抜くのだ。 マップボードは組み換...

太平洋戦争

「太平洋上の勝利」Victory in the Pacificは、太平洋全域で行われる日米両国の海戦を巡洋艦以上の単艦単位で再現しています。 海域制圧によるポイント制、真珠...

第二次世界大戦欧州上空の闘いを再現！

戦場において制空権の重要度が一気に増した時代1939～1945年ごろの空中戦を再現したＳＬＧです。 システムは同時プロット＆同時解決システムですが、同高度の１へクスには１機...

多分、今後発売されない超大型Wargame‼️

盤(地図)を広げてプレイするのに4.5畳の部屋では手狭と言うより不可能。なくらい。キャンペーンをプレイするにはそれこそ専従でやって1週間でカタが付くであろうか、というゲーム。...

スモレンスクを落とせ、グデーリアンの手腕は如何に？

1941年の7月からドイツ軍がスモレンスクを目指す戦術級ゲームです。このゲームのシステムは、後に名前からPGGシステムと呼ばれることになります。 独ソ戦のテーマとしては、平...

古代ギリシャの将軍の名を冠したアブストラクト。密集陣形をうまく使って敵陣を破ろう。

エパミノンダスは、二人用のアブストラクトゲームです。 １２×１４マスのボードで、２８個ずつのコマを使います。コマは１種類のみで、単独では縦横斜めに１マスずつ動くだけです...

SPIの名作ナポレオンシリーズが日本語版で再販

1975年にSPI社から発売された『Napoleon at War』というシミュレーションウォーゲームのQuadori Game（同一ルールでの4ゲームセット）のひとつ。 ...

SPIの名作ナポレオンシリーズが日本語版で再販

1975年にSPI社から発売された『Napoleon at War』というシミュレーションウォーゲームのQuadori Game（同一ルールでの4ゲームセット）のひとつ。 ...

SPIの名作ナポレオンシリーズが日本語版で再販

1975年にSPI社から発売された『Napoleon at War』というシミュレーションウォーゲームのQuadori Game（同一ルールでの4ゲームセット）のひとつ。 ...

ゲームでベクトルが理解できる

もとの作品は、1973年にGDW社から発売された革新的な宇宙航法ゲームの古典。 （あまりに有名なので、SFゲームが好きな人にはおそらく知名度が高い作品です。） 特徴は何と...

対象がいる限りコマをジャンプし続けられる！　その軌道を激しく読み合え！

いわゆるアブストラクトと呼ばれる完全情報ゲームです。2人用で、コマが他のコマをジャンプして進んでいくという意味では「チェッカー（ドラフツ）」と似ている一作です。 相手側にあ...

1973年3月1日 アバロンヒル社による新発売告知

長らく待ち望まれたアバロンヒルの最新作が、ついに登場する。その価値は十分にあったと断言できる。ここに紹介するのは『リヒトホーフェンの戦争』—第一次世界大戦における驚異的な航空...

WW2 (1943～45)連合軍空軍のドイツ侵攻とドイツ軍の邀撃テーマの初期の作戦級ゲーム

　発売時、航空戦に特化して扱かった物は少なく、戦術級として「Richthofen's waｒ」が有ったくらい。 航空関係は「Air war」(空戦マッハの戦い)で昇華するが...

WW2東部戦線における戦術戦闘を精密に再現した記念碑的な傑作！

1970年代に、アバロンヒル社から発売された戦術級シミュレーションボードウォーゲームの代表作。 ユニットは、中隊〜小隊レベルを表し、限定された戦闘状況だけを具体的に再現...

スコープで目標を定め、魚雷ボールを発射。敵艦を撃沈せよ。

　作戦目標は、敵陣の３隻の戦艦です。狙いを定めて魚雷を発射して、多くの戦艦を撃沈した人が勝ちです。 　２人対戦用アクションゲームです。自陣に設置された砲台を操作し、スチール...

世界を掌中に収める。。。か

大国がひしめきあうようになったこの地球。 これ以上の領土拡張は望めなくなったこの状況で、各国が採った政策は融和による世界平和ではなく、 対決による富強でした。 そして、...

ブラインドサーチ式のミッドウェー海戦・第二次世界大戦の転換期の戦いをプレイでき、日本側の勝機があるのか、挑戦者を募る

このゲームは、当時作戦要綱にあった、ミッドウェー島の占領と敵空母の壊滅の両方を試すことが可能になっています。 索敵ボード上での索敵活動がメインのプレイになり、非常に敵の移動...

ビスマルク追撃戦をゲームとして再現した名作。ブラインドサーチ方式でビスマルクを操り生き残りをかけた世界初のゲーム。

1979年度版をもとに記入します。 このゲームのシステムは、3つのレベルに分かれています。1つが標準ルールであり、このルールで全てのゲームレベルでのゲームの再現を行います。...

ヨーロッパを制するのは誰だ！？歴史ある交渉戦略ゲーム

第一次世界大戦前の緊張状態にあるヨーロッパ各国。プレーヤーはイギリス・フランス・イタリア・ドイツ・オーストリア・トルコ・ロシアの7か国のいずれかを担当し、ヨーロッパの覇権を争...

世界地図の上で自軍を進軍させ、相手領土を攻撃して領土を広げていき、世界征服を目指す、シンプルだけど奥が深い戦略ゲーム

リスク(Risk)とは、戦略ボードゲームである。パーカー・ブラザーズによって発売された(現在はハズブロの傘下にある)。フランスの映画監督、アルベール・ラモリス(Albert ...

１９５４年自費出版、世界初のボードウォーゲームと言われる。

１９７０年代にTACTICSの直系子孫であるTACTICS IIが日本上陸し、他のアバロンヒル社製ウォーゲームと共にホビーとしてのシミュレーション・ウォーゲームの礎を築いた。...