マナティー保護区jurongさんのルール/インスト

マナティーはあなたの助けを必要としています!

これらの愛らしい哺乳類は新しい棲み処を必要としており、助けを求めてあなたを見ています!できるだけ多くのマナティーを収容するために、最高の保護区を作りましょう!しかし、計画は慎重にしてください、これらのフレンドリーな海牛はたくさんいて、彼らはみんな非常に腹を空かせています!

このゲームの実現とプレイテストに尽力してくれたZackery "Winnie" Freeman氏、Matthew Mayes氏、Clara Baker氏、Chris Doka氏、Karen Baker氏に感謝します。

4プレイヤーのセットアップ

1) すべてのプレイヤーが自分の色を選択し、その色のコンポーネントのセット(スコアマーカー、完成済の花マーカー、2つの食料マーカー、50/100ポイントトークン)を取ります。さらに、プレイヤーは開始タイルとプレイヤーボードを取ります。

プレイヤーボードをソロモード面にして置かないように注意してください!

2) ゲームボードをテーブルの中央に置き、各プレイヤーのスコアマーカーを「10」スペースに置きます。ラウンドマーカーをボードの「1」スペースに、矢印を左に向けて配置します。最後に、各プレイヤーの50/100ポイントトークンをボード上の指定された場所に配置します。

3) すべてのマナティーを袋に入れ、全プレイヤーの手の届くところにあるボードの横に置きます。

4) 保護区カードの山札をシャッフルし、ゲームボードの近くに置きます。

5) 各プレイヤーは、プレイヤーボード上で、完成済の花トラックの「0」スペースに完成済の花マーカーを置きます。次に、食料マーカーを、上部の食料トラックの「0」スポットに1つ目、下部(10の位)の食料トラックの「0」スポットに2つ目を配置します。

6) 未使用のコンポーネントをすべて箱に戻し、脇に置きます。

プレイの流れ

ゲームプレイは3ラウンドにわたって行われ、各ラウンドは4つのフェーズで構成されています。

ドラフト 拡張とアクション 給餌 スコア

3ラウンド後、ゲーム終了時スコアリングを行い、最も多くのポイントを獲得したプレイヤーがゲームに勝ちます!

フェーズ 1 - ドラフト

各プレイヤーに保護区カードを5枚ずつ裏向きに配ります。プレイヤーは同時に自分のカードを見て、5枚のカードを2つの個別の裏向きのスタックに分割する方法を選択する必要があります。これらは、1枚と4枚のカード、または2枚と3枚のカードのスタックにすることができます。各スタックにどのカードを入れるかは、完全にプレイヤー次第です。

すべてのプレイヤーの準備ができたら、プレイヤーは両方のスタックを、ラウンド1と3では左のプレイヤーに、またはラウンド2では右のプレイヤーに渡します。すべてのプレイヤーが2つのカードスタックを受け取ったら、1つのスタックのカードを保持し、もう1つのスタックを相手に返す必要があります。スタックのカードを混ぜないでください。

保持するスタックを示すために、プレイヤーは選択したスタックを「STACK TO KEEP」とラベル付けされたプレイヤーボードの下側に置きます。 逆に、返却するスタックを「STACK TO RETURN」とラベル付けされたプレイヤーボードの上側に置きます。

すべてのプレイヤーが選択を行った後、上側のスタックを、渡してきたプレイヤーに返却します。

各プレイヤーは、2つのスタックから合計2～8枚の保護区カードを手札にしてドラフトフェーズを終了します。

保護区カード

保護区カードは、上と下の2つに分かれています。

上半分は、マナティーの救出と収穫のアクションでプレイできます。

下半分は、プレイヤーが居住スペースと食料生産を増やすために拡張するために使用されます。

プレイヤーはどちらの半分を使用するかを選択する必要がありますが、両方を使用することはできません。プレイヤーは自分のカードを任意の順番で使うことができますが、一度に1枚ずつ使用しなければなりません。

アクション (上) 保護区カードの上半分には、プレイヤーがプレイしたときに得られるアクションが記載されています。アクションにより、プレイヤーはマナティーを救出したり、食料を収穫したりできます。 拡張(下) 保護区カードの下半分は、潜在的な食料となる花を完成させ、マナティーを飼うための生息地スペースを増やします。

カードの強さ

すべての保護区カードには、中央にいくつかのドット(1〜3)があります。

これらのドットは、カードの「強さ」を決定します。新規プレイヤーの場合、スタックを分割するときは、各スタックのカードのドットの合計数をできるだけ等しくすることをお勧めします。

注:マナティー保護区には、海牛と人魚の2つのバージョンがあります。強さのドットの左側にあるアイコンは、そのカードがどのバージョンに属しているかを示しています。バージョンはゲームプレイに影響を与えず、組み合わせて7〜12人でプレイする場合にのみ使用されます(23ページ)。

フェーズ 2 - 拡張とアクション

このフェーズでは、プレイヤーは同時に、保護区カードを使用して、生息地を拡張し、マナティーを救出し、食料を収穫します。

ヒント:このフェーズでは、プレイヤーは各カードのすべての部分を見やすくするために、カードを表向きにして正面に置くことができます。

拡張(下)

保護区カードを下部アクションに使用することで、プレイヤーは保護区を拡張してより多くのマナティーを収容し、食料生産を増やすことができます。

保護区を拡張するには、プレイヤーはカードの上半分を開始タイルまたはすでにプレイした保護区カードの下に差し込む必要があります。

カードはどの向きでもプレイできますが、追加する時に1つ以上の花を完成させる必要があります。さらに、未完成の花アイコンに壁を接触させることはできません。

花の完成

花は、保護区を拡張したときに色が一致する花のシンボルを持つ2つの半分が並んだときに完成します。

プレイヤーが花を完成させると、ただちに完成済の花トラックで1スペースを上に移動し、いま完成した花1つにつき1食料を獲得します。

紫プレイヤーは、自分の保護区に最後のカードを追加したいと考えています。このカードは3辺が壁になっており、開いている辺が1つしかないため、配置する場所に注意する必要があります。 紫プレイヤーの保護区には、このカードを配置可能な場所が2つあります。右側の紫の花は開いていますが、赤い花のアイコンが未完成のままになってしまうため、このカードを配置することはできません。

マナティーの収容

保護区カードの下半分の中央(および角)には、利用できる生息地スペースの広さを決定する数字があります。各マナティーは、保護区内に一定の広さの生息地スペースを必要とします。

プレイヤーがマナティーを引いても、生息地のスペースを越えているためにマナティーを収容できない場合、マナティーを袋に戻さなければならず、戻されたマナティーごとに2ポイントを失います。

保護区カードの中には、下半分に数字がなく、代わりに終了時のスコアリング条件が記載されたものがあります。これらのカードは他のカードと同様に保護区に追加されますが、マナティーを収容することはできません。最終スコアリングラウンド(ラウンド3)では、プレイヤーは通常のラウンドスコアリングとともにこれらのボーナスを獲得します。

	この保護区カードは、保護区に5つの生息地スペースを追加します。
	このカードにはマナティーは収容できません。ただし、保護区に追加されると、ゲーム終了時のスコアリングでイエローマナティーごとに3ポイントが与えられます。

重要:プレイヤーは、いつでも好きなように収容しているマナティーを再配置できます。すべてのマナティーは、通常の収容ルールに従う必要があり、保護区の外に残すことはできません。

アクション

アクションとしてカードをプレイする場合、プレイヤーボードの隣にカードを置き、そのカードに記載されているすべてのアクションを実行します。各プレイヤーが個人の捨て札の山を持ち、そこに重ねてプレイします。

マナティーの救出

プレイしたカードに記載されたマナティーのアイコンごとに、そのプレイヤーは袋からマナティーを引き、引いたすべてのマナティーをプレイしたカードの上に置かなければなりません。

特定の色(ピンクまたはイエロー)のマナティーアイコンは、プレイヤーがその特定の色のマナティーを袋の中から探さなければならないことを意味します。白いマナティーに「?」マークが付いている場合は、プレイヤーが袋からランダムにマナティーを引くことを意味します。

プレイしたカードから(およびイエローマナティーのボーナスから)マナティーを引いた後、プレイヤーはすべての新しいマナティーを自分の保護区に移動させる必要があります。

プレイヤーが自分のカードからマナティーを保護区に置く必要があり、それを収容できない場合は、マナティーを袋に戻さなければならず、戻したマナティーごとに2ポイントを失います。プレイヤーは、生息地のスペースが足りない場合に、新しいマナティーからどのマナティーを戻すかを選択できます。ただし、以前のラウンドまたはこのラウンドで以前にプレイしたカードによって、自分の保護区にすでに収容されているマナティーを戻すことはできません。詳細については、マナティーの収容(9ページ)を参照してください。

マナティーアイコン

グレーマナティー

グレーマナティーが袋の中の大部分を占めています。これらは特別な要件のない標準的なマナティーです。各グレーマナティーは、1つの生息地スペースと給餌フェーズごとに1つの食料を必要とします。

ピンクマナティー

ピンクマナティーはいつもお腹が空いています!これらのマナティーは、1つの生息地スペースを占有し、各給餌フェーズで2つの食料を必要とします。ピンクマナティーは、各スコアリングフェーズで2倍のポイントを獲得します。

イエローマナティー

イエローマナティーは遊び好きです!これらのマナティーは2つの生息地スペースを占有し、各給餌フェーズ中に1つの食料を必要とします。

その遊び心のある性質により、イエローマナティーは追加のマナティーを引き付けます。プレイヤーがカードを「マナティーの救出」アクションに使用するたびに、保護区内のイエローマナティー1頭につきマナティーを追加で1頭ランダムに引かなければなりません。

ヒント:一部の保護区カードには左図のアイコンが付いています。これは、プレイヤーが保護区内にイエローマナティーを持っている場合に、追加のマナティーを引くことを思い出させるものです。

ランダムマナティー

袋からランダムにマナティー1頭を引きます。

紫プレイヤーはマナティーを救出するために2枚の保護区カードを使用します。最初のカードで、袋からイエローマナティーを引き、それを保護区に収容する必要があります。 2枚目のカードで、袋からランダムに2頭のマナティーを引かなければなりません。さらに、紫はすでに保護区にイエローマナティーがいるため、ボーナスマナティーを1頭引く必要があり、ランダムにピンクマナティーを引きます。

収穫

幸せなマナティーとは、栄養を十分に取っているマナティーです!プレイヤーは収穫アクションを使用して、マナティーを養うための食料を獲得します。詳細については、フェーズ3食餌(13ページ)を参照してください。

各収穫アイコンにより、プレイヤーは保護区内で完成済の花の数に等しい数の食料を獲得します。1枚のカードに複数の収穫アイコンが付いている場合、これらにより多くの食料を獲得することができます。プレイヤーは、保護区にある花を数えるか、プレイヤーボード上の完成済の花トラックを参照して、収穫アイコンごとにどれだけの食料を獲得できるかを知ることができます。

プレイヤーは、プレイヤーボード上の食料トークン(1の位、10の位)を移動することで、食料の保有量を追跡します。

	紫プレイヤーは保護区内に4頭のマナティー（イエローマナティーが1頭、ピンクマナティーが1頭、グレーマナティーが2頭）がいます。これにより、給餌フェーズ中に5食料が必要になります。現在、彼は十分な食料を持っていません。 紫プレイヤーは保護区カードを2枚持っていて、最初のカードを使って生息地を拡張することを決定し、完成した花を2つ作ります。
	これにより、ただちに食料を2つ獲得します。
	2枚目のカードでは、紫プレイヤーはランダムにマナティーを1頭引き、2回収穫しなければなりません。さらに、彼は収容しているイエローマナティーごとにランダムなマナティー1頭を引かなければなりません。
	完成した花4つと収穫アイコン2つで、紫は8つの食料を獲得し、食料の合計が12になります。すべてのマナティーを養うのに十分すぎるほどです!

プレイしたカードのすべてのアクションを実行したら、そのカードをボードの横のプレイエリアに置いておきます。別のカードをプレイする場合は、新しいカードをプレイエリアのカードの上に置くだけです。これにより、プレイヤーは以前のラウンドですでにプレイしたカードを簡単に参照できます。

フェーズ 3 – 食餌

すべてのプレイヤーが保護区カードを使用またはプレイしたら、次に、自分の生息地内のすべてのマナティーに餌をやる必要があります。グレーマナティーとイエローマナティーはそれぞれ1つの食料が必要ですが、ピンクマナティーはそれぞれ2つの食料が必要です。このフェーズは、すべてのプレイヤーが同時に行うことができます。

プレイヤーがすべてのマナティーに十分な食料を持っていない場合、残ったマナティーに十分な食料が揃うまで、マナティーを袋に戻さなければなりません。戻したマナティーごとに、そのプレイヤーは2ポイントを失います。プレイヤーは、どのマナティーを戻すかを選ぶことができます。

	紫プレイヤーは、イエローマナティー1頭、ピンクマナティー1頭、グレーマナティー4頭の餌を与えます。
	紫は、それらすべてを養うために合計7つの食料が必要です。
	食料が12ある場合、紫はサプライから必要な食料7つを差し引き、トークンを「5」に移動します。 すべてのマナティーが餌を与えられると、紫プレイヤーはラウンドスコアに移動します。

フェーズ 4 - スコア

すべてのプレイヤーがマナティーに餌を与えると、保護区に収容しているマナティーからスコアを獲得します。これは、すべてのプレイヤーが同時に行うことができます。

各ラウンドでの、マナティー1頭ごとのポイント

スコアは、スコアトラックに記載されているようにラウンドによって異なります。

• ラウンド1では、グレーマナティーとイエローマナティーはそれぞれ3ポイント、ピンクマナティーは6ポイントの価値があります。
• ラウンド2では、グレーマナティーとイエローマナティーはそれぞれ2ポイント、ピンクは4ポイントの価値があります。
• 最後のラウンド3では、グレーマナティーとイエローマナティーはそれぞれ1ポイント、ピンクは2ポイントの価値があります。

	紫プレイヤーはラウンド1で6頭のマナティーを持っています。
	グレーマナティーとイエローマナティーはそれぞれ3ポイント、合計15ポイントの価値があります。 ピンクマナティーは6ポイントの価値があります。 紫プレイヤーはラウンド1で21ポイントを獲得します!

ラウンド1と2のスコアリング後、新しいラウンドをフェーズ1ドラフトから開始します。その前に、ラウンドトークンを次のラウンド番号に移動し、裏返してドラフトの方向を変えます。

第3ラウンドの終了時に、すべてのマナティーを通常通りスコアリングし、その後、最終スコアリングに進みます。

ゲーム終了時スコアリング

ここで、各プレイヤーは自分の保護区内のカードからゲーム終了時のスコアボーナスを計算します。

ゲーム終了時のスコアリングアイコン

マナティー2頭につき1ポイント ピンクマナティー1頭につき2ポイント イエローマナティー1頭につき3ポイント

最も多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝者です!

同点の場合は、保護区に最も多くのマナティーがいるプレイヤーが勝ちます。

それも同数の場合は、食料の残りが最も少ないプレイヤーが勝ち、それも同数の場合はそれらのプレイヤーが勝利を共有します!

オプションモジュール:ラウンドボーナス

ラウンドボーナスカードは、ゲームの開始時に追加して、複雑さとボーナスポイントを追加することができます。

これらのカードの一部は、表側に2面、裏面に1面のセクションに分かれています。これらの面のそれぞれは、ゲームの特定のラウンドにボーナス目標を追加します。

ボーナスが有効になるラウンド ラウンド目標 ラウンド目標を達成すると獲得できるボーナスポイント

このボーナスカードはラウンド2で有効になります。 プレイヤーが報酬を獲得するには、ラウンド終了時に持っている食料が3つ以下である必要があります。 プレイヤーが目標を達成した場合、ラウンドスコアリングで10ボーナスポイントを獲得できます。

セットアップ

通常のセットアップに続いて、ラウンドボーナスカードをシャッフルし、ランダムに3枚のカードを引いてください。

各ラウンド番号の隣に1枚のカードをボード下に差し込みます。 各カードの向きは、ラウンドボーナスの番号がその隣のラウンド番号と一致するようにします。 一部のラウンドボーナスカードは、3ラウンドのいずれにも適用できます。

ゲームプレイ

ゲームプレイは通常通り続行されます。ただし、各ラウンドのスコアフェーズでは、ラウンドボーナス目標を達成したプレイヤーは追加ポイントを獲得することができます。すべてのプレイヤーは同じ目標を達成でき、目標が達成されなかった場合のペナルティはありません。

目標は、ラウンドがアクティブになっているときに達成する必要があります。以前のラウンドの目標にさかのぼってスコアリングすることはできません。

現在のラウンドボーナスは、収容しているイエローマナティーごとに3ポイントです。 紫と緑の両方のプレイヤーがラウンドボーナスの目標を達成しました。紫は保護区内に2頭のイエローマナティーがいるため、6ポイントのボーナスポイントを獲得します。一方、緑の保護区にはイエローマナティーが1頭しかいないので、3ポイントを獲得します。

ラウンドボーナス目標

	プレイヤーは、保護区内に収容されているイエローマナティーごとに3ポイントを獲得できます。
	プレイヤーは、保護区内に収容されているピンクマナティーごとに2ポイントを獲得できます。
	プレイヤーは、保護区内に収容されているマナティーごとに1ポイントを獲得できます。
	プレイヤーは、赤の完成済の花ごとに3ポイントを獲得できます。
	プレイヤーは、緑の完成済の花ごとに3ポイントを獲得できます。
	プレイヤーは、紫の完成済の花ごとに3ポイントを獲得できます。
	プレイヤーは、ラウンド終了時に食料が3つ以下の場合、5/10/15ポイントを獲得できます。
	プレイヤーは、カードに示されている図面の形をした保護区を任意の向きで持つ必要があります。

必要な形状は、保護区のより大きな形状内の一部でも構いません。形状は、以前に配置したカードまたは新しいカードで作成できます。必要な形状を2つ以上作成しても追加のポイントは得られません。

ソロモード

セットアップ

通常どおりゲームをセットアップしますが、 プレイヤーボードの裏面にある「SOLO MODE」とラベルが付いた面を使用します。 ボックスからソロトークンを取り出し、プレイヤーボードの指定された場所に置きます。 ボーナスラウンドのカードはソロゲームでも使用することができます。

ゲームプレイ

各ドラフトフェーズが始まったら、保護区カードを2枚引き、1枚を選んで手札に入れ、もう1枚を捨てます。

「強い」カード(ドットが多い方)を選択した場合、その差分だけソロトークンがトラックで上に移動し、「弱い」カード(ドットが少ない方)を選択した場合、その差分だけトークンがトラックで下に移動します。

2枚のカードのドット数が同じ場合は、どちらのカードを選択してもトークンを動かしません。

このプロセスを繰り返して、手札の保護区カードが5枚になったら、ラウンドのフェーズ2に進みます。

	紫のプレイヤーはラウンド開始時に保護区カードを2枚引きます。
	紫は3ドットカードを選び、1ドットカードを捨てます。カードのドット数の差が2であるため、パープルはソロトークンを2マス上に移動して-4にします。

ゲームプレイは通常通り続行されますが、ラウンド終了時のスコアリングフェーズ中に、ソロポイントトラック上のトークンの位置に応じてポイントを減点または加点し、ソロトークンをトラックの中央の白いスポットにリセットします。

ゲーム終了時に、スコアボードとあなたのスコアを比較して、どれだけうまくやったかを確認してください!

健闘を祈ります、楽しんでください!

スコアボード

• >50ポイント :再び挑戦してください
• 50-60 : あなたはもっとうまくやれるでしょう
• 60-70 : 一人前です
• 70-80 : 良い
• 80-90 : 素晴らしい
• 90-100 : すごい!
• 100-110 : すごすぎる!
• 110+ : マナトピアを実現しました

ラウンドボーナス有りでプレイする場合は、各ランクの目標スコアに25ポイントを追加してください。

ソロチャレンジ

ソロゲームを何度かプレイした後、いくつかのチャレンジに挑戦してみてください!チャレンジをプレイするときは、ラウンドボーナスカードを使用しないでください。チャレンジに勝つには、設定された目標を達成し、70VP以上を獲得する必要があります。

	チャレンジ1:ハーベスター ゲーム終了時に40以上の食料が残っていること。
	チャレンジ2:タイトフィット すべての保護区カードは、-1の居住スペースを持つものとして扱います。
	チャレンジ3:カラーコーディネート 保護区に同じ色の完成した花のアイコンが少なくとも7つあること。
	チャレンジ4:ショーテージ 保護区にある完成済の花アイコンが6つ以内であること。
	チャレンジ5:パワーキャップ ゲーム中に一度、ドラフトフェーズの後、拡張とアクションに移行する前に、あなたの手札から最も強い(最もドットの多い)カード1枚を捨てます。 複数のカードが同じ強さである場合は、捨てるカードを選択します。
	チャレンジ6:ウィークカット 各ラウンド、ドラフトフェーズの後、拡張とアクションに移行する前に、あなたの手札から最も弱い(最もドットの少ない)カード1枚を捨てます。 複数のカードが同じ弱さである場合は、捨てるカードを選択します。
	チャレンジ7:アーキテクト ゲーム終了までに、保護区に上記の形を作りましょう。
	チャレンジ8:マナティーセイバー ゲーム終了時に少なくとも24頭のマナティー(任意の色)がいます。 生息地スペースや食料が不足しているためにマナティーを1頭でも袋に戻さなければならない場合は、ゲームに敗北します。

マナティーの楽しい事実!

	平均的な成体のマナティーは体長約10フィート、体重は800〜1,200ポンドです。参考までに、標準的な冷蔵庫の重さは約300ポンドです。
	マナティーはおならで沈むことができます!海牛はガスを「保持」できるため、軽くなり、浮くのを助けます。マナティーは「手放す」ことができ、ガスを放出してより低く沈むことができます。
	海牛は食べるために作られている!マナティーは、植物や水生植物で毎日平均して体重の10〜15%を食べます。
	マナティーは最大20分間息を止めることができます!彼らは呼吸するたびに肺の酸素の約90%を交換することができます。それに比べて、人間は10%しか交換できません。

保護区スクランブル!

重要:保護区スクランブルをプレイするには、マナティー保護区の海牛バージョンと人魚バージョンの両方が必要です。

セットアップ

保護区カードの両方のデッキを組み合わせて、徹底的にシャッフルします。使用するスコアボードのいずれかを選択し、もう一方はボックスに入れておきます。両方のマナティー袋を使用し、ゲームテーブルの両端に1つずつ置いておくと、簡単に手が届きます。

オプションのラウンドボーナスを使用する場合は、どちらかのバージョンのボーナスセットのみを使用し、もう1つはボックスに入れておきます。

ゲームプレイ

ゲームプレイは通常のゲームと同じです。1つの袋がマナティーを使い果たした場合は、もう1つの袋から引き続けます。

片付け

保護区カードを左中央にあるバージョンシンボルに基づいて分類します。 次に、マナティーを分割し、各袋にグレー80頭、ピンク30頭、イエロー20頭に戻します。 各ゲームに6色のプレイヤーカラーピースのセットを戻すことを確認してください。

フェーズリファレンス

フェーズ 1 – ドラフト

全プレイヤーに5枚のカードを配ります。プレイヤーは同時にカードを2つのスタックに分割します。プレイヤーは2つのスタックをその左側または右側(ラウンドによる)のプレイヤーに渡します。すべてのプレイヤーが2つのスタックを受け取った後、1つを保持することを選択し、それをプレイヤーボードの下側に配置し、戻す方の1つをプレイヤーボードの上側に配置します。すべてのプレイヤーがこの決定を下したら、プレイヤーボードの上側のスタックを分割したプレイヤーに戻します。

フェーズ 2 - 拡張とアクション

プレイヤーは同時に、保護区カードを上部アクションと下部アクションに使用しますが、1枚のカードを両方に使用することはできません。拡張する場合、カードの上半分を差し込み、花を完成させて保護区を拡張します。または、プレイヤーはカードをプレイヤーボードの横に置き、そのカードの上半分のアクションをすべて実行します。

フェーズ 3 – 食餌

すべてのマナティーは一定量の食料を必要とします。食料が足りない場合は、残りのマナティー全員に餌が足りるようになるまで、マナティーを保護区から排除する必要があります。プレイヤーはどのマナティーを袋に返すかを選択でき、マナティーを戻すたびに2勝利ポイントを失います。

フェーズ 4 - スコア

プレイヤーの保護区にいるすべてのマナティーは、ラウンド終了時にポイントを獲得します。ラウンド3の場合、プレイヤーはゲーム終了時スコアリングも行います。ラウンドボーナスありでプレイする場合、対応するラウンド目標のスコアリングも行います。