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  • 3人~7人
  • 15分前後
  • 5歳~
  • 2002年~

そっとおやすみBluebearさんのレビュー

144名 が参考
3名 がナイス
3ヶ月前

ドイツのHABAから2005年にリリースされていた軽いファミリー向けカードゲームの傑作を、すごろく屋さんが日本語版として発売したものです。

テーマとしては、眠りの妖精に誘われて、いちはやく眠りについた子供が勝ち、といういかにも平和なゲームです。

しかし!内容は全然平和ではなく、予想に反して全くぼんやりしている暇のない、非常にスリリングなゲームでした。

かなり評判が良いのと、最大7人まで対応できる便利さに惹かれ、少し前にわざわざすごろくやまで出向き購入しました。

新人さんも入れて7人だった回に、久しぶりに出してみましたが、やっぱり大好評でした♪

■カードのみのシンプルなパッケージ

パケージはポケットサイズのコンパクト版なので持ち運びにも最適です。

内容はメルヘンチックなイラストのカードのみで、全く言語依存はありません。

カードには7種類の形の違う帽子(ナイトキャップ?)をかぶった子供のイラストが描かれていて、それぞれ同じ絵柄で色違いが4色ずつあります。

これをプレイ人数分の種類の帽子だけ抜き出して(4人プレイなら4種類。7人プレイなら全部使います)、これにジョーカーを混ぜてシャッフルし、全員に5枚ずつ配るだけ。非常に簡単。

スタートプレイヤー(木製の眠りの妖精コマがかわいい)から順に1枚選んで隣に渡す。ただこれだけです!(子供にもすぐ理解できる。これ大事ですね。)

これを繰り返していき、「同じ形の帽子4色が全てそろったら」上がる(勝ち抜けする)事ができます。上がるには、「こっそり」手札を伏せます。
簡単ですよね。

■このスリリングな展開は独特で新鮮です。

面白いのはここから!

その他の、「まだそろっていない」人でも、誰かが上がったのを目にしたら、自分もカードを伏せて上がっていいのです!!

みんな隙をうかがって、ニヤニヤしながら手札を伏せます。

そうしてぼやぼやしている奴が、気づかずに最後まで手札を伏せないでいると《1アウト》となります。

ジョーカーはワイルドカードとして、どの帽子として扱ってもいいルールなので、けっこう簡単に4枚そろいます。

中には、最初に配った手札ですでにそろっていて、みんな手札を確認している間に決着がついたので、開始後ものの30秒なんて勝負もありました。

こんな感じなので、「そっとおやすみ」どころか、全然気が抜けないスリルたっぷりのゲームとなっています。

ただ、これだけだとさすがにあっさりしすぎるので、正確には1回戦勝負ではなく「おネムちゃんカード」が別に13枚あって、アウトになったらこれを1枚受け取ります。

これを繰り返していき、「おネムちゃん」が最も少なかった人が最終的な勝利!となります。(時短にしたかったらこの「おネムちゃん」カードの枚数を少なくしましょう。)

どうしてもゲーマーの性なのか、隣から来たカードは手札に並べて無意識に確認してしまいます。また次に自分が渡すカードも真剣に考えてしまいます。また、今誰が誰にカードを渡しているのか、その進行を目で追ってしまうこともしばしば。

このアナログゲーマーの癖を見事に逆手に取ったルールになっているのが凄いと感動しました。

カードが揃ったらどのタイミングで伏せてもいいので、カードが回っていった少し後のタイミングで、隙を窺ってこっそり伏せるのがいい戦法ですね。

けっこうタイミングを考えます。

こっちを見てないのを確認して、知らんぷりしてサッと伏せる早業がものをいいます。

ちょっと通常のカードゲームと感覚が違うので要注意です。以外に理論派で勝率の高い人が、意外に気づくのが遅くて、ひたすたら「おネムちゃん」ばかりになったりするのも、このゲームならでは。

誰かが引っ掛かってアウトになると、爆笑が必至です。(この雰囲気いいなあ)

短時間でなかなか盛り上がって楽しいゲーム時間が過ごせました。

カードが可愛いので、女性陣にも大好評でした。
(また「おネムちゃん」やりましょう♪とリクエストが来ました。)

全員を見渡すのが難しいように、できれば5人以上でやるのがベスト、できれば7人でやるといいでしょう。

絶体盛り上がるので、《カードゲーム》に少し慣れたグループに、こんなやり方もあるんだと感心させるためにもぜひ体験してみて下さい。

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本庄ボードゲーム会
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戦略・判断力28
交渉・立ち回り15
心理戦・ブラフ15
攻防・戦闘0
アート・外見9
作品データ
タイトルそっとおやすみ
原題・英題表記Schlafmuetze
参加人数3人~7人(15分前後)
対象年齢5歳から
発売時期2002年~
参考価格1,400円
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