マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
  • 2人~4人
  • 90分前後
  • 10歳~
  • 2002年~

グレゴリーホラーショーchacoさんのレビュー

173名
0名
0
3ヶ月前
 『Gregory Horror Show』は1999〜2001年にテレビ朝日系列で放映されたフルCGアニメ「グレゴリーホラーショー」のシーズン1と2を題材にしたボードゲームです(シーズン3はグレゴリーの乗った冥界行きの列車、シーズン4はキャサリンの勤務する病院が、アニメの舞台となるため、このゲームでは再現できません)。最大で4人となるプレイヤー達は、最初の2シーズンで描かれていた‘さまよえる魂が集うホテル(=グレゴリーハウス)’に迷い込んだ一般人(=アニメでの呼称は‘私’)となって、20×32マスからなるホテル内に存在している施錠された14ヶ所の部屋の内、自力で3ヶ所を探索した上で、建物の外へ脱出することが勝利条件となります(そのため。1回のゲームで解錠される部屋数は12室が上限となる)。プレイヤー以外にホテル内を徘徊しているのは、ゲーム開始時点で支配人のグレゴリーだけですが、部屋を探索するためには、部屋毎に1体ずついるモンスター(:何がいるのかはカード引きで決定される)との戦闘に単独で勝利しなければなりません。そして、条件を満たすことによって、自分が倒したモンスターと同等の能力を持つ別のモンスター1体が新たにホテル内を徘徊するようになっているのです。このゲームでは、基本セットに同梱されているグレゴリー以外にも、24種類のミニチュアが必要となっており、そのためには別売りの『Monster Miniatures Expansion Packs』を大量に入手しなければなりません。1箱に2体ずつ入っていますが、3段階のレアリティーがあるため、40箱くらいは開けないと揃わないでしょう。厳密には4段階目のレアリティーに分類されるミニチュア1体も存在するのですが、ゲームで必ず使うものではありません(詳細は拡張の方で)。つまり、本作はコレクタブル系のボードゲームとなっているため、原作に対してかなりの思い入れが無いと、手を出すのは辛いでしょう。
この投稿に0名がナイス!しました
ナイス!
chaco
chaco
シェアする
  • 0興味あり
  • 0経験あり
  • 0お気に入り
  • 1持ってる
ログイン/会員登録でコメント
ログインする

chacoさんの投稿

会員の新しい投稿